みんなの議会

紋別市議会 平成23年第2回定例会 2011年6月7日

(1)紋別市の防災対策について/(2)プレミアム付商品券「ガリン」について/(3)都市公園のアダプトプログラムと利用拡充について/(4)特別支援教育支援員配置の拡充について

2011年6月7日、紋別市議会の一般質問で、円角光議員が「紋別市の防災対策について」「プレミアム付商品券「ガリン」について」「都市公園のアダプトプログラムと利用拡充について」「特別支援教育支援員配置の拡充について」について質問し、市長 宮川良一、教育長 西田修次、庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎、総務部長兼行財政改革推進室長兼定額給付金等給付事務対策室次長 安部光典、企画調整課長兼定額給付金等給付事務対策室参事 尾形勝己、商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事 高橋喜光、産業部長兼まちづくり推進室次長 村井毅、学務課長 平野良朗が答弁しました。

質問者
円角光 議員
答弁者
市長 宮川良一、教育長 西田修次、庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎、総務部長兼行財政改革推進室長兼定額給付金等給付事務対策室次長 安部光典、企画調整課長兼定額給付金等給付事務対策室参事 尾形勝己、商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事 高橋喜光、産業部長兼まちづくり推進室次長 村井毅、学務課長 平野良朗

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 円角光

私は、21の会の一員として、さきに通告した事項について質問いたします。初めに、紋別市の防災対策についてお尋ねいたします。3月11日の東日本大震災において被災された方々には心よりお見舞いを申し上げますとともに、日本の歴史に大きく刻まれることとなった被災地の一日も早い復興を祈るばかりです。近年、国内でも多様な災害が多発しており、災害対策については各自治体も力を注いでいるところであり、これは自然災害に対する防災意識の高まりによるものと推察するところであります。また、災害対策については、河川や海岸の保全とともに、国土保全事業の推進、防災関係機関との連携強化や災害時における総合的な相互防災体制をつくることが求められています。北海道においても、防災対策の推進を図るため、地震、津波、風水害など、特殊事情を考慮した北海道防災対策基本条例が21年4月に制定されております。これまで比較的災害が少ないとされていた当市においても、災害対策基本法に基づいた紋別市防災会議条例、紋別市防災計画の策定がされておりますが、あらゆる非常事態に備え、災害対策の充実させることはもとより、災害被害者を最小限にとどめるための防災対策の推進や地域住民の防災意識の向上、高齢者や障害者の要支援者に対する支援体制の確立などが重要であると考えます。そこで、何点かについてお尋ねいたします。1点目に、このたびの東日本大震災のように、地震発生から数分で津波災害など大規模災害時等における避難指示、勧告、命令についての市民への伝達方法とその周知の方法はどのようになっているのか。2点目に、市内に災害時に避難場所として各町内会や学校などの施設が指定されておりますが、その各施設の収容人数は避難場所に指定されている地域住民の対象者数を把握し設定しているのか。また、各避難場所において防災備蓄等の状況はどのようになっているのか。3点目に、災害時に当市と市内の企業との協力支援等の協定が締結されていると伺いましたが、具体的にはどのような内容で締結されているのか。4点目に、市民の迅速かつ的確な避難行動や市民の防災意識を高めることを目的に、毎年同時期での紋別市総合防災訓練が実施されていますが、過去にも豪雪や台風、低気圧による暴風雨、地震による津波などの災害が発生しており、各災害に対応できるよう時期とこれらの災害を想定した防災訓練の実施が必要であると考えますが、いかがでしょうか。5点目に、当市においても災害発生時に即時対応できるよう第2水源を確保していることは承知しておりますが、災害発生時に上水道が寸断された場合、緊急避難場所における水の確保はどのようになっているのか。次に、プレミアムつき商品券ガリンについてお尋ねいたします。長引く景気低迷と個人消費の落ち込み、都心部への消費流出やインターネット販売などの利用増加等により、市内事業所を取り巻く経営環境は大変厳しい状況に置かれている中で、道内各市町村においても経済対策や地域振興策としてプレミアムつき商品券が発売が行われました。当市においても、紋別市プレミアムつき商品券実行委員会により、市内事業所などで共通に使用できる商品券に割り増しをつけて発行することにより、地域内の個人消費を奮起し、地元での買い物運動を進めることによって市内での消費を促し、地域経済の振興を図ることを目的として、市民を対象に昨年11月20日から12月24日まで販売され、同じく11月20日から今年の2月20日の利用とされております。このプレミアムつき商品券ガリンについて、使用状況分析のための調査事業をすると伺っておりましたが、その実績と成果はどうであったのかお尋ねいたします。次に、都市公園のアダプトプログラムと利用拡充についてお尋ねいたします。現在、地方分権時代の中で各自治体の自己決定権が拡大し、その政策的自立が求められ、市民の側においても身近な公共事務にかかわる自治体行政への参加意識が高まっています。市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで進めていくことは、今後も一層重要となってくると考えます。この市民と行政が協働で進めるまちづくりの一つに、アダプトプログラム制度があります。市民がその自発的な公共意識に基づいて、公共用物の管理にかかわろうとする取り組みであるこの制度は、本来行政がその責任において管理すべき公共用物を地域の住民や企業、団体などが道路や公園、河川など、一定の公共の場所での里親となり、定期的、継続的に一定区域の緑化、美化、清掃活動等を行うもので、行政がこれを支援する協働の取り組みであります。最初に行われたのは、1985年アメリカ、テキサス州のハイウエイの美化活動に始まり、幅広い市民参加の手法として用いられたことが始まりであり、平成10年に徳島県神山町において日本で初めてのアダプトプログラムによる道路の清掃活動が行われており、道内市町村においても網走や赤平市など、多くの自治体において本制度の導入がされております。地域住民のニーズに応じた利用方法や景観面において環境美化に取り組むことでごみ散乱防止、行政コストの削減などの利点が考えられます。当市においても、本年度より市民参加型の公園維持活動を進めるため、行政と町内会等が連携、維持管理をする公園アダプト制度の導入がなされておりますが、今後も地域の特色を生かし、公園、道路、河川等の公共用物の維持管理と地域住民との協働による利用拡充の検討が必要であると考えます。そこで、お尋ねいたします。1点目に、行政と町内会等が主体的にその管理にかかわろうとする取り組みである公園アダプト制度がスタートしており、地元紙等においても一部紹介され、町内会との合意書が取り交わされていることの報道がされておりますが、これまで合意された内容と件数は何件であるのか。2点目に、きれいなまちづくりの第一歩は自分たちのまちは自分たちの手で美しくすることから始まると考えますが、市内には都市公園、街区公園等などを含め大小さまざまな公園が数多くあり、既に合意されている公園以外の各町内会とはどのような連携をとっていくのか。3点目に、本年度よりモデル事業として公園アダプト制度が実施されておりますが、今後第5次総合計画にも示されているように、公園だけでなく道路の徐排雪や河川の清掃等、地域住民の実情や地域性に適合した導入方法や活用策をさまざまな角度から検討していくべきであると考えますが、いかがでしょうか。4点目に、公園は本来市民の健康づくりや憩い、交流の場であることが目的ではありますが、北海道の場合は冬期間の積雪などの影響でその利用ができなくなり、目的とする役割が果たせないのが現状であります。ある自治体では、冬期間の利活用については、公園近くの住人たちに雪の一時堆積場所として活用されておりますが、当市においても地域住民に喜ばれるような公園の冬期間の利用方法についてお考えはないのか。次に、特別支援教育支援員の拡充についてお尋ねいたします。平成18年6月に学校教育基本法が改正され、平成19年4月から障害のある児童生徒等の教育の拡充を図るために、従来障害種別ごとに設定されていた盲、ろう、養護学校の制度を複数の障害種別を教育の対象とすることのできる特別支援学校の制度に転嫁するとともに、小中学校に在籍する教育上特別の支援を必要とする児童生徒等に対し適切な教育を行うことが明確に位置づけられました。小中学校においては、特別支援学級設置数の増加と平成14年度から認定就学者制度の開始や平成18年度より通級による指導の対象障害者にLD、ADHDを加えることなどにより、障害のある児童生徒の受け入れ機会が増加しているところです。また、小中学校の普通の学級に在籍している生徒のうち、LD、ADHD、高機能自閉症により学習や生活の面で特別な支援が必要な児童生徒が約6%程度の割合で在籍する可能性があり、これらの児童生徒に対し食事、排せつ、教育の移動補助等、学校における日常生活動作の介助を行ったり、発達障害の児童生徒に対し、学習活動上のサポートを行ったりする特別支援教育支援員の活用が障害に応じ適切な教育を実施する上で一層重要であり、学校としての適切な対応が求められています。当市においても、平成19年度より市内小中学校に支援員の配置がなされ、障害のある児童生徒の学習環境が確保され、また本年度において緊急雇用創出推進事業を活用としての支援員を増員し、市内小中学校合わせて8名の配置がされ、一定の成果があると伺っております。しかしながら、一昨年度市内小学校において通常の学級に在籍している対象障害種に認定されていない児童で、授業中に自席を離れてうろうろと歩き回り、周囲の児童までそれに悪乗りして騒いだり、教室を出たりして授業が成り立たなくなる等、学級崩壊が起こっていたと伺っております。これら対象認定種である児童と認定されていない児童、またそうでない児童をどのように一緒の教室で指導していくのかは、現代の学校教育において非常に大きな課題となっていると考えます。これらのことにより何点かお尋ねいたします。1点目に、市内小中学校において通常の学級に在籍している特別支援教育を必要とする児童生徒の基準とその障害の種類、また何名在籍しているのか。2点目に、特別支援教育支援員となるための要件とはどのようなものか。3点目に、一昨年度紋別小学校において支援を必要とする児童以上の支援員の配置がされたと伺っておりますが、どのような理由からであったか。4点目に、一昨年度市内小学校において基本的生活習慣確立のための日常生活上の介助が必要と思える児童が通常の学級に在籍し、そのため授業に支障があったと伺いましたが、その児童に対してどのような対応をとったのか。以上で私の質問は終わりますが、再質問については留保いたします。

答弁 市長 宮川良一(市長は2025年6月まで)

それでは、円角議員のご質問にお答えいたします。初めに、本市の防災対策についてであります。1点目の大規模災害時における避難指示等の伝達方法につきましては、広報車による周知を原則としておりますが、津波警報が発表された場合など、素早い伝達が必要な場合におきましては、消防本部、第1分団、渚滑、元紋別、小向、沼の上の各庁舎のサイレン吹鳴による周知、さらには避難地区に該当する町内会に対し、電話による避難情報の提供をあわせて行います。2点目の各避難施設の収容人員につきましては、1人当たり3平方メートルを基準として収容できる人員を算出したものであり、全46施設1万60人を収容可能人員としておりますが、議員ご質問の避難場所に指定された地域住民数を把握して設定したものではありません。また、防災備蓄品につきましては、このたびの大震災に際し、毛布300枚、給水袋2種類計2,800袋を被災地に提供しており、現在の備蓄量は、毛布340枚、非常食270食、給水袋2種類2,300枚、飲料水2リットル入り120本を備蓄しております。3点目の災害時協定の内容につきましては、現在16協定32団体と締結しており、災害発生時におけるマンパワーの支援や物資供給、応急工事ができる体制を構築し、その協定先につきましては医療機関2協定2団体、人的物的支援5協定11団体、食料品等の救援物資供給3協定7団体、避難輸送1協定3団体、応急工事5協定9団体であります。4点目の総合防災訓練につきましては、今年の防災月間にあわせ、風水害対策の陸上訓練と海難、流出油対策の海上訓練を交互に行い、災害対処能力の向上と地域防災計画の検証を図るとともに、訓練に参加する関係機関との連絡調整体制を確立し、実践的能力を養うほか、市民参加による防災意識の高揚を図ることを目的に実施しております。陸上訓練におきましては、台風接近による大雨洪水暴風警報及び土砂崩れや河川のはんらんを想定し、危険地区住民の避難誘導、移送訓練、孤立者の救助、水防活動等の訓練を行っております。また、海上訓練におきましては、紋別港内におけるタンカーと貨物船の衝突事故による油流出災害を想定し、流出油の防除、負傷者の救助、搬送、船舶火災の消火活動、漂着油の回収の訓練を行うほか、災害情報伝達や災害対策本部を設置する机上訓練、関係機関が集結し災害対応を協議する現地合同対策本部設置訓練、広報活動訓練など、陸上自衛隊並びに海上保安部をはじめ、紋別医師会や関係行政機関、関連業界、町内会など、およそ20団体の協力を得て総合的に実施しております。各災害を想定した防災訓練の実施及び時期につきましては、台風などの風水害に対しては水防訓練や孤立者救出訓練、津波に対しては情報伝達訓練や避難訓練などを総合防災訓練の中に取り入れて実施しているところでありますが、さっき鈴木議員のご質問にお答えしたとおり、さまざまな想定に基づき訓練できるよう、町内会のご理解をいただきながら進めてまいりたいと考えております。豪雪災害に対しましては、道路管理者や電気通信事業者などで雪害対策を実施しているところであります。5点目の上水道が寸断された場合の救急避難所における水の確保につきましては、先ほどご答弁いたしました災害時協定の締結により、まずは水道管被災箇所の復旧工事を早急に行うとともに、市内にある配水池や郊外の簡易水道からタンク等に取水し、各避難所に供給することとなります。さらに、供給不足が長期間にわたる場合につきましては、水道災害発生時における総合応援に関する協定に基づき、近隣自治体に給水要請を行い、飲料水を確保することといたしております。次に、プレミアムつき商品券の実績と成果についてでありますが、本事業は、紋別市プレミアム商品券実行委員会に対しプレミアムの一部を支援し、発行総額2億3,000万円で実施されました。商品券の発売状況につきましては、1セット額面1万1,500円分を1万円で2万セット販売いたしました。購入者実人員は4,948人となっております。また、参加取扱事業所は対象事業所数989事業所に対し254事業所で、この中には本店所在地が紋別市以外の大型店等が20事業所含まれております。次に、利用状況でありますが、全体販売額の約52%が利用可能であった大型店等は33.5%となり、地元店は66.5%の利用実績となりました。なお、地元参加事業所のうち62事業所では利用実績はありませんでした。地元店利用の業種別内訳は、灯油、ガス、食料品、雑貨、海産物を主とする小売業が55.2%、ホテル、理美容、自動車などのサービス業で6.2%、飲食業で3.7%、建設業で0.3%などとなっております。また、利用実績事業所の所在地別としては、主に氷紋の駅を含む中心商店街は34.2%、バイパス沿いが19.8%、ポスフールが9.7%となっております。このほか参加事業所及び購入者に対するアンケートを実施しておりますが、事業所につきましては売上状況の前年比較や今後の商品券事業の開催についての意見などを調整しており、159の参加事業所から回答があり、前年比売上増の事業所は26%、今後も事業継続を52%の事業所が望んでいることなどの結果でありました。また、購入者では、商品券の使いやすさや買い得感、今後の商品券事業の開催についての意見などを調査し、200件の抽出で141名からの回答があり、72%が使いやすい、92%が買い得だった、同じく92%が続けてやってほしいとの結果でありました。次に、成果ですが、今回の商品券発行事業は、消費創出効果、消費行動などの誘導により地域経済の活性化に一定の効果があったと考えております。しかし、参加取扱事業所は254事業所と26%弱にとどまったほか、利用者のアンケート意見では商品券の魅力に疑問を感じているという声もありましたように、完売までに日数を要する結果となっております。また、事業所のアンケート結果では、全体の5割強が新規顧客の獲得など、何らかのプラス効果を感じていただいた反面、効果を感じていただけなかった事業所も5割弱あり、商品券に対する評価が分かれる結果となっております。次に、都市公園のアダプトプログラムと利用拡充についてであります。アダプトプログラム制度は、公共の施設において対象区域、期間を定め、市民団体や企業が草刈りや清掃、花木の手入れなどの美化活動を行うものであり、行政と住民がパートナーとなり、合意書を交わした上これを支援する制度で、行政は清掃用具の提供や賠償保険への加入などを行うものであります。なお、第5次紋別市総合計画でも、コミュニティ活性化プランとして地域社会共通の課題解決に向けて協働し、連携し、補完し合いながらコミュニティの活性化を目指し、地域の特色を生かした市民参加型の維持活動を進めるためにこの制度の導入を位置づけております。また、このような形式をとらないものの、道路の一斉清掃やもんべつが一番きれいになる日など、住民参加による活動も数多く行われており、引き続き市民協働によるまちづくりを進めております。1点目の公園アダプト制度の合意内容と件数についてでありますが、合意の内容につきましてはさきに申し上げたとおりであります。次に、件数でありますが、北浜町町内会においては北浜第2号公園と北浜第4号公園の2カ所、渚滑町朝日町内会につきましては元新第1号公園、元新第2公園、元新団地内公園の3カ所、真砂町町内会につきましては真砂児童遊園の1カ所で、現在3町内会で6カ所の件数となっております。2点目の合意されていない各町内会との連携についてでありますが、アダプトプログラム制度は一定の成果が出ていることから、引き続いて意見交換等により制度の趣旨を理解していただくよう要請してまいりたいと考えております。また、この制度はだれもが幅広く参加ができることから、自主的、自発的な活動として個人や家族などに広く周知啓発してまいります。3点目の道路の徐排雪や河川の清掃等についての導入でありますが、実施にはさまざまな問題が考えられることから、町内会との話し合いの中で検討したいと考えております。4点目の公園の冬期間の利用方法についてでありますが、この制度を利用して公園内の雪を利用し雪山や迷路をつくるなど、児童の遊び場の確保に向け取り組んでいきたいと考えております。以上で答弁を終わらせていただきますが、教育問題については教育長が答弁いたします。

答弁 教育長 西田修次(教育長は2012年9月まで)

それでは、円角議員の教育問題についてお答えいたします。特別支援教育支援員配置の拡充についてのご質問でありますが、1点目の通常学級に在籍している特別支援教育を必要とする児童生徒の基準とその障害の種類とその在籍数についてでありますが、情緒障害学級などの特別支援学級に入級することが望ましい児童生徒で通常学級に在籍する児童生徒のほか、発達障害により突然教室を飛び出す場合の安全確保、書くことができない場合の代筆や読み取りができない場合の黒板の読み上げなどの学習支援など、特別な支援を必要とする児童生徒であり、障害の種類はLD、学習障害、ADHD、注意欠陥多動性障害、高機能自閉症などであります。また、このような児童生徒は現在中学校には在籍しておりませんが、小学校5校で8名が在籍しております。2点目の特別支援教育支援員となるための要件についてでありますが、支援員の業務内容が授業における学級担任等の指導や指示の補完、補充、授業の準備や後片づけの援助、学校環境の整備など、学級担任等の補助的役割であることから、募集に当たっては特に資格要件は設定しておりません。3点目の昨年度紋別小学校において支援を必要とする児童以上の支援員が配置された理由についてでありますが、当時新入学児童で病弱学級に入学を予定していた児童が、車いすや食事、排せつの介助など、日常生活上の介助が必要であったことから、新たな支援員の配置を予定しておりましたが、当該児童が入学直前に亡くなったため配置する必要がなくなりました。しかし、校長から1年生をはじめ医療認定されていない学習障害などに類似する児童が多く在籍し、一部学級経営に困難が生じているとの要望から、障害のある児童の教育の充実を図るため配置したものであります。4点目に一昨年度市内小学校において介助が必要と思われる児童が通常の学級に在籍し、授業に支障が生じた際の児童への対応についてでありますが、当時入学した児童のうち複数名の児童が授業中に興奮して教室から出ていったり、乱暴な行動をとったり、生活指導面や学習指導面で著しく困難を抱えている、いわゆる小1プロブレムの児童がおり、担任一人の指導では安定を図ることが難しいことから、学校としてできる限り支援員を含めた複数の教員で対応したとの報告を受けております。なお、当該児童のうち2名については、後に医療機関で発達障害の診断を受けたと聞いております。以上、答弁といたします。

質問 6番 円角光

それでは、何点かお尋ねいたします。先に防災対策についてお尋ねいたします。防災対策についてなんですが、今の時代携帯というのが非常に普及していて、携帯電話を使ったメールによる災害時の場合の一斉送信というふうなことも伝達方法の手段としてあるんではないかなと思うんですが、その辺あたりのお考えはいかがでしょうか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

現在の携帯電話の普及状況等を考えればそれは大変一つの有効なツールになるのかなというふうに考えてございます。現在北海道におきまして、私もそのサービスを受けてるほうなんですけども、防災情報メール配信システムというのが運用されてございます。これにつきましては、気象、地震、例えばそれから火山情報だとか、そういった部分が瞬時に配信されているという状況を考えれば、それを十分活用するなりご紹介するなりということで対応してまいりたいというふうに考えてございます。

質問 6番 円角光

じゃあ、特に市が紋別市としてそういうふうな防災のための一斉メールを設けるというふうな考えは今のところないということですか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

現在のところ考えてございません。

質問 6番 円角光

できれば目で情報を手に入れるっていうふうなことも今の時代携帯があるので非常に有効な手だてではあるのかなと思うんですけれども、今後もしそういうふうなことを検討していただけたら、より防災については、例えば作業していて音が聞こえない人もいるでしょうし、そうなった場合に携帯で目で見るというふうな情報を目から入れるというふうなことも非常に有効な手だてになってくるので、できれば検討していただきたいと思います。それで次に、高齢者や障害者の方が逃げおくれた場合、また災害の避難状況の安否確認などで混乱すると思いますが、また防災用のスピーカーというのは紋別市には何台ほど設置されているのか教えてください。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

先ほどの市長からの答弁でも申し上げましたように、第一義的には広報車によります避難勧告地域への広報、それから消防のサイレンのほうの吹鳴ですか、そのほかに各町内会避難勧告を対象とする各町内会へのほうにも連絡しているところでございます。逃げおくれを心配されるという、例えば高齢者の方々につきましては、行政としては完全に避難させるということは行政の力だけでは難しいと思いますので、その辺につきましては各町内会等のご協力いただきながら、災害時の要援護者の避難誘導、そういったプランも今後検討を進めてまいりたいというふうに考えてございます。あと、防災用のスピーカーにつきましては、各地域に設定はしてございませんけれども、現在市のほうでは広報車12台を広報用として用意してございますし、実際その警報等が発令になれば警察なり消防なり、そういった部分の広報車両というのも出てくるのかなというふうに考えてございます。以上です。

質問 6番 円角光

広報車による災害時の大規模災害における周知というふうなことを今伺いましたけれども、例えば私たち選挙やっててもそうですけれども、大きな車で拡声器使ってて走ってても時速20キロ以上で走ればほとんど何を言ってるかわからない状態になってしまうんですよね。それで、今回は東日本大震災の場合は大きな津波が来ましたけれども、例えば沿岸地域、これが一番重要な地区というか、一番先に当然被害に遭われるかなと思うんですけれども、そういう地区に対して今後防災スピーカーというんですかね、その拡大というか、増設というふうなお考えはないのでしょうか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

多分防災無線といいますか、各避難地区に大きなスピーカーを置いて、庁舎から避難勧告をスピーカーで流すということだと思いますけれども、それについて一度見積もりといいますか、そういった部分とった経緯がございまして、それについて大変高額な整備事業費がかかるという部分もございますし、それについてはただつけっ放しということではなくて、常時点検というものも必要になってくるのかなと。そういうふうになりますと、実際スピーカーのすぐ近くにいらっしゃる方が逆にそういった訓練が非常に耳ざわりっていいますか、すごい騒音で苦情が出るといった、そういった場合もございますので、それもちょっと考慮しながら、今の段階では広報車を使ってるというところでございます。

質問 6番 円角光

やはり人命の救助、少しでも多くの被害者を出さないというふうなことがやっぱり大事になってくるかと思います。確かに大変高額なものであるというふうにお伺いしましたけれども、これは例えば今すぐたくさん配備しろというふうなことではなくて、できる限り配備していくっていうふうなことが、いつ災害が起きるかわかりませんけれども、ですがそのいつ災害が起きるかわからないときのために用意するものだと思っていますので、それについては長い期間になるかもしれませんが、できれば検討していただきたいと思います。次に、非常食の備蓄状況についてお伺いいたします。現在非常食というのは何食分備蓄されてて、何日間対応できるのか、それはどこに保管してあって、またその運搬というのは、大規模災害など非常に運搬についても厳しいものとなってきますけれども、だれが運ぶのかといったことをお聞かせ願えますか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

これにつきましても、先ほど市長のほうからご答弁させていただきましたけれども、非常食につきましては現在270食を備蓄してございます。内容につきましては、アルファ米100食、リッツクラッカー120食、それからスティックパン50食の合計270食でございますけれども、耐用する日数につきましては、そこに避難される方の人数にもよりまして一概に何日分ということは申し上げられませんけれども、いずれにしましても災害時協定でこういった食料品の支援を受けるという協定を受けてございますので、それが来るまでのつなぎという部分で備蓄しているところでございます。保管場所につきましては、基本的に庁舎、それから渚滑支所、上渚滑出張所という3カ所を基本的に保管する場所というふうにしてございます。搬入につきましては、市の職員が対応するようなことになるのかなというふうに考えてございます。

質問 6番 円角光

わかりました。それでは、東日本大震災でも大きく取り上げられてましたけれども、電気の確保が重要な課題となってくると思います。災害が例えば、北海道の場合は半年寒いので、冬に起きた場合だとか、そういうふうなときも想定して、例えば大きな避難施設に対しては発電機なるものが必要ではないかというふうに思います。また、今非常食については各ところに分散して備蓄されてましたけれども、そういう非常食については、例えば大きな避難施設に備蓄するというふうなことも今後検討すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

まず、電気の関係でございますけれども、これにつきましても先ほどご答弁の中にしましたように、各業界と災害時の協定を結んでいるところでございます。その中には、電気工事等の組合、それから電気保安協会という事業所とも協定を結んでございますので、その中で迅速に避難所の電源確保という部分については対応できるかなというふうに考えてございます。また、備蓄の食料品につきましては、なるべく1カ所に固めてしまいますとそこが被災を受けてしまったらもうどうもこうもならないという部分もございますので、できるんであればある程度は分散しておくほうが得策かなというふうに考えてございます。以上です。

質問 6番 円角光

私の言ってるのは、大規模災害に対しての備蓄なんで、確かに分散しておいてあることは非常に有効な手だてではあると思うんですけれども、例えば今回のような震災の場合、道路などがずだずだになってしまって、自衛隊の装甲車なら乗り越えることできるかもしれませんけど、普通の車では到底進むことができないと。そうなった場合に、食料というのはある程度大きな避難施設に分散しておくことが必要だと私は思います。そして、発電機もそうなんですけれども、確かに大きな災害があったときに協定によって来ていただくというのも非常に有効な手の一つではあると思うんですけれども、その施設に発電機が一つあるだけで、そこのところでもう既にそのものがあれば災害時でも例えばストーブが使えたり、あと電気が使えたり携帯が使えたりっていうふうなことができるんじゃないかなと思うんですけれども、いかがですか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

基本的にはやっぱりまずそういった大規模の避難施設につきましても優先的に発電機等を配備していただくというような要請をしてまいりたいというふうに考えてございます。

質問 6番 円角光

それでは、もう一点聞きたいんですけれども、大規模災害になった場合に、今回の震災でもそうですけども、食料よりも水の確保が大変重要な課題だというふうに聞いてますが、例えば水をろ過できるような形態のろ過器というのも、私もインターネット等で調べたら安いものであれば3,000円ぐらいから売ってますし、ちょっと高額になれば3万円、4万円というふうなものも見受けました。例えば水の確保について非常に重要になってくると思うんですけれども、そういうふうなろ過するような機械というのはあったほうがいいんではないかなと思うんですが、これについてはいかがお考えですか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

避難所の水の確保につきましては、先ほどのまた協定の話になりますけれども、まずは復旧工事を第一にやるということと、それでも水が不足するという場合については近隣の自治体から給水要請を行うという部分でございます。具体的なそのろ過器という部分につきましては、避難所で対応するようなある程度容量っていいますか、対応できる部分については結構高額な部分もあるのかなというふうに思いますし、携帯用の今議員さん言われた2,000円程度の部分というものであれば、それは避難所に備えるというよりも各個人が自助の部分の範疇になるのかなというふうに今考えているところでございます。

質問 6番 円角光

今各個人のっていうふうに言いましたけども、災害になって大きな震災になって、例えば家もつぶれた、車もなくなったっていうふうな状況で逃げてきた場合に、手にものを持たないで走ってくる人がほとんどだと思うんですよね。今いるこの状態のままで走っていくだとかというふうなことがほとんどのケースだと思います。そういうふうになったときに、例えば個人で災害用の例えば災害リュックなんかっていうのは都心部では用意してる方々もいらっしゃいますが、例えばそういうふうな施設に、すべて用意しろとは言いませんけれども、例えば水を簡易的にろ過できるようなものが幾つかあれば、それだけでも避難施設にすぐ入った人たちっていうのはそこで水の確保が、例えば協定によって水が来るまでの間、もしくは道路が寸断されれば普通の車は通れないので、自衛隊が到達するまでの間、それまでの間の時間を稼ぐことができますし、3日、4日っていうのは人間は水だけでも生きていけるので、そういうふうな対策っていうのは今後考えていただきたいと思うんですが、いかがですか。

答弁 総務部長兼行財政改革推進室長兼定額給付金等給付事務対策室次長 安部光典

今回の大震災は、私たちが今までつくってました防災計画のいろいろな見方を変える部分で相当な大きい災害だったなと思います。今円角議員が言われるようなことは、ある程度想定はしていましたけど、その想定を超える規模であるためにこの見直しをしないとならないということで、先ほど市長からも答弁あったと思いますけど、その中でそういう今円角議員が言われたようなことを踏まえながら検討して、市民に周知を図りたいなと思っております。今の段階では非常に浄水器といいますか、そういう部分がどれだけ必要なのか、どの規模がいいのかという部分については、非常に答弁にできない部分でございますので、今のお話を踏まえながら防災計画等を見直す参考にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

質問 6番 円角光

ぜひ踏まえていただきたいと思います。それでは、もう少し質問させていただきます。災害訓練なんですけれども、先ほど答弁にもありましたように、海上の油汚染だとか、あと陸上の訓練だとかというふうな訓練をされてるというふうに伺いました。私も実際に見学をさせていただいたこともあります。災害が実際に今回大きな震災がありましたので、例えば津波に対してのもっと大きな形での市民参加型だとかっていうふうな訓練というのを今後考えていただきたいと思います。また、よく天気のいい日に災害訓練とかやりますけれども、実際災害というのは天気選ばないでやってくるので、例えばその辺あたりのことも考慮してやっていただければいいと思うんですが、それについてはいかがお考えですか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

実際に実態に即した訓練というご質問かと思いますけれども、総合的な訓練というのは毎年総合防災訓練という中で地区を絞った中で避難訓練等を実施してるところでございますけれども、いずれにしても避難される町内会等のご協力をいただけなければそういった訓練というのはできないのかなというふうに考えてございますので、今後検討してまいりたいというふうに考えてございます。

質問 6番 円角光

それでは、ちょっとライフラインの話にまたなってしまうんですけれども、今回の場合、震災についてもそうなんですけれども、仮設のトイレなんですけれども、これ非常に重要な課題となってくるんですが、例えばその場合仮設のトイレというふうなのは幾つかあるというふうに聞いてるんですけど、その運搬だとか保管というのはどのようになってて、どのように考えてるのか、ちょっとお聞かせください。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

どの程度の仮設トイレという部分ありますけれども、通常のよくイベント等で使われる仮設トイレ等につきましては、これも協定の中に建設業協会等ございますので、そういった方々の協力を得ながら設置と運搬を図ってまいりたいというふうに考えてございます。

質問 6番 円角光

では、それは協定の中に入ってるということで、市独自で持ってはいないんですね。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

簡易的な部分につきましては1台は用意してございます。

質問 6番 円角光

ちょっと確かに協定というふうなのがあるので、そういう活用できればいいんですけれども、でもそのトイレだとかっていうのも非常に重要な問題になってくると思うので、やはりちょっと今後市のほうできちっと持って増設することが必要になってくるんじゃないかなと思います。それと、次の質問ですけど、津波が到達した場合に例えば標高5メートルとか10メートルとかあると思うんですけれども、それに対する人口がどれぐらいいるかっていうふうなことっていうのは何か出しているんでしょうか。

答弁 庶務課長兼行財政改革推進室参事 寺井志郎(庶務課長兼行財政改革推進室参事は2012年3月まで)

平成19年に等高線マップというのを作成させていただきました。これにつきましては、平成11年の択捉島沖の地震に伴います津波、これはオホーツク海沿岸に約2メートルという警報が発表されてございます。この地震、津波をもとに、津波の高さが約2メートルと、それの遡上口を倍の4メートルということを想定しまして等高線マップをつくらさせていただいたところでございます。その際に、各避難勧告を想定する地区の人口を拾ったところ、約1,800名という数字を拾ってございます。以上です。

質問 6番 円角光

わかりました。ちょっとお聞きしたいんですけれども、この災害に対しての防災対策として、例えば災害時給水袋とか簡易トイレ、これらのものを町連協でも持ってるというふうに私伺ったんですけれども、これは町連協さんが確かに持っているというふうなものもいいかもしれませんが、市が一元してこれ管理していくことが実は必要なんじゃないかなと思うんですけど、これについてはどうでしょうか。

答弁 企画調整課長兼定額給付金等給付事務対策室参事 尾形勝己

お答えいたします。町連協で保管している防災関係の備品ということだと思いますけれども、22年から実施しております地域コミュニティ支援事業の一環の中で、防犯関係、それから防災等で、各単位町内会で訓練あるいはモデル事業としていろいろ取り組みたいという部分に使うための実際の実物ということでそれぞれ調達をするということで計画が上がってきてる部分だと思います。基本的に個数的なものについてもいわゆる実際に使ってみて実験した中でどういう使い勝手なのか、あるいは何回もつのかというようなことも体験しながら、地域防災の体験コーナーというふうなことでの調達をしていくということでございますので、実際に町連協さんで例えば1,000個トイレが必要だということで1,000個を用意するという、そういう想定ではもちろんないということでご理解いただきたいと思います。

質問 6番 円角光

それでは、ちょっと次の質問に移らせていただきたいと思います。プレミアムつき商品券ガリンについてお尋ねしたいと思います。地域経済の活性化にその一定の効果があったとされますけれども、それはどんな効果であったのか、そしてこの事業は経済だとか雇用、あとまちづくりのための当市から補助が出されているというふうなお話がありましたけれども、また今後どのような形でまちづくりに生かされていくのかお聞かせください。

答弁 商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事 高橋喜光(商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事は2011年6月まで)

お答えいたします。まず、1点目の一定の効果はどのようなことだというお答えですけれども、発行総額2億3,000万円でございます。2億3,000万円のお金が11月20日から2月20日までの3カ月間、この間に消費がされたという内容となってございます。あと、経済効果として地元商店にそのうちの64%、これが地元消費されたという部分でございます。それと、雇用の部分でございますが、緊急雇用でということでございました。この緊急雇用の部分については、5名の雇用をいたしまして、うち4名が新規雇用という格好です。失業者を4名雇用することができたというような内容となってございます。あと、今後の対応ということでございますけれども、市長の答弁にもございましたように、事業者については半々に事業評価が分かれているというような中身もございます。この辺もございますので、これからいろいろ検討していかなきゃならない部分かなというふうに思ってございます。以上です。

質問 6番 円角光

それでは、購入者が実際に4,948人ですか、先ほど購入されたというふうに伺ったんですけども、逆に購入しなかった人っていうのはどういうふうな理由から購入しなかったかということはアンケートとしてはとられていないんでしょうか。

答弁 商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事 高橋喜光(商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事は2011年6月まで)

アンケートの中身でございますけれども、未購入者の部分についてはアンケートはとってございません。購入者のみのアンケート結果となってございます。以上です。

質問 6番 円角光

幅広い意見を取り入れるのであれば、その購入した人だけではなく、購入しなかった人の意見を取り入れて反映していくことが重要かなというふうに思います。それで、例えば前年の売り上げの増加が事業所では26%というふうに先ほど答弁にあったかと思うんですけれども、それで平均で事業所さん自体がどれぐらい本当に売り上げが上がったのかというようなのはアンケートとしてはとられていないんでしょうか。

答弁 商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事 高橋喜光(商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事は2011年6月まで)

お答えいたします。アンケートの結果の中には100%の格好となってございませんので、その部分を具体的な部分、意見としてはいただいてはいるんですけれども、数字としてはいただけなかった部分があるものですから、今回のような格好となってございます。以上です。

質問 6番 円角光

わかりました。あとそれと、私もちょっとお店などに歩いて聞いたこともあったんですけれども、例えばこの商品券からお金にかえるその換金するときなんですけど、2週間に一度ですかね、で換金されてたかと思うんですけれども、例えば大きな店舗さんであればそれは資金力とかもあるんですけれども、例えば地元商店街などとかでは2週間に一度となるとその分は券がお金にかわらないわけですから、売掛金として残ってしまうというふうな話を聞いたんですけれども、これは始めるに当たって商店街の負担になってくるとかっていうふうなことは考えてなかったのかな、どうなのかというふうなことをちょっと聞きたいんですけど、いかがですか。

答弁 商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事 高橋喜光(商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事は2011年6月まで)

お答えいたします。今回の実行委員会の中でも、実行委員会、それから参加者全店に対する説明会、質疑応答等もやったんですけれども、その中で当初は2週間というよりも1カ月に一度というような格好で予定してございました。実際にいざスタートしますと、今円角議員が言われるような中身ございましたので、商工会議所では2週に一度というような措置に変えたと。急ぐ部分についてはある程度臨機応変に対応したというふうに聞いてございます。以上です。

質問 6番 円角光

やはりちょっと例えばお客さんが物を買っていくわけですから、そうなれば特に12月の時期というのは決算が2回あったりだとか、そういうふうな会社もあるわけですから、やはりちょっと2週間に一回というのはちょっと期間が長いのかなというふうに思いました。それとあと、販売セットの数ですけれども、最初は1人2セットまでというふうなことで、それから5セットに増え、最終的にはセット数の5セットとかっていうその縛りがなく購入できたというふうに聞いてるんですけども、そのようなことあったんでしょうか。

答弁 商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事 高橋喜光(商工労働課長兼参事兼まちづくり推進室参事は2011年6月まで)

お答えいたします。販売方法につきましては、11月20日から1週間、これにつきましては2セット。その間に3,000セットぐらいだったと思うんですけれども、その後日を改めまして29日から5セット販売と。これ以降5セット販売以上販売したという報告は会議所のほうからは受けてございません。以上です。

質問 6番 円角光

わかりました。じゃあ、今回のアンケートの結果だとかを踏まえて、このプレミアムつき商品券というのは今後も行う考えがまたあるのかどうかということについてちょっとお聞かせください。

答弁 産業部長兼まちづくり推進室次長 村井毅

今回の結果を踏まえてこれからどうするのか、そういうようなご質問かと思いますけれども、ただこれ会議所さんのほうから今実績といいますか、そういったアンケート等いただいて、結果をいただいたと。それによりましての分析が市が次第に今分析してる最中でして、その結果が先ほど市長のほうからも答弁ございましたように、事業者さんのほうとしての評価が二通りある。買われた方についてもやってほしいというようなご意見も確かにございますし、先ほど議員さんが言われました2セットに制限した場合の、制限してさらにそれが市民皆さん買っていただければ当然足りない状況だと思いますけれども、それが結局29日から5セットまで増やしてさらに販売したと。こういう経過も踏まえながら、今後についても続けるべきか、あるいは今回で終わりにすべきか、その辺含めましてこれから検討させていただきたいと、そういうように考えております。

質問 6番 円角光

わかりました。それでは次に、都市公園のアダプトプログラムの利用拡充についてお尋ねいたします。アダプトプログラムについては、答弁でもありましたように、今後町内に限らずいいことだと思ってますので、積極的に周知要請していっていただきたいと思います。そして、増やしていただきたいと思います。2点目の答弁なんですけど、一定の成果が出てるとのことでしたけれども、一定の成果とはどのようなことであったのかお聞かせください。

質問 6番 円角光

わかりました。それでは、このアダプトプログラムの質問の中の4点目なんですけれども、冬期間の利用方法ですけど、紋別市の冬期間の利用方法ということで、紋別公園の展望台だとか、園の除雪を行ってるというのも私も見ました。ですが、小規模な公園においても有効利用ができるような取り組みを今後考えていただきたいと思います。これは私の意見とさせていただきます。次に進みたいと思います。特別支援教育支援員の拡充についての質問をさせていただきたいと思います。紋別小学校で加配置した支援員の活用と成果についてどのようなものであったのかお聞かせください。

答弁 学務課長 平野良朗(学務課長は2012年3月まで)

お答えいたします。活用といたしましては、通常学級における特別支援教育の支援員といたしまして、年度当初は新1年生の生活や学習への支援を行い、その後は各学年の複数名いる学習支援を要する児童への支援活動を実施したと校長のほうから報告を受けております。また、その成果といたしましては、年度当初の小学校に入学したばかりの1年生が集団行動をとれない、授業中に座ってはいられない、話を聞けないなど、学習や生活に不安や困難を抱える児童に対する支援をはじめ、学年を通して落ちついた学校生活が図られたと聞いております。また、各学年の学習支援が必要な児童に対しましては、担任の目の届かないところでの指導や学習作業の補助、学級を習熟度別に分けた際の担任の間接指導の補助などで大きな成果があったというふうに報告を受けております。以上です。

質問 6番 円角光

私も紋別小学校など何校かの小学校を訪問させていただいて、学校長と直接お話ししてお会いして、紋別小学校の活用とか成果について、市内の例えば大きな小学校、3小学校あると思うんですけれども、それに特定の例えば児童に対する支援員であるだとか、機動的に活動できる支援員の配置というのを検討してはどうかと思うんですけれども、いかがでしょうか。

答弁 学務課長 平野良朗(学務課長は2012年3月まで)

お答えいたします。特別支援教育支援員の配置に当たりましては、あくまでも障害のある児童生徒への教育活動上の支援として配置するものでありますけれども、特に小学校低学年におきましては、小1プロブレムをはじめ保護者の障害に対する気づきがおくれるなど、障害があるにもかかわらず適切な医療行為が行われていない場合も考えられますことから、機動的な活動できる支援員の配置に当たって、就学指導委員会などの関係者によりその配置の必要性について検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。以上です。

質問 6番 円角光

今教育問題もいろいろとたくさんニュース等で見るとやはり問題が起きてるのかなというふうに思います。私のころの時代とも違いまして、やはりそういうふうな問題も変わってるのかなと思います。今後さまざまなケースに対応できるように、学校長なりPTAの方々と協議を密にしていただいて、柔軟な支援員の配置ができるような形をとっていただきたいなというふうに私も強く思ってますので、私の意見としてそういうふうな支援員の方たちが一人でも多く配置していただければいいなというふうな意見を込めて、私の質問を終わらせていただきます。

出典:紋別市議会 平成23年第2回定例会 2011年6月7日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる