むかわ町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月19日
町が実施したアンケート結果から見える課題について
2025年6月19日、むかわ町議会の一般質問で、大松紀美子議員が「町が実施したアンケート結果から見える課題について」質問し、福祉・子育て課主幹 矢野優子、福祉・子育て課長 熊谷伸一が答弁しました。
- 質問者
- 大松紀美子 議員
- 答弁者
- 福祉・子育て課主幹 矢野優子、福祉・子育て課長 熊谷伸一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 大松紀美子
次の質問に入ります。放課後子ども教室についてです。この子ども教室については、これまでも委員会の所管事務調査や他議員の一般質問などで町の見解を伺ってきたところです。今回、町が実施したアンケート結果から見える課題について伺います。子育て支援施設利用者アンケートのコメントの中には、安心・安全面での不安を感じている保護者のコメントがあります。事業をこれからも進めていくためにも、保護者の不安を取り除くことが必要と考えています。今後、安心・安全に事業を進め、保護者の不安を取り除くための町の対策について伺います。
答弁 福祉・子育て課主幹 矢野優子(福祉・子育て課主幹は2025年6月まで)
御質問の要旨に沿い、お答えいたします。放課後子ども教室については、職員2名もしくは職員1名に地域先生等がスタッフとなり、常時2名以上の体制で実施しております。令和6年度の平均参加人数は鵡川地区18.5名、穂別地区11.4名となっており、安全面は保たれているものと考えます。事業の実施に当たっては、委託事業者より実施計画書の提出を求め、実施後もSNS等で取組状況や写真を発信しております。今後につきましても、利用者アンケートを公表していくとともに、内容は委託事業者にも情報共有し、満足度が高まるよう活動に反映させながら、子どもたちが安全に過ごせる居場所づくりに向けて努めてまいりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 8番 大松紀美子
これまで委員会、それから一般質問等で、この安心・安全対策について、具体的にどんなことをされてきましたかということをお聞きしたと思うんですけれども、そういったこれまでの経過の中で、具体的にどんなことをされてきたのか伺います。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
これまで、委員会等の御指摘を受けまして、改善に向けた取組といたしまして4点ございます。1つ目は、放課後教室の安全な運営を確認するため、町担当者による月4回、週に1回ですね。安全を確認するため、現地に確認に行っております。2つ目は、先ほどの答弁でも申し上げましたが、利用者児童の保護者を対象に今、行われている放課後教室が安心して利用しているのか確認するため、利用者アンケートを実施いたしました。先ほども申し上げましたが、今後このアンケートの結果については、保護者、委託事業者と内容を共有し、改善に向けて進めていく予定となってございます。3つ目です。これも先ほどと内容が重複しますが、委託事業者より、事業をやる事前に役場担当に対しまして事業の計画書を提出してもらいまして、その計画の内容を確認し、事業の妥当性、安全性を町が確認した上で実施するように今現在、進めているところでございます。最後、4点目ですが、委託事業者との御指摘を受けたことに対します内容を、面談により、指摘事項につきまして改善に向けた協議、あと注意喚起を進めているところでございます。以上です。
質問 8番 大松紀美子
委託事業者の正規職員というのは2名で、あと地域おこし協力隊の方が契約社員で1名いらっしゃるということをお聞きしています。保護者が心配しているのは、子ども教室、これいろいろ資料も出していただいて見ましたけれども、少ないときで5人の子どもさんの参加、多いときでボール投げなんかでは38人のお子さんが参加されているということで、これ心配されているのは多いときだと思うんですね。特に体を動かしたり、走り回ったりしなきゃならないときに心配をされているというふうに私は思っているんです。ですから、そういうときに、じゃ例えばそこに入る方が、その責任を持てる方々と言えるのかどうか。地域先生であったり高校生の方だったりというときがあると思うんです。それで、当然その職員の方々も安心・安全という点では、非常に気を遣ってやっていらっしゃることは分かるんですけれども、じゃ、この地域先生とか高校生の方が入ったときに、その安全・安心対策として、どんなふうな事業者として取組をしているのかということがあれば、ちょっと伺いたいです。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
放課後教室に先ほど、これまでも定義については、子どもの居場所づくりの場所であるということは申し上げてきたところなんですが、子ども何人に対して何人のスタッフという明確なルールというのは実はございませんで、ただ、学校の授業、例えば40人に1人の教師で進めていたり、次の質問にもあるんですが、児童クラブについては児童40名について2名の支援員、そういったルールがございます。先ほど実績報告及び先ほども説明したように、事業を始める前に事業の内容、僕らもチェックして、安全が確認できるかというところは確認しながら進めているところではありますが、必ず社員が1名入る体制は必ず取っているというところは確認しておりますので、そういったところで、事前に確認しているというところで御理解いただきたいと思います。
質問 8番 大松紀美子
じゃ特に、例えば地域先生だとか高校生の方に対して、特別な指導みたいなことはしているということではないんですね。職員の方が1人入って、十分、目を行き届かせた中で、最高で38人、去年1年間で、教室のところを見ましたら一番多くて38人なんですよね。そうすると、動き回る中で、その2人の方々が本当に安心・安全というところで十分なのかというところも感じているんじゃないかなと思うんです、保護者の方にしてみたらね。だからやっぱり、そういうところで当然その地域先生という方がたくさん参加されている教室もありますし、その教室の内容によってバラバラですよね。だから、なかなか難しいところはあるのかもしれないんですけれども、やはりそのアンケートの結果から、まだまだ不安な面があるというようなことが書かれていますから、やはりさっき課長がおっしゃったように、いろんなことで本当に、物を相手にするわけじゃなくて人間を相手にすることだから、なおこういう問題が起きるんだと思うんですけれども、何かが起こるわけがない、起こっては困るということで始めていると思うんですけれども、なかなかそれが1年生から6年生までもという、本当に年代も違う、動き方も違うようなお子さんたちを預かって事業を進めるわけですから、なかなか100%保護者の方が安心してというふうにはならないかもしれないけれども、やっぱりできるだけそれに近づけていくということが求められていくと思うんですけれどもね。そう思ってお伝えしているんですけれども、それで、この2つ目の利用者、保護者へのアンケート結果を返していくというふうなこと、さっきおっしゃっていましたけれども、これは既にやられているんですか。
答弁 福祉・子育て課長 熊谷伸一
先ほど答弁と、私も説明いたしました。既に実施したアンケートの結果については、今後の取組ということでよろしくお願いします。
質問 8番 大松紀美子
この問題について、長い時間かかって、様々な角度から御意見もいただきながら申し上げてきたんですけれども、先ほども申し上げましたけれども、何よりも何かが起こってしまってからでは遅いわけですから、やはり万全な、もう100%と言えるぐらいのそういう安全対策ということを行いながら、事業を進めていっていただけたらと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。