中頓別町議会 平成18年第4回定例会 2006年12月17日
コミュニティーの強化について
2006年12月17日、中頓別町議会の一般質問で、石井雄一議員が「コミュニティーの強化について」質問し、町長 野邑智雄、総務課長 安積明が答弁しました。
- 質問者
- 石井雄一 議員
- 答弁者
- 町長 野邑智雄、総務課長 安積明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 石井雄一
私は、2点についてお伺いしたいと思います。まず、1点目、コミュニティーの強化についてということでお伺いをしたいと思います。自治会連合会では、自治会の統合に向けた検討を行っていると伺っておりますが、これからは住民自治の中心として自治会を含むコミュニティーの機能強化が大事と思います。中長期行財政運営計画にも町民組織の設立がうたわれていますが、行政と住民の役割分担は進んでいないと思います。具体的に何を役割分担するのか、お伺いいたしたいというふうに思います。
答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)
石井議員さんのコミュニティーの強化について、安積総務課長に答弁をいたさせます。
答弁 総務課長 安積明(総務課長は2007年3月まで)
お答え申し上げます。11月22日に開催されました自治会連合会の役員会において、中長期行財政運営計画で示された町民と行政の役割分担の原則を踏まえ、パートナーシップの推進体制や町民組織の設立などについて説明をしてきたところであります。今後もパートナーシップについて相互理解を深めるため、自治会連合会への説明、意見交換を積み重ねながら具体的取り組みへと発展させていきたいというふうに考えております。以上です。
質問 7番 石井雄一
答弁の中で、自治会連合会の方にお話を持っていくことはいいことだなというふうには思いますけれども、私はそのことも大事ですけれども、もっと具体的に身近なところから取り組んでいくのがいいのかなというふうに思うのです。多分今まで町民も行政も、新しい自治の仕組みをつくっていくということは初めての取り組みになるわけですから、言葉ではわかっても、具体化させるためになかなか大変だなというふうに思うのです。それで、まず各自治会といいますか町内会、そういったところの身近なところから、これは町の職員の皆さんに頑張ってもらいたいなというふうに思うのですけれども、この後に言う地域担当制とも絡んでくるのですけれども、町内会活動というのが原点になるのかなと。当然各職員の方々はいずれかの町内会に所属しているわけでございますから、もしそういうあれがないとしたら、敏音知だとか小頓別だとか、そういったところの自治会はそこに所属されている職員はいないのかなと思います。だから、そういったところには地域担当制みたいのを検討していって、もっと町内会活動の中で自治会のコミュニティーについて取り組んでいった方がいいのかなというふうに思うのです。例えて言いますと、自治会では自治会の役員会、事業をやるための役員会とか総会がありますよね、そういったところでこの取り組みを話していくと、そういったことを取り組んでいくことが大事かなというふうに思うのですけれども、その点についていかがなものでしょうか。
答弁 総務課長 安積明(総務課長は2007年3月まで)
中長期の行財政運営計画の中でも当然触れられていることですが、パートナーシップを推進する上でかぎとなるのは自治会というふうに位置づけておりまして、こことの連携なしに考えられないという考え方であります。したがって、石井議員が言うような進みぐあいではないのかもしれませんが、こういう新しい仕組みをつくるときに少なくとも自治会の連合組織である自治会連合会での説明や協議や、あるいは理解というものを深めながらやっていかなければ、どうしても押しつけといいますか、そういうような形になってしまいかねないというふうに思いますから、そういったプロセスを大事にしながら取り組んでいくということが一番重要なことだなというふうに考えているところであります。
質問 7番 石井雄一
ただいま課長が言われましたように、パートナーシップの推進は行財政運営計画の中で最も大事だということで提案されています。それで、まさに自治会が進めるために一番大事な組織だということは、そのとおりだと思います。そこで、私も先ほど提案したように、それを押しつけるという言い方を今課長はされましたけれども、私はいい意味の行政主導といいますか、ともにやれるようになるために、やっぱり行政で主導していただかないと、町民の方から組織が立ち上がってくるということはなかなかまだ難しいなというふうに思うのです。それで、先ほどから言っていますように、拙速に立ち上げることは一番まずいと思いますので、身近なところから取り組んでいくようなことで全体で意識とか認識とかを高めていく。言葉はわかっていても、意識、認識できるまでにやっぱり時間がかかると思うのです。ですから、ふだんの中でより浸透させていくようなことが大事でないかというふうに思うのです。そうすれば、おのずとこういうものを立ち上げていくことは可能かなというふうに思うのですけれども、その点について。
答弁 総務課長 安積明(総務課長は2007年3月まで)
石井議員の言わんとしていることは、理解できます。ただ、先ほども言いましたとおり手法といいますか、一定の経過を踏まえながら物事を進めるということが長続きのもと、根源になると思いますから、そういう面では粘り強く、余り一方的にならずに進めていきたいというふうに考えます。
質問 7番 石井雄一
大変しつこいようで申しわけないのですけれども、将来的にはまちづくり町民会議、仮称ではございますけれども、こういったふうに進めていきたいのだというふうに思うのです。そのためにも、拙速はやっぱりまずいとは思います。ただ、身近なところから早く取り組んでいくということが大事でないかというふうに思うものですから、そういったことで共通認識、理解ができるように早く取り組んでいただければいいなというふうに思います。以上でございます。
質問 7番 石井雄一
いいえ。