みんなの議会

中頓別町議会 平成20年第2回定例会 2008年6月19日

町側としてもなかなか具体的な内容について

2008年6月19日、中頓別町議会の一般質問で、東海林繁幸議員が「町側としてもなかなか具体的な内容について」質問し、町長 野邑智雄が答弁しました。

質問者
東海林繁幸 議員
答弁者
町長 野邑智雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 東海林繁幸

それでは、次に移ります。町村合併でございましたが、去る6月6日に「みんなで中頓別の自治を考えよう」として、市町村合併に関する勉強会を町の主催で開催していただきました。これは、私の3月定例議会で勉強会を持つべきではないでしょうかという質問に対して、町長の具体的な行動でありまして、大変評価したいと思っております。さてそれで、あの結果、道の担当者からいろんな合併新法下における財政措置や支援プラン、新規合併緊急支援事業内容などが明らかにされました。それまでは、町側としてもなかなか具体的な内容については、はっきり言うとメリット、デメリットがよく見えなかったという答えがあったと思いますが、そこで次に伺いたいと思いますが、勉強会に関する町長の感想を伺います。どんなものだったとか考えているのか、ひとつお願いします。私は、1回のああいったことだけで終わるものではなくて、まだまだ深めていかなければならないのだろうと思っておりますが、いかがでしょうか。継続しますか。さらに、せっかく住民の皆さんも相当来ましたですよね。勉強会の後集まった人たちだけでいろんな勉強した結果、さらにはまた懇談というような形で説明をさらに聞いたり、質問をしたり、自分の意見を言ったりというような懇談といいますか、意見交換の場も必要ではないかと思いますが、町長さんのお考えを伺いたいと思います。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

町村合併について私からお答えをいたします。1点目の勉強会に関する町長の感想について伺っておりますので、それについてまずお答えいたします。第1回勉強会には町民約40名が参加し、道の合併担当者から合併に関する支援策等の説明を受け、北海道の取り組み等について町民の方々に一定の情報を提供できたものと考えております。いろんな情報提供されましたから、そういうものを私どもも含めて、町民の方々も情報を得たのでないかな、このように思います。また、今後このような勉強会を継続するのかでありますけれども、今後もこの勉強会を開催をしてまいりたいと、このように考えております。3点目の参加者の意見交換でありますけれども、今後学習会などでいろんな情報を住民の人たちと私どもと共有した中で参加者との意見を交換をしてまいりたい、このように考えているところでございます。

再質問 3番 東海林繁幸

ありがとうございました。それでは、再質問させていただきますが、町長の感想という意味では、町長は総体的な評価していただいたのですけれども、私は町長がああいった内容をじかに受けて、ああ、わからなかったことをわかったぞとか、ああ、それだったらさらに検討してみなければならないなとか、町長は独自路線を打ち出してはいるわけですけれども、さらに合併新法下の中でも検討を進める必要はあると感じたのか、または全く感じていなかったのか、そういった町長個人の感想を伺いたかったわけであります。さて、それともう一つですが、勉強会といいますが、基本的には今第1回でしたから、ああいった内容の情報をきちっと出してほしいと、それで新しい情報がわかったというような現実的な問題で、あれはあれでよかったわけですけれども、これからの勉強会はやはり情報を得た上で、本当に自立の道でやっていったほうがいいのか、または合併新法下における合併も検討しなければならないのか、その辺の論議が住民の中からわいてくるような懇談会にしていただければと思うのです。そういう意味でいうと、これをやるのはせいぜい今年度ではなく、今年中にはやらなければ、まだできれば一回でも二回でもやらなければいかぬなと思っているのですが、そういった内容と、いつごろの時期を想定しているのか、その辺だけ伺って終わりにしたいと思います。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

1点目の個人の感想でありますけれども、私は合併新法で言われている財政措置等については、3月の議会でもお話し申し上げたとおり一定の情報を得ていました。また、北海道独自の新規の合併緊急支援事業等については新聞で出ておりました。詳しい中身は今回の勉強会の中でわかりましたけれども、しかしながら北海道が緊急支援事業の補助金を1年当たり1町村3,000万円、2分の1の限度として出すと、余りこれは効果ないのでないかなと私は思いますし、またそれを使った場合のその他の財源に起債が借りれる、しかしこれも借金であります。そういう面からすると、北海道が新しくつくった合併を奨励するための制度としては余りにも貧弱だなと、こういうような気持ちを持ったところであります。また、今度合併の勉強会については、今回は道の基本的な考え方を町民の皆さん方に情報提供できましたから、本年度中にこの合併を推進する人、または推進に対して反対をする人等々の講師の方々をお願いをして、町民の皆さん方に情報提供していきたい、このように考えております。特に第29次の地方制度調査会、来年の7月が今の委員さんの任期でありますから、それまでに答申を出すと、こういうような話も聞いております。そういうことから含めて、現在の29次の地方制度調査会の情報等の中身についてもある程度わかれば、そういう人も講師にお願いをしたいなと、こういうことを考えておりまして、少なくとも2回ぐらいは勉強会をやっていきたい、このように考えております。

再質問 3番 東海林繁幸

町長、私できれば本年中と言ったのだけれども、「本年度中」と言ったので……(「本年」と呼ぶ者あり)

再質問 3番 東海林繁幸

本年でよろしいですか。では、確認させていただいて、終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:中頓別町議会 平成20年第2回定例会 2008年6月19日 議事録 PDF(68ページ) 間違いを知らせる