みんなの議会

中頓別町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月19日

指定管理者での不祥事について

2010年12月19日、中頓別町議会の一般質問で、星川三喜男議員が「指定管理者での不祥事について」質問し、教育長 米屋彰一、教育次長 柴田弘、町長 野邑智雄が答弁しました。

質問者
星川三喜男 議員
答弁者
教育長 米屋彰一、教育次長 柴田弘、町長 野邑智雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 星川三喜男

それでは、2番目の質問にいきたいと思います。指定管理者での不祥事についてでございます。町が大半を出資する第三セクターであり、指定管理者でもある法人の役員が交通三悪に問われる事故を起こしたと聞きましたが、事実でしょうか。これが事実ならば、指定管理者の取り消し等を検討すべきではありませんか。

答弁 教育長 米屋彰一(教育長は2014年3月まで)

指定管理者での不祥事について、柴田教育次長に答弁をいたさせます。

答弁 教育次長 柴田弘(教育次長は2011年6月まで)

ご答弁申し上げます。有限会社中頓別振興公社から取締役が道路交通法違反、酒気帯びをしたことの報告は受けております。また、指定管理者として指定を受けている寿スキー場のオープンを間近に控え、町民の方々はもとより、スキー場利用者の方々にご不便をかけることなく万全を期していく報告も受けております。指定管理者の取り消し等については、中頓別町教育委員会所管施設の管理運営に関する協定書の第11条、指定の取り消しに該当するかどうか検討していかなければならないと考えます。以上です。

再質問 5番 星川三喜男

それでは、再質問させてもらいます。この答弁は、私は次長よりか教育長がしてもらいたかったなと、それだけ先に申し述べておきます。それでは、再質問させてもらいます。先ほど次長が言われましたように、協定書、私も見させていただきました。この中で指定の取り消しについて書かれている第11条に今回の事例が当てはまるという解釈は、大変難しいと私も思いました。今回のこのようなことを想定していない協定の結び方にも私は問題があると思いますので、直ちに見直しをされてはいかがでしょうか。また、それ以前に、町が先ほど言っているように出資する第三セクターとして公共サービスを担っている会社であります。そこで働く方も準公務員としてみなされるのではないかと私は思います。その中でもトップを務めるということになれば、役場でいえば町長に匹敵することになります。最大株主の町がどのような懲戒方針を持って臨み、今後どのように対処するつもりなのか。また、指定の取り消しが難しいとなれば、人身の刷新まで考えておられるのかお伺いします。また、原則は個人責任とはいえ、これは町が提供している信用力と公共性が損なわれた事例だと私は思います。すべてを第三セクターに丸投げではなく、準公務員としての論理を指導する責任の一端が町にもあるのではないかと思います。町の指導責任、監視体制を問われると思いますが、町長の考えをお伺いいたします。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

指定管理者としての答弁よりも、振興公社に2分の1を出資をしている町としてお答えをさせていただきますけれども、11月にこういうような道路交通法違反、酒気帯びがあったよと話を聞きました。それで、すぐ私のほうから出している取締役に内容を調査をして、それが事実であれば、役員会を開いて処分を検討しなさいと、こういう指示を11月にいたしました。その結果、12月1日から2カ月間停職という処分になったようであります。初めに申し上げますけれども、私も三セクの社長をやっておりますけれども、社長として行為が本当に町民に大きな迷惑をかけた事案でないかなと思います。そういう意味では、トップとしてやはり道路交通法違反だけでなく、町民から指摘をされるような行動または行為のないようなことが必要かなと思います。そういう意味で今お話ししたとおり停職2カ月と、こういうような処分が決定をされたと。しかしながら、本人も深く反省をしていまして、どういうことを今後すればいいのかなということでは、先ほど次長が説明したとおり、指定管理をされて、スキー場の運営等々で住民の人たちに迷惑をかけないようなことを最大限準備をしないとならない、そういうような話もされておりました。しかしながら、結果的には今月の15日に辞職願が出てきたと、こういうようなことで、それを役員会を開いて受理をすると、こういうような結果になったという報告を受けております。町長がこうする、ああするというものではありません。はっきり言って、振興公社もそれぞれ別の会社として役員会、役員、取締役等々がいるわけでありますから、そういう中で判断をしていただいて今お話をしたような結果になったと、そういうような報告を受けておりますので、本当に町民の皆さん方に大変迷惑をかけたということでは私からも町民の皆さん方に謝罪をしなければならない事案でないかなと、こういうような認識を持っているということでご理解をいただければなと思います。

再質問 5番 星川三喜男

わかりました。以上で私の質問を終わります。

出典:中頓別町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月19日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる