中頓別町議会 平成27年第1回定例会 2015年3月8日
すけれども、まちづくりへの町民参加をどう進めるのか
2015年3月8日、中頓別町議会の一般質問で、本多夕紀江議員が「すけれども、まちづくりへの町民参加をどう進めるのか」について質問し、町長 野邑智雄、総務課参事 吉田智一が答弁しました。
- 質問者
- 本多夕紀江 議員
- 答弁者
- 町長 野邑智雄、総務課参事 吉田智一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 本多夕紀江
受け付け番号2番、議席番号3番、本多です。2点について質問をしたいと思います。1点目ですけれども、まちづくりへの町民参加をどう進めるのかということで伺います。広報1月号に、地域懇談会「町長がおじゃまします」中止のお知らせが掲載されました。町長、町議が改選されるため、政策的な予算への計上が難しいため、中止するというものでした。懇談会の目的は、新年度予算への意見反映のためだけのものでしょうか。今後町政全般にわたる町民の意見をどのような形で把握すべきとお考えでしょうか。また、町民参加はどうあるべきとお考えですか。自治基本条例第6条には、町政は子供からお年寄りまで全ての町民の参加を基本に進めると定められています。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
本多議員のまちづくりへの町民参加をどう進めるのかの質問につきまして、吉田総務課参事から答弁をいたさせます。
答弁 総務課参事 吉田智一(総務課参事は2015年9月まで)
それでは、ご答弁いたします。まちづくり懇談会「町長がおじゃまします」は、自治基本条例に基づき、町民参加、広聴活動の一環として実施されてきたと認識しております。予算等への住民意見の反映を図ることから、町長みずからが出席し、例年実施してまいりましたが、出席者の皆様から出席率の低下等の意見があり、人口減少及び高齢化に伴い、例年どおりの手法では参加者の増が見込まれないことから、各自治会へのアンケート調査を実施しました。その結果、今のままでよいが約4割、開催しなくてもよいが約3割、内容を変えたほうがよいが約3割となり、地域懇談会の手法につきまして見直しの検討を進めてきたところであります。しかし、町長の体調不良、または町長、町議選が近づき、特に政策予算への反映が難しいと判断し、やむなく中止とさせていただきました。町政に対する町民参加は重要であり、新町長と相談しながら早急な実施に努めたいと考えております。
再質問 3番 本多夕紀江
それでは、再質問させていただきます。町長、町議選挙は確かにありますけれども、政策予算への反映が難しいといっても、町長、町議が不在になるわけではなく、多少時期はずれても予算への反映をさせようと思えば、それは可能ではないかと思うのですけれども、再質問ですけれども、「町長がおじゃまします」という懇談会、以前は確か町政懇談会という名称だったかなと思っているのですけれども、自治基本条例ができる前から長い間行われてきたと私は認識しております。そこへ条例ができて、子供からお年寄りまで全ての町民の参加を基本に進めるとなっているのですから、毎年毎年例年どおりではなく、条例に沿った方向性をもう既に検討すべきであったと思うのです。出席者が少ないのは人口減少と高齢化のためと考えていらっしゃるようですけれども、果たしてそうでしょうか。この10年間、町長のお話の中ではいつでも町財政が厳しい、借金がたくさんあるということを開口一番おっしゃっていたような気がします。予算への反映という点では、何を言っても金のない話をされたら終わりだものねと、住民としてはすっかり諦めムードでした。町がいつまでもつのかと心配する方も大勢いました。そこで、伺いますけれども、自治会へのアンケートの結果、なくてもよいとか、内容を変えたほうがよい、それを合わせて6割だったのを見て、このままではいけないとお考えになったのだと思います。見直しの検討を進めていたところとおっしゃるのですが、どんな見直しが検討されつつあったのでしょうか。もう一点は、町政の大問題や大きな事業など特別な話題がなくても、町長や役場の方が地域住民と年1回顔を合わせてざっくばらんに語り合う、その中で住民が日々どのような暮らしを送り、どんなことを考えているのかがわかるだけでも大変意義あることだと私は思いますけれども、いかがでしょうか。懇談の目的は住民意見の予算への反映だけではないと思うのですけれども。
答弁 総務課参事 吉田智一(総務課参事は2015年9月まで)
お答えします。今の質問の中で、どのような見直しを検討したかということでありましたが、確かに見直しの意見の中で場所をまとめてはどうでしょうかですとか、時期を忙しい時期ではなくて少し変えてはどうでしょうかというような意見はありました。その中で、実際に時期的には例年どおりからいくとずれてはいましたが、1月ぐらいに場所を変えてですとか、場所を変えてというよりも、役場庁舎に集めてはどうでしょうかという意見も結構多かったものですから、開催場所を統廃合というのでしょうか、統合するなりの検討をして、1月中旬ぐらいに実施しようかというところでの検討はいたしていました。あと、当然予算以外にもしなければいけないということもありますので、そういうことで当初は実施する方向で検討していたということをご理解いただきたいと思います。