みんなの議会

幕別町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日

明野ケ丘公園再整備基本計画について

2024年6月20日、幕別町議会の一般質問で、塚本逸彦議員が「明野ケ丘公園再整備基本計画について」質問し、町長 飯田晴義、教育長 笹原敏文、土木課長 香田裕一、学校教育課長 酒井貴範、教育部長 白坂博司が答弁しました。

質問者
塚本逸彦 議員
答弁者
町長 飯田晴義、教育長 笹原敏文、土木課長 香田裕一、学校教育課長 酒井貴範、教育部長 白坂博司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 塚本逸彦

通告に従い、質問いたします。1番、明野ケ丘公園再整備基本計画について。明野ケ丘公園再整備基本計画の策定過程では、子どもたちを含むファン・プロジェクト・まくべつでのワークショップを行い、公園の未来像など、より使いやすい施設整備や楽しく過ごすことができるアイデアが出されました。その後も継続して協議したファン・プロジェクト・まくべつは終了し、公園の再整備を進めていく段階かと思いますが、観光資源としての側面も大きく、ソフト面で検討される要素もあることなどから、以下の点について伺います。(1)本年度の明野ケ丘公園のメンテナンスを含め、明野ケ丘公園再整備基本計画の進捗状況は。(2)観光資源としての公園の再整備について、町としての考えは。二つ目、コミュニティ・スクールや地域学校協働活動についてであります。本年度はコミュニティ・スクールや地域学校協働活動も議論から実行への年となり、教育委員会や各学園の尽力で、いよいよ具体的な活動に向かって動き出しています。しかしながら、各学園はそれぞれの違いがあり、地域住民の認知は十分とは言えない状況であると考えることから、以下の点について伺います。(1)本年度のコミュニティ・スクールや地域学校協働活動に関する啓蒙活動の取組は。(2)教育委員会内における地域学校協働活動の統括コーディネーターの配置体制は。以上です。

答弁 町長 飯田晴義

塚本議員のご質問にお答えいたします。ご質問は、町と教育委員会にわたるものでありますので、私からはご質問の1点目につきまして、答弁をさせていただきます。「明野ケ丘公園再整備基本計画について」であります。明野ケ丘公園再整備事業につきましては、平成 30 年に幕別小学校3年生 24 人から「まくべつ町の公園のみらい」の要望書を受け、翌 31 年には同校児童と明野ケ丘公園をはじめとした幕別地区の公園遊具について意見交換を行い、その後、令和元年度の明野ケ丘公園再整備庁内検討委員会を経て、2年度に明野ケ丘公園再整備基本計画策定業務に着手したものであります。令和2年度から3年度にかけて開催した明野ケ丘公園再整備基本計画ワークショップ「ファン・プロジェクト・まくべつ」では、公募7人を含む大人 29 人のほか、ふるさと館ジュニアスクールの児童 11 人など、延べ人数で 110 人が参加し、計7回に渡りさまざまな議論を行い、3年 11 月のパブリックコメントを経て、同年 12 月に明野ケ丘公園再整備基本計画を取りまとめたところであります。また、令和4年度から5年度にかけて計8回開催したファン・プロジェクト・まくべつでは、延べ 82 人が参加し、基本計画で定めた「賑わいと交流ゾーン」「森を楽しむ健康ゾーン」「自然環境を活かしたゾーン」の三つのゾーンについて、再整備の実現に向けた検討を行うととともに、継続的に公園を活用するためのソフト事業として、落ち葉を利用したイベントの「ピラ・リの森フェスタ」を開催するなど、住民と一体となって公園の活用に取り組んでまいりました。ご質問の1点目、「本年度の明野ケ丘公園のメンテナンスを含め、明野ケ丘公園再整備基本計画の進捗状況は」についてであります。本年度の明野ケ丘公園再整備事業の進捗状況につきましては、昨年度までに開催した「ファン・プロジェクト・まくべつ」の意見を取り入れた基本設計の取りまとめを行っているところであり、加えて、本年4月に民間活力導入を検討するためのアンケート調査を実施し、8社から事業参入に興味があるとの回答を得たことから、これらの事業者から整備手法や管理方法について意見を伺っているところであります。今後につきましては、国の社会資本整備総合交付金を活用しつつ民間活力導入についても検討しながら、三つのゾーンごとに段階的な整備を想定しているところであり、第1段階として、「ピラ・リ」周辺の「賑わいと交流ゾーン」の整備を優先すべきと考えております。ご質問の2点目、「観光資源としての公園の再整備について、町としての考えは」についてであります。明野ケ丘公園は、開基 80 年に幕別の歴史と自然を後世に残すことを目的として、昭和 52 年度から平成2年度までに整備された総合公園で、その後、開基百年の8年度には自然景観と調和したシンボル施設の「ピラ・リ」を建設し、また 14 年度には明野ケ丘スキー場のペアリフト、27 年度には山本幸平選手監修のマウンテンバイクコースを整備するなど、豊かな自然環境の中でレクリエーションを楽しむことができる公園となっております。これらの公園自体が持つ歴史や特色を最大限に生かすとともに、基本計画で定める「みんながつながるきっかけとなる公園」「自然の中で四季をゆっくり楽しめる公園」「つくりすぎない可変性のある公園」の三つの再整備方針に基づき、イベントを通して人が集うきっかけをつくり、子どもたちが公園内の豊富な自然環境の中で自由に遊び学べ、今あるものを活用しながら時代のニーズに対応した公園となるよう再整備を目指しているところであります。このため、新たな機能を持った施設を整備する予定はありませんが、基本計画に基づき、「ピラ・リ」やスキー場などの既存の資源を最大限活用しながら、住民ニーズや民間事業者との協議を踏まえた上で、公園の再整備を行ってまいります。以上で、塚本議員のご質問への私からの答弁とさせていただきます。

答弁 教育長 笹原敏文

塚本議員のご質問にお答えいたします。「コミュニティ・スクールや地域学校協働活動について」であります。コミュニティ・スクール、いわゆる学校運営協議会制度は、学校と地域住民・保護者が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校づくり」への転換を図るための有効な仕組みとして、平成 16 年改正の地方教育行政の組織及び運営に関する法律において創設された制度であります。その後、平成 29 年の法改正により努力義務化され、本町におきましては、31 年4月に、小中一貫教育の各学園に地域住民や保護者、教育に識見を有する方などを構成員とする学校運営協議会を設置し、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めているところであります。また、地域学校協働活動は、平成 29 年の社会教育法の改正により位置づけられ、地域全体で子どもたちの学びと成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域と学校がパートナーとして連携・協働して行うさまざまな活動を指すものであり、本町におきましても、コミュニティ・スクールと一体的な推進を図ることで相乗効果を発揮すべく、令和3年度から各学園において具体的な取組を始めております。ご質問の1点目、「本年度のコミュニティ・スクールや地域学校協働活動に関する啓蒙活動の取組は」についてであります。コミュニティ・スクールは、「地域とともにある学校づくり」に向けた仕組みであり、平成 31年4月以降、各学園に学校運営協議会が設置され、年4回程度の会議開催などの年間サイクルを確立し、学校運営協議会の主な三つの機能のうち、「学園長が作成する学園運営の基本方針を承認すること」は、全ての学園で実施しているところであります。ここ数年は、各学園の運営協議会での熟議が充実し、地域の知恵や願いが学校経営・学校運営に反映される実効性のある熟議に発展しており、昨年度、札内東学園では、子どもたちが将来生きていくために身につけるべき力は何かをテーマに熟議を続け、その内容が学園の重点「考動(考え、行動)する子ども」に結実し、また、まくべつ学園では、地域と連携した教育活動をテーマに熟議を行い、学校と地域の新たなつながりが生まれるなど、実際の教育活動を動かす熟議となってまいりました。また、地域学校協働活動については、令和3年度に札内東学園、5年度に糠内学園で地域学校協働本部を立ち上げ、他の学園においても立ち上げに向けた動きが活発化しており、本年5月には、まくべつ学園学校運営協議会が地域学校協働活動として、地域とともにあいさつ運動を実施したほか、各学園において地域の協力を得て行っている教育活動を図式化した「まるわかりサポーター」を作成するなど、地域学校協働本部の設立に向け機運を高めているところであります。こうした、本町におけるコミュニティ・スクールや地域学校協働活動の様子や各学園の取組については、地域とともに取り組む必要があることから、小中一貫・CS 通信や学園だより等を町ホームページに掲載するなど、啓発活動に取り組んでいるほか、各学園の運営協議会の活動促進等に資するべく開催している「幕別町小中一貫教育・CS 推進連絡会議」における各学園間での交流等を通じて地域住民等の理解の促進に努めているところであります。今後におきましても、引き続きこれらの啓発活動等に取り組むとともに、新たに、昨年度各学園で作成した「まるわかりサポーター」を保護者や地域へ配布することで、新規サポーターの掘り起こしにつなげるなど、更なる啓発活動に努めてまいります。ご質問の2点目、「教育委員会内における地域学校協働活動の統括コーディネーターの配置体制は」についてであります。地域学校協働活動の推進に当たっては、学校運営協議会に対する活動支援や地域学校協働本部の立ち上げのサポートなど、教育委員会による伴走支援が重要であることから、本年度、こうした支援等を通じてコミュニティ・スクールおよび地域学校協働活動の推進を図るべく、教育委員会内に教育部長をはじめ、学校教育課と生涯学習課の職員で構成する「幕別町 CS・地域学校協働活動推進委員会」を設置しております。このうち、同委員会の中に学校教育推進員1名を、町内全域を視野に、広域的な観点で調整等の役割を担う統括コーディネーターとして位置づけたところであり、今後はこの統括コーディネーターを中心に、各学校運営協議会への助言・指導や連絡調整などのほか、地域住民等の継続的な参画を促すための啓発活動など、伴走支援体制の強化を図ることで、コミュニティ・スクールおよび地域学校協働活動の更なる推進に努めてまいります。以上で、塚本議員のご質問に対する私からの答弁とさせていただきます。

再質問 2番 塚本逸彦

再質問に入らせていただきます。まず、明野ケ丘公園の再整備基本計画についてでございますが、いろんなイベントがプロジェクトが行われたことによって、明野ケ丘公園で開催されております。そういった中で、いろんなお話も問題点とかあると思うのですが、喫緊の課題としてどの部分をちょっと先に整備したほうがいいのではないかとか、そういった部分は何かお考えでしょうか。

答弁 土木課長 香田裕一

明野ケ丘公園のワークショップの中でもその話はいろいろしておりまして、基本計画をまず定めたときに段階的に整備しようということで、第1段階として整備するべきものとして、駐車場、遊戯施設、それとトイレ、エントランス、入り口ですね、それと園路、それと既存の樹木、これらを第1段階として整備すべきということで提案をいただいております。町としても、それらがイベント等で駐車場が足りないですとか、トイレが少ないというのは聞いておりますので、まず先にそこから手をつけて整備をしていこうと考えております。

再質問 2番 塚本逸彦

やはり実際イベントを行ってみると、道路がちょっと狭くて出入りが不自由であったりとか、やはりトイレというのは女性の方からそういった声があったり、授乳室が欲しいとか、いろんなことがあると思うのですけれども、やはりそういった部分をまず一気にやろうとすると、なかなかこれも時間とか予算の問題もあると思いますし、先に早く作ってしまって、今後の計画と整合性が合わなくなるというのもまた問題ですけれども、先ほどの眺望の関係で、木の間伐なんかは、もうカシワの木ももう 50 年近くたっていると思いますので、寿命的にも病気が出やすい時期になってきているかと思いますので、そういった間伐も必要かと思います。やはり僕もあそこでいろいろ写真を撮ったりするのですけれども、西側が見えたらいいなとか、気球が上がったときなんか、すごくあの上空からきれいに見えるものですから。あのピラ・リの塔からも樹木の上の部分が多少ないだけでもよく見えるかなと思いますので、その辺も進めていただきたいと思いますし。やっぱり最初に携わったファン・プロジェクトのメンバーとかからお話を聞くと、その後どうなったのだろうという声を結構聞きますので、そういった進捗状況を住民の方々に告知というか、周知できるような工夫もしていただけたらと思いますし、そうすることによって、明野ケ丘公園に対しても住民の興味が湧いてくるかと思いますので、よろしくお願いいたします。2点目の公園の観光資源、それから商工観光課として取り組んでみてはどうかというところなのですけれども、先ほどの国立公園の話もありましたけれども、単なる公園としてではなく、 明野ケ丘公園というのはすごい眺望もいいですし、観光的要素がすごくある公園ですよね。そして、ちょっと僕も星を撮りにいくときに行ったりすると、平日の夜にもかかわらず先客がいて駐車場に望遠鏡が立っていたりして、あとペルセウスの流星のときなんかは、本当に何十人という人が夜あそこへ来るわけですよね。ということで、星を見る場所としてもすごくいい場所ですので、そういった部分も一つ推しになるのかなと思いました。それで先日、去年ですか、新篠津村、岩見沢の北側にある村ですけれども、そこに公園に天文台ができました。それで、ここは商工観光課が管理して造っているのですけれども、星を見る会を幾度か繰り返すうちに、結構人気があるということで、住民の世論も高いということ、そしてその中にいろいろ説明に来てくださる学芸員の方とか、そういった関係者の中で、望遠鏡を寄附してもいいよという方がいらっしゃった。その望遠鏡も 1,000 万円近いすごく大きなものなのですけれども、それを寄贈してもいいよということも重なって、天文台開設に至ったということですね。そしてこの天文台に関しても、陸別とかそういった大きなものをイメージしがちなのですが、非常に簡易的なものといえばおかしいのですけれども、望遠鏡の上に早く言えばガレージのようなものが乗っかっていて、レールでガレージが移動していくと望遠鏡が見えるという形で、費用的にも抑えられているものですので、そういった部分は、これを造れというわけではありませんけれども、そういった場所にも適した場所であるというところは十分考えられます。ここの天文台に関しては、照明に関しても再整備のときにちょっとお願いしたいのですけれども、やはり星の眺望を妨げないような照明に、計画が進んでいってオープンしたら、もうすごく明るい、夜でも明るくて安心・安全な公園ですとなってしまうと、星のイメージが全くなくなってしまいますので、そういった部分にも配慮していただきたいと思いますが、観光的な要素として、この公園を再整備するというお考えは、何か町としてもおありでしょうか。

答弁 町長 飯田晴義

先ほど課長から、考えられる施設整備についてのお話をさせていただきましたけれども、まずは、あの公園をどういった使い方をするのかというのかっていうのが決まり きっていないので、そこが一番大事であって、それによって施設整備が後からついてくるということになりますし、今、塚本議員がおっしゃられた望遠鏡の話も可能性としてはあるのかなと思いつつも、ただ新篠津村の場合は、やっぱり観測会が年に何回か行われていると、そういう歴史があったということもありますし、50 センチですか、その望遠鏡を寄附いただけるとか、村出身の方が札幌の測候所に勤めていたとか、非常にいろんな歴史の積み重ねがあってできたということなので、なかなか明野にぽっと展望台を造るというのは、そうはならないのでしょうけれども、やはりあの公園をどう使っていくかということをしっかり固めた上で、施設整備をしていくことに尽きるわけでありますので、これは一つの考え方としては、その望遠鏡は私も全く否定するわけでもありませんし、ともかく、先ほどの藤原議員のご質問にもお答えしたように、25 ヘクタールという総合公園でありまして、ほとんどが自然の樹木に恵まれているということでありますから、そこを生かしつつ、先ほど藤原議員もおっしゃっていましたけれども、自分で家で入れたコーヒーを持っていって物思いにふけるとか、そういう使い方も私は大いにあるのだなと思いますので、観光的に本当に使えるのかどうなのか。これは今や事業者の方も何件かは問合せというか、意見交換をやっている最中でありますから、そういった意見も伺いながら、あの公園の一番ふさわしい使い方について決めていきたいなと思います。

再質問 2番 塚本逸彦

住民がやはり憩いの場所として使えるのが一番かと思いますけれども。やはりその長所というか、そこの特色を生かしたもので、あまりこう施設というか、もう箱ものに頼らない、でも十分今のピラ・リの塔だけでもすごく存在価値のある公園ですので、ロケーション等でそういったものを生かしてやっていけばと思います。ただ、星を見る会とかそういったものも順次開催していくことで、また新しい場所としても人気が出てくると思います。また、先ほどの天文台、新篠津村では、照明に関しては、先日も北海道の新聞に載っていましたけれども、蓄光素材を使った夜光の杭とか照明器具を使っていまして、これを何本か導入、矢印とか看板に使っていまして、昼間の明かりとか電気の明かりを照らされると、5時間ぐらい光っているということで、一度設置してしまえば管理も電気代も要らないというようなものを導入してやられているということなので、そういった部分を含めて、くどいようですけれども、照明には気を遣っていただきたいなと思いますので。それと、最近、イベントでよく公園へ行きますと、シバザクラが結構、年々増えているような気がするのですよね。最初は一面芝桜で覆われていて、それでイベントとかやったというお話を聞いたことがあるのですけれども、そういった部分も含めて、あそこを夏スキー場の、結構ご自宅で芝桜が増えてしまって困っているとか、そういった方が自由に、住民の方がいちいち許可いただかなくても植えられるようなエリアを決めるとか、そういった部分もあったら、住民の方も明野ケ丘公園に通うこともあったり、愛着がより湧くのではないかなと思っているのですけれども。そういったことは可能ですかね。どうでしょうね。

答弁 町長 飯田晴義

これちょっと歴史をさかのぼるわけですけれども、明野ケ丘公園、昭和 52 年から整備始まりまして、そのときの計算ですね、計算上は、1平方メートルに4株でしたか、植えれば四、五年で満開になる、満開というか、増えていって1平米が埋まるよというような、これは専門家のアドバイスを受けた中でそういう計算をしていたのですけれども、全然計算どおりいかなくて、しかもスキー場でしたから、踏まれても全然問題ないのだという、そういう専門的な意見を踏まえて植えたのですが、やっぱりうまくいかなかったということなので、これを再チャレンジするかどうかって、なかなかこれ勇気が要るのかなと思います。専門家の意見を聞きながら、その辺は可能なのかどうなのか。やはり北のほうに向いているので、それ風の影響もあるのかなとも思いますし、そこは研究する余地はあるかなと思います。

再質問 2番 塚本逸彦

今、ちょっと僕も言葉足らずだったのですけれども、これを住民の人が行って勝手に植えたらどうだという。そうすれば町としてお金もかからないしということで。住民の人が、私が植えたところだからといって愛着も湧いて、手も加えてくれると。芝桜に限らず、ほかの花々も植えていくような感じにしたらいいのかなと思ったりもしたのですよね。でも、そういったことも通じて、明野ケ丘公園を住民の方にそのよさを知っていただく方法としては、お金もかからないですしいいかと思います。僕らもイベント参加、町長にもご足労いただいてランタンとかやっていますけれども、やっぱりそういったことで町の人たちがこの公園に対する愛着が湧いてきていることは事実で、その公園を通じて町の人たちのコミュニケーションが取れたり、清陵高校の生徒さんが一緒にやる、これこそ地学協働活動の一環にもなると思うのですけれども、そういった要素もあの公園にはあると思いますので、そういった何か町民のつながりじゃないですけれども、そういったイベント、大きなイベントではなくて、さっき言った、花を植えようとかそういった部分で、気軽にというか、身近に使えるような部分から始めていけば、その間に再整備の大きい部分を練っていけばと思ったりもするのだけれども。ぜひちょっとそういったことも加味していただいて、自由にちょっと花を植えてもいいよみたいな、そういった部分、エリア限ってでもいいですけれども。本当に芝桜、本当に最近ちょっと徐々に増えていっていると思うのですよね。だから、その辺のちょっと復活も目指してやれたらなと思います。それで町民のつながりの場、集う場として、そこを自分の植えた花を見ながらコーヒーを飲んでゆっくりしてもらうということも可能かと思いますので、そういった部分も含めて公園の再整備においては、町としてのある程度の計画、意思を示して、業者任せにしないでやっていただきたいなと思います。照明の部分は、くどいようですけれども、ぜひ気をつけてやっていただきたいなと思いますので、本当に真っ暗であるがゆえにできることもあります。それと、さっきの天文台の話、くどいようですけれども、夜という話になるのですけれども、例えば、昼まであれば、太陽は今 11 年周期で太陽は活発になって、今、活発な時期、今年が一番ピークになるのですけれども、来年になって。オーロラが先日も出ました。そして、そういった部分も昼間の観測であれば、本当に数十万の望遠鏡で自動的に太陽に向かって、常に今、電子観望といってオンラインで流せますので、そういったものを常時向けておけば、学校の CRT でネットでつなげれば、常時太陽の観測が理科の実験とか学習天文にも使えると思いますので、そういった部分も含めた幅広い活用の可能性もありますので、星は夜だけではなく、太陽も星ですので、そういった部分も含めて活用方法はあるかと思います。そういった部分もちょっと一言加えさせていただきます。次の質問に移らせていただきます。コミュニティ・スクール、地域学校協働活動についてでございますけれども、今ここの啓蒙活動とホームページとかで行うようなことになってくると思うのですけれども、やはり地域の方々の協力なくしては、なかなか難しいかと思います。地域の方に対して、やっぱり何かアピールというか、そういった周知する場をやっていただきたいなということがあるのですけれども、本年度、今のところ具体的にフォーラムとか講演会というようなものは、特に計画はされていないということでしょうか。

答弁 学校教育課長 酒井貴範

今年度のフォーラムですとか講演会の開催予定はということなのですけれども、現時点では、講演会に関しては、まだ学園ごとに規模ですとか活動内容、そういったもの異なっておりますことから、うちもまだそこまで考えてはいないところでして、各学園が主体となって、講演会、ミニ学習会、そういったものを取り込んでいければなと考えております。

再質問 2番 塚本逸彦

本当に教育委員会においては、前任者の方々の努力によって、今やっと今年度、こういった実効的に動くようになったかと思うのですけれども。いろんな課題が山積していまして、なかなか教育委員会のほうだけで企画してやるというのも、小回りも利かないので大変かと思います。それで、そういった部分を例えば学校運営協議会とかそういった部分から、こういった講演をこういう人でやりたいのだというようなお話があったときに、金銭的な部分も含めてバックアップは可能なのかというところは、いかがでしょうか。

答弁 学校教育課長 酒井貴範

予算の関係なのですけれども、今年度におきましては、まだ活動内容とかそういった細かい内容が見えていないことから、予算措置のほうは行っておりません。

再質問 2番 塚本逸彦

こういった部分は、地方へ僕も行っておりますけれども、会費制のところもあるのですよね。会費を取ってやるということも可能ですし。先ほど、こういったフォーラムを開いたけれども、人が集まらなかったらどうするのだという話もあるのですけれども。結構、SNS とか告知することによって、スピーカーの方が、結構有名な方とかそれなりの人気のある方を呼べば人は集まるし、会費 1,000 円ぐらい払ってでも来られる方で結構会場埋まっていたりしますので、そういった部分も含めて、ちょっと開催をしていきたいなと思いますので、次年度でもいいですので、そういった部分を含めて検討していただけたらなと思いますけれども、どうでしょう。

答弁 教育部長 白坂博司(教育部長は2025年3月まで)

予算の関係も含めてなのですけれども、先ほど、課長申し上げたとおり、今年度ちょっと予算の部分、見ていないところがありまして、先ほどのような答弁にはなったのですけれども、基本的には、主体的に地域のほうが行っていただいた中で、そういった講演会ですとか、必要な部分ということでお話ありましたら、こちらのほうも必要な予算措置含めて、十分検討というか、対応はしていきたいと考えております。

再質問 2番 塚本逸彦

ありがとうございます。そしたら、次に移らせていただきます。統括コーディネーター配置体制が、いよいよもう本当にかなり教育委員会のほうでも苦労されたかと思います。今、本当にコーディネーターは、本来地域の方にお願いできれば一番いいのですけれども、なかなか地域の方も余裕がないということで、教育委員会の中に置くという形がこれからどんどん出てくるかと思います。また、幸いにして幕別町の場合は積極的にやってくださる方が多いものですから、そういったところは、やっぱり地学協働活動も進んでいる学園があると思いますが、なかなかそうはいかないところもありましてですね。やっぱりある程度、教育委員会が委嘱をするとかそういった部分もありますけれども、そういった部分よりもまずは子どもたちにスムーズに幅広い地学協働活動を通して教育を受けて、幅広い年代の人々と付き合って、地域も学校に対して理解をして、一緒に子どもたちを育てていけるという目標はそこですので、それが行われているということは非常にいいと思いますが、やはり学園のほうに、まだ教育委員会のほうが今年度こういう形でやるよということがなかなか伝わっていない部分があると思うのですよね。それで、今回、統括コーディネーターがいよいよこれからだと思うのですけれども、確定して地学協働活動のほうコーディネートをしていくということなどを、各学校の校長先生にやっぱり情報を、あと運営協議会にも情報を提供していただいて、運営協議会でこういったことをやりたいのだといったときに、ではどなたにお話しすればいいのだろうか、どういう流れになっていけばいいのかというのを、運営委員それぞれが周知していることも大事かと思いますので、その辺の何かお考えはございますでしょうか。

答弁 学校教育課長 酒井貴範

周知の方法というか、今年度、幕別町 CS・地域学校協働活動推進委員会、こちらを教育委員会のほうに設置いたしました。こちら学校教育と社会教育が連携しながら構成しておりまして、構成員から学校教育推進員を統括コーディネーターとして選任して、窓口一本化として明確化したところです。今後、具体的な内容としては、テーマの工夫ですとか、学園の進め方それぞれ違うため、今後7月開催の小中一貫の CS 推進連絡会議、そちらの前段でミニ学習会というものを行いまして、各委員さんにまず理解を深めてもらおうと考えております。以上です。

再質問 2番 塚本逸彦

やはり各委員が最終的には周知していただくことが大事だと思いますので、その辺もちょっと求めておきます。あと、やはりサポーター、今、各種募集しておりますが、どのくらい集まっているかとか、各学園で把握はできているでしょうか。

答弁 学校教育課長 酒井貴範

令和3年度に札内東学園、そちらが立ち上がったときには、10 名の応募があると聞いております。札内学園のほうについては、ちょっと細かい人数まで、すみません、今お伝えすることできませんので、申し訳ございません。

再質問 2番 塚本逸彦

本当に今、東学園さんはすごく進んでいろいろ活発的な活動をされているということなのですけれども、やはり札内学園でもそうですが、そういった活動をしようとなると、調整、コーディネートをしなければいけないという部分が、やってくださる方いるところはいいのですけれども、どうしても教頭先生とかに負担がかかってしまうと、やっぱり教員のモチベーションもなかなか上がらない部分がありますので、今回統括コーディネーターを設置していただいたということで、本当に多分現場のほうはやりやすくなって、先生方も前向きにちょっと進めるのではないかなと思います。正直言って、これやると、またこれ調整しなければと、本当に大変だと思うのですよね。相手方の都合聞いたりとか、時間を定めたりとか、本当にコーディネートは大変な作業だと思いますので、その辺を全部今、教頭先生とか担当の先生がやられてというのは、やっぱり本末転倒になってしまいますので、その辺は統括コーディネーターさんには大変かと思うのですけれども、今後の活躍を期待しております。それでやはり、教育委員会だけでこの激務の中、本当に大変だと思うのです、コーディネーター、統括5学園やっていくというのは。ですから、各学園においても、教育委員会のほうから、こういったことはちょっと協力できないかということはどんどん下ろしてもらって、一緒にやっていくような体制を取れたら、スムーズにいくのではないかと思いますので、その辺はちょっと考えてみていただけるとありがたいのですが、いかがでしょうか。

答弁 教育長 笹原敏文

今、ご指摘のあった、地域からの新たなサポーターの発掘、これ確かに非常に重要なことだと思います。五つの学園それぞれの取組状況が同じではなくて、進捗の度合いはさまざまな状況になっています。それ、それぞれの地域性ですとか、今の委員さんの関わり方ですとか、こうした仕組みができる前から学校との関わり合いですとか、そうしたものがさまざま積み重なって、こうした状況に至っているのではないかなと思います。改めて、統括コーディネーターという職を置いて取り進めるということにしておりますけれども、いずれにしても、人とのつながりの中で、こうした新たなサポーターが現れてくれるというのが一番ではないかなと思っておりますので、それぞれ取組状況に差はありますけれども、何とか息の長い取組になるように、教育委員会としても支援に努めていきたいなと考えています。

再質問 2番 塚本逸彦

サポーター募集に関しては、各学園もいろいろご努力されていると思いますけれども、教育委員会のほうも PR なりチラシなり作っていただいて、地域の住民の方に、サポートとは何ぞやということから多分始まると思いますので、その辺も周知していただけるような努力をしていただけたらと思います。コミセンとか、スーパーとか、百年記念ホールとかに、よその各地域のとか結構ポスター貼ってあるところもありますので、そういう名前を見ると、やっぱり教育委員会の名前でやっているところもありますので、そういった積極的にちょっとプッシュしてサポーターを募集していただいて、地学協働活動とは何かということを、まず住民の方に知っていただけないとなかなか協力もいただけないので、そういったことで動き出せば本当に、教育委員会もそうですけれども、教職員の方も非常に負担軽減になっていくと思いますので、今の状態では先生方においても、かえって負担が増えてしまっているような状態だと思うのです。だから、その辺も含めて、うまく動くことが僕もすごく期待しているところですので、ぜひ積極的にアピールをお願いしたいと思います。その辺を含めて、新しく教育長に就任されましたので、その辺の意気込みとか、そういったものがもしありましたら、ここでちょっとお聞かせいただきたいなと思います。

答弁 教育長 笹原敏文

積極的な取組というお話をいただきました。地学協働活動もそうですし、CSのほうの取組もそうなのですけれども、基本的にはボランティア活動として実際に活動していただくということになりますので、そうした活動に協力したい、そのように思っていただけるような、それがあって初めて、先ほど言いましたような息の長い取組になっていくのではないかなと思いますので、少しでも多くの方々に知っていただけるように、引き続き取組のほうを進めてまいりたいと考えております。

再質問 2番 塚本逸彦

最後に、今コミュニティ・スクールに関しては、うちの町の場合、小中一貫が主でやっておりますけれども、やはり高校もあるものですから、高校生もある意味では地域の人として取り込んで一緒にやっていくことができたら、すごく、ほかの地域では高校生が結構地域学校協働活動に参画して大きな力を発揮しているということで、高校、中学、そして小学校というふうな連携も考えられると思いますので、今後もその辺も将来的には、一気にはなかなかできないと思いますけれども、そういった部分も含みおきながら進めていっていただけることを求めます。以上です。

出典:幕別町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月20日 議事録 PDF(116ページ) 間違いを知らせる