むかわ町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月12日
人口減対策について
2018年12月12日、むかわ町議会の一般質問で、大松紀美子議員が「人口減対策について」質問し、総務企画課参事 大塚治樹、副町長 渋谷昌彦が答弁しました。
- 質問者
- 大松紀美子 議員
- 答弁者
- 総務企画課参事 大塚治樹、副町長 渋谷昌彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 5番 大松紀美子
では、3番目の人口減対策について伺います。仮設住宅入居期限は2年です。2年後の住居をどうすればよいのか、いろいろな思いをめぐらせていらっしゃいます。先ほども報告ありましたけれども、震災の後、人口は減り続けています。住まいの確保がこの町に残って生活を送ることの最大条件となると考えています。災害公営住宅の建設で、仮設住宅入居期限終了後の住宅確保を行うべきと考えますが、見解を伺います。
答弁 総務企画課参事 大塚治樹(総務企画課参事は2022年6月まで)
仮設住宅に入居後の住宅確保ということで、御質問にお答えしたいと思います。災害救助法に基づく応急仮設住宅の入居に関しましては、基本的には2年間ということが決まっております。その後の住まいの確保ということは、町としても当然考えていかなくてはならないと考えております。今後住まいを再建されるのか、公営住宅などの入居を希望されるかなど、それぞれのニーズを調査しまして、被災者に寄り添いながら対応してまいりたいというふうに考えております。
質問 5番 大松紀美子
私も仮設に入っている方全員に聞いたわけではありませんけれども、やはり、文京の町営住宅に住んでいた方は、期限後も町営住宅に住みたいとおっしゃっている方もいますし、もともとのところに家を再建したいと考えているという人もいましたし、まだ考えられないという人もいましたし、すごい低所得の年金の方は、ここを出たら自分が持っているお金で入れる住宅はないのではないかというふうに心配されていますし、まずは、皆さんのニーズ調査と言っていましたけれども、聞いてほしいです。一人一人の方に、この後どうするかというところを、聞いていただいた上で、やはり災害公営住宅、復興住宅とも言っていますけれども、全国各地で建てられていますけれども、ぜひそういう方向性でやっていただきたいというふうに思っています。今、そういうふうに考えているとおっしゃっていましたけれども、具体的には何か考えていることはないんですか。
答弁 総務企画課参事 大塚治樹(総務企画課参事は2022年6月まで)
災害公営住宅に関しましては、全壊の住宅の何%というような制度にもなっておりまして、戸数的にはさほど建てられないんではないかなというふうに、現在認識しているところです。また、小規模改良住宅事業というものもございまして、そういったものも活用を現在検討しておりまして、そういった中で、住宅の確保ということを考えていければというふうには考えております。
質問 5番 大松紀美子
災害公営住宅が、全壊が何戸あったかによって決まるということを今おっしゃっていましたけれども、じゃ、一体何戸建てられるのかと。今の時点で、そういう方向性をもうちょっと、仮設に入居したばかりだからということもありますけれども、やはり少しでも早く、2年といったってあっという間に来るんですから、早めにそういう考え方を示してあげることが安心して暮らせることにつながるわけだから、今の時点で何戸建てられ、あるのでとかという今みたいな答弁では、もうちょっと突っ込んで考えていることあると思うので、おっしゃっていただきたいんですけれども。
答弁 副町長 渋谷昌彦(副町長は2022年3月まで)
今、災害公営住宅というお話もございましたけれども、適用の問題もございます。そういった中では、まず、先ほど申しましたように、どの程度のニーズというかあるのかということもまず聞き取っていく必要もあろうかと思いますし、今、現行でやっています公営住宅の建設、これらの建設計画をどうしていくのかと、そういったところの前倒しとか、そういったところも含めて考えていかなければならないというふうに考えてございます。具体的な戸数までは、今言及できる状況にはございませんけれども、今後、復旧・復興に向けて行くそういった計画をこれからまたつくっていくことになろうかと思います。そういった中で基本方針を立てながら、具体的な計画というのを今後煮詰めていきたいというふうに思っておりますので、現段階で少々お待ちをいただければというふうに思っていいるところでございます。加えて、空き家対策計画というのも、今後つくっていくことになっております。そういったあるストックも使いながら、どうニーズに応えていけるのかというところが、ここの課題だろうと思っていますので、御理解を賜わればというふうに思います。
質問 5番 大松紀美子
行政も本当に精いっぱいいろんなことに取り組まれているので、ましてやまだまだ寮の建設も終わっていないわけですから、そういうものが追いつかなければ、なかなかもっとその次へと進んでいけない気持ちもわかっているつもりでいるんです。ただ、やっぱり家をなくして仮設で暮らしている人たちにとってみると、本当に先のことを心配しているというのが現実ですので、ぜひ早めに方針を出して知らせていっていただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。答弁ありますか、ないですか。ない。じゃ、よろしくお願いします。終わります。────────────────────────────────────────────