妹背牛町議会 平成4年第2回定例会 2022年6月16日
跡地の利用について
2022年6月16日、妹背牛町議会の一般質問で、石井喜久男議員が「跡地の利用について」質問し、企画振興課長 廣澤勉、教育課長 山下英俊、健康福祉課参事 廣田龍子が答弁しました。
- 質問者
- 石井喜久男 議員
- 答弁者
- 企画振興課長 廣澤勉、教育課長 山下英俊、健康福祉課参事 廣田龍子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 石井喜久男
(登壇) 質問をさせていただきます。初めに、旧妹背牛高校跡地について、跡地の利用についてお伺いいたします。旧妹背牛高校は平成21年3月に廃校となり、13年が経過しております。5年ほど前には道の無償譲渡の条件として空き地全体の総合計画が必要と記憶しておりますが、論議の中で農業体験施設、町民会館、小中学校移転などの案が出ていました。近年は議論もしていないと思います。今後の跡地利用について3点お伺いいたします。1点目は、現在跡地利用について道との交渉はどのようになっているのかお伺いいたします。2点目に、第9次総合計画では町民会館建て替え及び解体が令和9年から計画されています。郷土資料館は老朽化が進み、改修が必要と思いますが、町民会館と郷土資料館を高校跡地に移転するお考えはあるのかお伺いいたします。3点目に、跡地利用の総合計画案は検討しているのですか、またどのように利用するか、お考えがあればお伺いいたします。2番目に、コロナ対策について、ワクチン接種についてお伺いいたします。コロナワクチン4回目接種が国で決まり、60歳以上、18歳以上で基礎疾患、重症化リスクがあり、3回目接種から5か月以上経過の方が対象ですが、本町は8月頃から始まることと思いますが、どのように検討しているのかお伺いいたします。再質問を留保し、終わります。
答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)
私のほうから議員1つ目のご質問の旧妹背牛商業高校跡地の利用について、その1点目と3点目についてご答弁を申し上げます。まず、1点目の道との交渉につきましては、昨年の11月に北海道教育庁総務政策局施設課との協議を行ってございます。その協議の場で、仮に高校跡地が小中学校の校舎建て替えの建設地となった場合無償譲渡していただけるのかという点について改めて確認したところ、道教委としましては直近で3件ほど公共施設に活用するということで実際に無償譲渡を行っているということ、ましてや仮に小中学校となりますと教育施設ですので、恐らく過去の事例と同じような同等の扱いとなって無償譲渡になるだろうとの回答をいただいているところでございます。小中学校につきましては今後検討委員会の中で建設候補地などの協議が行われるところだと思いますが、道とはお互いに情報を共有しながら今後の方向性、対応を決めていくことを確認しているところでございます。したがいまして、3点目のご質問の跡地利用の総合計画につきましては具体的な検討はしておりませんが、毎年北海道総務部行政局財産課へ提出している道有未利用地の利用、取得希望調書というものがございまして、その中で本町の計画、またその時点での協議、検討している内容を報告することとしてございますし、その情報については道及び道教委の間でも情報共有していただけるというふうに伺ってございますので、特段総合計画というものは検討してございませんので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁といたします。
答弁 教育課長 山下英俊(教育課長は2023年3月まで)
2つ目の町民会館と郷土館を高校跡地に移転する考えがあるのかにつきましてご答弁申し上げます。初めに、町民会館ですが、今後開催予定の施設整備検討委員会においてどのような施設とするか、また建設地をどこにするかなどを協議する予定となっております。本町では、町民会館の建て替えと並行する形で令和8年度から小中統合校舎の建設を予定してございます。この学校建設につきましては、近年学校施設に他の公共施設、図書館ですとか公民会館、または災害時の避難場所など、そういったものの機能を持たせる複合化というものが増加していることから、本町におきましても検討が必要と考えてございます。学校、公共施設の複合化をはじめ、町民会館としてどのような機能が求められるのか、また学校施設、公共施設をどのように町内に配置することが町民の皆様にとって望ましいのか協議を進めた上で建設予定地が決められるものと考えてございます。また、郷土館につきましては、町指定文化財の獅子頭をはじめ、本町で発掘された縄文式土器、開拓期以降の各種生活道具など600点余りと昭和中頃の生活、風俗をうかがい知ることができる貴重な版画作品が1,000点余り展示され、建物自体も昭和6年に建設された木造建築物で、明治期のフランスマンサード様式を採用した歴史的にも価値のあるもので、本町の歴史を語る上では大変貴重なものでございます。町の歴史を後世へ伝えるためには建物と展示物を併せて郷土館と考えておりますが、展示されている資料を移転するとするならば、新築予定の学校または町民会館に展示し、児童生徒や町民の皆様が気軽に見ることができるようにすることも1つの選択肢であると考えてございます。いずれにしましても高校跡地への移転につきましては、現在確認できているのは学校施設を建設する場合であり、町民会館などの移設については細部の確認が必要であると認識してございます。高校跡地への移転が可能となるのであれば、本町にとって長年の課題解決につながるとともに、有利な条件で土地の譲渡も望めることから、有力な候補地であると考えてございます。以上、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 健康福祉課参事 廣田龍子
では、私のほうから新型コロナワクチン4回目接種計画と併せまして、3回目の接種状況についてもご答弁申し上げます。まずは、3回目接種ですが、町内の集団接種は2月22日から開始し、6月8日で終了してございます。12歳以上の2,173名の方が3回目のワクチンを接種しており、全体の接種率は5月30日時点で77%となってございます。国や北海道の3回目接種率は59.5%であることから、比較すると高い接種率と言えると思います。国では若い世代の接種率の低さが課題となっておりますが、国の20から30代の接種率は40から45%であるのに対し本町では60から70%と高くなっており、全体の接種率を押し上げる要因となってございます。4回目接種につきましては、60歳以上の方と18歳から59歳の基礎疾患がある方などを対象に3回目から5か月経過後より接種できることとなっており、今後対象を拡大するかどうかについては、現在国のほうでも検討されているところです。本町でも既に3回目接種から5か月が経過している60歳以上の医療従事者の方などは接種を終えており、高齢者施設入所者等につきましても順次接種を開始していく予定となってございます。町民の方を対象とした集団接種につきましては、4回目の対象となる60歳以上のほとんどの方が3月に3回目を接種しているため、5か月が経過した8月16日から接種を開始する予定となってございます。8月に6日間実施し、4月に接種した方のために9月28日にも接種日を設け、計7日間実施する予定でございます。ワクチンはモデルナが5日間、ファイザーが2日間となってございます。予約につきましては、60歳以上の方につきましては3回目までと同様に、保健センターのほうで日時を指定してご案内する予約不要の日時お任せ予約と自分で日時やワクチンを選んで接種できる日時選べる予約の二パターンでご案内する予定でございます。59歳以下の方につきましては接種予約が必要となりますが、6月中旬発送の回覧で4回目接種のお知らせを全戸に配布しており、基礎疾患があり、接種を希望する方はお知らせやホームページを確認の上予約をいただき、予約を受けた後に接種券を郵送する予定となってございます。基礎疾患等の有無につきましては特に証明書等の提出の必要はなく自己申告となっておりますが、当日接種申出書を提出いただき、4回目接種の対象となる理由の確認をすることとなってございます。今後のスケジュールにつきましては、7月上旬に60歳以上の4回目接種対象者の方全員に接種券と案内を発送いたします。予約は7月18日からラインとファクスの先行予約を開始し、電話と来所による予約は7月19日から開始の予定となってございます。予約の1次締切り終了後の8月1日には59歳以下の方を含む接種予定者全員に接種日時の案内を送付し、8月16日から接種を開始する予定となってございます。以上、答弁とさせていただきます。
質問 4番 石井喜久男
1番目の高校跡地の利用についてですが、今教育課長から小中学校の移転のときでも資料館のことも中に入れるのかなという答弁がございました。郷土資料館についてはどうにかしないと、このままでは本当に大改修でもしなかったら無理ではないかなと私なりに思っておりますので、その辺はぜひ早い建設のほうに回していただきたいなと思います。それと、跡地利用について、利用までには何年も今までこういう議論をして置いてあるわけです。跡地の衛生管理、これについては西4町内の町民の方から、雑草が伸びて景観は悪いし、害虫は多いし、水田等の消毒が始まる時期になると虫が大変多くなって環境がとても悪いのだよなというお話も出ております。跡地の環境については、町は道に対してどのように要望していらっしゃるのか、また草刈りの時期というのは道にどのように要望してやっているのか。その辺は町と道とどのようなお話をして、いまだに高校跡地は雑草も刈られておりません。地域住民の害となるような跡地は、町としてもなくさなければならないのでないかなと。利用までの期間の環境整備について、町と道ではどのようなお話をしてどうしているのかお伺いしたいと思います。再々質問を留保し、終わります。
答弁 教育課長 山下英俊(教育課長は2023年3月まで)
それでは、再質問についてご答弁申し上げます。郷土館につきましては、村役場庁舎として建設され、昭和62年12月に郷土館として改修、35年を経過したことから、議員ご指摘のとおり、建物の老朽化による劣化が心配されているところでございます。そこで、早く対応してほしいというご指摘でございますが、現在展示、収納されている資料が先ほど申しましたとおり1,600点余りと膨大であり、獅子頭展示室または大正時代の家屋、生活様式を再現したもの、昔の学校の様子など、テーマごとに区分し展示されていることから、これらの資料を町民会館または学校においてどのくらいのスペースを割いて展示するのか、またどのような展示方法がよいのか、この辺につきまして検討が必要になってくると思ってございます。ただ展示すればよいというようなことのないように、資料を町民会館や学校へ移すことで郷土館の役割が失われないようにしなければならないと考えてございます。郷土館につきましては、町のホームページでは妹背牛町の歴史を大切に保存し、未来への道しるべとして、また郷土愛を育む場として末永く生かしていくことを願うと紹介されてございますので、資料の移転、現施設の維持、両面からの検討を行い判断すべきと考えておりますので、なるべく早くこのことについては対応していきたいと思いますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)
それでは、私のほうから跡地の衛生管理という部分でございますが、道の財産ですので、元高校が建っていたということで、窓口は深川西高がなってございます。ただ、過去の経緯、御存じだと思うのですが、なかなか草刈りがやっていただけないような状況もあって、町としましてもかなり強く要望は出しているところです。もともと年1回の草刈りというところで、それでは足りないということで年2回に、たしか3年ぐらい前からそういう形にしていただいております。ただ、天候等によって草の状態だとかが分からない部分、私どもも常に確認しに行けばいいのですけれども、それがなかなかできない中で近隣の町内会の方からこんな状況で大変なのだということを役場におっしゃっていただくようなことがありますので、その際には速やかに深川西高のほうに連絡をしまして、即対応してほしいというような流れにはなってございます。毎年そのようなことでもあれなので、例えば何月のこの週だとかというふうに固定していただきたいというような話もしているのですが、なかなかそういうふうにはやっていただけないというような事情もございますので、ご理解賜りたいと思います。以上、答弁といたします。
質問 4番 石井喜久男
ありません。