むかわ町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月24日
利用料の考え方について
2024年6月24日、むかわ町議会の一般質問で、北村修議員が「利用料の考え方について」質問し、副町長 成田忠則、福祉・子育て課長 熊谷伸一が答弁しました。
- 質問者
- 北村修 議員
- 答弁者
- 副町長 成田忠則、福祉・子育て課長 熊谷伸一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 北村修
2つ目は、利用料の考え方について伺うものであります。
答弁 副町長 成田忠則
私から、ファミリーサポートセンターの関係についてお答えをします。まず、1点目のファミリー・サポート・センター事業の進捗状況につきましては、今月から合計4回の予定で、子どもを預かる側の講習会を実施しております。今後につきましては、7月から、子どもを預ける側の会員の募集を行い、10月の事業開始に向けて準備を進めてまいります。2点目の利用料の考え方につきましては、近隣市町の料金を参考とし、30分で400円と設定しておるところでございます。なお、事業を円滑に進めるため、子どもを預かる側の確保を考慮し、近隣より若干高めの料金設定としておりますので、御理解を願います。
再質問 11番 北村修
幾つか再質問させていただきますが、1つは、この今、言われた預かる側、預ける側、いろいろあると思いますけれども、それの参加状況、当初見込んでいた状況とどうなのかという点をお知らせいただきたいというのが1つ。それから、そうした方々の内容、特にこれを利用したいという子どもを持つ親御さんたちは、どんな方たちが今、希望されておるか伺っておきたい。そういうファミサポのいろんな中には、新規就農などの農業者の世帯のというふうなこともあります。そうしたことなんかが反映されているのかどうか伺っておきたい、まず最初に伺います。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
ただいまのファミリー・サポート・センター事業、預かる側の講習会の実施状況について御説明いたします。おととい、6月22日、合計4回の研修会のうちの2回目を終了したところです。受講者は26人でございまして、そのうち鵡川地区が17名、穂別地区につきましては9名、合わせて26名の参加となっております。参加者の中には、保育士が4名含まれております。あと、参加者の年齢別の構成といたしましては、10代が1名、20代が3名、30代が3名、40代が4名、50代が5名で、60代が6名、70代が4名で、合計26人の受講状況となっております。以上です。
再質問 11番 北村修
この事業を多機能施設という形の中での事業全体を通して、預かる側の皆さんの状況というのはどうでしょうか。ファミサポについては、まだ10月ですからないと思いますけれども、いろいろ募集の段階であるんじゃないかと思うんですが、その傾向について伺います。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
ただいまの質問にお答えします。今、御説明いたしました26名が預かる側の人数でございます。預ける側の募集につきましては、7月から、これから募集する状況でございますので、そこが何人かというのは、まだ読めない状況です。以上です。
再質問 11番 北村修
その点で、若干お尋ねしておきたいと思います。この状況を見ますと、ファミサポに預けるには、保育施設の利用があって、そして、やっていない土日等々、それから始業、園が始まる前後とかありますけれども、そういうふうなことで、どういう狙いなのかというのを伺いながら、そうだとすると、ここに参加できるのは、保育園に参加していなきゃ駄目だということになるんでしょうか、伺います。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
ただいまの質問にお答えします。預かる場所の質問だと、最初の質問は思っております。多機能、今年の4月からオープンしました多機能型子育て支援施設、田浦にございますが、そこで預かることもできるというところでございます。これから、今、御説明いたしました預かる側の26人、これから募集します、7月から募集します預ける側の募集につきましては、その方々で組織をつくりまして、預かる場所は、その預ける場所の、子育てをしている方の家とかでも可能だという内容となっております。マッチングといいまして、どこで預かるかは、その双方、預ける側、預かる側、双方の合意の上であれば、早朝でも夜間でも預けることが、実施することが可能な制度となっております。以上です。〔「いやいや、俺が聞いたのは、違うよ。保育園に入っていないと駄目なのかいって話です。この説明書によれば、そうなることになる、そのことについて」と言う人あり〕
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
失礼しました。こども園に入っていなくても利用することが可能ですし、入っていても利用することは可能です。以上です。
再質問 11番 北村修
だとしたらね、だとしたら、このカラー刷りのこの説明書は、これを読むと、保育所、こども園に、保育施設の休業日、それから開始前、こんなふうになっているんだよ。だとしたら、これだけ読むと、ここに保育所に通っていないと利用できないという形になるんです。そうではなくて、ちゃんと誰でもが利用できるということでいいんですね、もう一回お願いします。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
議員おっしゃるとおり、誰でもが利用できる制度となっております。
再質問 11番 北村修
具体的にちょっとお聞きしますけれども、この間、ある新規就農をやられていて、小さなお子様を持っている親御さんの中で、子どもが保育事業にかかれないで、小さな子どもを他町の同様の施設に預けているという方がいらっしゃいますが、そういう方は、ちゃんとこれができた場合には、そこに利用できるというふうに捉えていいのでしょうか、そこら辺を含めて伺いたいと思います。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
すみません、預かれる側の、預かる側の先ほどの答弁に、ちょっと誤りがありました。訂正いたします。預かりが可能なのは、生後6か月から小学6年生まででございます。ただいまの質問でございますが、今、他町で、認定こども園に入ることができなくて、他町で保育を求めている利用者の方が、こちらの制度を10月から利用することは可能です。マッチングさえできれば、利用することは可能です。以上です。
再質問 11番 北村修
この何丸というこのチラシ、チラシじゃないや、説明書、それから議員協議会にかけられ、全員協議にかけられた、この施設の内容等々に、どこにも6か月以上ってことは書いていない。ファミサポと言えば、小学校6年生までの子どもを持つ世帯としか書いていないんだけれども、なぜそういうふうになったんですか。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
全員協議会のときから、開設するに当たって協議を進めている中で、このような年齢構成となりました。以上です。
再質問 11番 北村修
関わってお聞きしますが、今そういう、今、他町に通っている、そういう方も利用できるというふうにおっしゃられました。この間、我が町として、待機児童はいないという説明であったというふうに思います。これであれば、この方は待機児童になるんじゃないですか、その辺どうでしょうか。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
待機児童の定義について、まず御説明いたします。厚生労働省で言っている待機児童の定義につきましては、保育園の申込申請をした方が、保育の必要性が認められているにもかかわらず、保育所を利用できない子どもを待機児童としております。今お話のあった、他町を利用しているお客様については、申請書がなかったということで、申請があって、町のほうで不承諾を通知しましたら待機児童になると思っています。ですので、現時点では、むかわ町は待機児童はいないという判断となります。以上です。
再質問 11番 北村修
待機児童がなかったというふうに、今、改めておっしゃいました。それは申請がなかったからということなんですが、その関連の方たち、その兄弟たちは申請されているでしょう。そういうふうな状況があって、そういう中にあって、申請がないから待機児童がないというのは、これはちょっと誤解を招くんじゃないかというふうに思うんです。このサポート事業に書いている内容は、切れ目のない子育て支援を実現させ、子育て世代に選ばれる町を目指します、これは町長の一丁目一番地でもあると思っているんですが、そういうふうな中にあって、たまたま申請が、どういう経過であったかということもあると思いますけれども、それがなかったから待機児童がなかったというふうに、私は判断をしているのはおかしいんじゃないかというふうに思うんです。この方、大変な思いして他町へ行って、高いお金を払っていらっしゃるそうです。やっぱりこれらについて、町として独自の支援策を取るぐらいのつもりが、取ってもいいんじゃないですか、その辺は伺っておきたいです。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
ただいまの質問にお答えいたします。待機児童というのは、先ほど申し上げました厚生労働省の定義ではというところでございまして、本町出身の町民が、本町の認定こども園に入れないという状況というのは、私どもは押さえているところでございます。その方とは、お電話いたしまして、先週お電話いたしまして、申請書を出してもらうようにお話ししたところでございます。また、町の今、進めておりますファミリー・サポート・センター事業も、こちらのこういう町内の認定こども園に入れない方、お客様も利用できるものと考えておりまして、今、10月のオープンに向けて進めているところでございますので、御理解いただきたいと思います。
再質問 11番 北村修
それは厚生労働省のあれで、町としてはちゃんと、それは待機児童になるというふうに、今おっしゃいました。ありがとうございます。そこで、我が町で、保育園も無料化に向かって支援をしている。それから、子育て支援で放課後子ども対策などという形での大きな支援もある。こういうような状況で、子どもたちに対して手厚い形をしている。しかし、一方で、保育園に入れなかった子どもが、たまたまの事情で入れなかった子が、他町へまで預けられて、多額の支払いをしながらやられている。こういうことに対して、これまでの町の政策から言えば、当然何らかの支援があっていいというふうに、私はこのケースに支援があっていいというふうに思うんですが、いかがですか、町長。
答弁 副町長 成田忠則
先ほどの待機児童の関係でございますけれども、私ども状況を押さえたのが先週ということで、ちょっと相談の内容をしっかり聞き取った上で、無料化ということも当然していますので、今後その対象者の方について調査をさせていただいて、しっかり対応していきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
再質問 11番 北村修
ありがとうございます。ぜひ、お願いをしますということで、次に行きますけれども、次に利用料金の問題についてなんですが、この間、出された新聞報道で私、知ったんですが、30分で400円ということなんですね。そして、このそれのお金は全部その預かる側の報酬に充てるということなんだけれども、そこで、その400円の算定根拠についてをまず伺っておきたい。これは、近隣町と比べると、私は非常に高いというふうに思っているんです。例えば平取なんかよりも、その辺のところも含めてお尋ねをいたします。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
ファミリー・サポート・センターの利用料金について御説明いたします。他町の利用料金、利用設定を参考に30分400円と設定させていただいております。管内の状況ですが、ファミリー・サポート・センター事業をやっている市町村、あまり多くはないんですが、苫小牧市で30分で350円、登別市で30分250円、白老町が300円です。管内ではないですが、千歳市が300円の設定となってございます。400円とした状況なんですが、若干、苫小牧市より50円高いというところなんですが、このファミリー・サポート・センター事業の事業としては、ボランティアという要素が強いところでもあるんですが、担い手の確保のためにも、預かりたいというふうに思ってくださる人が多くなってほしいというところもございますし、昨今の物価高の影響もございまして、このような報酬体系とさせていただきました。以上です。
再質問 11番 北村修
近隣町を参考にという状況じゃないです。これが、このサポート・センターの、ここで言っている、子育て世帯に選ばれる町というぐらいに言っているんですよ。この料金だったら選ばれるわけないじゃんと私は思っちゃいます。やはりこの辺のところ、せっかくこの事業に対して、いろいろな費用計算はあるんだろうけれども、今年の年度予算でも1,400万円以上つけているわけですよね。そういうふうな状況から考えたときに、こういうのは、何も近隣町より高くする必要はないだろうというふうに私は思うんです。まして、それをそのまま報酬として払うということになれば、この預かる人はどのぐらいの形になるということなんですか、その辺のところはどう考えている。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
預かる方にそのまま報酬が入るものと設定してございますので、1時間で800円という金額が預かる側に入る計算となります。そういう……〔「ちょっと、ちょっと休憩して」と言う人あり〕
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
むかわ町が10月から開催するために進めておりますファミリー・サポート・センター事業の料金設定と事業の内容につきましては、今、10月まで時間がございますので、今、保育料につきましては、令和元年度から3歳児以上が無償化となってございます。それに合わせる形で、3歳以上の利用者につきましては、支払った料金の償還払いをするような制度の検討を進めていきたいと考えております。利用料を、利用料の償還払いをしていきたいなと思っています。預ける理由が、保育、就労とか病気の場合に預ける場合には、保育認定ができますので、保育認定をされたお客様が、ファミリー・サポート・センター事業を利用する場合には、3歳以上のお子さんに対しましては、利用料を一旦預かる側にお支払いいただき、その分につきましては償還払いをするような制度を考えていきたいと思っております。以上です。
再質問 11番 北村修
とすると、今、10月からスタートするというこれについては、まだこれがコンクルードされていませんよと、まだ検討をしていきますということですね。私は、それあると思っているんです。例えば、この事業の中に、任用職員だけれども、職員の手当を含めて報酬と手当で800万円以上持っています。じゃ、これ週2日しか預からないとしたら、この、この職員の人たちは何するのというふうなことになります。そういうふうなことも含めて、私は、もっともっとこれは中身をつくる必要があるだろうというふうに思います。ぜひ、そういうほう、今の方向でお願いしたいということで、次の質問に移りたいというふうに思います。よろしいですね。それじゃ、次の質問に入らさせていただきます。