幕別町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月9日
中学校部活動の地域展開における方向性について
2025年12月9日、幕別町議会の一般質問で、小田新紀議員が「中学校部活動の地域展開における方向性について」質問し、教育長 笹原敏文、教育部長 石田晋一が答弁しました。
- 質問者
- 小田新紀 議員
- 答弁者
- 教育長 笹原敏文、教育部長 石田晋一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 小田新紀
通告に従いまして、質問をさせていただきます。中学校部活動の地域展開における方向性についてであります。本町においては、少子高齢化・人口減少が進む中で、中学校の部活動をこれまでと同じ形で維持していくことが年々難しくなっています。生徒数の減少により、単独校ではチーム編成が困難な種目が出てきているほか、教職員の数も限られる中で、種目数や指導体制の確保や働き方改革との両立も大きな課題となっています。こうした状況を踏まえ、国においては、令和7年 10 月、「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」の骨子が示され、学校と地域が連携・協働しながら、生徒が安全に継続してスポーツや文化芸術活動に取り組める環境づくりを求めています。道内・管内各自治体においては、大きな改革に試行錯誤しながらも継続的に議論を重ねているところであり、本町においても、部活動の地域展開のあり方を検討するため「幕別町部活動地域移行検討委員会(以下「検討委員会」)」が設置され、今年度も予算措置が講じられています。しかしながら、この検討委員会は約1年近く開催されておらず、各委員からも開催を望む声が継続して上がっているところであります。また、地域展開の具体的な方向性やモデルが定められていないことから、現場の教職員の間では、「今後どのような形になるのか」「何を前提に部活動の運営や部員募集を行えばよいのか」「そもそもの見識が間違っていた」などといった不安や混乱も生じている状況が続いています。中学校部活動の地域展開は、単なる部活動の受皿探しではなく、子どもたちの地域スポーツ・文化芸術活動の機会の拡大や、地域全体で子どもたちを豊かに育む仕組みづくりに直結する重要なテーマであります。本町教育委員会としての基本的な考え方と現在の進捗状況、さらには、検討委員会の位置づけと今後の進め方を確認するため、以下の点を伺います。1、地域展開を進めるに当たっての将来像として、「どのような町の姿、子どもたちの姿」を目指しているのか。2、本町における地域展開のメリット・デメリットは。その上での町の支援について、どのように整理しているのか。3、検討委員会が、開催されないことについての見解と今後のプランは。4、これまで行われた教職員への情報提供や説明についての内容は。以上となります。
答弁 教育長 笹原敏文
小田議員のご質問にお答えいたします。「中学校部活動の地域展開における方向性について」であります。国では、学校の部活動について、学校における働き方改革の観点を含め、部活動を学校単位から地域単位の取組とする部活動の地域移行を進めるとして、令和5年度から7年度までを「改革推進期間」として位置づけ、休日における部活動の地域連携や地域クラブ活動への移行について、取組を進めてまいりました。また、本年度から部活動改革の理念や地域クラブ活動のあり方等をより的確に表すため、取組の名称を「地域移行」から「地域展開」へと変更し、次期改革期間を「改革実行期間」として、令和8年度から 10 年度までを前期、11 年度から 13 年度までを後期として、さらなる改革の推進に取り組むとしているところであります。さらに、本年 10 月には「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」の骨子が示され、改革実行期間終了となる 13 年度までに、原則、全ての学校部活動における休日の活動は地域展開の実現を目指すとし、平日の活動においても、各種課題を解決しながら、さらなる改革を推進するとされております。本町における部活動改革の取組については、令和5年度から学校や各種スポーツ団体、文化団体などの代表者で構成する「幕別町部活動地域移行検討委員会」を設置し、望ましい部活動のあり方や地域移行等について検討を進めてきたところであります。ご質問の1点目、「地域展開を進めるに当たっての将来像として、「どのような町の姿、子どもたちの姿」を目指しているのか」についてであります。部活動の地域展開については、急激な少子化が進む中においても、将来にわたって生徒が継続的にスポーツや文化芸術活動に親しむ機会の確保を図り、希望に応じて多種多様な活動に参加できる環境を整備することを目的としており、子どもたちにとっても地域のさまざまな世代との交流を通じた、新たな学びの機会が得られるものと考えております。また、部活動の地域展開に多くの地域住民が関わりを持つことで、地域においてスポーツや文化芸術活動を楽しむ人の広がりが期待されるほか、地域が持つよさや魅力の再発見、まちづくり等の地域社会の維持や活性化につながることが期待されるところであります。町としましては、部活動の地域展開が将来的に根づくことによって、豊かな心とたくましい体を持った子どもたちの育成につながり、子どもを中心に地域のつながりが強まるだけでなく、活力ある地域社会の形成につながることを期待しているところであります。ご質問の2点目、「本町における地域展開のメリット・デメリットは、その上での町の支援について、どのように整理しているのか」についてであります。地域展開の取組が進むことによるメリットについて申し上げますと、少子化が進む中においても、生徒が継続してスポーツや文化芸術活動の機会を確保することにより、専門的な指導者による効果的な技術指導や学校規模による部活動の制限の緩和のほか、他校の生徒や地域の方々との新たな交流の機会が創出されるといったことが期待されており、これらに加えて、学校における働き方改革を推進する中で、教職員の業務負担軽減を図り、学校教育のさらなる質の向上が見込まれるものと考えております。その一方で、活動の受皿となる運営団体及び指導者の確保が容易でないことや活動場所までの移動手段に加え、保護者の経済負担が増えることに対する懸念がデメリットとして想定されており、特に金銭的な理由から活動を断念せざるを得ない生徒が出ることのないよう、対策を講じる必要があるとされております。次に、部活動の地域展開に伴う財政支援については、部活動の地域展開に取り組む全国の自治体から国に対して財政支援を求める声が多くあることから、超党派の議員連盟を立ち上げ、国による長期的な予算措置を実現することを目的とした、新たな法律の整備を検討すると報道がされたところであります。また、国は、先月 27 日に部活動改革に関する有識者会議を開き、地域クラブ活動の認定制度を含む新たなガイドラインを 12 月上旬に公表するとし、加えて受益者負担(保護者負担)の目安や生活困窮世帯及び地域クラブ活動への支援などについて、年末までに詳細を提示するとしているところであります。町としましては、これらの動向と併せて今後の情報収集に努め、幕別町部活動地域移行検討委員会での議論も踏まえながら、町として必要な支援の検討を進めてまいりたいと考えております。ご質問の3点目、「検討委員会が、開催されないことについての見解と今後のプランは」についてであります。幕別町部活動地域移行検討委員会については、令和5年 11 月に設置し、5年度は部活動改革としての考え方や先進事例の紹介などの講演を行い、6年度は部活動の地域移行に関するアンケート調査を実施し、部活動の実態と地域展開に当たっての課題等について議論を行ってきたところであります。本年度におきましては、国が検討を進める有識者会議での議論を踏まえつつ、夏頃には受益者負担(保護者負担)の目安が示されるとの発表もあったことから、こうした状況を把握しながら検討委員会の開催時期を見極めておりましたが、開催せずに現在に至っているものであります。今後においては、新たなガイドラインの内容も踏まえながら、検討委員会における議論を重ねてまいりたいと考えております。ご質問の4点目、「これまで行われた教職員への情報提供や説明についての内容は」についてであります。部活動改革を進めるに当たっては、地域住民を含めた多くの方々に対して理解の促進を図る必要があることから、令和6年2月に「北海道部活動の在り方検討支援アドバイザー」を講師に招き、「部活動改革の経緯とこれから」と題した講演会を実施しており、このほかスポーツ少年団本部主催による講演会が開催されるなど、教職員に限らず広く情報提供を行ってきたところであります。また、同年7月においては、児童生徒や保護者、教職員を対象とした部活動の地域移行に関するアンケート調査を行い、部活動の現状、地域展開に対する期待や課題、今後の指導の意向などについて調査を実施したところであり、この調査結果を含めた検討委員会での内容については、町のホームページで公開しているところであります。今後におきましては、検討委員会での調査、研究と議論を進めながら、町のホームページでの公開と併せて、学校に対して必要な情報提供を行ってまいりたいと考えております。以上で、小田議員のご質問への答弁とさせていただきます。
再質問 委員 小田新紀
今のご答弁に関して再質問をさせていただきます。一つ目、将来像、どのような町の姿・子どもたちの姿を目指しているかというところのご答弁に関わりましては、私も同じ思いでというところでございまして、非常に夢のあるというか、目指すべきものがあるなというふうに感じているところであります。ただ、もし、もう少し具体的なイメージがあれば、お示しいただきたいなと思いますが、特に部活動の地域展開に多くの地域住民が関わりを持つことで、地域においてスポーツ・文化・芸術活動を楽しむ人の広がりが期待されるほか、地域が持つよさや魅力の再発見、また地域の活性化、そういったものにつながるといったお話がありましたけれども、例えばどのような姿というか、動きというものがイメージされていらっしゃるでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
この検討の議論が始まって3年弱ぐらいでしょうか、そういった段階でありまして、そもそも部活動は、全国の中体連の組織が設立されてから 70 年を数えまして、その間ずっと先生方の献身的なご努力によって支えられてきた活動でありますので、それがこの短期間でなかなか明確な方向性なりを示すことができないというのは、それだけ大きな課題であろうなというふうに考えております。また、こうしたことが実現するには、やはり町だけではなく多くの方々にご理解、ご協力いただかなければ実現することはできないというふうに考えておりますので、まず、もう少しそうしたところの議論なりを進めた中にあって、答弁の中にもありましたけれども、将来的にこうした活動が地域に根づくことによって、やはり地域の活性化など、そうしたものにつなげればいいかなというふうに考えております。
再質問 委員 小田新紀
国のほうでは、平日、休日というような区切り方もあります。状況に応じては、休日から、そして平日にというような指針もないわけではないですが、北海道の中では基本的には平日も休日も併せてというようなところで議論していきましょうということが大きな流れだというふうになりますが、確認ですが、幕別町においても、こちらについては平日、休日併せて、今、議論していくということでよろしいでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
理想は平日も休日も部活動が地域展開にされることが望ましいかなというふうにも思っていますし、国が目指しているところも、そういったところだろうというふうに考えております。ただ、実際にどのような体制でそうした受皿なりをつくり上げていくのかというところがやはり課題でありますので、あまりに目標を高く設定することによって議論が進まなくなるというのも、果たしてどうなのかなというふうに考えております。まずは、国は休日の地域展開をというふうに新たな計画の中でもそのように言っておりますので、そうしたところを目指しながら、可能なところから平日の活動についても地域展開を図っていくというのが現実的な対応なのかなというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
もう一点、教育長の考えをお聞かせください。これらの全体的なお話を聞きまして、本町としては、あるいは教育長としては、積極的に進める事案だというふうなお考えであるということで確認させていただいてよろしいでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
先ほどから申し上げているように、やはり現在の教育課題の中で取り組むべき重要な課題の一つだというふうな認識でおりますので、その実現のために、やはり町だけではなかなか実現することが難しい状況にありますので、多くの方々にご協力いただくような、そうした議論を今後重ねていく必要があるというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
いつまでにやりましょうか。もし、そのはっきりした指針が示されると、職員の方も動きやすいかと思いますし、地域も、また、教職員も動けると思うのですが、今はそれが見えないので本当に混乱しているという状況でありますが、教育長の強い決断を期待したいと思います。もしこれではっきり目標が決まっていけば、これ以上の質問がないぐらいでございます。いかがでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
検討委員会のこれまでの議論の経過を見てみますと、まだはっきりと定まったような方向性も見えていない状況にありますので、この段になって私のほうで、いつまでにですとかというようなことを言えるような状況にあるというふうにも思えませんし、そうした確たるものがない中、私自身がこの場で発言するというのは、非常に無責任な発言になるのではないかなというふうに思っています。新たな国の改革実行期間が前期3年、後期3年という、この6年の中で、まずは休日の地域展開を図るというふうに示されておりますので、期間で言えばこの6年間の中でやはり何がしかの進捗が図られることが望ましいのかなというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
質問を続けます。ただ、これまで道内の動き、あるいは全国の動きを見るに当たって、先に進むことがいいかどうかは別として、歩み始めている市町村、そういったところを見ると、おおむね傾向として、教育長のほうで、あるいは校長のほうでしっかり覚悟を決めて、いつまでに変えていこうといったゴールをはっきり示すというところで、それでやっぱり動けるというようなところが圧倒的に多いということだけはお伝えさせてもらって、その覚悟も教育長には持っていただきたいなというふうに思います。今日はっきり明言はできないということについては理解しました。2点目に移ります。メリット・デメリットというところでありますが、メリットにつきましてもご答弁ありまして、しっかり先ほどもご答弁いただいたとおり、積極的にやるべき事案だということで、教育的な重大な課題だということでご答弁いただきました。そうした大きなメリットというのがあるかというふうに思いますが、当然、新しい改革ですので、先ほど教育長もおっしゃっていたとおり、いろんな課題もまだまだあるということでありますが、ご答弁でいただいた課題については割と一般的な課題だなというふうに思っております。移動のこと、それから人、それから財源もきっと入ってくるのかなと思いますが、ただ、道内におきましては、幕別町というのはそういった課題については比較的恵まれた環境にあるというふうに私は思うわけですけれども、教育長としてはどのように捉えていらっしゃるでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
確かに答弁の中で申し上げた課題なりは、道内どこでも同じような課題を抱えているというような状況でありまして、地理的というか、人口ですとか自治体規模でいったときに、まだ小規模な自治体ですとかと比べたときには恵まれているところがあるのかもしれませんけれども、ただ、だからといって、この課題が容易に解決できるような状況なのかというふうに言われれば、決してそんなような状況にはないのかなというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
おっしゃるとおりでありまして、この課題が解決できている自治体はほとんどないというふうな感じであります。でも、ほかの自治体さんは、やっぱり進めようとしているのです。こうした細かい課題はあるのですけれども、各論があるのですけれども、やはり先ほど教育長がおっしゃっていたような総論、そういったものがはっきりしているのであれば歩んでいこうと、そういったところで進んでいるわけです。ただ、そうはいっても、これまで検討委員会の中でも課題としてあったり、あるいは教育委員会の中でも議論を重ねてこられたというふうに思うわけですが、現在の中で何か決まっているものはないと思うのですけれども、移動手段であったりとか、指導者あるいは請け負う人、そして財源、そういったものについて、それぞれ何かお考えがあればお示しいただきたいと思います。
答弁 教育長 笹原敏文
まさにそれが何か言えるものがあれば、かなり大きく進んだ状況になっているのかなというふうに思います。やっぱりお金と人の問題が一番なのかなというふうに思いますし、答弁の中でも申し上げましたとおり、お金に関しては、やはり国がもっと積極的に財源の裏づけをもって支援をするということが、こうした課題の解決に大きな後押しになるようなことにつながるのかなというふうに考えております。
再質問 委員 小田新紀
答弁の中でも、国のほうで検討しているというような最初の答弁でありましたけれども、これ、待つのですかね。これが何か出てくるまで、我が町としては、検討もせず、動きもせず、待つという姿勢でしょうか。いかがでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
待つといいますか、検討材料の中にはどうしても入れざるを得ないのかなというふうに現時点では考えております。
再質問 委員 小田新紀
ただ、これは新しいことではなくて、これまでも多々出てきた課題であり、そうして、それらを基に受益者負担をどうしたらいいのかとか、そういったことでも町としては、アンケートもかなり広く取られて集約されているという結果もあるかと思います。そういった中で、ある程度のやはり町としての考えというのをもう持ってもいいべきではないかというふうに思いますし、全ての支援が国からあるなんていうことは、ほかの施策を考えても考えられないのではないかなというふうに思うのですが、改めていかがでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
保護者の方にしてみたときに、受益者負担のあり方が一番懸念されるところかなというふうに思います。それにしましても、検討材料が一定程度ある中でなければ、やっぱり検討も進めることができないというふうに考えておりますので、そうした国の状況等も踏まえながら、今後、検討を進めていくというふうになると考えています。
再質問 委員 小田新紀
多分いつまでも進まないと思います、それでは本当に。ほかの町もそういう同じ状況でありながら、やはりそれぞれの町の主体性を持ってその地域に合うものということを懸命に探しながら取り組んでいるわけでありまして、そこをいつまで待ってもというところはですね。しかも、これの、今回の部活動改革のそこが解決したからやるのかというところなのか、そこが解決しなかったらやらないのか、地域展開していかないのかということではないと思うのですね。先ほども教育長からのお話でもあるとおり、地域展開していくことは目指すべき姿ということである。その中の各論、細かいところの課題というのがあるわけで、それはやっぱり動きながら、歩んでいきながら、主体的に行動していきながら解決していくべきことではないかなというふうに思うわけですが、いかがお考えでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
お金の話はさまざまなところで出てきますので、これが潤沢にあれば全くもって苦労もすることなく解決することができるのだろうなというふうに考えておりますけれども、そうではない状況の中で、どのようにして受益者負担のあり方というものの答えを出すのかというところがやはり大きな課題だというふうに考えておりますので、これについてはしっかりと検討して答えを出していく必要があるというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
堂々巡りになってしまうのですけれども、しっかり検討することは当然必要なのですけれども、その検討が進んでいるのかというところでありまして、また、あるいは主体的に進んでいるのかというところであります。それをほかの町が、もちろん全ての町ではないですけれども、やっぱり歩んでいる町はそれをやっているのです。だから、そこを、その上で国がどういう補助をしてくれるかということは同時進行で考えていっていいと思うのですけれども、これはお金だけの話ではなくて、いろんなことでですね。でも、これ、それぞれの地域によって全然状況が変わる問題ですので、やはり幕別町として優位性があるので、先ほど教育長もおっしゃったとおり、ほかの町と比べても比較的そういった課題については重くないと、重くないという言い方はちょっとあれですかね、優位性はあるかというふうに思いますので、もう少し主体性を持った取組をしていただきたいということを願いながら。ただ、その支援をどうしていこうかというところの中で、具体的に出してしまいますが、野球クラブ、野球のクラブが発足されました。そこに対して、町の支援があるわけですよね。そこの考え方というのは、どういう基準で判断されていたのかということについて確認させていただきたいと思います。
答弁 教育長 笹原敏文
野球のクラブに対しての金銭的な支援をしているような記憶はちょっとないのですけれども、それ以外の支援ということであれば、クラブの設立がもともと部活動のそれぞれの中学校の活動がクラブに移行したというようなことで、中体連が主催する大会の送迎というのはやっておりますけれども、これはそもそもの今のガイドラインの中でも、そうしたところへの支援というのは同じようなことがうたわれておりますので、あるべき支援なのかなというふうに、クラブに移行したからといってそうした支援をしないというのは、逆に地域展開をスムーズに進めるのにうまくいかなくなるような原因になるのかなというふうにも考えますので、そうしたものは必要だったのかなというふうには考えています。
再質問 委員 小田新紀
誤解ないように聞きたいと思いますが、支援をしたことについて何か問題があるということではなくて、支援ができるのであれば、そういったふうに動き出した活動の組織に支援をしていただけるということはいいことだというふうに前向きには捉えているのですけれども、ただ、先ほどからの答弁の中で、どう支援をしていくか、お金だけではなくて、直接の金銭的な支援だけではなくて、そういった公認というか、町として認めてサポートしていく、そういったところの基準というのが、先ほどの話から聞いても、特に何か定まっているわけではない、どういった支援をするかこれから検討する、そういった中で一つの団体、これも誤解ないようにしていただきたいのですが、立ち上げた野球のクラブさんが悪いとか何か問題あるとかということではなくて、そこはあくまでもほかの地域で活動されている団体さんと同じ立場であるわけで、これから立ち上げようとされている、地域でやっていこうとされる種目、それらについても、今、一つの基準になっていくというような考え方でよろしいのでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
先ほども申し上げましたけれども、部活動であったものがやはりいろんな活動の現状の妨げになっているものを解決するのに、クラブ化するのがいいだろうというようなことで、子どもたちもそれを望んで設立に至ったというものでありますので。これは今回の地域クラブ活動の認定制度の中でも同じようなことを言われておりますけれども、部活動の地域展開によって創設されたものが地域クラブ活動というような位置づけになっておりまして、そうしたものに対する支援というのは何がしか必要だろうと。それは当然、部活動でやっていたものに対しての支援が、同じようなものが多少はあっても必要なのかなというふうには考えております。ですので、たまたま野球に関しては、子どもたちの活動をより充実させるというようなことから、先行して立ち上がってチームとして編成されたものでありまして、同じ中体連の主催の大会に参加する、そうしたものに対して送迎というものについては、クラブになったからそうしたものをしないというのは、かえって逆に活動を妨げるということになるというふうに考えておりますので、そうしたものはあるべきだったのかなと考えております。
再質問 委員 小田新紀
何度も申し上げますが、支援をしたことに対して何も問題があるとは思っていなくて、そうしていただける町の姿勢があるのであれば、それはそれで子どもたちにも町民の皆さんにとってもありがたいとこだとは思うのですけれども、基準がないまま、そうしたところが進んでいる。でも一方では、公の場では何か支援をこれから検討するというような、いわゆるダブルスタンダードが感じられてしまうというところにちょっと疑問を感じているわけですが、これは個別の話になってしまうところもありますので、そこらあたりはしっかり整理して進めていってもらいたいなというふうに思います。そのことについては、前回、6月ですか、同僚議員も同様な質問をされておりまして、そこの回答も受けた上での質問をさせていただいております。時間もあれですので3番のほうに行きたいと思いますが、それらは今、教育長が何点か、今後たくさん議論をしていかなければいけない、さらなる議論をしていかなければいけないというようなご答弁を多々いただいているわけですが、その議論をする場である検討委員会、そこがまず開かれないというわけですよね。私も、検討委員会のメンバーの一員にさせていただいている中で、このような質問をさせていただくことについては少し自分自身も疑問がありますが、でも開かれないので委員の皆さんも思いを伝える場が全くないということであります。回答をいただいた部分では、受益者負担の目安が示されるということ、それだけではないかとは思うのですけれども、そうしたことが理由というようなことでありますが、見極めていたということでありますが、こんなに議論することがたくさんあるのに、なぜ開かれないのでしょう。改めて伺います。
答弁 教育部長 石田晋一
検討委員会のほうが、この時期になるまでなぜ開かれなかったのかということだと思います。今年の3月に、年度末ぎりぎりになりましたけれども、令和6年度の会議を開いた中では、参加していただいた委員の方々から前向きなお話をいただきまして、次につながるところも、参考になる部分もたくさんあったかなというふうに認識しているところであります。7年度に入りまして、いろいろと課題を考える中では、先ほどから教育長もお話ししていますけれども、やっぱり人ですとかお金の問題もありますけれども、なかなかこの町に学校の先生以外にもそういったことを好んで手を挙げてくれる方はいるのかなと思ったときに、いろんなスポーツ協会ですとか文化団体なんかも通じてお話を聞く中では、相当難しいのかなというふうには感じていたところなのですね。それが原因ではないのですけれども、それと併せまして、国が8月頃までに方向性を示すといったところに引っかかったというか、できればそれを聞いた上で開催したいなというところもあったものですから、その段階で、課題はあるにしても、こちらがお示しする基となる材料が多々あるわけではなかったものですから、それを待っていたというか、出るのを確認してから会議をしたいなというところで、それが出ずに 12 月いっぱいになるとか、報道によりますと、年を越えるのではないかというような報道も一部ありますけれども、そこで会議がちょっと開催できなかったというところであります。
再質問 委員 小田新紀
検討委員の皆さんが強く要望しているということについては把握されているかというふうに思うのですけれども、この問題をしっかり考えていこうというところで検討委員会が設置されて予算措置もされている中で、委員の皆さんの思いもある、そういった中で、もっと委員のほう、皆さんに頼ってもいいのではないかなというふうに思うのですが、いかがですか。
答弁 教育部長 石田晋一
7年度に入りまして小田議員からも、ちょうど委員会のメンバーでありますから、会うたびに今のようなお話をいただいていまして、別な方からも、どうしたのだろうなというお話はいただいていました。任せるのが、そこに拒むものがあるというわけではないのですけれども、ある程度のことも用意した上でというところで考えていて、開催ができていないという状況であります。この後行います会議の中では、今、いただいたことを本当に大事にしながら、いろいろな方々の意見ですとか進めたいという考えもこちらのほうで確認、皆さんで共有した上で、頼るところは頼る、一緒にやるところはやる、教育委員会が進めるところは進めるということで、この会議を開催していきたいなというふうに思っています。
再質問 委員 小田新紀
いろんな国の出す指針等で材料をというようなお話が多々あるわけですが、いかがでしょうか、これまで何段階に分けられて、国からさまざまな指針だったりとか、素案だったりとか、そういったガイドラインだったりとかが出されているわけですが、我が町が考える方向性と大きな違いがありますか。それから、国がどういう方向で進もうとしているということについて、もうかなり見えてきているのではないかなというふうに思うのですが、いかがですか。どういうふうに判断されていますかね、今まで出てきたものについて。
答弁 教育長 笹原敏文
国の方向性なり総論の部分では、全くもって目指すところは異論のないところなのかなというふうには考えております。ただ、各論に入った部分においては、やはりさまざまな問題がありますので、これまで今年度に入りましてから会議は開いておりませんけれども、今後開く会議の中において、委員の皆様からそうした課題に対するご意見などもいただきたいなというふうに考えております。
再質問 委員 小田新紀
それについては期待したいというふうに思いますけれども、改めて聞きますけれども、課題となっている各論については分かるのですけれども、これ、国がはっきり出していくというふうな見込みや期待をされているのか。いかがですか。それを見て判断するというお考えでしょうか。それとも、我が町の実態を見て、アンケートも取っています、そういったことも踏まえて、何度も申し上げますが、主体的に何か進めていくというような思いはありませんでしょうか。いかがでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
答弁の中でも触れましたのは、保護者負担の目安ですとかという、一つの大きな課題に対する参考資料となるようなものが示されるというようなことだったものですから、そうしたものは、やはり議論の中には当然あってしかるべきものだろうなというふうに考えておりましたので、そうしたものも含めて議論をする必要があったのかなというふうに考えております。ただ、各論の部分について一つ一つ国が示すのかどうなのかを期待しているかというような部分に関しては、当然そんなことまでを国がするというふうには考えておりませんので、その部分も含めて、今後、検討委員会での検討を踏まえて、町のほうでもさらに検討していかなければならないというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
そうだとは思うのですけれども、やはりもうある程度、指し示されている中、そして、今、教育長おっしゃったとおり、細かいところが出てくるとは思っていないということであれば、なおさら我が町としても、もちろん検討委員会、地域の皆さんとともに一緒に考えていく課題ではあると思うのですけれども、やはり教育委員会として一定程度の方向性、考えというものは持つべきだというふうに思います。その上で地域の方と一緒に相談しながらということで、もちろん考えが変わっていったりとか微修正とかというのは必要だと思うのですが、やはり一つの考え方、細かい方法も含めて、そういった町としての考えというのをそろそろ持ってもいいのではないのかなというふうに思うのですが、改めて伺います。
答弁 教育長 笹原敏文
検討委員会が開かない中での今日ですので、多くを語ることができないのが本当に申し訳ないのですけれども、そうしたことも含めて、もう少し検討委員会の議論も踏まえて、今後、検討していかなければならないというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
4に関わるのですけれども、結局、そうした姿勢がやはり見えるので、現場がどうしていいのかというのが分からないのですよね。本当に地域の方もそうですし、教職員、教職員ですけれども学校長、そういったところも含めて、どうしていったらいいのというところなのですね。最初の質問にもありましたが、もう今度の4月から生徒募集するわけですよね、部活募集するわけです。ただ、これなんか、いつ地域に移行していく、展開していくということが決まっていれば、それに対する対応もある。でも決まらない。いや、本当にするの。どういう方向で考える。では、なったときはどういう姿になるの。そういったことがやっぱり見えないわけですよね。そこがかなり混乱しているというところで、教育委員会のところに直接声は届いているかどうかは別としても、それぞれいろんな現場の中ではかなり話題になって、いろんな考えが入り交じっているというような状況であります。4の質問については、こうしたこれまでの取組の中で、講演会だったりとか、そういったところでのお話については把握させてもらっておりますけれども、だからこそ今の形というのが分からないというふうになってしまいます。いろんな講演会の中で聞いている話と、いろんな中で話を聞いているような話と、それこそ今、先行しているというふうに教育長がおっしゃった野球のクラブの形、そうしたものがマッチしていないということであります。なので、学校としてもどうしたらいいのかというのが分からない。もっともっと伝えますと、学校の現場からしたら、町が公認しているというふうに考えていらっしゃいますから、ですから幕別町が目指す地域クラブというのは、こういう今ある野球クラブさんの姿なのだという認識で動いていらっしゃる、そして学校の部活人事もそれによって動いている、影響しているというような実態は把握されているかと思うのですけれども、実際どうなのでしょうか。そういったところで、学校のほうにしっかり説明というのはされているのでしょうかという質問なのですが、いかがでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
小田議員も先ほど申し上げていたとおり、各論の部分についてどうこうというようなことについては、ちょっと発言することは控えたいなというふうに思いますけれども、答弁にもありましたとおり、もう少し議論の進んだ段階で、適切な時期にやはり学校にも情報提供はしていかなければならないというふうに考えています。改めて、去年の段階では、学校に対して部活動の地域移行なりの取組についてどうだというような話の情報提供というようなことが多くされていたかどうかというのは、ちょっと把握はしていないというような状況でありますので、今後、しかるべきタイミングの中で適切に情報提供はしていかなければいけないなというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
あと、ちょっとはっきり聞きます。野球クラブさん、これは町としては認めているというか、今回の地域移行、地域展開という形の中で、町として考える形のクラブというふうに考えていいのでしょうか。
答弁 教育長 笹原敏文
先ほどもちょっと申し上げましたけれども、部活動であった活動が地域クラブ活動として移行したものというのが、一義的に国のガイドラインの中で示されている地域クラブ活動に該当するものだというふうになっております。その前提条件には、当然、子どもたちもそうした活動に参加したい、各学校で活動している、それでは十分な活動ではない活動なのを、より多くの学校の子どもたちと一緒にやることが望ましいのだというふうな延長上で、そうしたクラブの立ち上げになっているものだというふうに考えておりますので、この地域クラブ活動の概念で言ったときには、そうしたものが部活動の延長上のものであれば、地域クラブ活動に該当するものであるというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
何か違うような気がするのですが。地域クラブという位置づけについては、今ここで議論するべきことでもないかなというふうに思うのですけれども。学校活動から地域に移ったものが地域クラブではないと思うのですが、でも少なくとも今の野球クラブさんは、ごめんなさい、何度も言って。野球クラブさんでやっていることは、私も賛成です。そうした動きは賛成なのですけれども、民間としての位置づけでよろしいのですよね。公ではないですよね。学校教育の中の活動ではなくて、民間の活動、地域の活動という押さえでよろしいですよね。
答弁 教育長 笹原敏文
地域クラブ活動自体は、民間の運営団体が行う場合も当然そうですし、そうではなくて各市町村が直接そうした活動を行うというような場合にあっても、地域クラブ活動に該当する。その場合にあっては認定制度を経ずとも地域クラブ活動に該当するというような考え方が示されてもおりますので、決して市町村がやる活動だけが地域クラブ活動ではないのかなというふうに、ガイドライン上で言えばそういうものかなというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
その辺の議論が全然されていないですよね、もともと。検討委員会も含めて、幕別町の教育委員会の中でも議論されているのですか。それがされていないと思うのですけれども、そうした中で、バスの送迎だったりとか一定程度のサポートがあると。それから、前回の一般質問でもありましたけれども、先生方がそこに配置をされて指導をされているということ。その先生方は、学校内の部活動ではないというところに配置されているにもかかわらず、その先生は本来であれば学校の部活動も、やらなければいけないということはないですね、部活動はやらなければいけないということはないのですけれども、やるべきというかな、配置可能性のある一員であるはずなのだけれども、そこは免除されていると。言葉が適切かどうか分かりませんけれども、免除されている。ほかの先生たちは、どうしてそうなるのというふうな考えになっているわけです。そこら辺が、これ以上は聞きませんけれども、整理されていないのですよ。整理されていなくて動き出しているので、学校も地域も本当に混乱しているのですよ。そこの今の実態というものを改めて認識した上で、今後の方向性をもう一度整理し直す必要があるのではないかというふうに思うわけですが、改めて伺います。
答弁 教育長 笹原敏文
これまでもそうだったと思うのですけれども、地域移行なり地域展開をする、その受皿となる団体については、決して民間の組織を含めて想定をしていたものではなかったのかなというふうに思います。市町村だけがそれを担うという概念のものでそもそもいたわけではなかったのではないかなというふうに思いますので、その点については疑義があるというのもちょっと、いささか自分の中では理解ができないものなのかなというふうに考えています。あと、アンケート調査をやった中にあっても、今の中学校の先生の中にも一定程度は自ら希望して部活動の担当をしていらっしゃる先生方もいらっしゃいますし、これは検討委員会の中でも議論があったかと思うのですけれども、そうした先生方のお力も借りなければならないのではないのかというふうな議論もあったように記憶もしております。これは先生方も含めて地域の方々で、多くの方々でこうした活動を支えるというようなことにあっては、そうした教職員の方々のお力を借りるというのも当然必要なことなのかなというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
すみません、そういうことを言っているわけではないのです。教員が関わることを否定しているわけでも何でもなくて、希望する先生が関わってもいいのですよ。いいし、そうあってほしいなと私も思うのですけれども、そこが学校人事の中で特別な配置になっているわけです。そこに、これ問題がないですかと。この議論、何か整理されている、それ自体が駄目だということではなくて、今までの議論の中でも何も整理されていない、議論もされていない、なのにそこだけで何か動いてしまっている。そこに対して、学校にしっかり説明されていますかということなのです。先生たちや校長先生に説明されていますか。先生たちに聞いても、しっかり把握されていないわけです。校長先生も、校長先生が悪いわけではないです、校長先生にもしっかり伝わっていないわけなのです。そこに、何か見直すべき、顧みるべき、そういった事項はありませんかということですが、いかがですか。
答弁 教育長 笹原敏文
個別具体の話なので、より具体的な返答をというようなことはなかなかできませんけれども、いずれにしても今後のこの部活動の地域展開の検討を進める中にあっても、繰り返しになりますけれども、より多くの方々の協力を得る必要があるというふうに考えておりますので、先生方のお力も当然、借りられるのであれば借りていきたいというふうに考えておりますので、そうした取組もやはり今後検討しながら進めてまいりたいというふうに考えております。
再質問 委員 小田新紀
全くもってそのとおりですが、すみません、しつこいようで申し訳ないですが、説明を学校にするべきではないですかということについて回答をいただきたいと思います。
答弁 教育長 笹原敏文
何度も言いますけれども、個別具体の話については、ちょっと回答するというようなことができませんのであれなのですけれども、いずれにしても学校も含めて多くの方々のご理解が必要なことだというふうに考えておりますので、そうした取組はやはり今後とも必要なのかなというふうに考えています。
再質問 委員 小田新紀
全く納得できていないのですけれども、これ以上というところもありますので。ですが、何かそうした、今、変わるときですので、いろんな細かい課題が出てきたりとか、うまくいかないようなことというのも多々出てくるというのは、これは当然だろうというふうに思います。なので、必要な修正というのはあるべきだと思いますし、やはりおっしゃるとおり、私も議論というのはもっともっとしなければいけないというふうに思っていますので、委員の皆さんが待っていますので。待っています。まず、しっかり検討委員会というものがあるわけですので、そことともに、そして教育長おっしゃるとおり、地域とともに、地域の民さんにしっかりと話を聞きながら動いていくということを期待したいと思いますし、最初にも申し上げたとおり、教育長の覚悟によって人は動きますので、教育委員会の職員の皆さんも動きやすくなると思いますし、やるべき姿が見えてくるかと思いますので、そういった部分でのリーダーシップを期待したいというふうに思います。もしご回答があれば、よろしくお願いします。
答弁 教育長 笹原敏文
叱咤激励だと思って受け止めたいというふうに思っていますけれども、いずれにしても、本当に総論の部分では皆さんやはり異論はないのかなというふうに思います。ただ、現実問題としてどう動かすのかというようなところについては、やはりなかなか教育委員会だけでも当然答えも出せませんし、さまざまな方々のご意見をお伺いしながら、ご理解とご協力の下、実現に向かわなければならないのかなというふうに考えています。そうした延長上で、何とか子どもたちの活動の機会を確保できるような、そうした取組につなげていければというふうに考えています。