むかわ町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月24日
町民の健康と生きがいづくりについて
2024年6月24日、むかわ町議会の一般質問で、大松紀美子議員が「町民の健康と生きがいづくりについて」質問し、副町長 成田忠則、保健介護課長 酒巻宏臣、町長 竹中喜之が答弁しました。
- 質問者
- 大松紀美子 議員
- 答弁者
- 副町長 成田忠則、保健介護課長 酒巻宏臣、町長 竹中喜之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 8番 大松紀美子
次の質問に入ります。町民の健康と生きがいづくりについてです。この提案をさせて、今後述べます質問ですね、いただいた理由はあった○(まる)事業の終了です。事業の終了は、入浴施設を利用する町民から反対の声を多くいただいております。改めて、健康むかわチャレンジ事業のように、町の事業に参加するとスタンプを押していただけるなどではなく、無条件でサービスを提供していただきたいというのが町民や高齢者の方々の御意見、願いとなっています。そこで、①お風呂の日を制定して、町民が入浴施設を無料で入浴できるサービスを行う考えはないか伺います。2つ目に、高齢者に、入浴施設の無料入浴券を交付する考えはないか伺います。
答弁 副町長 成田忠則
私のほうから答弁をさせていただきます。町民の健康づくり事業につきましては、昨年6月から開始しております健康むかわチャレンジ事業の中で、様々な健康増進や病気の早期発見につながる取組への参加を促す事業として実施してございます。今後も、高齢者を含め、より多くの年代に参加していただけるよう、対象事業やポイントの設定について検討を重ねていくこととしておりまして、現時点において、保健事業での風呂の日の設定や無料入浴券の交付を行う考えはございませんので、御理解を願いたいと思います。以上です。
質問 8番 大松紀美子
行う考えはないということなんですが、これまで合併前からいろいろ温泉入浴施設に対する高齢者の皆さん、町民の皆さんに対するサービスの提供があったと思うんですが、それらのあった○(まる)、それから入浴施設の週3回、2回とか無料で穂別地区の場合はありましたよね。その辺の経過についてちょっと教えてください。
答弁 保健介護課長 酒巻宏臣(保健介護課長は2025年3月まで)
ただいまの御質問でございます。健康チャレンジ事業以前の温浴施設の利用に関する事業の経過でございます。平成18年の合併以前につきましては、旧鵡川では、ふれあい入浴券の交付事業、旧穂別町では、福祉風呂事業として、それぞれ満65歳以上の町民の方を対象に福祉施策として実施をしてきた経過がございます。合併時に目的を同じくする類似の事業につきまして、いろいろ多くの事業があったわけでございますけれども、そういった部分の統一化を図るべく調整を進めてまいりまして、この温浴施設の支援関係につきましては、合併時に一旦旧町のまま制度を引き継ぐこととしまして、5年間の中で何とか統一した制度として調整を図っていこうということで合併になったというところでございます。合併当初につきましては、鵡川地区のふれあい入浴事業につきましては、対象65歳以上の方に年5枚の入浴券を配布し、四季の館の温泉を利用、年5回に限り無料でできるというような形を取っておりまして、穂別地区の福祉風呂につきましては、事業廃止までの間、施設によっては、まず週3回曜日を決めまして、2回利用できると。そして、もう一施設については週1回曜日を決めてというような形でおりました。途中廃止までの間、それを週2回に統一を図り、さらに営業日であればいつでも入れるというような形で回数を少なくしたということの中で、調整を図ってきたところでございます。そして、平成23年10月、この時点でそれまでの高齢者福祉を目的としておりましたふれあい入浴券、そして福祉風呂事業、これを廃止いたしまして、あった○(まる)事業として合併、新町、むかわ町としての新しい健康づくりの、高齢者の健康づくりを狙いとした事業として70歳以上に対象年齢を引き上げた上で実証してきたという経過となってございます。あった○(まる)事業は、御存じのとおり、ポイント制ということで、四季の館、はくあ、そしてほべつの湯、それらについては5回の利用でポイントを付加していきまして、富内の健康センターについては3回で1ポイントということで、そういった中で進めてまいりまして、平成5年度をもって完了させていただいたという、そういった経過になっているということなんです。いずれにしても現在は、当時、福祉主眼の対策から、その時点においてでも利用がかなり固定化されていたという実態があったようでございます。そういった中で、70歳以下に引き下げた上で、健康づくりの観点で利用の拡大というものを狙いとしたところでございますけれども、それについても一時期年々伸びていった経緯はあるんですけれども、中身見ますと、かなり利用が限定的になってきたというところで、現在のこういった幅広い人に健康づくりに向けた様々な取組に参加いただくということを主眼に置いた事業に見直しを図ってきたという経過になってございますので、御理解をいただければと思います。
質問 8番 大松紀美子
福祉的な観点から事業が行われてきたというその経過をお伺いしたんですけれども、やはり高齢者側から感じるのは、もうちょっと高齢者に優しくあってもいいんじゃないかなというのが多く聞かせていただいた御意見です。それから、利用者が限定的になってきたということ、まあまあこれまでも何度か聞かせていただいていますけれども、今さら蒸し返すつもりはありませんけれども、このあった○(まる)事業については、事業の実施にかなり誤ったものがあったというふうに思っています。それは、公の場で私は申し上げませんでしたけれども、担当者の方とはお話をさせていただきました。この事業実施の誤った方向、認識の下で、当然偏った利用のされ方をしてしまったという事実もありました。私は、本当に無条件で高齢者の皆さん、健康づくりのためにもどうぞ入ってくださいと、利用してくださいと、入るか入らないかは、それは御本人が決めることですから、そういう思いで質問しておりますし、これ本当に建設がどういうふうになっていくのかということは心配もありますけれども、温泉カフェの開業、穂別地区の、大変きれいな立派なものができますよね。この施設を本当に無条件でお風呂の日、大体毎月、風呂ですから、26日というふうに制定して、その日は町民、厚真なんかはそうみたいですね。無料で、町民どなたでも入ってくださいというふうな事業もやっていますし、また高齢者に入浴券を交付もしていると聞いております。ですから、こういう穂別の新しくなる温泉施設の開業を機会に、そういう新しい福祉施策もいいのではないかというふうに思いますけれども、改めてもう一度伺います。
答弁 町長 竹中喜之
まずは、先ほど答弁にもありましたように、健康チャレンジというんでしょうか、昨年6月にしたこの事業のまず参加促進、この取組によって高齢者の方々をはじめとした様々な、今後におきましても、機会を通しながら対象事業だとか、あるいはポイント設定についての工夫、充実、こういったところを図りながら、多くの年代の方々の健康増進にまず努めていきたい。それと、議員からの提案のあったお風呂の日、お風呂の日の在り方は別にしまして、例えばですけれども、今、先ほどから言われている、進められている町なか再生での穂別の温浴施設、こういったところの完成等の節目というんでしょうか、これらも通しながら新たなお風呂利用というか、健康増進も含めての還元措置の在り方というんでしょうか、こういったところは考慮すべきではないのかなと思っております。
質問 8番 大松紀美子
今、町長の御答弁に期待をして、次の質問に移ります。