みんなの議会

幕別町議会 平成17年第3回定例会 2005年9月13日

いなほ公園の整備について

2005年9月13日、幕別町議会の一般質問で、芳滝仁議員が「いなほ公園の整備について」質問し、町長 岡田和夫が答弁しました。

質問者
芳滝仁 議員
答弁者
町長 岡田和夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 15番 芳滝仁

通告に基づきまして、ご質問いたします。いなほ公園の整備について。幕別町には 58 の街区公園や近隣公園、緑地を含め 84 の都市公園があります。その中で、唯一の地区公園である、いなほ公園の今後の整備について、お伺いいたします。1、いなほ公園はその名称のとおり、以前、その地域は水田地域であったので、公園内にも地域の人々の協力により、稲作が行われていましたが、現在は中止されています。また、隣接する自然池は、泥が溜まり危険な状態になっています。整備の必要があると思いますがどうでしょうか。2、いなほ公園は 4.64 ヘクタールの広い公園であり、町外の人々が団体で利用することも多く、利用者数は多いようでありますが、公園内には日陰が少なく、また、座って憩うことのできるような施設も少ない。子どもから高齢者まで多くの地域の人々が利用しやすい公園として整備すべきだと思いますが、どうでしょうか。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

芳滝議員のご質問にお答えいたします。いなほ公園の整備についてであります。いなほ公園につきましては、平成6年度より平成 12 年度までの6年間にわたり、都市計画地区公園として整備を行ったものであり、子どもたちが水に親しめるような遊水池・遊水路、遊具・トイレを設置した物見台のほか、芝生広場や自然池などが整備されており、町内外より多くの方々に利用されているところであります。ご質問の1点目の自然池の整備についてでありますが、お話ありましたように、整備当初は、この地区が十勝の水田発祥の地でありましたことから、自然池に隣接して水田を造成し、地域公区の協力を得ながら、子ども会での稲作体験の場として利用されてきたところであります。しかしながら、現在は利用されていない状況にありますことから、今後は、自然池と一体的に水芭蕉、ショウブなどを植栽し、憩いの場となるように、整備してまいりたいというふうに考えております。ご質問の2点目の利用しやすい公園整備として日陰、木陰ですか、こうしたものに併せて休息ベンチの整備を、というご質問でありますけども、公園施設には開放的空間や団体的利用時のたまり空間といった広々とした芝生広場など、多目的に利用が可能な施設づくりが大切であろうということを考え、このような整備がされたところでもあります。日陰につきましては、植樹後の年数もまだ浅いことから、今後は木の成長とともに、木陰もできるものだろうというふうに考えてはおります。また、施設各所に休息所、ベンチを配置しており、遊水路も、ベンチ代わりに座れるような工夫をして整備をされた経緯がありますことから、現在のところ、この公園、大規模な改修計画の考えは持っておりませんけども、利用者の皆さんの声もお聞きしながら、なお一層意を用いてまいりたいと考えておりますので、ご理解を頂きたいと思います。以上で、芳滝議員のご質問に対する答弁とさせていただきます。

質問 15番 芳滝仁

1点目の自然池の件につきましては、お伺いいたしました。現在、大変危険な状態になっておりまして、その自然池のところに、2カ所、危険だから立ち入るなという看板が立っております。公園内に危険な地域があるということ自体が、少し問われるのでないかというふうなことを住民の人に言われたことがありますので、早急にこの整備について進めるべきだと思いますが、お伺いをしたいと思います。もう1点、日陰等樹木の件につきましてでありますが、あの地域はなかなか木が育たないところなのだそうであります。桜の木を植えてもすぐ枯れてしまうのだそうでありまして、そういうことで、樹木の生育がなかなか遅い、また、樹木が選ばれて生育するような場所だそうであります。そういうこともあって、枯れていく木もあり、桜の木も植えたそうでありますけども、すぐ枯れていったそうであります。私が申し上げておりますのは、町長から今、ご答弁いただきましたけれども、仕事の関係上、高齢者と会う機会を多ございまして、高齢者の方から、本当に少しゆっくり憩える場所が欲しいと、パークをやれる人はいいのだけれども、パークをやれない人もいるし、ということで、そういう要望が多々あったことでありましたから、ご質問申し上げたわけであります。札内北公園のようにはいかないと思いますけれども、多少ゆっくりと、子どもから高齢者まで憩えるような、そういう空間であるべきだと思いますが、再度質問をさせていただきたいと思います。

答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)

1点目の自然池の関係でありますけれども、先ほどの答弁にもお話しさせていただきましたように、以前、田んぼをつくっていたと、水田をつくっていたというようなことから、その後がいわゆるドロドロといいますか、になっているので、そこへ小さい子が足を入れると危険でないかというようなことで、そういう表示をさせていただいているわけですけども、今、申し上げましたように、一部水芭蕉等の植栽も進めておりますので、早急にその危険箇所というようなことでなく、楽しんでいただけるような場所に整備をしていきたいというふうに思っております。それから、木が育たないというようなお話もありましたけれども、当然、ここの公園のみならず、町内いろんな公園については、毎年点検あるいは巡回整備等をしているわけでありますので、枯れたものがあれば、新たな植栽あるいは補植というようなことをしながら整備をしているわけでありまして、それらについても、十分これからも意を用いながら対応をしてまいりたいというふうに思っております。木の種類によって、なかなか活着しないというようなものもあるのかもしれませんけども、それらも含めて対応してまいりたいというふうに思います。日陰の関係、高齢者の方のご希望、あるいはご意見ということも十分承知をしながらも、今しばしそうした日陰の状況ができるまでご容赦いただければというふうには思っております。

出典:幕別町議会 平成17年第3回定例会 2005年9月13日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる