みんなの議会

むかわ町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月15日

廃屋の対策について

2015年6月15日、むかわ町議会の一般質問で、中島勲議員が「廃屋の対策について」質問し、総務企画課主幹 石川英毅、副町長 渋谷昌彦が答弁しました。

質問者
中島勲 議員
答弁者
総務企画課主幹 石川英毅、副町長 渋谷昌彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 中島勲

次に、変わりまして第2番目でございますが、廃屋の対策についてでございますが、これについては、本町のキャッチフレーズは、「人と自然が輝く清流と健康のまち」と非常に潔癖なフレーズなんですけれども、それに基づいてふさわしいまちづくりも順次進められております。しかし、むかわ町汐見と、それから日高町富川の境界付近の国道235号線、ここの道路、道道ですけれども、これに面している旧店舗が廃屋状態となって、かなり年数を経ております。私もたびたび通るんですけれども、非常に先ほどのキャッチフレーズとかけ離れた、逆に本町のイメージを損ねているというふうにとっております。また、最近の情報ですけれども、近隣の方から、若者が集まるようなことも見受けられるということもありますので、この際、実態を調査しまして所有者と協議をして、そして撤去をすべきであると考えますが、いかがでしょうか。

答弁 総務企画課主幹 石川英毅(総務企画課主幹は2017年3月まで)

ただいまの廃屋対策についての御質問にお答えしたいと思います。なお、個別の事例につきましては、物件所有者が特定されますので、個人情報の保護の観点から差し控えさせていただき、全体的な視点からお答えをさせていただきたいと思いますので、御理解願いたいと思います。まず、廃屋については、現時点で詳細に数を把握しておりませんが、町内に数カ所、所在しており、空き家の実態把握と活用策等も含めて、今年度調査等を進めることとしてございます。特に、廃屋については、議員御指摘のとおり景観上イメージを損ねるとともに、倒壊の危険性などさまざまな要因を含んでおりますが、個人の財産であり、所有者の置かれている状況や事情もさまざまであるため、慎重に対応していく必要があります。このため、ことしの調査結果に基づき、ことし2月から施行されました空家等対策の推進に関する特別措置法により、全町的に対応してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。

質問 3番 中島勲

個別の案件ですからこれ以上は申しませんけれども、いずれにしても、今触れられました空家特別措置法、5月から実施されておりますけれども、これの中の、御存じと思いますけれども、4項目で空き家とは何かということをきちっと定義づけています。その中に、景観を損ねるおそれのある状態、これも空き家になるんです。御承知と思いますけれども、ですから先ほど私が言いました空き家、店舗についても強制権まで与えられているわけですから、その辺をきちっとして、最終的に町のイメージを傷つけないような形の処置をしていただきたいというふうに思います。前段の質問にもありましたけれども、この空き家、私の言っている空き家も含めて、ほかの項目で規定されている心配している状態、いろいろありますけれども、申し上げませんけれども、このようなおそれのある市街地の空き地対策、これを計画的に進めるべきであるというふうに考えますが、先ほどの質問とダブると思いますけれども、改めて質問をいたします。

答弁 副町長 渋谷昌彦(副町長は2022年3月まで)

空き家の件でございますけれども、説明のとおり5月に全面施行された空家対策特別措置法でございます。そういったことで各町も今、少しずつ動きつつあろうかと思っております。私どもの町も、これは空家対策措置法に基づきまして、まずは町内の空き家状況の把握、調査というものに着手をしていきたいというふうに考えてございます。そういった中で、今、議員が言われましたいわゆる特定空き家というふうになろうかと思うんですが、非常に景観も損ね、危険性のあると、いろいろ条件がございますけれども、そういった意味での特定空き家の指定なり、そういったものをしながら、次の段階というようなことで順次進めてまいりたいというふうに思ってございます。いずれにしましても、できるだけ早い時期に調査等の着手をしてまいりたいというふうに考えてございますので、御理解をお願いをいたします。

質問 3番 中島勲

わかりました。

出典:むかわ町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月15日 議事録 PDF(56ページ) 間違いを知らせる