浜中町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月13日
次世代を担う若者のグループ化とコミュニティーの場について
2020年3月13日、浜中町議会の一般質問で、渡部貴士議員が「次世代を担う若者のグループ化とコミュニティーの場について」質問し、町長 松本博が答弁しました。
- 質問者
- 渡部貴士 議員
- 答弁者
- 町長 松本博
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 渡部貴士
次世代を担う若者のグループ化とコミュニティーの場についてです。松本町政3期目を向けた決意の中で浜中町の次世代を担う若い世代の期待に沿える町政施行と表明されておりますので、まち懇をさらに掘り下げた若者の声を拾い上げる機会を望んでおります。御自身が掲げられた新庁舎案以前から続く、いわゆる山と海を2分した溝はまだ深いように見受けられ、各産業団体の青年部やその他の強い個性も重要であり、それらをまとめるキャプテンや監督役が不在だと思います。ワンチームになるためには、昨年ですとラグビーで盛り上がり、「ワンチーム」という言葉が流行語にもなりましたけれども、格好良い言葉だと思います。理想です。ただ、まとめるのが難しいのですよね。ラグビーの言葉でノーサイドという言葉もあるそうです。勝ち負け関係なく試合が終わったあとに握手するというものです。ワンチームになるためには、ノーサイドが必要であり、1986年に発足した、浜中21世紀プラン会議のようなサークルを町長の大号令をもって召集されてみてはいかがでしょうか。
答弁 町長 松本博(町長は2023年9月まで)
御質問にお答えします。私は3期目に向けて若い世代との対話、そして若い世代の期待に沿えるような町政の執行に当たると申し上げました。特に感じたのは、本当にいろいろまちづくりの場で産業が中心なのですけれども、やはりそこを支えて頑張っていくのは、60代でもないし、40代でもないし、やはり20代なのです。このことを言っているわけです。そして、そういう人たちとの意見交換はできるかと言ったら、町長はいま70歳です。それで25歳とかその付近と、自分の息子でさえうまく話ができないのにその子供となってくると、すごく苦痛というか、難しいと思っているのですけれども、そうは言ってられない。人の話を聞くのだって町長の仕事ですから、やっていかないといけないかなと思っているところであります。最初の御質問中に、御自身が掲げられた新庁舎案以前からずっととありますが、決して私だけが新庁舎案を作ったわけではありませんから、確かに揉めて、最初のときは否決されましたけれども、それは、否決でも3分の2で否決でしたから、そういう状況で今日まで来ています。そしてその中で、いわゆる山と海を2分した溝はまだ深いように見受けられるとありますが、私はあると思っていません。確かにその時その時点ではあったかもしれませんが、ただ、意見ですから、町をつくる時の話ですから、私はそう思っていますから、以前から続くと言っていますが、以前も続いていないと思っていますから。私はそう思っています。私は溝が深いと思っていませんから。私はそう思っています。それともう一つ、各団体の青年部やその他の強い個性も重要であるがそれをまとめるキャプテンや監督が不在であるとの質問です。この前、農協青年部の方と会ったのですけれども、その時に痛烈に感じたのは、その青年部の人たちが、20歳、25歳くらいの若い人たちだったのです。その人たちに私が言ったのは、あなた方のおじいちゃんとお父さんと農業関係部署にいたときに仕事をしてきたと。ただ、仕事をしていた時には、まだその子供たちは出来ていないのですよね。そのぐらいの差はあるのです。そういう中では大変難しいことかなと思っています。それと、ワンチームになるためには、ノーサイドが必要だと。1986年に発足した21世紀プラン会議のようなサークルを町長の大号令をもって召集されてみたらどうかというお話がありました。その当時、私も職員としていました。そして、21世紀プラン会議の方々の流れといいますと、これ正しいかどうかわかりませんけれども、結構、湿原に惚れた会だとか、いろいろな会議が成長してきて、結果的に21世紀プラン会議になり、これはまちづくりの方向性、方針を自分たちでつくって、どうなのだろうということを当時の渡部町長がやったのですね。ですから渡部町長がそのときに声をかけたのですけれども、その時のメンバーは、私から言うと、すごい優秀なメンバーだったと思います。多分25歳ぐらいだった思います。そして本当に、団体を超えて、農業、漁業、商業、宗教家の方もおられました。本当に優秀な方々が、浜中町のまちづくりに一言もった人達が集まって出来たのが21世紀プラン会議でした。ですから今このようなものをと言いますが、失礼ですが今の25歳ぐらいの人たちは、まだそこまで訓練されていないと思うのです。どういう訳かその人たちはきちんと訓練されていて、本当に立派な人たちでした。ただ、立派でしたが、後継者を作らなかったのです。こう言ったら怒られますけれども。ということで、余りにも優秀で、当然、農協や漁協、そしてまた、自治会、あらゆる団体でリーダーを務めることができました。これはやはりそういう力があったからまちづくりに繋がったと思うのです。ただその当時、若い人たちは親から見ると、決していい子供たちではなかったと思います。本当はいい後継者でしたが、忙しい時にいなくなるということは大変なこともあったと思っています。ただ、このことが結果的に今のまちづくりの中にも生きています。ですから、大変重要なことだと思いますが、時代が違って、今、町長が大号令かけても誰も来てくれない、つき合っている年をとった人達は来てくれるかもしれませんが、若い人たちは間違いなく来てくれないと思っています。このことも含めて一つの課題だと思っていますから、これからもいろいろな形で若い人たちとの話を何とか頑張って、お話する機会も自分で作っていきたいと思いますし、そういう場ができたらいいなと感じております。これは本当にうちの職場でいうと、今の若い職員の人たちと話もすることも大切です。地域の人たちと話をすること、会話することが1番大切だと思っていますので、そのことを肝に銘じてこれからのまちづくり、職場の若い人たち、地域の人たちと会うチャンスを作っていきたいと思います。そして、何とか話ができるような環境になればいいなと思っております。以上です。
質問 10番 渡部貴士
町長、御答弁ありがとうございます。年齢的にお孫さんの世代というお話でしたけれども、若い副町長が隣にいらっしゃいますので、僕の質問の中では、町長の大号令をもってという、質問をさせていただいておりますが、これは副町長でも構わないかと思いますので、そこに期待を込めて、次の質問に移らせていただきます。