みんなの議会

むかわ町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月20日

生活道路の整備について

2016年6月20日、むかわ町議会の一般質問で、大松紀美子議員が「生活道路の整備について」質問し、総務企画課長 高田純市、町長 竹中喜之、建設水道課主幹 江後秀也、地域振興課長 田所隆、建設水道課長 為田雅弘が答弁しました。

質問者
大松紀美子 議員
答弁者
総務企画課長 高田純市、町長 竹中喜之、建設水道課主幹 江後秀也、地域振興課長 田所隆、建設水道課長 為田雅弘

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 4番 大松紀美子

次に移ります。

答弁 総務企画課長 高田純市(総務企画課長は2018年3月まで)

大変申しわけございません。今、自主防災組織のほうでの補助の内容をお話ししましたが、現在のところ、個人に対します防災グッズ、非常持ち出し袋等といったものにつきましては助成を考えているところはございません。あくまでも自助の部分につきましては生活必需品を常に用意していただくというところの意識づけから始めたいというふうに考えますので、御理解をお願いしたいと思います。

質問 4番 大松紀美子

わかりました。2つ目に生活道路の整備について伺います。1つ目に、道道穂別鵡川線米原地区は、鵡川市街と穂別市街を結ぶ重要な路線であることや、また古くは急カーブや道路幅が狭く交通事故死が発生した区間にもかかわらず、いまだに整備が行われていません。整備の要望など取り組みの状況と見通しについて伺います。2つ目に、同じく道道穂別鵡川線稲里地区についても、高速道路につながる路線でありながら急勾配、急カーブの緩和整備が行われていません。整備の要望などの取り組み状況と見通しについて伺います。

答弁 町長 竹中喜之

道道穂別鵡川線でございます。むかわ町内を縦断する総延長47.4キロメートルの路線で、北海道において道路改良維持管理が行われてきているところでございます。御質問にありました米原地区におけます道路改良、宮戸側が平成12年、旧花岡小学校側は平成19年に改良工事が完了しているところでございます。現在約1.1キロメートルの区間が未改良区間として残っているところでございます。当該区間、1級河川鵡川河川敷地内でもありまして、道路改良をするに当たり河川協議に時間を要し、その間、社会情勢の変化等から北海道の道路整備計画というのがございます。この道路整備計画の見直しが必要となり、現在事業着手が今のところできない状況とされているところでございます。当町としましても平成20年度より議員御案内の苫小牧地方総合開発期成会などを通して、機会ありますごとに要望をしているところでございます。また平成27年度には米原自治会からも室蘭開発建設部苫小牧出張所において要望書が提出されているところでもございます。直近における北海道の回答でございますが、平成29年度までの北海道における道路整備計画において当該区間の事業化というのは困難なため、次回計画の見直しとなる平成30年度以降の道路整備計画に登載予定との回答を受けているところでございます。今後、むかわ町といたしまして当該箇所は大型車両の交通量が多く、交通安全上危険な箇所でもありますことから、早期事業着手に向け要望を続けてまいりますので、御理解くださいますようお願いを申し上げるものでございます。また穂別稲里地区につきましては平成26年度事業着手をし、冬期間の交通安全確保、凍雪害による道路損傷防止を目的とした道路改良を現在進めているところでございます。この区間は穂別市街から国道274号交点までに至る長距離なこと、さらには地すべり対策というのも必要なことから、事業完了までには一定の期間を要するとの回答を受けているところでございます。むかわ町における安全・安心な交通確保に向け、今後とも国、北海道に対し道路改良要望を進めてまいりたいと思いますので、御理解をお願いしたいと思います。

質問 4番 大松紀美子

1つ目の米原地区の問題はわかりました。お金をこういうところへ私は積極的に先に使ってほしいというふうに思って、それは同じ思いだと思うんですけれども、1番目はわかりました。それから、2つ目の稲里の道路なんですが、私は高速道路を利用することが道東方面に行くことが多いので利用しますけれども、ひどい道路ですよね。余り通りたくないというような道路です。それで、これは先ほど一般質問の中にも出ていましたけれども、恐竜ワールド構想ということで化石が発掘された稲里地区という点から言っても、これからの当然その274につながる生活道路ということもありますし、いろんな意味があるんだけれども、やっぱり今後の恐竜を生かしたまちづくりという点から見ても、あの地区の道路環境が悪いというのは決してプラスにはなっていかないと、私はそんなふうに考えているんですよね。その辺の考え方を一つ聞きたいのと、一定期間という本当に行政の曖昧な表現、一定期間って一体いつからいつまでどのぐらいを一定期間というのか、ちょっと教えてください。

答弁 建設水道課主幹 江後秀也

私のほうから、先ほどの一定期間についてちょっとお話をさせていただきたいと思います。御存じのとおり、穂別市街から国道274の交点まで約15キロぐらい、長い長距離の区間でございます。それとまた穂別稲里付近におきましては地すべり地区というのが存在しておりまして、その対策でいきますと普通に道路改良をするよりもかなり山をとめるような形の工法がかかりますので、多額の事業費はかかるという形が存在していきます。ですので、これは国の補助を受けてやっている道路改良でございますので、国の補助の採択、交付決定の中での事業の進捗ぐあいが決まっていきますので、期間としては一定の期間という話にはなるんですが、まだまだ総事業費が全部固まっていない形でもありますので、ちょっとそこの明確なのは、まだ北海道からの回答はもらえていない状況でございます。〔「もう一つ、恐竜ワールドの関係から担当課はどう思っているでしょう」と言う人あり〕

答弁 地域振興課長 田所隆(地域振興課長は2017年3月まで)

恐竜ワールド推進グループを所管しておりますのでお答え申し上げます。一応、推進構想の中にはウエルカムゾーンとか恐竜発掘地区としての位置づけでありますので、それをつなぐアクセス道路はやはり必要と感じています。あとは国の交付金等々のぐあいかなというふうに思っていますけれども、うちの推進計画というものが今年度中に策定されますので、それをもって具体的なゾーン展開をまた進めていきたいと思っています。以上です。

答弁 町長 竹中喜之

道道穂別鵡川線の関係につきましては、先ほど答弁したように、この区間、苫小牧総合開発期成会もそうですけれども移動政調会等々、それぞれ要望するときの重点要望項目として取り上げていただいている、そしてこれからも引き続き重点項目としてあくまでも全路線をという形の整備を要請しているところでございます。維持については以上でございます。それと、恐竜ワールドの関係でございますが、恐竜ワールド構想につきましても、それぞれの期成会等々で最重点要望としてその推進項目を上げておりますので、先ほど担当のほうからも申し上げましたが、そういった恐竜ワールドと路線的なものの動線というんでしょうか、流れの関係、循環性も含めた中で整備を図りながら、重点要望ともリンクさせた要望に努めてまいりたいと考えております。

質問 4番 大松紀美子

江後さん、せっかく答弁していただいたんですけれども、一定期間がさっぱり私には見えなかったんですけれども、例えば10年かかるとか、いや、5年でできるとかね、あとそれと総事業費確定していないと言っていましたけれども、およそも出ていないですか。

答弁 建設水道課長 為田雅弘(建設水道課長は2017年3月まで)

御質問の穂別鵡川線につきましては、改良の調査自体が全て終わっているわけではございません。先ほどうちの主幹のほうから御説明したとおり、地すべり調査に関しては、まだ区域が規模につきましても調査を終えていないという状態の中では、全体事業費というのはまだまだこれから先はじかなければなりませんし、地すべり調査というのは1年で終わるものではございません。ですから、うちのほうといたしましては全体事業費が決まらない中でどのような期間の設定になるかということについて質問しても、北海道としても答えようがないというような実態でございますので、御了承願いたいと思います。ただ、北海道の改良の仕方につきましては、現在、穂別側からやっておりますが、随時悪い箇所から今後改良を進めていきたいというような回答も得ておりますので、議員御指摘の非常に怖い道路というところも、悪いところから順次ということで改良されていくと思いますので御理解ください。よろしくお願いいたします。

出典:むかわ町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月20日 議事録 PDF(56ページ) 間違いを知らせる