釧路町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月3日
学校施設や周辺整備の課題について
2025年12月3日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「学校施設や周辺整備の課題について」質問し、教育長 辻川尚志、管理課長 清水彰、教育支援課長 千原雅晴が答弁しました。
- 質問者
- 中田磨 議員
- 答弁者
- 教育長 辻川尚志、管理課長 清水彰、教育支援課長 千原雅晴
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 中田磨
次、2件目に移ります。学校施設や周辺整備の課題についてということで、1点目として、学校施設の老朽化や耐震などの現状は。2点目として、備品などの更新。3点目として、ICT教育に関わる環境整備。4点目として、学校周辺の整備の状況と取組は。5点目に、今後の課題ということで、それぞれ答弁を求めます。
答弁 教育長 辻川尚志
6番、中田議員の学校施設や周辺整備の課題についての御質問にお答えいたします。1点目の学校施設の老朽化や耐震などの現状はについてでございますが、学校施設の多くは、昭和50年代に建築されたものが多く、建築後40年以上経過していることから老朽化が進み、改修等が必要な時期を迎えている状況となっております。耐震の状況としては、昭和56年5月以前に建築された旧耐震基準に基づく学校施設については、平成27年度までに全て耐震補強を完了、天井材の落下対策などの非構造部材の耐震化についても、令和3年度までに全て完了している状況となっております。次に、2つ目の備品などの更新はについてでございますが、学校における備品などの更新につきましては、児童生徒の安心・安全な学習環境を確保するため、各学校からの要望を定期的に確認しながら、優先順位をつけて、計画的な整備等を進めているところであります。次に、3つ目のICT教育に関わる環境整備はについてでございますが、ICT教育に関わる環境整備につきましては、令和6年度に策定いたしました、釧路町学校教育情報化推進計画に基づき、児童生徒や教職員の環境整備を実施しているところであり、今後も同計画の推進を図ってまいります。次に、4つ目の学校周辺の整備の状況と取組はについてでございますが、学校周辺の整備につきましては、日頃より学校と情報を共有しながら、課題等の把握に努め、必要に応じた対策を実施しているところであります。具体的な取組といたしましては、学校の周辺環境の状況に応じて、敷地内の樹木管理や通学路の安全対策などを行いながら、安全な教育環境の整備に努めております。次に、5つ目の今後の課題はについてでございますが、学校施設は児童生徒が1日の大半を過ごし、学ぶ場であるとともに、災害発生時には避難場所として利用されることから、安全・安心な環境整備が必要であります。学校施設につきましては、築後、年数が経過していることもあり、老朽化が進んでおり、計画的な改修等の施行が必要でありますが、改修等に伴う費用が、資材高騰等の影響もあり、増加傾向にあることから、補助金等を含めた、より有利な財源の活用や確保が課題であると捉えております。以上でございます。
質問 6番 中田磨
まず、1点目の関係ですけれども、建築物そのものというところでいくと、まだまだコンクリートでいえば、50年でしたか、なのでもう少し期間はあるのかなというふうには思ってはいるので、それはそれで今後の改修計画等々をしっかりとやっていただきたいなというふうに思いますし、そのスケジュールについても、しっかりとまだ将来的に、今すぐつくらなくていいのかもしれませんけれども、見ていっていただきたいということがあります。ただ一方で、建築的にはまだ大丈夫な時期なのかもしれないのですけれども、全国各地、隣の釧路市でもあったように、校舎自体が危険な状況、崩落、壁が崩落したりとか、いろいろな天井が落ちたと、天井倒壊については点検して修繕しているということで答弁はあったのですけれども、私も全部学校を回って見ているわけではないので、教育委員会として、そういった、危険箇所がないのか、何かあった際、例えば、昨日もありましたけれども、地震があったときに、ひびが入っていて、そこから壁が落ちてしまうのではないか、そういった危険な状況が目視では分からないけれども潜在化しているのではないか、そういった場合に分かりませんでしたというわけにはいかない面も、管理責任の面で言えば、あると思うので、そういった点では、そこにはしっかり人手、お金もかけて、しっかりチェックし、必要なところは早急に対応するということが求められるというふうに考えています。それが緊急性なものなのか、スケジュールを持って、計画を持って、更新したり、手当てをするべきなのかというのはちょっと分からないのですけれども、その点については、方針や考え方というのを持っているのであれば、答弁を求めたいと思います。
答弁 管理課長 清水彰
学校施設につきましては、老朽化も進んでいるような状況もございますので、定期的な点検を行いながら、長い期間使えるような形で、長寿命化を図っていければなというようなところで考えているところでございます。学校施設について、特定の要件を満たした部分については、建築基準法で定期的な調査を行うような形になっている部分もございますし、あと学校においても毎日の日常点検ということで巡回して、目視による部分が多いことになろうかと思いますが、点検等を実施したり、あと、こちらの担当課担当係のほうとも、学校のほうを訪問した際には外観見て、異常がないかとかというところで対応しているような、今、状況となっております。
質問 6番 中田磨
定期的にというのは、専門的な検査というか、点検というのは、どれぐらいのペースでやられているのですか。
答弁 管理課長 清水彰
先ほどお話ししました、建築基準法に基づく特定建築物の定期検査につきましては、3年ごとに実施するような形になっております。
質問 6番 中田磨
法律では大丈夫というか、分かってはいるのですけれども、心配症なのでちょっと言いますけれども、古くなってくると、やっぱり10年目の建物と30年目、40年目の建物では、1年間、2年間で進む危険性というのが、やっぱりちょっと違うのではないかなという気がするのですけれども、今、通告ないから答えてもらえないのだけれども、3年で、それなりにというか、きちんと点検できているものなのか、それでも事故起こっているものだから、そういった心配があって、法定点検以外に何か、3年だけれども、もう40年過ぎたら2年ぐらいのペースでやらないとちょっと不具合を見つけられないのではないかとか、いや、3年は3年でいいのだというふうにいくのか、そこら辺の課題というのがないのかどうか。日本の法律は結構厳しいから3年でも、いや、十分なのですと、短いぐらいなのですということであれば問題ないのかなと思うのですけれども、ちょっとそこら辺はどういう捉え方をしているのか、答弁求めたいと思います。
答弁 管理課長 清水彰
担当課としましては、法律に基づいた点検を行っているので問題ないというような認識ではございますが、確かに、議員おっしゃるとおり、年数が経過していけば、老朽の進み具合も早い部分もあると思いますので、その辺は計画的な修繕だったり改修等を行いながら、危険がないような形で対応してまいりたいと考えているところでございます。
質問 6番 中田磨
専門のところときちんと相談しながら、危険性がないような、未然に防げるような対応をしっかりしていただきたいなというふうに思っています。それから次、2件目に移っていきますけれども、ちょっと備品の関係で、優先順位をつけて計画的に、学校の要望と計画、予算的な計画とのそごというのが生まれていないのかというのが、まず一つ、心配なところではあるのですけれども、最近の備品購入のところで、多いものというか、どういったところに重点的に配分されているのか、特徴みたいなものというのはつかんでいるのでしょうか。
答弁 教育支援課長 千原雅晴
まず、学校備品につきましては、定期的に学校の各管理職ですとか、それから事務職員から要望を随時確認しているような状況と、併せて、次年度の予算時期にかかりましたら、各学校を訪問させていただいて、その要望というものを酌み取っているような状況でございます。最近の備品の傾向なのですけれども、これといった、何というのですか、特徴的なものというのはないのですけれども、まず、各学校のほうで、必ず授業で必要なものというものを、それがなければちょっと授業に支障があるようなものというものを、優先順位、高く要望いただいておりまして、その部分については、予算の措置を十分できるような対応を図っているようなところでございます。
質問 6番 中田磨
今回の、ちょっと後で審議もありますけれども、補正予算の中で、小中ともに備品の購入費が増えていたものですから、物価高騰の問題なのか、当初予算で不十分だったのか、そういうふうにも見えてしまうものですから、そこら辺でいったら、何か備品とか、備品というのが、まずどういうものを指しているのかというのも一つあるのですけれども、すみません、ここだけ補正かかるかもしれませんけれども、いや、不足していたのであれば課題だなというふうにちょっと感じたものですから、そこら辺、なぜこういったふうに年度途中で必要な、結構な額だったとも思いますので、ちょっと確認したいと思うのですけれども。
答弁 教育支援課長 千原雅晴
本議会の補正のほうで計上させていただいた備品なのですけれども、そちらにつきましては、各学校の、何というのですか、公用備品、公用備品というか、当初から計上するものではなくて、年度途中に起こったものに対して必要になった部分がありまして、それに係る補正ということで御理解いただければと思います。
質問 6番 中田磨
中身がよく分かりませんけれども、備品なのだろうなとしか思えないのですけれども、いや、細かいことは後でも聞けるので、分かりました。私としては、やっぱり教育に必要なものはしっかり整備してほしいなというところがあるものですから、ぜひ不足しないように、また、十分に授業に耐えるようなものをしっかり用意していただきたいなというふうに考えているところではあります。次、3点目なのですけれども、情報化推進計画等も持ちながらやっているということなのですけれども、具体に推進計画の中でどういったところを目指して、今、どういった進捗になっているのか、ちょっと概要を含めて、まず説明を求めたいと思うのですけれども。
答弁 教育支援課長 千原雅晴
こちらの釧路町の学校教育情報化推進計画の概要ですけれども、こちらにつきましては、国のほうで学習指導要領等にもありますとおり、全ての子どもたちの可能性を引き出す個別最適な学びと共同的な学びの実現と、これに向けてICTの推進計画というものを推進しているところであります。釧路町では、令和元年12月に国のGIGAスクール構想を基に令和元年及び令和2年度に、まずは児童生徒における1人1台端末、こちらのほうの整備を開始したところであります。あわせまして、大型掲示装置ですとか、それから各学校の先生に係る備品等々の整備を現在進めているような状況でございます。
質問 6番 中田磨
それで、今、GIGAスクール構想等々でタブレットの活用等も整備しながらやっているということなのですけれども、こういう考え方なのかはちょっとよく分からないのですけれども、端末をまず生徒、児童生徒に渡すというか、貸与という形かな、ということで使っていて、大体6年くらいたっているわけですよね、今。そしたら、1年生でもらった子は6年生になり、6年使用していると。あとは、この、何というのかな、賞味期限と言わないのだよね、使用期限というか、やっぱり中身も含めて更新もしてきていると思うのですけれども、そういったものをどういうふうに捉えるのか。あとは、1年生から中学3年生まで9年間、まずは通しで使っていくという方針なのか。ただ、一斉に整備した時期を考えると、やっぱり更新の問題とか、今のデジタルというか、DXの利用の状況が6年前と今とだったら全然教える内容が変わってきていたりとか、そういったものに対応できるような内容の状況になっているのかということなども、いろいろ課題があるのかなというふうに思うのですけれども、そこら辺でいったら、中身や本体そのものの更新等というのはどのように、スケジュールも含めて考えているのか、ちょっと状況を、答弁求めたいなと思います。
答弁 教育支援課長 千原雅晴
まず、現在使用しております端末につきましては、現状でも問題なく使用できるスペックとなっております。それから、使用期限といいますか、そういうものにつきましては、メーカーのほうではおおむね5年から7年程度使用できるということで、期間については、そういう形になっております。その辺を踏まえまして、この釧路町の学校教育情報化推進計画の中でも、あくまで計画ですけれども、令和9年4月より新しい端末を購入して使用できるようにということで記載しておりまして、現在、それに向けて町の財政部局等々とも協議を図っているようなところでございます。
質問 6番 中田磨
あと以前、結構、今回、まとめ的なものも入っているので前にも言った話、多いのですけれども、学校での端末というか、Wi─Fiも含めたネット環境はいいのですけれども、やっぱりそうではないところも家庭環境ではあって、利用について日常的にならないという生徒や児童も出てくる可能性もありますので、そういったところの対策なども、町全体の、そういった環境整備等々を併せて、ぜひ取り組んでいただきたいなというふうに考えていますし、貸出しのWi─Fiなども、使えないエリアも出てきたりすると、結局、使えない家庭も出てくるので、ちょっとその辺の、個人の家庭の状況にもよりますけれども、環境整備についてもやっていただきたいと思います。一方で、ICTのことについては、進めていくということは、今の日常生活や社会生活の中で、スキルとしては必要性はたくさんあるというふうに感じているわけですけれども、一方で、人間形成とか成長という過程の中で、そういう心、心というか、人間性を高める、社会的にも適応していくような子どもを育てるということも、やはり根っこにある中での、一つの素材としての活用というところで、しっかりと教育環境の中では位置づけて、そこを見落とさないような教育姿勢を貫いていただきたいなというふうに考えるわけですけれども、その点について、どのように捉えているか、答弁を求めたいと思います。
答弁 教育支援課長 千原雅晴
こちら1人1台端末になってから、5年、6年と経過しておりまして、その中で、児童生徒も使用方法については既に学習しているような状況であります。常日頃から、辻川教育長のほうも答弁しておりますとおり、こういった機器につきましては、あくまで学習の備品といいますか、そういった形で使用するということで、これで答えが出たからそれで思っていいというものではないというところの教育も行っているところであります。また、今後、今、だんだんAIというようなところも言われてきておりますので、そういったものにつきましても、間違った使い方ではなくて正しい学習でというところでの教育も、今後、必要になってくるかというふうに考えております。
質問 6番 中田磨
今、言っている学校で、町として配付している端末で何か悪いことができるということではないのですけれども、例えば、自分でスマホを持っている、家庭でそういった規制が十分できない中で、様々な環境にさらされていくということが問題として起こっているわけです。社会現象として起こっているという点で言えば、そういったところにもしっかりと判断できる状況をつくらないと、使えるからといって、ぱぱっと入っていってしまったりとか、それが犯罪に巻き込まれていったりとか、問題行動を起こして人を傷つけるとかということにつながりかねないというところは、やっぱりぜひ、危険性もきちんとあるのだということで、先ほどちょっと、人間形成というか、社会の適用ということも含めて言わせていただきましたので、そういった点は取り組んでいただければなと、併せて思っています。次、4点目に移りますけれども、この間、樹木のことについては長年育って、育ってきたというか、大きくなった木の管理の仕方で、今さらなのですけれども、やっぱり、そういった、更新時期や剪定の時期などを見間違えると、予算的にも大きな負担にもなってくるというところで、継続的にちょうどいい環境で樹木があるという環境というのも、やっぱり方針を持たないと、そのとき来たから急にやるとか、10年、20年のスパンでやるような事業になってしまうと、その頃にはまた同じようなことで先送りして大きくなって、もう機材使わないと撤去もできない、切ることもできないというようなことになると大変なので、そういった基本方針的なものを持ったらどうだろうかということも含めてあったのですけれども、そういったものというのは、今現在、取組の中でどうなっているのか、答弁を求めたいと思います。
答弁 管理課長 清水彰
樹木の管理に関しまして、基本的方針といいますか、かなり大きくなると危険が生じたりとかという部分もございますので、計画的に管理のほうを行っていくというのが必要だということでは捉えているところです。一遍に全部の学校というのはなかなか難しいので、年次的な部分で対応が必要な部分を優先しながら管理のほう、樹木の選定だったり伐採等を今、行っているような状況となっております。
質問 6番 中田磨
それから、最近、やっぱりこう天候というか、気候が大きく変化してきて、台風などもすごく強い台風が来るようになり、やっぱり、そういった風の影響で木が倒壊すると、場合によっては住宅に近いところもありますから、住宅のほうに向いて倒れたり、学校施設に向いて倒れたり、そういうときは子どもたち、歩いていないと思うのですけれども、子どもが通学とかで通ったときに、ちょうど危険な状況が起こってしまうということも危険性としてはあるということを踏まえて、大丈夫だろうではなくて、これが倒れたらどうなるだろうかということも想定したほうがいい場面は結構あると思うのです。そういった視点を持って対策を取っていただけるかどうか。全部切れという意味ではないのですけれども、前も言ったのですけれども、でも、倒れたときに、これ倒れたら危ないよなというものが結構あると、これ倒れないだろうと言えないのです、今、どんな大木であっても。そういった意味では、安全性という点では、そういった管理の仕方の想定をそこに持っていくということが必要ではないかというふうに感じているものですから、そこら辺の想定も含めた対応になっているのか、確認をしたいと思います。
答弁 管理課長 清水彰
先ほども、危険性だったり状況に応じて、優先度といいますか、優先して行うべきところを判断しながら行っている状況でございますし、今後につきましても、風だったり台風だったりとかという影響も、今後、想定される部分もございますので、学校のほうでも、定期的にというか、巡回等を行って現状のほう確認していただいていると思いますので、学校と情報を共有しながら、危険の予防も含めて対応のほう考えていきたいと考えております。
質問 6番 中田磨
それから、周辺整備に関わってということなのですけれども、今の各学校の敷地内に車両が入ってくるという状況になっている学校というのはどれくらいありますか。例えば、父母の、保護者の方の送迎で学校の敷地内に入ってくるとか、何か利用している関係で車が敷地内に入るという意味なのですけれども。
答弁 管理課長 清水彰
すみません、お時間いただきましてありがとうございます。学校の敷地内に車両が入ってこられるかどうかというと、ほぼ小中学校、車両は入っているような状況にはなっていると思いますが、基本的には、子どもの空間と車両の空間というのは区分けしながら利用していただいているというような状況になっております。
質問 6番 中田磨
当然安全対策を取った上で、ここは通っていいですよということになっていると思うのですけれども、一つはそういった意味で安全対策を取っていただきたいというか、子どもたちへの指導も含めて、保護者の方の送迎等があれば、その場合の部分について安全対策は取っていただきたいと思うのですけれども、本来、場所によっては道路というか、通路というか、認定がきちっとされていない部分も多いのではないかなと思っていたのです。例えば昆布森中学校とかだと、ほとんど道路みたいになっているところしかないとかになるけれども、遠矢小学校・中学校というのが通れるよという位置づけにしているだけで、道路用地というような位置づけはしていないとか、ちょっと様々だと思うので、まず一つは、安全対策を徹底してもらうということが大事になってくるし、富原のところだと結構十字路が中にあったりして、安全性とか視界の問題も含めて危険性があると。もう一つ課題だなと思うのが、通ることを前提にしているということであれば、結構凸凹が多いというか、整地がされないときも結構あったりして、そういう管理の仕方が、要するに道路なのか、道路ではないのか位置づけで、道路ではないから整備しないのか。でも、通行は認めているよというところで、全部排除すれという意味で言っているのではなくて、通るのであれば通るなりに、一定の維持整備なども位置づけていく必要性があるのではないかなというふうに判断するのですけれども。安全性も含めて考えたらきちんとしたほうがいいと思うということも含めて、現状認識等、車、通行、子どもが歩くことに対して、影響がない範囲での維持整備というのを位置づけていったほうがいいのではないかと考えるわけですけれども、その点についての答弁を求めたいと思います。
答弁 管理課長 清水彰
学校敷地内の車両が通行する部分につきまして、道路ではないのですが、敷地内で凸凹しているというような状況もこちらのほうでも認識しておりまして、その都度というところはなかなか難しいので、定期的に整地等をし、通行の車両にできるだけ影響がないような形での対応は今しているところでございます。あと子ども、児童生徒も歩行といいますか、利用する部分で、車両との空間のすみ分けだったり、あと登下校に関わる部分になりますので、安全に通学・登校できるようなところでの指導についても、学校と協議しながら行っていきたいと考えております。
質問 6番 中田磨
やはり心配なのは、グレーなことにしていることによって、目が届かないということがないようにしていただきたいなと思うし、利用する保護者の方からすると利便性も求められるところでもありますし、これから雪が降るようになれば除雪のこととかも、これまでもやっていると思うのですけれども、位置づけが曖昧なところでボランティア的にやるということになると、逆に目が行かなくなってしまうということもありますので、安全についてだけはしっかりと配慮いただきたいなというふうに思っていますので、よろしくお願いします。特に今後については、この間の議論もありましたのでないのですけれども、やはり計画性というか、スケジュールが、やるだろう。でも、結局、危険箇所も含めてですけれども、放置したり先送りすることで課題が大きくなっていくということにならないように、今後しっかり取り組んでいただきたいなということを、建物の問題とか周辺整備の問題、そんなふうに思っていなかったということにならないように、しっかり位置づけて検証していただきたいということは、最後に教育長から、どういうふうに捉えているのか、今後の取組の考え方について答弁をいただきたいと思うのですけれども、答弁を求めます。
答弁 教育長 辻川尚志
学校施設あるいは学校周辺の環境等につきましては、るる答弁いたしましたけれども、計画を持ちながら進めていることはもちろん核となりますけれども、先ほどの議論の中にも、急な台風の到来による倒木等の予測もされることがありますので、計画的に進めていく中でも急を要するもの、それから予想を超えて劣化が激しいものが見つかった場合には、最優先でそういうところに修繕をしていくというようなことも含めて、十分環境の点検をしながら進めていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただければと思います。