みんなの議会

美唄市議会 令和8年第2回定例会 2026年6月22日

中心市街地活性化基本計画について、コアビバイ・ホテルスエヒロ跡地を再開発すると思い定めることの是非について

2026年6月22日、美唄市議会の一般質問で、伊原潤司議員が「中心市街地活性化基本計画について、コアビバイ・ホテルスエヒロ跡地を再開発すると思い定めることの是非について」質問し、市長 桜井恒が答弁しました。

質問者
伊原潤司 議員
答弁者
市長 桜井恒

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 伊原潤司

令和8年、第2回定例会におきまして一般質問をさせていただきます。このたびの大綱は1点でございます。1点市長にお伺いをいたします。私の顔を見たら中心市街地と思われるかもしれませんが、1点目は本市の中心市街地活性化基本計画についてお伺いをさせていただきます。私は、令和6年第2回定例会の一般質問において、本市の中心市街地活性化に向けて、基本計画と民間事業との関連性についてということと、民間主体事業について、市の果たすべき立ち位置、つまりその役割はいかなるものなのかという二つの趣旨での質問をさせていただきました。市長は、基本計画と民間事業との関連性につきましては、新たな民間による施設整備がある際には、事業者から十分な意見を伺い、必要な支援を行っていく、とのご答弁とともに、次に民間主体の事業について、市の果たすべき役割につきましては、国の制度を活用することで、新たな事業を推進しやすい環境が整うことから、商工会議所や商店街組合などと連携する、というご答弁をそれぞれに聞きました。ただ私は今市長の答弁、こういう答弁があったという中で申し上げたとおり、事業者から十分な意見を伺い、必要な支援を行っていくという答弁が間違いなくあったのでございますが、この聞き取りを受ける事業者の1人として、そのような意味のある場が設けられたもの、という覚えはほぼないのですが、どのように進められてきたか、認識と実績を聞かせてください。市長にそのご答弁をいただきましてから今日に至るまで、2年が既に経過をいたしましたが、この2年間で具体的な取組の内容について、特に開発事業者からの聞き取り内容につきまして、何をどのように進めてきたのかを申し上げたように是非聞きたいと思います。次に、国の制度を利用していくとした部分で、市は国の制度の具体的なものとして何が適用できるとお考えなのかを伺います。中心市街地の活性化を主眼とする国の施策には、中心市街地活性化基本計画と連動した、立地適正化計画がございます。立地適正化計画に基づく都市再生整備計画による国の支援は、本市においても大変重要なものと考えられますが、この都市再整備計画を中心市街地の再生と照らし合わせて、どのように活用していくお考えなのかを、ここで改めて具体的に丁寧にお聞かせをいただきたいと思います。私がここに立ち戻ってですね、実は一般質問でこのテーマを掲げさせていただくのは、過去に4回、今日で5回目かなと思います。いい加減にしろよということになりかねないところでありますが、なかなか引き出したい答弁をいただけないという実績と、それからここへ来て、いろいろ思わぬ事態が発生したということはあったにしても、中心市街地について語られるのがですね、やはり、いわゆるコアビバイとスエヒロ、いわゆる市役所に隣接したすぐそこの場所、ここにしっかりともう思いを定められて、中心市街地の再編開発イコールあの部分をどうにかすることだということに、いつの間にか市長の中では置き換わっているような気がしてなりません。中心市街地というふうに策定されている地域というのはもっともっと広大なエリアでございますが、そこに絞った形でいろいろお話をなさることが多いというふうに認識をいたしておるところでございます。そこで私は、まだまだそのコアにつきましてもですね、やはり先ほど来、直前の同僚議員の質問にもあったとおり、あるいはその答弁にもございましたとおり、いわゆる西側の方々の食料品の買い出し、買物難民が生じるんだということに重点が置かれている。スーパーをどうやって持ってくるかということに、去年の12月から今年の3月までの700万を投じたその期間でも、そのことにほぼ集約されていたと思われますが、それがかなわず頓挫してるというのが現在の姿だというふうに認識をいたしております。まだまだ人口減少が進むと想定される本市におきましては、人を引き込むことを考慮すべきで、12号線の交通量は、これはもう本当に悲しいかな、12号線に面していない空知の自治体、本当に気の毒だと思うぐらい美唄は実はとても恵まれている。ただし、交通量は確実に減ってきているんだろうと。高速道路が開通してからはやはり急に減りましたし、かといって冬場に通行止めになったりするといきなり大渋滞になるということも背中合わせではありますが、12号線の交通量というのは決して捨てたものではございません。ただ、これが美唄の経済活動に生かせる仕組みが美唄市にないということなんであります。ほとんどいわゆるパッシング、あるいはスルーとか、私は美唄に戻った20代から青年会議所に入って、いかに美唄を元気にするのかということについて、その後、会議所の青年部、ずっと在籍しながらですね、そのことに一生懸命取り組んできたわけですけれど、現在のこれもはっきり申し上げますが、青年会議所さんも会議所青年部さんもいろいろ提言をなされても、なかなか市まで一緒になって実現するというようなことはほぼほぼないんであります。自分らでやりたいことあるならやんなさいと。幾らかの手助けができるんならしようかねというところにとどまっているものというふうに、はたから見ても感じさせていただいておるところですが、やはり、この12号線沿い、この奥まったところ、決して場所が悪いということは申し上げませんが、悲しいかな、途方もなく大きなしかも古い建物が残ったまま、全く市とは関係のない、他人様の名義のままですね、いろんなお話はあるようですが、残っていて、それを処理するだけでも途方もない予算が必要になるという状況で、果たしていつ手が付くんだろうかと、誰もが思うのが現実でございます。そんな中で、12号線の交通量というのはいかにも魅力的で、私は生まれたときから美唄で商業を営む家庭に生まれておりますので、やはり美唄で飲食業をなさっておられる方、物販をなさっておられる方、この方々に、人口が減るということは、それだけ地元で歩いてこられる方々も含めて、需要が目に見えて減っていくという状況ですから、そんな中で、12号線を無造作にただただ走り抜ける車、これを昔からずっと眺めていてとてももったいない、何とか止まっていただける手法はないものかということを思い続けてきたものでございますが、私もいよいよ本当に高齢者に数えられる年になってですね、今頃何を言ったところでと思いましたけれど、しかし市政の片隅でそんなようなことをいくら声高に叫んでも、もうほとんど実現性のめどはないということで、3年前の選挙に恥ずかしながら手を挙げさせていただき、幸いにしてバッジをいただいて、幾らかこういうポジションからでも、場所からでも、提言をさせていただけるようになったところでありますが、ただし、もう4回重ねて今日で5回目ということで、12号線を生かしませんかということについては、例えばもう随分語り尽くされてきましたが、スキー場についてのいろいろな議論の中で、どうしてスキー場、今、という中でですね、やはり市外から土日祝日に限った話としても、いわゆるスキーヤーを呼び込んで、美唄にお金を落としてもらう、駐車場代、あるいは食事をする方もいるだろう、リフト代もあるだろうということで、それがとても大事なんだという答弁を伺ったのを私は忘れません。それを思えばですね、スキー場なんてという言い方はいささか語弊がございますが、年間数十日の営業そこでそれを求めるんであれば、365日24時間、多くの車が走り抜ける12号線を全く横に置くという理屈はどっからも生まれないんですね。これを止めるための努力をしましょうということの方がよほど生産的というふうに考えるところであります。ということで、私のまず質問の一つ目はですね、(1)、(2)ですが、やはりこの奥まったところ、もちろんこれはこれで処理しないわけにはいきませんし、とても重要な問題だと思っています。しかし、先にしなければいけないこと。美唄はやはり、いわゆる中心市街地活性化基本計画っていうのは、事実上停止状態だということを認めていただく必要があるのではないかと。コアビバイ、スエヒロへの対応が必要ですけれども、中心市街地全体はそれでは救えないのです。市の対応は遅い、計画ができる前に現場の衰退が先に進む、国道12号の交通量をまちの経済効果に変えられていない、駅前は通過点であって滞在する場所になっていない等々。中心市街地活性化基本計画、あるいはグランドデザイン、サウンディング型市場調査等々、いろんな言葉が耳の周りを通っていきますけれど、今後の方向性を検討すると、それらを挙げて説明なされてきましたが、現実にはコアビバイは閉鎖され、ホテルスエヒロも休業状態にあり、中心市街地の中核的な施設が機能を失っているのが現実であります。その影響により、中心市街地活性化基本計画も当初想定どおりには進まず、見直しを余儀なくされているものと認識しております。これらを放置すれば、景観・防犯・安全性、地域経済に深刻な影響を及ぼすことは明らかではあります。しかし問題は、そこに市の対応が集中している間に、駅前、国道12号線沿い、空き店舗、遊休地、商店街の衰退がさらに進んでいることです。このままでは、計画ができる前に町の現場が先に壊れてしまうのではないかと強く懸念をいたしております。まず、確認をさせていただきたいと思いますが、現在の中心市街地活性化基本計画について、市長は予定どおり進んでいるという認識なのでしょうか。それともコアビバイの閉鎖、Aコープ撤退、ホテルスエヒロの休業などにより計画の全体が崩れ、再構築を迫られているというこの現実をきちんと認識されているのか、この点を明確にご答弁いただきたいと存じます。単なる想定外のことが起きたというセリフもよく伺いますが、想定外では決して済まされないと思うんです。もっと早くリスクを把握し、代替案を検討し、駅前や国道12号沿いの遊休地活用を並行して進めなかったのか。市の対応が後手に回ったことについて、市長はどのように認識しているのか伺いたいと思います。市の中心市街地全体のグランドデザインの中で整理するというふうに答弁されるかもしれませんが、それではもう既に遅いんです。グランドデザインを策定している間にも空き店舗は増えます。建物は老朽化します。駅前の人通りは減ります。国道12号を通る車は美唄に立ち寄らず通過していきます。商店主の意欲も民間投資の可能性も時間が経てば経つほど失われていきます。計画を作ることが必要ですが、計画ができるまで何もしないのであれば、それは行政の不作為と言っても過言ではないと私は思っております。その意味で、この令和8年度中に何がしかの12号線沿いを使った実証事業を行う考えはお持ちでしょうか。提案をさせていただいたら、多少考えていただくぐらいのことはあるんでしょうか。私は、いろいろ申し上げて単なる質問ではなく必ず提案込みの質問をさせていただいてまいりましたが、どれも大方門前払いの形で、話題あるいは活字にも、理事者側から出る文書の中で活字にさえなったことはございません。点の再開発ではなく、面の再開発をお考えいただきたいというふうに思うところでございます。中心市街地全体を一体的に再構築する工程表をいつまでにお示しになりますか。12号線を生かせていない問題につきまして、12号線は、美唄市にとって大きな都市軸であります。現在の美唄市はこの交通量を十分に生かせていません。車は通る、しかし立ち寄らない、人は通過する。しかし駅前や商店街には入ってこない。これは交通量がないことが問題なのではありません。交通量を経済効果に変える仕組みがないことが問題なんです。必要なのは、国道12号線沿いに立ち寄る理由を作ることです。駐車しやすい場所、トイレ、休憩、美唄焼き鳥、農産物、観光案内、カフェ、短時間滞在、駅前商店街への誘導サイン、これらがなければ国道12号線の交通量は単なる通過交通で終わります。それらを認識した上で、中心市街地の活性化を語る前提として、駅前は本来、まちの顔であるはずですが、ご存じのとおり、市民にとっても駅前に行く理由がJRを利用すること以外はほとんど理由がないからです。駅前を単なる通過点ではなく、高校生、高齢者、子育て世帯、観光業、市民団体が日常的に使う小規模滞在拠点にする考えはございませんか。グランドデザインの完成を待たずに、空き店舗や既存公共空間を使って、暫定的に始めるべきではございませんか。もう手遅れなんですが、さらに手遅れが進みます。巨大な箱物をすぐに建てろと言ってるわけではございません。もちろん、コンベンションホールさえない美唄にとって、一定程度の大きさのものはもう絶対に必要だというふうに考えますけれども、しかし人口規模や財政状況を考えれば、大規模再開発には慎重であるべきという側面もあります。しかし、小さく始めることは、いつでもできます。中心市街地の空き店舗を1日単位、週末単位、1か月単位で使える短期出店制度にして、使用料免除、減免手続簡素化、広報での支援を行う等々、手段はたくさんあると考えております。とにかく、なかなか手が付かんのであります。ここいらのことまで、12号線沿いをもう少し大事な場面、あるいは場所として認識なされませんかということについて、まず、一つ目の質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

答弁 市長 桜井恒

伊原議員の質問にお答えします。中心市街地の活性化についてでありますが、国道12号沿いは広域交通の基軸であり、人の流れを呼び込む上で、一定の可能性を有するエリアであると認識しております。駅周辺を含む国道沿いが将来的な賑わいの核となり得るとのご意見につきましても、十分理解するところであります。一方で市内には、コアビバイやホテルスエヒロ周辺をはじめ、未利用地や空き施設など、中心市街地としての強みや潜在力を備えたエリアも存在しており、いずれも将来の利活用を検討し得る候補地であると考えております。再開発を進めるに当たっては、各エリアの特性や市場性に加え、民間事業者がどの程度の投資を見込めるのかといった事業性の観点も重要であり、これらを総合的に捉えることが不可欠であります。中心市街地活性化基本計画につきましては、コアビバイ閉店という想定外の事象により一定の遅れが生じております。計画の柱となる課題や目標は妥当であり、協議会での議論を踏まえながら着実に進めてまいります。また、コアビバイやホテルスエヒロの課題は、市としても、所有者との協議を重ねてきたところでありますが、人的、財政的な制約の中で、全てを同時に進めることは困難であり、優先順位を見極めながら取り組むことが行政としての責務であると考えております。また、議員から中心市街地の現状と将来像について多角的なご意見を賜りましたが、市としましては限られた人的、財政的制約に加え、民間動向の不確実性などの課題を抱えております。国道12号沿いの一角につきましては、複数の地権者がおられるものと承知しており、今後どのような官民連携の取組が可能であるのか。まずは地権者の皆様に一定の協議体を構成していただき、市もそこに参画しながら、共通認識を形成しつつ、前に進めてまいりたいと考えております。今後とも計画的な取組と機動的な対応を適切に組合せて、持続可能なまちの再生に向けて着実に取り組んでまいります。次に、人を引き込むための国道12号の交通量についてでありますが、人口減少が進む本市において、人の流れを見出す視点は極めて重要であり、その意味で、国道12号の交通量は、広域的な交流人口を取り込む上で、大変貴重な資源であると認識しております。市としましては、この貴重な交通量をどのようにまちづくりに生かしていくのかについて、将来の本市の姿を見据えながら、効果的な活用方法を検討してまいります。あわせて、先ほど申し上げたとおり、市内には国道沿いをはじめ、駅前周辺やスエヒロ・コアビバイエリアなど、それぞれ異なる特性を持つ複数のエリアが存在しており、これらの強みや市場性、民間事業者の意向も踏まえながら、全体として最も効果的な活用の方法を検討してまいります。以上でございます。

質問 2番 伊原潤司

ご答弁ありがとうございました。何回も申し上げるのは私も恥ずかしいのですが、もう都合5回目の質問でございますが、大体内容等については、ほぼ変わらぬことを、3年間伺ってきたという感想は否めません。ただいまの答弁を伺って、やはり1番の問題は、危機感とスピード感というふうに感じました。私が伺っているのは、おっしゃるとおり、いろいろな期間を設けたり、あるいは協議体を設けたりしてということの、そういった中から計画ができた後の話ではないのです。計画ができるまでの間に、中心市街地の衰退をどう止めるかという話です。ここを曖昧にして、あるいはごっちゃにしてはいけないというふうに思います。私はそういった意味で、グランドデザインの完成を待たず、令和8年度中に駅前、国道12号沿い、空き店舗、遊休地を対象に何らかの緊急実証事業を実施するのか、しないのかについて、端的にお答えをいただきたいというふうに思うところでございます。検討するぐらいのことはしていただきたいところでございますが、しかし検討だけでは空き店舗は減りません。検討だけでは12号線の車は立ち寄りません。検討だけでは駅前に高校生も高齢者も集まりません。最低でも一つ、駅前又は12号線沿いで短期実証事業を行うというふうに約束はしていただくことはできませんか。グランドデザインの中で整理するというふうにお答えをいただいたといたしましても、聞こえは良いですが結局今は何もしないという、いわゆる行政の答弁の通例に陥ってしまいませんでしょうか。中心市街地の衰退はグランドデザインの完成を待ってくれるんでしょうか。商店主の高齢化は待ってくれるのですか。空き店舗の老朽化は待ってくれるのですか。国道12号線の通過交通は、自然に美唄へ立ち寄ってくれるんでしょうか。決してそうではないはずです。ですから、グランドデザインと並行して、短期実証を行い、データを集めていく必要があると考えております。緊急実証事業は並行して実施すべきではないか。このように考える根拠であります。民間の意向を確認するというお話がございました。私は今回を含めて5回の一般質問のほかに、経済観光課を窓口とした、私の訴えや、あるいはお話合い、これは何度も働き掛けてまいりましたけれど、ほとんど反応がないんです。役所でできている中心市街地に対する協議会というのも何月何日に開催されるので、今度は私にも電話をくれるという約束を何回したでしょうか。1度も来たことはありません。なぜか分かりません。なんとなく嫌われてるのは分かりますが、省かれてるんですね。どうも市長の方針とはそぐわないということなんだろうと思います。それから民間の意向を確認するということであればですね、そもそも市は民間に提案できる情報を出しているんだろうかということも顧みてほしい。どこに空き店舗があって、どこに遊休地があって、どの土地が短期利用できるのか、どの公共空間が使えるのか、どの補助制度が使えるのか、手続はどこに相談すればよいのか、これが整理されていなければ、民間は提案のしようがありません。私が3年前から動いてきたことはまさにここに集約されてるんです。私は、市役所にはとにかく国から大きな補助金を引っ張るための方法を教えてください。あるいは手伝ってくださいというお願いをしたんです。しかし、どうもそこのところははき違えておられて、市が大きな財政負担をしなければいけないと思ってらっしゃるのか。あるいは、先ほど来ちょっと最近かなり色濃くなってきた話ではありますけど、コア・スエヒロが何が何でも先なのか、これもまた妙なことを申し上げると、先ほどの同僚議員のように、議事進行かかるかもしれませんので、あんまり申し上げれませんが、しかし、マスコミに活字になった中で、札幌学院大学の某助教さんか何かが、市の何とか企業人かなんかに採用されたという記事を見ました。この方は業界では有名な方です。道内でもあちこちの自治体と手を組んで、実際に今札幌でも動いてるものもあると聞いております。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――そこに従来の地域おこし協力隊さん、美唄なんか膨大な数いらっしゃいますが、これは特別交付税なんかで資金的にも、後で措置されるというふうに聞いておりますが、今度のこの札幌学院大学の方については全く丸々、これは今年の当初予算にも既に上がっている金額だというふうに言われてしまえば気づかないほうがおかしいと、質問するタイミングを失したということになるかと思いますが、しかし、それはなかなか予算書から読み出すことはなかなか難しいところでございまして、全く100%自腹のお金でお雇いになられた方、目的は何なんだろう。既にもう粗々、市長の中では、コア・スエヒロ、ここは何するみたいなことが粗々固まっているんじゃなかろうか。いやそれならそれで早く進めてくださいということであります。そうでなければ、同時並行で12号線もやりましょうよということです。そこは、民間が協力し合ってやりますから、どうやって国のお金を引くためには、どういう準備をしたらいいんですかと聞いてるんです。国のお金を引くための手続上の手伝いをしてくださいと申し上げている。それは一切アドバイスもいただけなければ手伝いもしてくれない。このようなことでここまで3年が過ぎてしまったんです。時間は戻ってきません。そして、今私たちが一定程度押さえている12号線に面した土地、専通もちょっとありますかね。そこの土地もですね、今、そろそろ具体的なお話がということで押さえてきましたが、もういよいよストッパーが効かなくなってきました。某銀行さんが2行で共同店舗を建てるという話が進んでおります。某コンビニさんが、私は土地を借りての営業はしませんと、土地を売ってくださいと、長い間にかけてそこで商売をさせていただきたいと、同じ列に並んでる自分のところのコンビニは閉めて、まちの真ん中に移っていきたいというようなこと、こういったことをですね、それぞれの民間の事業者に「いいよいいよ」と単純に土地を売るようなことで進めていては、向こう20年、30年、駅前の一番大事な土地が、それこそ地権者がたくさんになってですね、もう帰ってこなくなるんです。ご存じですか。その地権者が何人かいるみたいなことを書かれておっしゃいましたけど、それもほぼほぼもうまとまっていてお話は皆さんにさせていただいていたんです。ただ3年も引っ張るとですね、さすがにいろんな横やりが入ってきて、もう待ってられない。なんせ美唄は待てば土地の値段下がりますんで、毎年毎年。いうこともあって、もうこっちに売りたいあっちに売りたいが出てくるんですね。もうまとめることが難しくなるんです。どうして早く理解していただいて、私たちの計画に乗っていただけないのか、私は議員として、自分も絡んだ話をするつもりはありませんし、また、非常に何ていうかな、傷つけられた話で、役所から来たその何とか企業人の方2人、私の相手みたいなことで、預けられたんですけど、この方々が、地権者も連れてこいということで、一緒に行ったことが1回だけあります。そのときもいろいろ話していく中で、あそこの土地の開発は、伊原さんの個人的なあるいは会社の利益もうけ、そのためにある開発じゃないのって聞かれたんですよ。そんなこと私は一言も言ったことはありません。あそこの地べた私は一坪も持っていません。ただ、お話のとおる方々にお話をして、こんなふうに開発させてもらえませんかというお話を進めていただけです。私もいい年ですから、一定の姿が決まり、あるいは先が見えたら、いつでも譲ります。美唄のためならという立場でやらしていただけるのに、妙な勘ぐりが役所の中でも先行しているようで、役所から派遣された方にそんな言葉を掛けられるとは、私は心外で、もうはっきり言って心は折れています。恐らく土地の売買も進むだろうと思われますので、もうあの大事な土地は、市のために、市民のために活用しましょうという話は相当難しい状況になると思います。だからここで質問して何になるんだということがあります。腹いせまぎれにそんなこと言ってんのかと言われても仕方ない面はあろうかと思いますがしかし、とにかく12号線に面した大事な土地を市のため市民のために、お使いになりませんか。何かしらの形で早く手を打ってほしいんです。いろいろ協議会だの検討会だのって言ってる暇があったら、本当に小さな先ほどちらっと提案をした地域おこし協力隊の方々が、3年の任期を終えて卒業される方々が結構残って、お店を開かれるという例は続いておりますけれど、誠にありがたいことでうれしく思っておりますが、しかし残念ながら続かない。これを何とかもっと育ててやれる方法だとか、もっと出しやすい方法だとかといったようなことで、心ある人たちをもっと優しく迎え入れて、美唄のために頑張っていただくという方法に転化できませんかね。そこんところ大変つらく思うところであります。以上をもって再質問とさせていただきます。短期の実証事業、何か手がけるおつもりはないか、それについてのお手伝いをさせていただきたいというご提案でございます。以上です。

答弁 市長 桜井恒

伊原議員の質問にお答えします。国道12号沿いの資源を活用したまちづくりについてでありますが、国道12号沿いは広域交通の基軸をなし、人の流れを創出する上で大きな可能性を有するエリアと認識しているところであります。市といたしましては、国の補助制度をはじめ、実現可能性のある支援策をこれまでもお示ししてまいりましたが、まちづくりを着実に前に進めるためには、国や市の補助だけでなく、どの程度の民間投資が見込めるのか、事業性の観点を踏まえることが重要であると考えております。中心市街地には国道沿いをはじめ、コアビバイ周辺、スエヒロ周辺、立地特性や市場性が異なる複数のエリアが存在しており、それぞれが将来の利活用に向けた潜在力を備えております。そうした中で国道12号沿いにつきましては複数の地権者がおられることから、地権者の皆様に協議体を設けていただき、そこに市も参画しながら、まちづくりを一歩でも、前に進めてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。

質問 2番 伊原潤司

そろそろ終わらせていただきますが、今、地権者の協議体、そこに市も混じりたいというお話でございましたが、それはなぜ3年前に言っていただけなかったのかこれだけ5回も同じことを繰り返してようやく出てきた言葉というのは、余りにも、軽い。遅い。ということを感想として申し上げて、私のこのたびの一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:美唄市議会 令和8年第2回定例会 2026年6月22日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる