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妹背牛町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月10日

商工の経済対策について

2021年3月10日、妹背牛町議会の一般質問で、石井喜久男議員が「商工の経済対策について」質問し、企画振興課長 廣澤勉、町長 田中一典が答弁しました。

質問者
石井喜久男 議員
答弁者
企画振興課長 廣澤勉、町長 田中一典

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 石井喜久男

(登壇) 通告に従い、質問いたします。初めに、第三次補正予算について、商工の経済対策についてお伺いいたします。第三次補正予算が決定し、本町の配分額も決まりました。予算の事業計画はつくっている最中と思います。コロナワクチンの接種も始まりましたが、北海道の集中対策期間は3月7日で終了しましたが、感染はなかなか減りません。北海道は、いまだにステージ3、道としてはステージ2を目指すということで道民に感染防止行動の実践として協力の要請をしています。まだまだ先が見えない状況です。幸い本町ではコロナ感染者は発生しておりませんが、近郊ではいまだに発生しております。まだまだ自粛傾向は続くと思います。妹背牛町では、休業、自粛等の対象にはなっておりませんが、これからもイベント、行事の中止、中止予定が続くと今でも厳しい経営にある商工の緊急な経済対策が必要です。町としてのお考えがあれば、お伺いいたします。次に、町長の町政執行についてお伺いします。公約の執行についてお伺いいたします。昨年の3月定例会で質問いたしました公約執行について、町長は第9次妹背牛町総合振興計画という骨格に沿った過程の中で実際に沿ったものとして実現することになる、また町内での宴会、クラス会などで町の中の企業を利用されたときに商工会商品券などで補助を検討すると答弁しております。新年度予算で公約執行の事業が組み込まれているのかお伺いします。再質問を留保して質問にします。

答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)

私のほうからは、議員1つ目のご質問の国の第三次補正予算についてご答弁申し上げます。1月28日に国の令和2年度第三次補正予算が成立し、コロナ対策の地方創生臨時交付金の拡充として1.5兆円が追加計上されてございます。そのうち、地方単独分として1兆円が都道府県及び市区町村に配分され、2月2日付で本町の交付限度額は7,537万5,000円との通知がございました。この国の第三次補正予算の追加分につきましては、現在実施設計に掲載している事業の配分額を超過している部分、約2,000万ほどございますが、こちらのほうには充当せず、全額令和3年度へ繰越しを行い、新年度のコロナ対策経費として活用することといたしました。この第三次補正予算の取扱いとしては、現在積み上げている実施計画とは別に新たな実施計画を策定することになり、スケジュール的には計画策定や提出時期などについては新年度に入ってから通知があるものと聞いてございます。それに向けまして、新年度に入る前の今月の26日に課長会議を開催いたしまして、各課から要望等を聞いた中で迅速に新年度の取組内容をまとめる予定でございます。新年度すぐに取り組む必要がある事業がある場合には、早い段階で議会のほうへ説明させていただき、ご審議願うこともあろうかと思いますので、よろしくお願いいたします。また、商工への経済対策につきましては、令和2年度では瞬く間にコロナウイルスが蔓延し、一斉に外出自粛や緊急事態宣言の発出などがなされ、緊急性が非常に高かったことから、町としては速やかに様々な対策を講じてまいりました。また、商工会が昨年の2月より毎月商工会の会員に対して実施しているコロナの経営影響調査というのを行ってございますが、そちらの直近の状況ではいまだコロナの影響を大きく受けている業種としましては飲食業、小売業の一部というような結果が出てございます。今後の商工への経済対策につきましては、町としては今年度のように支援金を一律支給という形ではなく、事業者の自助努力による今後を見据えた取組などに対して支援したいと考えてございますので、引き続き商工会と連携を図りながらこの対策について検討してまいりたいと考えてございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。

答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)

議員の2つ目の質問、町政の執行について、公約の執行について伺うということに対してご答弁を申し上げます。私がご答弁申し上げました議会における中身に関しましては、そのとおりでございまして、それを執行しようとして担当課も鋭意努力をされてきたところでございます。そんな中では近隣の市町村も、例えば深川市においてはやはり商品券、それからあそこの名産のシードルですか、を5人以上の場合は1本つけるといったような商工振興を図っております。私も担当課のほうに妹背牛町内でこういうふうに使えるのかということで検討を重ねて仕事をしてもらってきました。残念ながらご承知のように第3波後の妹背牛町はそういうふうな形で、Go To イートのような形で進めていく状況には今ございません。ですから、これ以後これが安定的に推移した場合にこれをまた再考して中に組み込んでいきたいと考えております。それから、私の公約の中で新年度予算に執行されたものあるかというご質問でございますが、一つにはそれは表向きにはございませんが、昨年度の執行しました予算が今年度に繰越しになっているものがございます。それが子育て支援の中で空き家を改修して行う子供の成育をシームレスに行っていくという活動の予算、約2,600万ぐらいでしたか、それが下りてきております。去年度からの流れでございますけれども、それが今月プロポーザル方式で業者のほうに図面を出させておりまして、それをこれから副町長中心に協議して決定をしていくことになると思います。その中で私が12番目にたしか入れてあった冬場でも親子で遊んだり、子供が寄れるような場所をつくるということに該当するのではないかと考えておりますので、ご答弁とさせていただきます。

質問 4番 石井喜久男

今1つ目のコロナ対策の補正について課長の計画というか、課長のことはよく分かるのですが、そのアンケートを私どもも拝見しております。それで、それを見た中で課長のおっしゃるとおりです。宴会だとか、そういうことがあるので、ただ前回の補正で商店に30万とか50万とか緊急対策で出したわけです。それで、今の答弁ですと、そういう業者と共に何かそういうお金をまともに出さないで要は何かを支援したいというお考えなのかなと、私はそう思うのです。ただ、これはやはり緊急なものであって、そのお店が経営難になってしまったら、それもないわけです。だから、やはりその辺は革正的にまだ必要なのか、その調査も必要だと思いますが、今の予定でいくと、スケジュールでいくと26日に会議をやって、それから取りまとめて、そして今度事業化するというか、別のものにするというご答弁なのですが、それでスケジュール的に逼迫しているやつは前もってやるというお話だと思うのです。だから、あくまでも商工についてのもう少し調査をしていただいて、アンケートだけでなくて本当の中身を聞いていただいて、やっぱり早急に対応しなければならないものであれば、今回の昨日の行財政でお話あった給食費だとか、そういうものと同じような考えを持って早急に対応はできないのかと思いますので、その辺をどうお考えなのかお聞かせ願います。それと、町長の町政執行について、今子育てについては12番と言ったのですが、多分11番の間違いだと思いますが、それで町長に私第3回定例の再々質問でこう質問したのです。要は、12番をやるのかやらないのかというお話をしたと思います。そこで、町長はこのように答弁しております。妹背牛町の商店の経営を下支えするという使命がございますので、そのことは私の12番目の公約は一致していると考えますので、ここはやりたいということでございますと、このときに答弁こういうふうになっていたわけです。要は、やりたいと言ったわけです。それがいろいろ検討したけれども、できなかったと。だから、そういうやりたい、それはそれでいろいろ理由があると思いますが、どうしてこれを事業化しなかったのか、さっきは答弁ありました。深川の話も出ました。だけれども、町長がやりたいというものを課で相談して、もう一度聞きます、どうして事業化しなかったのか。それと、またその再々質問の中で公約の中で高齢者のお出かけサポート、これは免許返納にも対応し、商工会おもてなし事業を拡充したと答弁しています。それで、町長はお買物おもてなし事業、タクシー事業のことを拡充したと私は思っているのです。それで、この事業は、町長は議員も経験なされている人なので、内容は充分御存じだと思いますが、この事業は平成26年4月から始まった事業です。それから何回か変わりまして、平成28年6月に現在のものになっております。要は1,000円で何百円とか、そういう事業が今に続いております。それで、拡充したと町長はおっしゃいましたが、町長は平成29年12月に在籍したわけです。そしたら、今まで何を拡充したのか、だから要はそれも、しつこいですけれども、町長が就任する前に今の形ができて、そのままいっているのです。それで、町長の拡充した、何を拡充したのかご答弁をいただきたいと思います。再々質問を留保し、質問を終わります。

答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)

再質問に対しましてご答弁いたします。商工への経済対策につきましては、先ほどの答弁のとおりでございますが、私のちょっと説明の仕方が悪かったのか、誤解されていると思いますので、改めて説明させていただきますが、支援としてはまともに支援しないという形では決してなく、一律の額での支援は今年のような形では考えていないということでございます。また、アンケートに関しまして、商工の実態を一番把握しているのは当然商工会でございます。その商工会が実施しているアンケートにつきましては、尊重した形でその結果を踏襲した形の対策を考えたいというふうに考えてございます。また、現段階での話なのですが、現在道が市町村のプレミアム商品券の発行に対して今年同様10%補助をするという形で検討しているそうです。この道補助金を活用した事業も視野に入れながら検討する予定ではございます。繰り返しになりますが、令和3年度は順次ワクチン接種も進んでいくことから、ある程度の収束を見据えた形で事業者が自ら創意工夫した今後を見据えた取組などに対しての支援を行っていきたいというふうに考えてございます。コロナ対策につきましては、各課からの要望等を含め、町全体として一部に偏ることのないよう各分野に配慮した効果ある対策を講じてまいりたいというふうに考えてございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。

答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)

議員の再質問に対して答弁をさせていただきます。まず、一昨年の段階で近隣市でも行っている同窓会への支援を本町の日本酒完成後に商品券の補助と併せて実施できるよう企画振興課に調査、検討を指示していたところでございます。その後担当課ではある程度事業内容をまとめ、実施に向けて進めていたところですが、新型コロナウイルス感染症の影響によりその段階では推進できない事業であることから、予算化をしなかったというのが現状でございます。私がやりたかった、やりたくなかったという次元ではございませんので、これはご了解をいただきたいと思います。それから、去年は9月には第2波が落ち着きを見せていた状況であって飲食業の利用促進の後押しとなればと考えていたところでもありますし、年末年始に向けて第3波ということで、またこれからも厳しい状況が強くなると思います。ですから、飲食業の活用を促す後押しとなるよう、これからも進めていきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。また、公約に係るもので先ほど議員ご指摘のあったお買物おもてなし事業による施策が私の就任以前から行われて拡充されていたものに対して、私がまるでそれを拡充したかのような表現をしたというご指摘がありましたけれども、現実にやったことはJR、それからタクシー、そして北空知バスを含む多様な交通手段に向けて拡充をしたということでございます。それは、実際に使いやすいということも含めまして、タクシーと結び合わせてやったということでございまして、私が単独で始めた事業という、そういうことではございません。ただ、拡充の方向は確実に進んでおります。以上で答弁とさせていただきます。

質問 4番 石井喜久男

それで、三次補正につきましては、早めの対応をしなければならないと思いますので、なるべく早くやっていただきたいと。それと、町長の今の拡充したのは高齢者等交通費補助事業ですか、おもてなしではなくて、昨年からできた車の持っていない人は1万円、健康福祉課でやっているやつのことをおっしゃっているのですか、それを聞きたいと。それと、町長も早いもので4年目になりました。それで、町長は、何回か私も質問させてもらって、毎年15%ずつ公約を達成していくというお話をされました。それで、町長は今年で4年目、それでこれはお答えできなければいいのですが、あと任期まで町長は自分自身何%公約ができたと町民に言えるのか、それともう一つ、これから任期までに何か公約の中のものをやる考えがあるのか伺って、私の質問を終わります。

答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)

私の質問は2番目ですけれども、1番目の質問に対しても私からご答弁を差し上げたいと思います。先ほど議員ご指摘の商工会の調査を待ってのんびりとやるのではなく、本当に緊急のものがあるのではないかと、そこをしっかり精査して素早い対応をしなさいと、そのご指摘は真摯に受け止めさせていただきますので、それは確約をさせていただきます。2番目に関しましては、確かにこれは商工振興のところに保健福祉課のほうから加える形で1万円の補助ということで付け加えさせていただきました。それは、全部を商工から切り離してこちらの体制を組むということがそのときには可能ではございませんでしたので、苦肉の策として補充という形で拡充をさせていただいたという認識でございます。それから、私が何%達成したかというのをここで言うべきなのかどうかというのはちょっと分かりませんけれども、徐々に達成してきているものもあるし、手をつけられなかったものもあるとしか今はお答えできません。もう一つは、4年目を迎えて、今コロナとの闘いの中にいるということは皆さんご理解いただけると思います。これが6月、7月の中で一般のワクチン接種に向かってどのように落ち着きを見せるかということの中で今私は自分の去就について語る時期だとは思っておりませんので、ご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

出典:妹背牛町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月10日 議事録 PDF(20ページ) 間違いを知らせる