みんなの議会

妹背牛町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月9日

遊水公園うららの観光事業としての成果について

2021年9月9日、妹背牛町議会の一般質問で、佐々木和夫議員が「遊水公園うららの観光事業としての成果について」質問し、企画振興課長 廣澤勉が答弁しました。

質問者
佐々木和夫 議員
答弁者
企画振興課長 廣澤勉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 6番 佐々木和夫

(登壇) それでは、通告に従いまして、一般質問をいたしたいと思います。先月の8月27日、北海道に3度目の緊急事態がなされ、しあさって9月12日日曜日に措置の期間が終える予定でございましたが、昨日のテレビ、また新聞等々で9月30日までの延期が北海道知事より政府に要請がなされ、今夕にも決定されるような運びになっております。本町においてもこの緊急事態宣言がなされた後、休館、そして時短、施設においては町民のみの使用となるところがございます。残された期間、人出の減少がこの時期において痛恨の思いでございます。しかしながら、蔓延防止措置の期間もありましたが、本年4月より利用が始まった新宿泊施設ムービングハウス2棟、また併せてコテージ、このコロナ禍の中、たくさんの利用があったように思われます。また、隣接する遊水公園うららのウオータースライダー横には今はやりのムービングハウス型の更衣室、シャワー室、そして待望の売店が立ち並んだわけでございます。春のテレビ放送以来、何度かテレビで紹介され、町のホームページ、そして新聞、雑誌等々にPRがされておりました。そこで、夏季を終えた今、町としてこの事業の観光事業としての成果をお伺いしたいと思います。1つに、先月の8月末までの利用状況、また今後の取組における課題、また問題点等についてお聞きしたいと思います。次に、多くの子供たちでにぎわうウオータースライダーですが、安心、安全のため水質管理についてお伺いいたしたいと思います。1つ目に、水質検査は実施されているのか。2つ目に、ウオータースライダー内の池ですが、その池の循環機能はどのようなものになっているのか、この2点についてお伺いしたいと思います。以上、再質問を留保し、質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)

まず、議員1つ目のご質問のムービングハウス及びうらら公園内の売店の利用状況についてご答弁申し上げます。ムービングハウスにつきましては、今年4月に2棟オープンしてございますが、4月から始まりまして8月までのご利用いただいた延べの棟数を見ますと、4月が10棟、5月が13棟、6月が15棟、7月が31棟、8月が48棟、合計でいいますと117棟のご利用がございました。これに係ります売上げにつきましても、まだ8月の会計処理が確定してございませんが、概算ということでこの4月から8月の5か月間で106万4,000円の売上げがございました。ムービングハウスにつきましては、大変好評で徐々に利用者も増えてございます。7月には稼働率が50%、8月には77.4%と夏休み中の期間ではございますが、平日のご利用も若干増えてございます。次に、今年7月20日にオープンしましたうらら公園の販売所につきましては、ウオータースライダーの営業している7月から8月の間のみ販売してございます。かき氷ですとか、フランクフルト、ドリンクなどを販売しているところでございますが、今年の夏は特に暑かったためにかき氷はかなり売れてございます。多い日には1日で260個売り上げたこともございました。販売所の全体の売上げで見ますと、7月は20日から始まりましたので、12日間で69万円ほどでした。8月に入りまして一気に気温が下がったこともございますし、公園の利用者も減ったことがありまして、特に雨の日には休業としたこともございました。8月につきましては、22日間の販売で7月と同じ69万円ほどでございます。実質34日間でおよそ138万円の売上げとなりましたが、そこから原材料費や販売員に係る人件費などを差し引きますと利益はおよそ半分ぐらいになるというふうに考えてございます。今後の課題、問題点ということでございますが、ムービングハウス、うらら公園販売所ともに妹背牛振興公社が運営してございますので、公社職員と町側とで定例会議等の中で本年の課題をしっかりと洗い出して来年に向けての改善、また新たな取組ができるかどうか検証、協議をしてまいりたいというふうに考えてございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。続きまして、2つ目のご質問のウオータースライダーの水質管理についてご答弁申し上げます。まず、水質検査は実施されているのかという点でございますが、ウオータースライダー及び遊水路の水質については厚生労働省の基準で設定されてございまして、その基準範囲内の遊離残留塩素濃度があれば充分な消毒効果があるというふうに定義されてございますので、毎日2回うらら公園でも残留塩素測定器を使用しまして残留塩素の測定を行い、水質管理を行っているところでございます。次に、循環機能はどのようなものかとのご質問でございますが、ウオータースライダー、遊水路では地下水を使用してございます。遊水路を流れた水がポンプ室内にある貯水槽にたまりまして、そこから水中ポンプでくみ上げ、ろ過装置を通りましてウオータースライダー、遊水路へと循環する仕組みとなってございます。また、ポンプ室内には塩素を投入する機械もございまして、そちらのほうで公園の利用人数、残留塩素濃度などを設定して調整することができることになってございます。以上申し上げ、答弁とさせていただきます。

質問 6番 佐々木和夫

1つ目の売店のことなのですが、町のホームページにも軽食という言葉が書いてあったかなと思います。中で私も孫を連れて一、二度行ったのですが、7月の始まって間もない時期だったのですが、フランクフルトだけが軽食の類いとしてあるのかなと、僕はそのように理解したのですが、その後メニューは増えたのか、それが1点聞きたいのと、そのたまたま行ったときなのですが、子供さんが11時の開店間もなくフランクフルトを買いに行って品切れということを言われたようなのです。開店早々品切れなんていうことは、おおよそあり得ないと思うのです。これってやっぱりお店屋さんはもとより、こういう販売所には業務日誌、日報なりがあると思うのです。その中に書きづらいことは書きづらいだろうけれども、その業務日誌の中にお客さんからの当然クレームもあったと思うのです。品切れだった理由を書き、またお客さんからこういうお言葉をいただいたというような、その業務日誌のようなものがちゃんと整備されているのか、売店についてはその2つをお聞きしたいなと思っております。それと、ウオータースライダーなのですが、僕も勉強不足で毎日2回検査されているというのは今初めて聞いたわけなのですが、これは皆さんご承知かと思うのですが、東川のキトウシ家族森林公園でしたか、あそこにも水遊びの設備があるのです。あそこには、ウオータースライダーはなくて、ただ自噴する噴水があって、そこも地下水を使って利用されている。実際ウオータースライダー、妹背牛のは本当に道内でも5連ですか、あるのです。札幌市内に五、六か所ウオータースライダーあるのですが、プール方式の規格になっていて、でもウオータースライダーに関しては2連、あっても3連しかない、特別妹背牛のウオータースライダー人気あるというのは子供たちを待たせないということなのです。ただ、その子供たちを待たせない、来るのだけれども、親御さんはあまり中に入らない、ただ水質的にちょっと汚れているような気がするという方の言葉も聞くのです。そこで、先ほど申し上げたキトウシの森林公園の噴水の中は、毎週金曜日に朝からお掃除が入るわけです。あのプールの中を全部掃除するそうです。そして、当然時間がかかりますから、金曜日に関しては3時頃からのスタートになるという話なのです。本町において清掃についてはどのようにされているのか、ウオータースライダーに関してはそこをちょっと知りたいと思いますので、答弁いただきたいなと思っております。以上3点ですが、よろしくお願いします。

答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)

再質問に対しましてご答弁申し上げます。まず、公園の売店のメニューについてでございますが、軽食のメニューとしましては確かにスタートのときはフランクフルトのみでございましたが、その後焼きそばの販売も行ってございます。いろいろあの場で調理できるものだとかできないものもありますし、保健所の許可の関係もありますので、なかなかやりたいメニューが即できるかといったら、そうはならないので、これも含めて今後の課題というふうに考えてございます。それから、先ほど議員おっしゃられた朝開店のときに行ったときにもう既にフランクフルトがなかったという件なのですが、恐らく7月の26と27のことだと思うのですが、実はその前3日間におきましてかなり予想を超えて売れたということで在庫がなくなりました。それで、しかもなくなった時点で土日を挟んだということで新たな仕入れの追加ができなかったということで7月の26、27の2日間はフランクフルトの販売ができなかったということでございます。このことにつきましては、当然仕入れの見込みの甘さですとか、大いに反省すべき点だということでペペルとの定例会議の中でも振興公社のほうからしっかりと報告も受けてございますし、先ほどおっしゃられた業務日誌についても当然記載して売店から振興公社のほうに報告は行っているところでございます。それから、ウオータースライダーに関してでございますが、清掃につきましては特に2か月間は停止しないものですから、営業が始まる前に毎年ウオータースライダー自体の塗装工事とかはしていますが、その後循環型ということで特段使用を制限して清掃するということは特別な理由がない限りは行っていないものと思います。結局砂場だとかにもつながっていますので、どうしても水質というか、水が汚れてしまう部分があるので、逆に水もそうなのですが、利用者の足が汚れてしまうということでシャワーを設置したりだとかというような対応はしてございますが、水質検査自体は先ほど申し上げましたが、規定の範囲内ということで問題はないのですが、水自体が汚れているというところは私も実際見てそう感じることも正直ありますが、それに関して利用者からの苦情等というのは特段ないといいますか、正直かなりご利用いただいていて混み合った状態という部分もありますので、なかなかその間に止めて清掃というのは難しいのかなとは思いますが、何かそこら辺水がきれいになるような方法だとかが、そういう対応ができるのかどうかをまた含めて協議、いろいろ調べてみたいというふうには考えてございますので、ご理解いただきたいと思います。以上、答弁とさせていただきます。

質問 6番 佐々木和夫

最後のウオータースライダーの件なのですが、公園整備されてから、当初平成7年から10年かけて公園が出来上がったということで経過年数も23年ほどたっているように思います。その中で今課長がおっしゃられたとおり、あのプールの周りの砂等々が入って、これは高齢者事業団の方に聞いたのですけれども、雨が降るたび砂が入ると、そのたび事業団の方が朝ですか、その砂をすくい上げに行かれていると。原因は、水質検査して有効に利用できるのは分かるのですが、見た目の感じとして非常に父兄の方が首をかしげる水のようなのです。そんなこともあって町としては、いろんな第9次の計画だとか、せんだっての過疎地域の計画等にも公共の施設を適切な管理運営をしていきたいというような旨を書いてありました。そして、これだけPRされて道内に知れ渡った妹背牛町です。交流人口を増やすという町の目的もある中で、やはり人を逃がさないためにもウオータースライダーに関しては、優先順位はあろうかと思います、財政には。でも、やっぱりそのことを踏まえた中で将来的にあの状態ではいかがなものかと思うわけなので、考えてみて計画の1番でなくても2番、3番手ぐらいにはやっぱり計画の中に入れて早期に対応していただきたいかなと思ってございます。それについて1つお答えいただきたいと思います。

答弁 企画振興課長 廣澤勉(企画振興課長は2022年9月まで)

公園につきましては、遊具も含めた形で今後計画的に修繕、もしくは必要であれば入替え等も行いたいと思いますが、それと併せた形で遊具に関しましては先ほどの答弁でも申し上げましたが、令和4年に実施します。その後の計画というのは、具体的に今財政状況に応じた形でないとできないのですが、今議員おっしゃられたとおりそこら辺の対策が何かできるかどうかというのも調査含め探っていきたいというふうに考えてございますので、よろしくお願いします。以上、答弁とさせていただきます。

出典:妹背牛町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月9日 議事録 PDF(42ページ) 間違いを知らせる