むかわ町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月7日
幼児、児童・生徒の新型コロナ感染症対策について
2022年3月7日、むかわ町議会の一般質問で、大松紀美子議員が「幼児、児童・生徒の新型コロナ感染症対策について」質問し、生涯学習課長 佐々木義弘、教育長 長谷川孝雄、町長 竹中喜之が答弁しました。
- 質問者
- 大松紀美子 議員
- 答弁者
- 生涯学習課長 佐々木義弘、教育長 長谷川孝雄、町長 竹中喜之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 5番 大松紀美子
じゃ、2つ目に、幼児、児童・生徒の新型コロナ感染症対策について伺います。新型コロナ感染症対策で、手を洗う機会がこれまでと比べ、比べものにならないほど増えています。コロナの感染はいつになったら終息するのか、見通しが立たない状況になっています。これからも、手を洗う、マスクをする、うがいをするなど感染対策は続けなければならないと思っています。私をはじめ、大人は手を洗うときは温水を使っているのがほとんどではないでしょうか。2年以上も続く手洗い対策、学校や幼児施設にいる子どもたちは、冷たい水で毎日何度も手を洗っています。幼児や児童・生徒の手洗い時のために、温水の設備を備える考えはないか伺います。ちなみに、鵡川中央小学校、鵡川中学校のトイレの手洗い場には温水が使えると聞いております。
答弁 生涯学習課長 佐々木義弘(生涯学習課長は2023年3月まで)
現在、北海道の学校ですとか幼児施設であっても、手洗い場が温水対応となっているのは非常に少ない状況でございまして、本町の学校、幼児施設についても同様の状況でございます。ですが、学校、保育現場や保護者からの声は特に届いておりません。今後、より詳細な実態調査、把握に努めてまいりたいというふうに考えております。
質問 5番 大松紀美子
北海道内がどうでだろうと、むかわ町の子どもたちに対してどのような施策を行うかということを考えていただきたいと思っています。各小中学校、それから保育園、保育所、全て、電話でしたけれども、実態をお聞きしております。いつも、父母からは届いていない、現場からも届いていないというようなお話をされますけれども、私のところには父母から届いていましたし、現場の方々は、冷たい水で小さな子どもたちが手を洗わなければならないと。手を出してくれない子どももいると。また、小さい子なのに、ハンドクリームを使っている子どももいると。こういうのが実態です。私が質問を出した時点で、なぜ現場の声を聞かないんですか。聞いていらっしゃいますか。それから、例えば各種、たんぽぽ保育所、地域保育所等では、各部屋に洗い場がついてるんですけれども、どこか1か所でもそういう温水が出るところがあれば非常に助かると。現場からそういう声を役所に言っていいんでしょうかという声もありました。いいんですよと私は言いました。そういう現場の実態を、子どもたちの状況を言って、伝えて、こんなことをしてほしいと言って構わないんですよというふうに申し上げました。聞かれたんですか。それから、例えば瞬間湯沸器なんて、本当にそんなにたくさんかかりませんよね、お金。かわいそうだ、何とかしてあげたいと思う気持ちがあれば、現場を調査しますでしょうし、幾らかかるかも調べると思うんですけれども、いかがですか。
答弁 教育長 長谷川孝雄
今の質問にお答えします。前段に、私も先週調べてきました。それで、中央小学校については、新しい校舎なものですから、お湯が出るものと校長先生、教頭先生が認識しておりまして、大松議員が調べたときにはお湯が出ると答えたようですが、私が行って調査したところ、お湯が出る仕組みにはなっておりませんでした。ですから、水が出る形です。お湯が現在出ているのは鵡川中学校だけでした。そういったことでは、現在、4校は水でやっております。それで、今、大松議員が言ったとおり、水は確かに冷たいかもしれませんが、洗う頻度も確かに増えているかもしれませんが、長時間、シャワーと違って、使っているわけじゃありません。それで、コロナ感染対策の中には、マスク、アルコール消毒、その他様々あります。ソーシャルディスタンスもそうですが。この間、コロナの、この2年近くですか、学校の中で集団感染も起きていないところを見ますと、やはりそこら辺は先生方の指導も徹底しております。ですので、お湯が出る、出ないの以前に、きちっとした対応をしておけばそういったことにはつながっていないということが事実でありますので、現状の中で、精いっぱい巡れる範囲で、これからもそういう形で進めていきたいと思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いします。
質問 5番 大松紀美子
御理解はできないので質問をさせていただいているんですけれども、中央小学校、確かに先生方は多分手洗いするときにお湯が出るから、お湯使っていますと言ったんだと思うんですよ。教育長も手を洗うとき、水出しっ放しで洗いますか。お湯使いませんか。そういう一番本当に大変なところにいる子どもたちのそういう環境を、感染対策のための創生交付金来ていますよね。こういうところにこそ使うべきだというふうに私は思うんですよね。例えば地域保育所なんか、本当に瞬間湯沸器1個あったら、感染対策で流しっ放しで、石けんつけて何分かかると思いますか。1番の歌が終わるまでやりなさいと言われているんですよ。そんなの冷たくてしょうがない、それこそ手を出さない子がいたって不思議じゃないとも思うんです。そりゃ、集団感染が起きていないから、感染対策ちゃんとやっている、そういう問題じゃないです、この問題は。瞬間湯沸器1台あったら、地域保育所だって済むじゃないですか。そういう考えになぜ及ばないんですか。
答弁 教育長 長谷川孝雄
私も先週見に行ったとき、お湯が出る水栓は、もうほとんど小学校も中学校も自動水栓になっております。ですから、自動で出ることになっておりますが、ただ、お湯が出る中学校につきましては混合水栓です。ですから、自分でお湯か水かを微調整しながら手を洗うことになっております。ですので、幼児ですとか小学生の低学年だと、そのお湯の微調整が多分うまくいかない場合は、高温でやけどする危険性もあります。そういった部分では、なかなか簡単ではないです。ですので、そういったことを踏まえながら、これから調査とか実態を調べながら、どうするかを含めて考えていきたいと思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いします。
質問 5番 大松紀美子
これから調査とおっしゃいましたけれども、今、まさに感染対策として子どもたちはやっているんですよね。今、急いでやらなければならないという課題だというふうに私は思うんです。ですから、確かに町長、部局がお金を出すと言わなかったらできないんですけれども、やっぱりその辺、お湯が出るところもあるし、出ないところもあると、同じ子どもたちの中でも差がありますよね。私は必ず帰ったらお湯ですよ、手を洗うの。もう出たり入ったりするたびに洗うから、本当にかさかさになりますよ。だから、そういう、本当に何というんだろう、小さな子どもたちのために、私、大してお金かからないと思うんですよ。そういう、何というのかな、そうしてあげたいというふうになりませんかね。町長、答弁、何かしなさそうな、考え、町長がお金出すと言わなかったらできないんですから。
答弁 町長 竹中喜之
ちなみに私は、お湯でなくて手洗いは水でしながらアルコール消毒という形で、ほとんど手の状態が以前とは変わってきているなと捉えているところです。今回の質問ですけれども、コロナ禍で必要とされている手洗いというのを一層の推進するんだと、これからに向けても、そして、コロナ禍を機に、現状を捉えての点検、検証をしっかりと図りなさいという議員の御指摘と、今、受け止めているところでもございます。私は、温水器、必要性は全く否定しておりません。数少ない、数少ないです、これ。温水器だとか給湯器つけているところは。我々も調べております。先例地では、必要とされる施設の配置計画を持ちながら、しっかりとこれに対応すべくというふうな措置が取られております。また、大松議員がおっしゃられたコロナ禍の対応の事例として、こういった、青森県でしたか、青森県で一部、臨時交付金等の活用を図って給湯器等の事例というのもあります。こういったところも含めながら、今回の御意見も含め、実態調査、実態把握というのをしっかり図りながら、今後に努めていくべきではないのかと考えております。
質問 5番 大松紀美子
ぜひ急いで御検討いただいて、実現することを願って、質問を終わります。◇ 東 千 吉 議員