中頓別町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月19日
議事録に件名の記載なし
2010年12月19日、中頓別町議会の一般質問で、本多夕紀江議員が質問し、町長 野邑智雄が答弁しました。
- 質問者
- 本多夕紀江 議員
- 答弁者
- 町長 野邑智雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 本多夕紀江
それでは、4問目の質問に移りたいと思います。歯科診療所の増改築を行うべき。歯科診療所が建った約30年前とは、高齢者人口の割合も町民の生活様式も大きく変わっています。入り口、玄関、トイレが今のままでよいと言う人はいません。バリアフリーでないと困る人がふえています。しかし、バリアフリーで困る人はいません。今どきの公共の施設、しかも医療機関です。だれでも安心して行けるように増改築、または別な場所への移転新築を考える時期ではありませんか。町長の考えを伺います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
歯科診療所の増改築を行うべきという質問につきまして、私からお答えをいたします。歯科診療所は、昭和57年度に建設をされまして、28年が経過し、この間傷んだ箇所につきましてはその都度改修をして利便性を確保してまいりました。今の時点では、増改築や移転新築の計画はありませんが、今後本多議員の指摘されるような箇所につきまして町民の方々が不便等を感じているかどうかの意見を聞いて判断をしてまいりたい、このように思います。
質問 2番 本多夕紀江
傷んだ箇所は、改修して利便性を確保してきたということですけれども、利用する町民にとってどんな点で利便性がどのようなところで確保されたのか伺いたいと思います。入り口の高い段差はそのままですし、玄関のノブを回す式のドアも使いにくいし、踏み切り板が玄関の中を占領しているので、靴を履きかえるにも坂の途中でということになります。段差つきのトイレがまたよじ登って使うようなことになるのですけれども、どんな点で利便性が確保されたのか。もう一点ですが、町民が不便を感じているかどうか意見を聞くということですけれども、町長ご自身の認識としてはどうなのでしょうか。町内のほかの公共施設と比べるまでもなく、考えるまでもなく、町民センターも病院も役場庁舎はもちろん、こども館も保健センターもバリアフリーでトイレも大変使いやすくなっております。歯科診療所だけが取り残されているのは、どうしてなのだろうかと思うのですけれども、役場の職員の方が出入りする施設ではないからかなと思うのですが、どうしてなのでしょうか。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
傷んだ箇所のその都度改修というのは、私は基本的には歯科診療所を委託をしている歯科医が私のほうに毎年こういうところが傷んでいるから改修をしてほしい、こういうところが傷んでいるから直してほしい、そういう要望をいただいて、それを改修をしてきていると、それが利便性を図っていると、確保していると、こういうことでございまして、その都度どこどこをやったからどういうぐあいにという、そういう問題ではありません。また、もう一点は、私は歯科診療所に歯を治しに何回か行きました。決して本多さんが言っているように、私個人は入り口も玄関もトイレも不便を感じたことはございません。ましてや、今まで町民や、それから歯科診療を委託している歯科医師からその部分に対しての改修の要望は、私は一回もまだ受けておりません。今7年目だと思いますけれども、受けたことがございません。そういう意味で本多さんが言うように、入り口だとか、玄関だとか、トイレが今のままでよいと言う人はいませんと言うけれども、私はそういう認識を持っていないと。そういうことで先ほどお話ししたとおり町民の人や、また歯科医師からいろんな意見を聞いた中でどうしても増改築をしなければならないのであれば、それは検討してまいりたいと、こういうことであります。
質問 2番 本多夕紀江
傷んだ箇所の改修ということですけれども、私この歯科診療所の増改築だとか、そういうことについてあくまでも利用する町民の側から見てのことをお聞きしています。歯科医師のほうから要望がない、歯科医師ははっきり言って施設を委託、歯科の診療は行っておられますけれども、患者として利用する立場ではないです。それから、町長は個人として行かれたけれども、何の不便も感じないということですけれども、やはり町長の若さと体力からもってすれば、大抵のところへ行っても不便や不自由を感じることはないと思うのです。これがやっと歩いているというような、何とか歩いているというような80代とか、またそれ以上の90代くらいの方になったらどうなのでしょうか。不便を感じているかどうか、このままでいいのかどうか、やはり利用する町民、高齢化の進んでいる町民の立場で考えていかなければならないと思うのですが、その点はいかがでしょうか。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
先ほどの質問の中で高齢者がふえてきたけれども、要介護の認定を受けている人たちは決してふえていないと本多さんが言っておりました。私は、そういうことからいくと、この問題についても理屈からいくと同じようなことが考えられるのかなと思います。そういう意味でどうしてもこういう玄関や入り口や、入り口も玄関も大して変わりませんけれども、トイレ等が不便を感じているという人が多ければ、当然私も改修をしなければならないと思います。それは、だれが考えても同じ考え方になると思いますので、それが多くの人たちが本当にそういう状況であるかどうか、そういうことを意見を聞いた中で判断をしてまいりたいと、こういうことでありますから、もう少し時間が必要かなと私は思います。
質問 2番 本多夕紀江
私の質問は、これで終わりたいと思います。