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幕別町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月8日

議事録に件名の記載なし

2010年12月8日、幕別町議会の一般質問で、藤原孟議員が質問し、教育長 金子隆司、町長 岡田和夫、建設部長 高橋政雄、民生部長 菅好弘が答弁しました。

質問者
藤原孟 議員
答弁者
教育長 金子隆司、町長 岡田和夫、建設部長 高橋政雄、民生部長 菅好弘

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 藤原孟

通告に従いまして、質問いたします。委託業務にランク制などの導入で入札の制度の改善をする。社会資本は、安全で豊かな生活の実現や活力ある経済発展においては不可欠な基盤であります。その整備を着実に推進していくことが必要であります。幕別町もよりよく、より安くを大義に委託料のコスト削減を念頭に入札、積算業務を行っています。平成 20 年までに公共施設管理委託やごみ収集運搬業務など、多くの入札が執行されました。その結果は過去の実績を大幅に下回る価格で落札され、安ければよいというアメリカ発の新自由主義経済の風潮に乗って、行財政改革事業費削減をなし遂げたと言わせたものでありました。しかし、そのために今日まで多くの弊害をもたらしたのも事実であります。特に低価格の落札により、一番の犠牲者はそこで働く人であります。賃金の下落や労働時間の短縮など、労働時間が著しく悪化したのは周知の事実であります。その結果、働く人の熱意の低下を招き、施設の維持管理現場全体の質の低下が起きるのは当然の結果であります。この状況を打破するためには、働く人が管理の質の向上を目指すため、安心して働くことのできる環境の整備が急務な課題であることから、委託業務にも建設工事と同様にランク制度などを導入し、抜本的に入札制度の改善を行うべきであります。以下、2点の事例をもとに、その対策について町長に伺います。1点目、運動公園野球場維持管理が委託されている中で、本年4月に野球場内野整備工事が発注されました。維持管理業務が低価格落札のために、その野球場の機能が損なわれるような整備状況が発生したのか、それとも従前よりコスト削減のため、整備の基本設計を下げた結果なのか、明確な理由を説明してほしい。また、施設によって、維持に必要な技能、経験が異なるが、きめ細かい業者指名選定基準があるのか。同時に、今後ふえると見る事業協同組合の指名参加の基準について何があるのか伺います。2点目、ごみ収集運搬業務について。本業務は、専門的な知識と豊かな経験と資格や業務に必要な特殊機材機械を保有することが必須条件であります。現在のごみ収集運搬体制は、安全性を第一に優先することを念頭に、帯広市の体制を参考に十勝環境複合組合の構成市町村で歩調を合わせる形で出発し、継続中と聞いています。町は事業費削減のための独自の体制で収集運搬業務を実施しているが、共同処理の原則の観点から、ごみゼロ委員会や構成市町村に対し、幕別町は運搬体制の見直しを図ることの説明責任は果たしているのかをまず伺います。次に、低価格入札を減らすため、ランク制、総合評価制度の導入を進める考えがあるか。また、特殊な機材の更新など、多額な設備投資を円滑に行うために、次回の入札から契約期間を 10年間にできないか、伺います。

答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)

藤原議員のご質問にお答えいたします。委託業務にランク制などの導入で入札制度改善をすべきについてであります。始めに、幕別運動公園野球場の内野整備工事についてであります。維持管理業務の入札価格が低い落札となったため、野球場の機能が損なわれ、整備が必要になったのではとのご質問でありますが、このたびの整備工事の内容は、内野グラウンドの表面が不均一になってきたこともあり、その高さを調査し、グラウンド専用土の搬入、転圧、表面仕上げをしたことが主なものであります。風による土の巻き上げや長年の利用により、グラウンドの表土が減尐した結果、グラウンド全体が沈んだようになったこと、また、グラウンド表面に凹凸ができ、プレーに支障が生じたため、これらを解消するため行ったものであります。平成 10 年の野球場の完成以来、必要に忚じて表土を入れてきてはおりますが、このように大量に入れたことは、今日まで行われたことはなく、施設の性格上、一定程度の時間が経過すれば、今後も、このような工事が必要になるものと考えているところであります。低い落札価格により弊害が発生したのではとのことではありますが、平成 19 年に行った運動公園の芝管理業務の入札においては、適正に算定した予定価格に対し、落札率で約 98.94%という結果であり、低落札という状況ではないものと考えております。野球場については、平成 15 年度から平成 19 年度までの5年間と平成 20 年度から 24 年度までの5年間、それぞれ長期契約をもって管理をお願いしてきておりますが、平成 19 年度以前と平成 20 年度以降を比較いたしますと、卖年度当たりの落札価格も相当減額となったところであります。減額となった理由は、設計基準そのものを下げたのではなく、人件費においては、乗用芝刈り機の導入による人工数の減、資材費においては、肥料、薬品など実績に忚じた品目、価格の見直し、機械費においては、公園維持管理と同様の基準額への見直しなどを実施した結果によるものであります。いずれにいたしましても、本年4月に発注いたしました野球場内野整備工事は、例年、実施しております芝管理委託業務とは内容が異なるものであることをご理解願います。次に、きめ細かい業者指名選定基準についてであります。芝の管理は運転業務などと違い、特殊な作業が必要ではなく、一般的な作業の範疇でありますので、業者の過去の実績や業務内容などを勘案して選定しているところであります。次に、事業協同組合の指名参加の基準についてであります。ご承知のとおり、事業協同組合は中小企業等協同組合法により、小さな企業同士が組合をつくり、互いに協力と助け合うことで事業経営を充実・強化していこうという目的のためにつくられたものであり、本町においても、関心を持つ企業の方も多いものと推察するところであります。運動公園野球場の維持管理業務にかかわる指名参加につきましては、事業協同組合に対する基準は特にありませんが、事業組合員個々としての過去の実績や業務の経験なども踏まえて検討する必要があると考えております。以上で、藤原議員のご質問に対する私からの答弁とさせていただきます。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

藤原議員のご質問にお答えいたします。ご質問の2点目、ごみ収集運搬業務についてであります。本町におけるごみ収集業務につきましては、町民が日常生活を快適に過ごせるよう、住民要望にできるだけ配意しながら、効率的かつ確実に収集運搬することを基本として、取り組んでいるところであります。収集方法については、幕別地区では資源ごみ、可燃・不燃ごみ、大型ごみ及び公共施設ごみなど、収集するごみの種別ごとに地域割りも取り入れて7業務に分割し、専門の業者に委託して実施しており、忠類地区では1業務に集約した中で、同じく専門の業者に委託して実施しているところであります。業務を担う受託者には、ご指摘のように、業務に必要な車両や資機材を保有していることや専門的な知識及び経験を有する人材を擁していることが必要であり、業務を確実に遂行できるという信頼性が求められます。現在の委託業務は、平成 20 年度に長期継続契約を結んでおり、今年度で3年目となりますが、特に問題点もなく順調に委託業務を遂行していると認識いたしているところであります。受託業者のごみ収集運搬体制については、十勝環境複合事務組合の構成市町村におきまして、特別な取り決めはないことから、各市町村ごとに体制を決めているところであり、本町におきましては、ごみ処理担当職員レベルで構成しているごみゼロ委員会などで得た情報、他市町村の事例及び本町の実情などを勘案した上で2人体制としており、そのことは、他市町村との各種情報交換などでお知らせしているところであります。なお、受託業者に対して業務の遂行に当たり、安全面に十分配意して取り組むように指導しているところであり、現時点におきまして、特に問題は生じておりません。次に、低価格入札を減らすためランク制、総合評価制度の導入を進める考えがあるか。また、設備投資を円滑に行うために契約期間を 10 年間にできないのかについてであります。まず、低価格入札を減らすためのランク制についてでありますが、ランク制につきましては、契約の確実な履行を確保するために、事業者の技術水準、受注実績及び経営状況等について客観的な評定数値で格付し、予定価格に忚じて、競争入札参加者を指名する制度であり、本町におきましては、この評定数値は、建設業法に定める経営事項審査の項目及び基準により算出していることから、この数値に基づいて建設業法の対象となる土木工事、建築工事、電気工事及び管工事の事業者の格付を行っているものであります。しかしながら、委託業務につきましては、建設業法の対象とはならず、同法に定める基準は適用できないため、評定のための基準を独自に設ける必要があること、また、委託業務契約を締結しようとする際には、幕別町業務委託契約の最低制限価格取扱要綱に基づいて、最低制限価格を設けていることにより、当該契約の内容に適合した履行を確保し、低価格入札を防止していることから、現在のところ、委託業務にランク制を取り入れることは難しいものと考えております。なお、帯広市など委託業務の発注件数が多い都市においては、委託業務に関する独自の審査項目及び基準を設けて格付を行っている例があると伺っておりますが、これら先進事例を研究してまいりたいとも考えております。また、総合評価落札制度につきましては、価格競争だけではなく、技術の信頼性または革新性などを評価対象に加え、総合的に判断して受注業者を決定する制度であり、委託業務だけではなく建設工事などにおいても、今後導入に向けて検討を進めなければならないものと認識していたしているところでありますが、どのような業務の契約が本制度に適しているものか、あるいは具体的な評価基準の策定などについて研究を進めていかなければならないものと考えております。次に、契約期間についてでありますが、ごみ収集業務におきましては、パッカー車という特殊車両を導入しなければならず、その価格は非常に高額であり、また、耐用年数につきましては、国土交通省の建設機械等損料算定表によりますと、平成 20 年度から平成 24 年度までの5年間の委託契約を締結した時点においては8年となっておりましたが、本年度版の同表においては、9.5 年と改定されているところであります。本町の委託契約におきましても、同表の耐用年数を基準として減価償却費を積算しているところでありますが、耐用年数と契約期間とに差が生じているのが実態であると認識をしているところであります。しかしながら、本業務においては、車両費用や車両の減価償却費だけではなく、燃料費や人件費など他の経費が大部分を占めておりますことから、業務に係る経費を総合的に判断して契約期間を決定すべきものと考えており、平成 25 年度からの新たな契約の締結に向け、検討を行っているところであります。以上で、藤原議員のご質問に対する私からの答弁とさせていただきます。

再質問 4番 藤原孟

それでは、再質問いたします。運動公園の維持管理業務、いわゆる内野整備工事、これは低落札ではなく減額で積算したと、そういうことだという。また、公園管理のいわゆる同様の基準額への見直しということを実施した結果であると答弁がありました。このことは、幕別町でいわゆるよりよく、より安くの大義から変化して、安ければ安いほどよい。そして、安かろう、業者は苦労したろう、評価が悪かった、最後は高くついた、そのようになったのではないかと考えております。特に、芝生の上で勝負をつけるスポーツ、その作業の状況が明暗を分けております。その作業の積算を公園維持管理の基準まで下げたということでありましたが、他の施設でも野球場以外でもそういうトラブルが起きて、不満があるのではないか、そのような気がいたしますが、そのような現象は起きていないか、まず伺います。

答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)

ただいまの安かろう、いろいろお話ありましたが、他の公園等に、公園といいますか、私どもが管理いたしているところにおいては、余り聞いておりません。ただ、ことしは夏が暑かったせいか、芝生が伸び過ぎたというようなことはございました。その程度でありまして、特にいわゆる入札価格にかかわって、よってこうだというようなご指摘を受けた記憶はありません。以上です。

再質問 4番 藤原孟

はい、わかりました。それでは、指名の件なのですが、芝生の管理は特殊な作業が必要ではなく、一般的な作業での範疇であるということですが、やはり事業費削減の考え方が積算に反映し過ぎているのではないかなという心配があります。丁寧な仕事が必要な場所には、やはりお金をかけていただきたい。公共施設の質を維持するためには、豊かな経験、それから高い技能、熱意、苦情の処理の速さ、それらをやはり評価する指名基準を設けて、厳格に厳選された業者、そういう方々を指名していただければと思います。そのことによって、働く人を守る、また過剰な競争を防止する対策にもなるのではないかと思います。委託管理の業務が安全、安定的にやらせる、やってもらうためには、その対策も必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 教育長 金子隆司(教育長は2013年3月まで)

前段のご指摘ありましたように、事業費の削減を目的にして積算されているものでありません。施設にはそれぞれの目的があります。最大の効果を上げるべく、積算にも配慮しているところであります。なお、事業のあり方によって、先ほども申し上げましたが、結果として若干手落ちの部分があるなというようについては、この繰り返しの中で見直しをローリングしていくということについては、そのとおりだというふうに思います。以上です。

再質問 4番 藤原孟

それでは、事業協同組合の指名参加につきましてお伺いいたします。組合は4社以上で編成されるものでありまして、企業体方式よりは継続年数が長く持てると。また、参加企業の組み合わせによっては、不足部分の技術力の補充、経営力の安定、管理の質の向上など、利点は大きいかと思います。企業防衛の一つとして、協同組合の編成を地元業者に検討させるよう、指導する考えはありませんか、伺います。

答弁 建設部長 高橋政雄(建設部長は2012年3月まで)

ただいまの組合の話でございますけれども、現在、町内の中で組合という形のもと事業を行っている部分につきましては、道路関係あるいはごみ収集関係、さらには公園管理の関係という形での、委託についても一部ございますけれども、四つから亓つ、亓つの業務を組合でやっておりますけれども、今言われるとおり、企業体とは違いまして、一度編成をされますと、そのまま継続して成り立っていくという、その事業卖位での事業ではないということで、会社が編成、長く継続されるという利点もございますので、先ほど言いました道路関係につきましては、町のほうからもお願いしながら、例えば忠類の道路管理などにつきましては、組合方式でどうなんだろうというお話をさせてもらいながら、業務に携わっていただいているというところもございますので、今後につきましても、そういう広い面での組合というものも推進しながら、業者さんとも話をしながら進めていきたいというふうに感じております。

再質問 4番 藤原孟

それでは、2点目のごみ収集運搬業務について質問を変えていきます。現時点では、運搬体制については問題は生じていないという答弁であります。ただ、やはり発注者と業者と、またその作業を見ている町民との認識は多尐違うのかなと。日常的にいわゆるヒヤリハットの状況の中で作業が行われているのではないかと、そのような気がいたしまして、質問を進めていきます。平成 19 年に幕別町ごみ処理基本計画、これが制定されております。ことし、平成 22 年がいわゆる中間目標年度ということに当たりまして、排出量の 10%削減に向けて、進捗状況の途中報告だとか、また収集運搬について問題が起きていないかなど検討すべき年度だと思っております。特に、ごみ収集運搬に関して、来年度は新しい施設、いわゆる「うめーるセンター美加登」が完成して、この4月からはそこへ運搬が行くと思います。運搬ルートの変更、いわゆる新しいルートに対して現在の体制では安全に進行できるか、調査研究が必要ではないかと思いますが、その準備はやっているのか、まず伺います。

答弁 民生部長 菅好弘(民生部長は2013年3月まで)

ご質問の中が二つに分かれているかと思いますけれども、後段のほうの新しい処分場のほうに運搬する分につきましては、くりりんセンターから焼却灰、残滓というのでしょうか、それが運ばれるということで、これは私たちの町のほうで搬送しているものではないので、これについては、ちょっと答弁については差し控えていきたいと思います。全体のごみゼロの部分、町のごみの部分につきましては、確かに 10%削減という、そういったような目標を掲げながら、計画を取り組んできておりますけれども、現在のところは横ばいの状態というのが続いております。減量のほうにはなかなか向かっていってないというふうな思いではおります。この辺につきましては、なぜそのような傾向になっているのか、これはこれから分析をさせていただきたいというふうに思っております。以上です。

再質問 4番 藤原孟

それでは、ランク制の導入、これはなかなか難しいという答弁でしたけれども、今帯広市でランク制が導入されております。これは処理の経験だとか事業数量、それから保持器械の現在の状況、経営規模、それらを点数化し、実施されていると考えております。幕別町においては、この帯広市の方式プラスプロポーザル方式や委託業務評価点、地域貢献度など、いわゆる総合評価制度を導入して、厳しい制度の中、厳選された業者がいわゆる規模に忚じた仕事、指名を受け、そして安全に、そして町民から見れば、信頼感のある作業を続けれる、そういうためにも、ランク制度の導入というのは、ぜひ必要だと私は思いますので、再度答弁をお願いいたします。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

先ほども申し上げましたけれども、ランクをつけるということになりますと、町内に 10 か 15 か、あるいはもっと尐ない中で、その業者にランクをつけて、そしてそこに入札を付す業務自体が、これまた尐ないわけであります。帯広市のように何百も業者があって何千もの業務委託があるということになると、その範囲がある程度ランクづけによって決められるのでしょうけれども、本町のような場合、例えば管理の委託なんていうのは、大体 30 ぐらいの施設で、これを三つ、四つのランクで分けてしまうと、かなり入札する側といいますか、参加する業者の方は大幅に減ってくるのではないかというようなことと、もう一つはやはり今の開発あるいは土木、今違いますね、振興局のいわゆる道路の事業なんかも、おっしゃられたように、地域貢献度がどうだ、最低札の部分は 20%を見るんだとか、技術力が何ぼ、革新力が何ぼで、いろんな点数を出して、落札者を決めると。これらも町内業者にそれを当てはめてやることが本当に町内業者の皆さんにとっていいことなのかどうかというとこは、我々もまだ研究までしていないのですけれども、現にそういう方向が進んでいるということなものですから、ランクづけ即なるかどうかは別にして、委託業務も含めて、どっちにしろ 25年には一斉に長期契約にまた変わっていくわけですから、これに向けては十分内部で研究していきたいと、そういう思いでは今おります。

再質問 4番 藤原孟

25 年に向けてぜひ検討していただきたいと思います。あと、契約期間の延長につきまして、やはり機材の更新のために、また安定した経営等、高額な設備投資の減価償却、そういう観点からも、ぜひ今の5年を 10 年の契約期間、これは特に町民の生活に密接な業務であります。契約期間中に業者が欠落するなどということがないためにも、ぜひ契約期間の長い延長を望みたいと、そう思っておりますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

これも、長いのが本当にいいのかどうかということになってきますと、やはり問題はやっぱりあるのだろうというふうに思います。5年がだめで7年ならよくて、10 年では長過ぎるのか。これはいろんな考え方もあるのだろうと思いますし、他町村でいっても同じように 10 年のところもあれば、いまだに3年というようなところがあったり、1年契約で、後は随時更新というような町村もある。こういったことで、それぞれの町村の事情もあるのだろうと思いますけれども、これも十分いろんな方のご意見をいただきながら、お聞きしながら対忚していきたいと思いますけれども、尐なくても、さっきのパッカー車の耐用年数が 9.5 年まで伸びたというようなことも一つはあるものですから、これらもどういったことに影響してくるのかなと。実際新車から 9,5 年たって、今ある車はもう既に4年か、5年たっている車も現実にはあるわけですから、そういったことで、いろいろ難しい問題点もあるのかなと思いますけれども、十分内部では検討させていただきたいというふうに思います。

再質問 4番 藤原孟

最後ですが、公共事業の事業費の削減だとか、いわゆる低価格落札、これらはいわゆる利用する町民、また発注した行政、受けた業者、またそこで働く人たち、すべてが悲しいかな何らかの痛みを感じて生活をしているのだと思います。町長は3期 12 年多くの借金返し、この仕事を十分にやり遂げたと、私は評価しております。この後は、まちづくり、町残しのため、町民の痛みを和らげる、そういう施策、町長、町民の先頭に立ってそこに予算を使う、そういうことを打っていただける、そのことを信じて、私の質問を終わります。

出典:幕別町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月8日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる