みんなの議会

むかわ町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月10日

道南バスと町営バスの運行について

2020年9月10日、むかわ町議会の一般質問で、東千吉議員が「道南バスと町営バスの運行について」質問し、町民生活課長 萬純二郎が答弁しました。

質問者
東千吉 議員
答弁者
町民生活課長 萬純二郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 東千吉

次の質問にいきたいと思います。3番目、道南バスと町営バスの運行についてでございます。バス利用者から利用形態についてもっと利便性をよくと聞くが、予約受付時間帯、運行タイムスケジュールと運行回数、土日の関連サービスなどの実態はどのようになっているのか。また、ハイヤー補助も含めて地域交通の利便性確保に向けて検討されていることはないか伺いたいと思います。

答弁 町民生活課長 萬純二郎(町民生活課長は2020年12月まで)

それでは、道南バスと町営バスの運行についてお答えさせていただきます。町営バスの運行事業者は、道南バス、むかわハイヤー、穂別ハイヤーの3者で運行状況等を含め、連絡を取り合いながら事業を進めていただいております。道南バスは、穂別市街と鵡川市街を結ぶ穂別鵡川線を通年定時路線で9便運行しております。また、穂別市街と新千歳空港を結ぶ新千歳空港直行便を通年の予約路線で4便を運行して、合わせて2系統の運行を行っていただいております。むかわハイヤーは、予約の必要な系統としまして、鵡川地区の通学時間以外を運行する鵡川川西線と鵡川川東線、そして予約不要のスクールバス混乗路線として二宮田浦線、春日花岡線、有明線、汐見線の合わせて6系統で平日20便、土日、祝祭日で12便の運行と鵡川地区の予約センター業務を行っていただいております。また、穂別ハイヤーは、予約の必要な系統としまして、穂別稲里線、穂別富内線、穂別栄線、キウス隆農線は平日43便、土日、祝祭日は26便の4系統の運行と新千歳直行便を含む穂別地区の予約センター業務を行っていただいております。鵡川地区の予約センターは、月曜から金曜まで午前9時から午後5時まで、利用前日までに電話かファクスで予約を行っていただいております。穂別地区の予約センターは、お正月の2日間を除きまして、通年で午前9時から午後4時までで、利用前日までに電話、または情報端末で予約を行っていただいております。両地区とも当日の予約につきましては、配車が可能な一定時間前までの予約を受けているところでございます。これまでもJRのダイヤ改正や地域からの要望を受け、むかわ町地域公共交通活性化協議会での協議を行い、運行や予約方法等の改善を重ねてきております。地域交通の利便性の向上は、やはり路線本数、運行ルート、運行ダイヤになると考えております。今後も地域交通活性化協議会の中で、利便性の確保を図っていきたいと考えているところでございます。以上になります。

質問 1番 東千吉

穂別地区の関係でございますけれども、聞くところによりますと、予約にちょっと支障がありそうだというふうに感じました。というのは、朝、例えば仁和からですけれども、バスに乗って穂別の診療所へ行くといたします。通常であれば、きちっと予約をしながら、帰りのバスに乗り遅れないできちっと乗ることができるようでございますけれども、例えば整形の先生が来る、定期的に来る日だとか、あるいは何かの関係で患者さんが増えたとき、診療時間が大幅にずれ込んで間に合わないときがあるようなんですよね。そういうときにバスが行っちゃうということで、次のバスをどういう形だかちょっとそこまでは掌握しておりませんけれども、待ちたいということですが、予約制のバスだと、その予約の弊害があって、次のバスが、例えば乗りたいというバスが来ても乗れないというんですよ。予約していないから乗れないというふうに運転手さんか誰かに言われたという経過があったようでございます。これは大分前の話ですけれども、そういうことはなかなか利便性に欠ける部分なので、臨機応変にやっていただく必要があるのではないかというのが1点です。それから、そんな診療所の混み具合とかというのはなかなか掌握はできないと思います。そういった中で、例えば安平町なんかはハイヤーの助成をしておりますけれども、そのバスに乗り遅れた人が夏ならいいと言っていました。冬だと、ああいう地域ですから、待つ場所がないということで、タクシーで帰ってくるようです。穂別から仁和まで約4,000円ちょっとかかるようですけれども、それでも帰ってくるということでございますけれども、このバス利用によって、例えば遅れてしまった人に対して、バスに乗った回数の例えばポイント制とかにして、そしてそのポイントによってバスで帰ってくるときは少し助成をしてあげるとか、そういう方向性もあるいはあっていいのかな。何か利便性を上手に使えるような、できるような工夫が必要ではないかなんていうことを感じるんですが、どうでしょうか。

答弁 町民生活課長 萬純二郎(町民生活課長は2020年12月まで)

まず、予約の診療所の部分なんですけれども、それはもう四、五年も前等からあった話で、それについてはもう解消しているというふうに私たちは聞いていたんですけれども、もちろん個別の中で時間が長くなったときに、思っていたやつに乗れる乗れないの問題はあるかと思います。それで、最初の頃については予約していないとバスはというのはありましたけれども、今は運行していれば、その本人が予約していてもしなくても、それは普通に乗るような形でこれまでも改善を図っているところでございます。また、今の便の部分でいいますと、仁和の部分につきましては、帰り4便とか5便の形で出ております。もちろん、診療によっては思っている時間に乗れない部分はあるかと思うんですけれども、診療時間の中で少しは待つこともあろうかとは思いますけれども、対応できる範囲の中かと思っております。ただ、今の形が全ていいというふうに言っているわけではなくて、少しでもいい形に今後も改善していければと、現行の体制の中で改善していければいいかと考えているところでございます。

質問 1番 東千吉

ぜひ利便性確保に小まめな対応でお願いしたいというふうに思います。先ほどのバスに乗れない、予約がなければ乗れないというやつ、最近もそうかどうか確認を私しておりませんので、今、課長の言った内容がちょっと利用者に確認をしていきたいというふうに思っておりますので、いい形の工夫をしていっていただきたいというふうに思います。それから、町の負担関係についてもですけれども、やはりどんどん負担が増えていくような運行体制はあまりよろしくないという観点から、なるべく上手な運行の方法を考えていただければというふうに思います。しかしながら、その中で土曜日、日曜日、いわゆる町外に苫小牧とか札幌とか行きたい方がいるようでございますけれども、この土日の町内で何とか利便性を確保したいという思いはありますけれども、町外に土曜、日曜日行きたい人がいるようでございます。この便数が非常に少なくてなかなかつながりが、時間帯で今降りたらまた時間がかかるとかということが随分あるようです。そういった中で、違う方法を取りながら、やむなくどこか行くという人がいるようでございますから、その辺もちょっと上手に工夫をしていただけるような現場対応をよろしくお願いをしたいというふうに思います。私の質問は以上です。よろしくお願いいたします。────────────────────────────────────────────

出典:むかわ町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月10日 議事録 PDF(44ページ) 間違いを知らせる