妹背牛町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月9日
遊水公園うららの今後について
2021年9月9日、妹背牛町議会の一般質問で、石井喜久男議員が「遊水公園うららの今後について」質問し、企画振興課長 廣澤勉、総務課長 滝本昇司、町長 田中一典が答弁しました。
- 質問者
- 石井喜久男 議員
- 答弁者
- 企画振興課長 廣澤勉、総務課長 滝本昇司、町長 田中一典
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 石井喜久男
(登壇) 一般質問をさせていただきます。1つ目は、観光振興について、遊水公園うららの今後についてお伺いいたします。今年は、気温の高い日が多く、うらら公園にはたくさんの方々が利用していただいております。売店、更衣室も設置し、好評と聞いております。日陰が少ないため、狭いスペースにテントが密集しています。ウオータースライダー等水遊びもできる北空知唯一の施設であり、集客も多く、妹背牛の観光振興の目玉でもあります。そこで、以下の4点についてお伺いいたします。1、バーベキュー広場は、車が入れないので、物を運ぶには不便と聞いております。利用者拡大のために町道下2号から遊水地の位置にバーベキュー広場利用者の駐車場設置が必要と思いますが、伺います。2、旧ゲートボール場のあずまやは、今後利用する予定があるのか、利用する予定がないのなら、うらら公園に移動設置してはいかがか伺います。3、あまり利用されていないと思われるウオータースライダー北側を造成し、あずまやを設置、テントが張れる緩やかな芝生にする等にしてはいかがか伺います。4、第9次総合計画では、令和4年度遊具入替えを計画していますが、さらなる観光振興のためにうらら公園を計画的に改修、修繕すべきと思いますが、伺う。次に、交通事故対策についてお伺いします。妹背牛駅前交差点について伺います。以前から駅前交差点、道道、町道が交わる交差点については危険性があると提言していましたが、先日、8月10日ですが、人身事故が発生しました。何度か町職員が見に来ていましたが、何も対策がされません。今後重大事故が発生しないためにも早期の対策が必要で、何か対策を検討しているのか伺います。再質問を留保し、質問終わります。
答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)
私のほうからは、議員1つ目のご質問の遊水公園うららの今後について、そのうち1番目と3番目、4番目についてご答弁申し上げます。なお、2番目のご質問につきましては、後ほど総務課長のほうからご答弁させていただきます。1番目のご質問のバーベキュー広場利用者の駐車場設置についてでございますが、まずバーベキュー広場の利用状況を見ますと毎年11から14組ほどのご利用がございます。公園の管理人から聞き取りをいたしたところですが、駐車場設置に関する要望ですとか苦情などは特に聞いてございません。また、バーベキュー広場を利用する際に荷下ろし等が大変だという場合には、一時的に公園内を車で通行できるよう通行証を発行することも可能でございます。現に今年実績として通行証を発行しているところでございます。さらには、焼き肉などご利用される方のほとんどが公園の入り口付近にございます青テント、こちらのほうをご利用いただいておりまして、恐らくですが、場所が出入口から近いということ、また天候にも左右されず、しちりんも無料で貸し出しているということから、ご利用が多いものと考えてございます。このようなことから、改めてバーベキュー広場近くを造成して新たに駐車場を設置する考えはございませんので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。続きまして、3番目のご質問のウオータースライダー北側の造成についてでございますが、過去にも同様のご質問をいただいておりますが、その場所を整備するとなりますとモニュメント広場の解体ですとか、起伏のある土地の造成が必要となってございますので、多額の費用がかかってくるということになります。また、公園内のその場所にある遊歩道ですとか散策路、またスリー・オン・スリーのコートにおきましては、健康増進のためウオーキングにご利用されている方、また部活動の自主練習のためにスリー・オン・スリーのコートを利用されている方々も一定数ございます。したがいまして、公園の利用状況、そして財政的負担により、そのことを勘案しますと土地の造成及びあずまやの設置については難しいものと考えますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。最後に、4番目のさらなる観光振興のためうらら公園を計画的に改修、修繕すべきとのご質問でございますが、遊具の入替えにつきましては平成30年度に実施いたしました公園遊具劣化点検、それによりまして特に経年劣化が進んでいる遊具を対象といたしまして令和4年に安全面を最優先としまして改修、修繕を計画してございます。その他の遊具に関しましては、日常の安全点検及び補強、修繕を行いまして継続して利用できるものと考えてございます。今後につきましては、財政状況に応じまして計画的に遊具の修繕または入替えを実施してまいりたいと考えてございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 総務課長 滝本昇司(総務課長は2021年12月まで)
観光振興のうち、2点目のあずまやの関係になりますが、財産管理に関連しますので、私のほうからご答弁申し上げます。議員ご指摘の旧ゲートボール場、役場庁舎裏側のあずまやでございますが、昭和60年完成の築36年を経過したもので、屋根部分が木造、柱部分が鉄筋コンクリートといった面積約50平方メートルの建物でございます。最初に、今後の利用予定でございますが、建物につきましては老朽化も進んでおりまして、現時点では新たな利用方法など特に考えてはおりません。次に、うらら公園への移設の件でございますが、築36年ということで特に木造の屋根部分では老朽化が進んでおりまして、これまでに一部のはりは交換しておりますが、それ以外は建設当初のままという状態で腐食等により耐久性、安全性に課題がございます。一方、鉄筋コンクリート造の7本の柱部分につきましては、その移設に係る経費面を考えますと新築に等しい金額が想定されます。また、仮に現状のまま移動できたとしても、うらら公園内で平たんな空き地、現地を確認しましたが、変則的な形をしたこの50平方メートルのあずまやを設置できるような場所はありません。以上のことから、うらら公園への移設については非常に難しいものと考えます。続いて、通告書2番目の交通事故対策についてご答弁申し上げます。先月8月10日の事故当日、議員からご指摘をいただき、その対策について協議を進めてきておりますが、現時点における駅前交差点の安全対策としては一時停止を促す標識、例えば交差点注意などの看板設置や停止を意味するドット線のほか、道路と道路以外の境界線など、それぞれ整備を考えておりまして、その経費約50万円になりますが、本定例会に提案する補正予算にもその経費が含まれてございます。また、対策を講ずるに当たっては、警察とも協議を進めておりまして、公安委員会の指定がない場所には通常の道路標識や実線による停止線の整備は不可能ということも言われておりまして、今回整備を予定する部分については独自の標識やドット線による整備となり、通常の交差点と同様の状態にはなりませんが、いずれにしましても警察など関係機関の指示に従い、早急に取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解いただくようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
再質問 4番 石井喜久男
再質問させていただきます。それで、1番目のうらら公園について、1個目のバーベキュー広場の車、こういう通行証を出しているというのは私も初めて聞いたもので、やはりそういうものをインターネットだとか何かで広めたらよろしいかと思うのです。あそこに行ったら、やっぱり車入れれないという印象が大変多いと思うのです。だから、そういうものをお知らせか何かでインターネットの中に入れたらよいと思うのですが、伺います。それと、2番目のあずまやですが、築36年たっていてもう使えないというお話だとは思うのですが、私思うにこういうものを修繕しなければならない、何をしなければならない、仮にちょっと外れるかもしれないですけれども、こういう公共施設のものをやはり欲しい人はいると思うのです。それで、今回そこのあずまやだけでなくて、新千代の排水機場にもあずまやあります。ベンチもあります。水飲み場もあります。完全に利用していないのでないかと思います。だから、こういう公共のものを使えないでなくて、やはり官庁オークションみたくして現地まで取りに来てくださいと、そして屋根だけは使えますよとか、官公庁オークション見ると机1個から極端に言うと灰皿までたくさんのものが出ています。だから、やはりそういうものを財産を要は腐らせて壊すのだという考えはやめて、欲しい人は絶対いると思うのです。絶対とは言いませんけれども、だからあの屋根を仮に直してうちの前に、あれはでか過ぎますけれども、柱は自分たちで作れると思うのです。だから、そういう財産をやはり有効利用するという考えはどうなのかなと、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。それと、ウオータースライダーの北側なのですけれども、そんなモニュメントまで壊すとか、そういうイメージは私していません。ただ、あの急なところをちょっと平らにしたらできるのではないかなと。あそこは、完全に利用していませんので、だからあまりそういう大規模なことではなくて、要はならして極端に言ったら芝張って、その程度であそこへは何かできるのではないかと。だから、モニュメント広場から全部を変えたら、それは大ごとになります。だから、その辺を課長のほうでどのように考えるかお伺いします。それと、改修だとか、そういうのは長期的に考えていただきたいと。それで、2番目の駅前の交差点についてなのですけれども、先ほど渡辺議員から一般質問の中でありましたが、事故の法則と言われるハインリッヒの法則って皆さん御存じだと思うのですが、先ほど渡辺議員言いました。300件のヒヤリ・ハット、29件の事故、1件の重大事故が起こると言われております。事故を未然に防ぐのに、やはり交通安全運動だとかも行っていて、この交差点は物損事故は数件起きております。そして、危ない状態も起きております。今回の事故は、私は起こって当然な事故だと思います。これからも危険な箇所があれば、事故が起きる前に速やかな対応が必要だと思います。そこで、4点についてお伺いします。1点目は、いろんな場面で私も提言してきました。それで、職員の方も確認して危険だと認識していたと思います。なぜ事故起きる前に対応ができなかったのかお伺いします。それと、2点目は、8月10日に人身事故が発生しました。その後今までいろんな、さっき課長がおっしゃったように公安だとかとやって今回予算をつけたと。それで、これから決まる補正でここの施工時期はいつなのだと、やはり一日も早くやらないとまた事故が起きるかもしれない、だからこの施工時期をいつと考えているかお伺いします。それと、3番目、冬期は駅に高校生の送り迎えの車が大変増えます。それで、先ほど冬の対策としてそういう看板をつけるということもおっしゃっていますので、早く冬になる前に実施していただきたい、その時期についてまたお伺いします。4番目、今回専決処分で町の物損事故が報告されました。過去にも町の物損事故数件起きております。それで、町長にお聞きしたいのですけれども、議会運営委員会で私が町長にこの事故について町長は何か提言いたしましたかと聞きますと、重大事故でないので、注意しないとおっしゃいました。それは、小さな事故を未然に防がないで重大事故は防げないと私は思います。だから、さっきの渡辺議員のコンプライアンスと一緒なのですけれども、やはりそういうものから潰していかないと大きな事故になります。それを考えて町長にこの件についてお伺いしたいと思います。再々質問を留保し、質問を終わります。
答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)
再質問に対しましてご答弁申し上げます。まず、バーベキュー広場につきましては、原則なのですが、あくまでも公園の設置及び管理運営条例に基づいて言いますと、車両の通行は禁止となってございます。それで、先ほど言いましたように荷下ろしでどうしてもという場合に限り、ほかの公園の利用者に迷惑がかからない範囲で必要最小限の回数ということで特例として認めているところでございます。そのような事情ですので、通行証があるので、自由に行き来できるというようなことをもしされてしまいますと、いろいろほかの利用者からの苦情等にもつながりますので、広くお知らせやホームページ等で周知するということは避けたいなというふうに考えてございますが、管理棟等でそこら辺通行証の発行が可能だということは周知できればというふうには考えてございますので、よろしくお願いいたします。それから、ウオータースライダー北側の造成につきましては、そのようなことを仮に行いますと、先ほどの答弁でも申し上げましたが、ほかの公園の利用者との関係もありますし、基本的には面積が先ほど議員さんおっしゃられたようにあそこら辺一帯となると6,000平米ぐらいあるのですが、例えば下2号のほうだけでいいましても2,000平米ぐらい実はあるのです。そのような面積で、しかもかなり起伏がありますし、山になっていますので、そこを削ってとなりますと、正式に積算しているわけではないのですが、かなりの費用が出てくるということで、過去にも1度積算したことはあるのですが、かなりの経費だというふうに記憶してございますので、そこら辺は難しいのかなというふうに考えてございますし、そこら辺総合的に考えましても公園の利用状況ですとか財政的な負担を勘案しますと、実際このような形で土地の造成等を行うというのは難しいものと考えてございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 総務課長 滝本昇司(総務課長は2021年12月まで)
2点目のあずまやの関係でございますが、議員ご指摘の趣旨は理解いたしますが、高額な移設に係る経費、個人負担になるかもしれませんが、かなりの経費が必要という点と、やはり老朽化が著しいということで安全面に不安もあるということから、第三者への譲渡につきましては非常に難しいと考えます。続いて、2点目、駅前交差点の関係でございますが、最初に1点目のなぜ事故前に対策が取られなかったのかというご質問ですが、以前に止まれの注意喚起として単身者住宅横の道路に一時停止の実線を引く、標識、看板を設置するということで警察と協議をしておりましたが、この実線については公安委員会の指定を取ることができないこと、また標識、看板につきましても除雪等の関係で設置場所が確保できないことなどによりまして断念した経過があり、その後対策もなく、現在に至ったところでございます。2点目のこれらの整備の施工時期ということでございますが、現時点では詳しい日程は決まっておりませんが、雪の降る前に早期に実施したいと思います。それと、道路上に標示するドット線などにつきましては、冬期間雪の影響などで見えないですとか確認できないという状況が多いかと思われます。冬期間に限らず、常日頃から町民に対する交通安全意識の向上に努めるとともに、町内回覧など駅前交差点における一時停止の推奨について周知徹底するよう考えてございます。以上、答弁とさせていただきます。
答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)
石井議員のご質問に答弁させていただきます。先ほどのヒヤリ・ハット、ハインリッヒの法則ですか、それで私が議運で大きな事故でなかったので、私は注意をしなかったというか、現場の担当者が注意したということで終わっていたのは事実でございます。これからヒヤリ・ハットのところに注意をしながら、一つ一つ潰していきたいと思います。以上をもって答弁とします。
再質問 4番 石井喜久男
今町長は、担当者が注意していたので、今度は私が注意しますとおっしゃいました。それは、確実にやっていただきたいと思います。それで、あずまやや何か、企画振興課長にもお願いしたいのですけれども、やはり妹背牛の目玉なので、その辺を、答弁要りませんが、今後長期的にお考えになっていただきたい。ただ、テントのあの密だけは何か対処しないとと私は思いますので、その辺をよろしくと。それで、最後なので、町長に答弁をお願いします。今回の駅前交差点の事故なのですが、今回の事故は加害者も被害者も町民でした。町長は、町民を安全に守るという使命から、事前に防げると思う事故、どのように思いますか。私は、これは事前に防げた事故だと思うのです。だから、要はそのときにやはりいろんな面で町長は知らなかったかもしれないけれども、職員の方が来ているわけです、現地を見に。それで、町長が知らないというのは、コミュニケーションがなっておらぬということです。だから、私は思うのです。かつて事故が起きると対処する、先を読んでお金を費やすのはもったいないかもしれない。だけれども、事故が起きる前に対処するのがやっぱり俺町長の使命だと思う。町民を守る、町民の安全を、よく言いますけれども、今回の事故については町長の今後のお考えをお聞きして、質問を終わります。
答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)
駅前の8月10日の事故でしたか、私は簡単には報告を受けております。そのことについて知らなかったと言うつもりはございません。(何事か言う者あり)
答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)
分かりました。(何事か言う者あり)
答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)
ご答弁申し上げます。確かに公安委員会とか、それから道道と、それから町道との関係の問題で難しい問題あったと思います。でも、放置をしていたというよりも、そこの危険性に関してもう少し注意を払っていたらどうなったのかなということは石井議員のご指摘のとおりだと思います。今回は、人身が起きまして命は取り留めておりますけれども、そのことに関しては重大事案と考えまして、これからそういうところの点検を町民の目、それから議員さんも含めまして皆様の目からここは危ないのではないかというご指摘をいただきながら、少しずつ先々に検討していくようにしてみたいと思います。以上で答弁とさせていただきます。