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むかわ町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月13日

通学バスについて

2022年12月13日、むかわ町議会の一般質問で、東千吉議員が「通学バスについて」質問し、支所長 藤江伸、企画町民課主幹 長谷山一樹、町民生活課主幹 小坂僚介、生涯学習課長 佐々木義弘が答弁しました。

質問者
東千吉 議員
答弁者
支所長 藤江伸、企画町民課主幹 長谷山一樹、町民生活課主幹 小坂僚介、生涯学習課長 佐々木義弘

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 5番 東千吉

2点目にいきたいと思います。通学バスについてでございます。①一般客と一緒のバスにすることの児童・生徒の安全性について伺いたい。2点目に、低学年児童の心理的・身体的事情を考慮した運行体制になっているかお伺いいたします。

答弁 支所長 藤江伸(支所長は2024年3月まで)

一般客と一緒のバスにすることの児童・生徒の安全性についてお答えいたします。バス利用の一般客は地域の方々でありまして、一緒に乗車をするということで、この地域の方々が児童・生徒を見守っていただいていると認識しております。また、乗車人数に余裕のあるバスを運行しておりまして、一般客と児童・生徒が一緒に乗車しても座席が不足することはなく安全に運行しております。続きまして、低学年児童の事情を考慮した運行についてお答えいたします。トイレの心配や車酔いなどを考慮いたしまして、乗車時間は1時間以内の運行にしております。なお、低学年児童のバス通学について入学時などに、乗車、降車指導を学校の協力をいただきまして、毎年度実施しております。バス通学に不安のないように対応をしてございます。いま一度、危機管理の注意喚起の意味も含めまして、バス事業者に事故発生時の緊急行動マニュアルの徹底を図りまして、町営バスの安全運行に取り組んでまいりますので、御理解をお願いいたします。

質問 5番 東千吉

まずは、今いろんな形の事件、事故等が多く報道でもされております。バス関係だとか、学校関係に限らずですけれども、そういった中でたまたま、やっぱりバス運行、いわゆる通学バスについての諸事故、事件等も報道されているやに思います。保護者にしてみれば、それがほんのひょっとしたら氷山の一角、表に出ていない内容であるのかという不安もあるわけですよ。そういった中で、やっぱり最初に1年生に入学する子どもをお持ちの保護者あるいは今言ったように、低学年の児童を抱えている保護者の心境というのは、非常に複雑なものがあると思っております。そういうふうに聞いてございますので、そういう部分を今、藤江支所長のほうからありました運行マニュアルですか、これに基づいた学校でのいろいろな訓練、練習等あるというふうでございますけれども、以前、バスの運行について聞きましたら、委託されている、いわゆる受託業者にある程度マニュアルも、そこを任せてあるというふうにお伺いしたように感じておりましたけれども、その点はどうでしょうか。

答弁 企画町民課主幹 長谷山一樹(企画町民課主幹は2023年3月まで)

マニュアルの部分ですけれども、4月に契約を交わす際に、町、業者含めてその事項を確認して、毎年、運行しているところです。今後におきましても、定期的に運行マニュアル、業者と確認しながら行っていきたいと考えております。

質問 5番 東千吉

平成30年の地震、それからコロナ、本当に長引く異常事態の中で、人の心は本当に痛んでいるのではないかというふうに思います。そういった中で、先ほどありました一般客と一緒に子どもたちがバスに乗る。地元のお客が多いということですけれども、地元のお客だけじゃなくて、違うお客も乗るんだというふうに思っております。そして、また今までバスを運行した中で、過去に数年前ぐらいだと思いますけれども、子どもが寝ちゃって、最終的に自分の降りるところじゃなくて、ぐるっと回って、四季の館で降りた鵡川の児童でございますけれども、そういう偶然うまく、何ともなく事故なくそこまで行ったということでございますけれども、そういうこともありました。偶然とたまたまで事故になる、事件になる、ならないというのが、非常にほんのちょっとのタイミングでずれるという、この現代の中で、しっかりとしたマニュアルがあって、あるいはまた、運行される業者については、毎日そこで子どもが乗ったり降りたりするわけですから、ここで乗った方が降りないということが、何十人も、そのバスに何百人も乗るというわけじゃないので、そういうことが本当は把握できていて、そして運行をつつがなく進めるという部分について必要ではないかというふうに思うんです。何かがあれば、それをそういうふうにできるのではないかというふうに思うんですが、そういうことについてはどうでしょうか。

答弁 町民生活課主幹 小坂僚介(町民生活課主幹は2024年3月まで)

運転について、子どもが乗車、降車するタイミングを逸してしまうことがあるのではないかというような御質問かと思います。運転手の方は、基本的にバス停、どこで誰が乗るのかというのを把握してございますので、乗るときはもちろん降りるときも気をつけていただいているものと思っております。以上です。

質問 5番 東千吉

運行業者の報告は、2年前ですからちょっとあれですけれども、あったのでしょうか。それで、その後に僕がお伺いしている中では、何回か実は降り過ごしたということを聞いております。やっぱり低学年の児童というのは、何か僕もそのときの心境はないんですけれども、物に乗ったら眠たくなるということがあるんでしょうか、そのまま簡単に5分もしないうちに寝ちゃうということがあるようです。それがそのままということも、実際にあったというふうに聞いておりますから、それらについて町のほうに報告等はございませんでしたか。

答弁 生涯学習課長 佐々木義弘(生涯学習課長は2023年3月まで)

四季の館に乗り過ごして、指定のというか、その子が降りるバス停で降りないで寝過ごしてしまって、四季の館にそのまま来てしまったというのがありました。そこのたまたまちょっと座席のところで寝てしまって、運転手さんもよく見えなくて、そのまま四季の館へ来てしまったということがありまして、親御さんから学校のほうに連絡が行きまして、教育委員会に連絡が学校から来ていて、教育委員会の人間がそちらのほうに、バスのほうに行って、お子さんを保護して保護者の方に引き渡したということはございました。もちろん、教育委員会でもそういうことは把握しております。そういうことが一度ありましたけれども、それまではそういうことはなかったです。一度、寝過ごして来てしまったというのはありました。そのほか、例えばバスに忘れ物をしてしまったとか、そういった事例もありましたが、そういったときには、教育委員会と学校とバス会社のほうで連携を図りながら、その忘れ物を追跡して、安全に保護者の元にお渡ししているということもあります。学校と教育委員会とバス会社のほうの連絡を密にしながら、そういった児童・生徒の安全確保に今後も努めていきたいというふうに考えております。

質問 5番 東千吉

当時の運行バス、通学バスについては、十数名が乗っていてということでお伺いしております。いわゆる毎日乗り降りする、そして100人もいるわけじゃなくて十数名ということで、やっぱり降りなかったときに、習い事があってそのバスに乗らないときもあるということですけれども、ある程度十数名だと、ほぼほぼ何かひょっとしたら覚えていられる場合もあるのではないかというふうに思うわけです。そういうことができれば、事前に事件、事故等は防げますし、そういう部分をやっぱりちょっとお互いに検討していって、今後そういうことがないような方向性を出すということは、大事なことではないかというふうに私は思います。本当に、1年生に入る保護者、親御さんについては心配事だらけです。先ほど藤江支所長が言った1時間以内の運行時間内、この1時間が1年生に入った緊張した子どもたちだとか、そういう子どもたちに心的に、あるいは体的にそれがそこまでもてるかどうかという検討も、じゃバスを増やそうじゃないかと、簡単な問題にはいかないんですけれども、じゃそういうときにどういう対応をしていくのが大事なのか、特におしっこなんかしたくなったときに、やむを得ず男の子ならという気はするけれども、女の子が、じゃ行く先々でどこでというふうに見たときに、運行コースの中ではそういう場所があるところとないところと、ないところのほうが多いように見受けられます。そういう対策はどういうふうになっているんでしょうか。

答弁 企画町民課主幹 長谷山一樹(企画町民課主幹は2023年3月まで)

低学年児童の負担軽減という部分では、通常、穂別栄線でいうと、通常50分かかるところを登下校の便につきましては、豊田地区を経由しない直行便といいますか、便にしておりまして、10分間の時間短縮を図っているところです。〔「40分」と言う人あり〕

答弁 企画町民課主幹 長谷山一樹(企画町民課主幹は2023年3月まで)

はい、40分ですね。各路線についても、低学年児童の負担軽減という部分でできるだけ早く学校に着くように、対応をしているところです。

質問 5番 東千吉

後ろのほうから、鵡川地区についても問うてみろということなんで、ちょっとお伺いしたいと思います。それ、いずれにしても保護者が安心して、学校に行かせてやれる体制、体制というのは個人によって違いますから、心的に保護者が大丈夫だと、心配ないと思うようなことを受託業者だけじゃなくて、やっぱり行政のほうもしっかりと町民、保護者の人に理解してもらうような、そういう体制が必要だというふうに思っています。そのことを、この2点ちょっとお答えをいただきたい。

答弁 町民生活課主幹 小坂僚介(町民生活課主幹は2024年3月まで)

まず、鵡川地区の乗車時間についてでございます。一番遠いところで、旭岡のほうになるんですが、39分、約40分間と乗車時間はなってございます。続いて、子どもたちのある意味、異変といいますか、何かあったときの対応ですが、まず子どもたちというのは、何かあったときには周りの子どもたちが若干騒ぎ出すというか、ざわざわし始めます。そのときに、運転手の方が状況を確認して、例えば吐きそうですとか、何か確認して場合によっては車を止めます。車を止めて、運行時間、若干遅くなるんですが、関係機関に連絡をして、その子にとっていいような形で、体制が整うような形で運行を続けるように、要は運転手の方が臨機応変に対応しているというところでございます。

質問 5番 東千吉

乗務員は1人ということでございますから、その乗務員の位置は非常に大切なものというふうに思います。ぜひともよろしくお願いをしたいと思います。

出典:むかわ町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月13日 議事録 PDF(44ページ) 間違いを知らせる