中頓別町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月14日
自治会と町の政策について
2022年12月14日、中頓別町議会の一般質問で、東海林繁幸議員が「自治会と町の政策について」質問し、町長 小林生吉が答弁しました。
- 質問者
- 東海林繁幸 議員
- 答弁者
- 町長 小林生吉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 東海林繁幸
次に移ります。2問目の自治会と町の政策についてお伺いいたします。まず、1点目は、町の自治会はこの3年間事業の推進も会合もできず、辛うじて現状を保ってきていました。中には役員選出もできずにいる自治会もあります。町の政策推進に自治会の存在は大きいものと思います。改めて自治会に対する町の基本的な考えを伺いたいと思います。2点目、令和5年度自治会運営が困難な状況が考えられます。このような状況を想定した町の対策が必要と思いますが、いかがでしょうか。これは、自治会並びに自治会連合会の問題としては当然捉えていますが、町の政策としての自治会との対応を伺いたいと思います。
答弁 町長 小林生吉
自治会と町の政策に関するご質問にお答えしたいと思います。自治会は、住民がより住みやすい地域をつくるためにお互いに支え合い、助け合う自主的、自立的な自治組織というふうに認識しております。少子高齢化や情報化など、住民が生活する環境の変化が進み、課題も複雑多岐にわたるようになっており、地域における支え合い、助け合いの取組は、これまで以上に求められていると認識をしております。これからの課題に対して自治会などのコミュニティー活動に期待される役割がより重要になっています。本町は、子供からお年寄りまで住みやすい町であるためにも互助や共助の仕組みが多様に広がっていくことが不可欠であり、自治会との連携も大切にしていかなければならないというふうに考えています。地域で生活する人のライフスタイルや価値観、家族形態などが変化したこと等により、自治会への考え方や関わり方が変わっていることに加え、それぞれの自治会の構成世帯数も減少し、組織の維持や諸活動がだんだん難しくなってきているというふうに認識しております。前述のとおり、自治会は自主的、自立的な組織であり、行政が主導して対策に乗り出すべきものではありませんが、やむを得ない事情等により自治会に求められるそういった場合については、相談や支援ということについて検討していく場合もあるというふうに考えております。
質問 5番 東海林繁幸
町長の答弁のとおり、自治会は自主的、自立的組織であり、自らが判断し、行動する、それは当たり前のことです。その事業の中の一つとして行政への協力ということで、いろんな行政からの伝達事項の情報提供をみんなにそれを配付する、そういったことも自治会の大事な要素です。ただ、町長、私が言いたかったのは、自治会の健全な活動というのは、まちづくりの基本なのです。そこに行政との関わりがあるのではないですか。まちづくりをするのが施策として主導するのは町だとすれば、まちづくりの基本を担うのはやっぱり自治会の健全な活動だと思っているのです。そういう意味で自治会はもちろん自主的であるべきものですけれども、町との関わりが非常に大事なものだということを私は常に思っておりますので、ご答弁いただいたようにいろんな困難な自治会があれば、それは自治会連合会として受け止め、努力いたしますけれども、今の町の自治会に対する支援は、自治会連合会事務局を総務課の住民グループが受け持っていただいて、今までの町の事務局体制以上に自治会事業に対する行動は非常に大きなものがあります。今までで一番かなと思うほどの事務局体制ができております。それについては感謝しています。そういったことを含め、来年度の自治会のそれぞれの活動が非常に私は今心配している状況なので、何か困難が生じたときには町としてのご指導、ご支援をお願いすると思いますので、よろしくお願いいたします。終わります。