洞爺湖町議会 令和7年6月会議 2025年6月16日
学校施設及び教育施設の今後の考え方について
2025年6月16日、洞爺湖町議会の一般質問で、千葉薫議員が「学校施設及び教育施設の今後の考え方について」質問し、教育推進課長 細江幸恵、教育長 渋川賢一、社会教育課長 角田隆志、町長 下道英明が答えました。
- 聞いた人
- 千葉薫 議員
- 答えた人
- 教育推進課長 細江幸恵、教育長 渋川賢一、社会教育課長 角田隆志、町長 下道英明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 3番 千葉薫
2番目に移ります。学校施設及び教育施設の今後の考え方についてということで伺います。昨年度は13人の出生であったと聞いておりますが、今後も当町においては厳しい出生数であると思います。その中で老朽化している施設をどのように考えているかということで、前回にも決算委員会か何かでやはりちょっと質問させてもらったと思うのですが、学校施設の問題、まず取り上げたいなと思います。虻田中学校は、私も一般質問で前から言っていましたけれども、危ない、危険だということで、今回、虻田小学校に移るということであります。ただ、虻小は長寿命化ということで取り上げられています。いつまでもつか分かりませんけれども。そして、温小もそうですね。そして洞爺中も長寿命化ということで、そしてとうや小学校は検討中ということになっています。これも築50年、55年ぐらいたつのですね、これ、築55年。そしてとうやのほうも小中一貫校で考えているなと思うのですが、これも急ぐのではないかなという感じはするのですよ、実は。それで、その辺の取扱いをどのように考えているのかなと思います。令和4年の公共施設等の管理計画では小学校は34年ですから37年、虻田小が54年ですから57年ですか、3を足すから。そして温泉小学校の取扱いの問題も、早期にこの辺もちょっと示していただきたいなと私、思います。それでとうや小学校が55年、洞爺中学校が38年ですから40年を越したということで、本当に財政課長が言ったとおり、藤岡さんが言ったとおり、本当にみんな古くなっています。ことごとく古くなっています。そこで今、私、今は小中一貫校がこれから始まると虻小を直して始まると。そしてそれからまたとうやも始まると。もうこれだけ進んでいるのに、そんなに進んでいるのに、今回、私、洞爺のいただいた人口ビジョンを見ました。今回の広報を見ましたら、2025年は7,822人、町長が言われましたけれども。ここから300人ぐらいを引くと7,500人、実際は。そして2050年、4,119人、同じ外国労働者がいたらこれ、3,800人を割りますね、3,800人、25年後です。2070年、2,239人ですから、また同じぐらい300人ぐらい働いていたら2,000人を割って1,800人ぐらいになります、2070年。これ、別にうちの役場でやったわけではなく、国立社会保障・人口問題研究所でやったということでのご報告いただいた別紙です、別冊です。ですから、そんなふうに先が見えている、ゴールが見えている、ゴールと言わないか。言わないけれども、一回建てたら50年もつと思えば、そうなるのであれば、もうその辺も考えながらやらなくてはいけないのに、うちの町も本当に一つでいいと思うのに、学校が、遅いなと。これからやっと一つでやって、それから一貫校をやって、そしてこの洞爺に関わってやると。それからどうする。これまたそれが一つになるのだと私は思うのですよ。もう私はその頃は死んでいないかもしれません。高齢者の方も少ないかもしれませんけど。でもそんなレベルなのに、その辺の計画をきちんと町の方々に提示して、こうだから我慢してほしいのだ、だからここはこうなのだと私、言ってもらいたいのですけれども、私の今の考え方はおかしいですか。取りあえず、人口がこれだけ減ってくる。当然、今、13人しか生まれなかった。来年は20人ぐらいにはなるかもしれないと言われていますけれど、もうそれ以上は増えないのですよね、ずっと。それが続くのですから、洞爺湖全体で。そしてもっと減ってくると私は思うのです、社人研の話を見れば。前に見た人口ビジョンよりもだんだん早まっています、これ。本当にうちら、この少子高齢化、先頭の中のトップグループですから。それを踏まえていくと、やはりなんか遅い気がする。まちづくり審議会があるかもしれませんし、それは会議があるかもしれませんけれども、もう少し打ち出していただきたいなと思うのですけれどもいかがですか。
町の答え 教育推進課長 細江幸恵
今、ご質問の中に、将来的には町内に学校が一つでよいのではないかというご質問をいただきました件についてご回答させていただきます。当町におきましては、少子化の進行により、町内の小中学校の児童生徒数は減少傾向となっております。本年5月1日現在の町内小中学校の児童生徒数は、全体で384名となっており、昨年同期と比較して6名の減少となっている状況でございます。こういった人口動態を的確に把握しながら、当町の現状に即した施設整備等適正規模・適正配置を、地域の実情を十分に勘案し進めることが重要であると認識しているところでございます。議員のご指摘の点につきましては、児童生徒数だけに着目した場合には、一つの学校で賄えると考えますが、学校の適正規模及び適正配置について、学校教育法施行規則において、学級数は12学級以上、18学級以下を基準とする、ただし、地域の実態、その他により、特別の事情があるときはこの限りではないと規定されているとおり、地域の実情を十分に踏まえ、慎重に検討する必要があると考えているところでございます。当町におきましては、平成25年1月に洞爺湖町の小・中学校における子供の学校の在り方についての提言において、当町の望ましい学級規模の在り方として、適正配置を考える視点が示されておりますことから、引き続き、地域の実情及び地理的状況等を踏まえながら、適正な在り方について検討する必要があると認識しているところでございます。今後につきましては、洞爺湖町小中一貫教育導入検討委員会からの検討結果を基に、早い時期に教育委員会の考えを示してまいりたいと考えております。以上でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
こうは言うもののというふうになるのでしょうけれども、いろいろな審議会ですとか委員会ですとかってあって、検討委員会ですか。それぞれあって、それを踏まえてという立場が結構あると思うのですが、やはり町長ですとか教育長がやはりその思いというのが第一義にあって、そういったことを出すと。その中で議論してもらいながらやっていくと。なかなか私も審議会とか何をか見ていたら、検討するとか複合施設にするだとかって書くのですけれども、これ、いつなのってお話になると思います。やはりもう少し本当に先が見えている段階で、もうやっていかなくては遅いのではないのと、ほかにお金がかかるのではないのと思うのですよ、これからも。給食センターもまだ残っているでしょうし、今回、ありましたよね、いろいろな問題が。そんなものもやはりやめるものをやめて、そしてもう切るものを切って、考え方を一つにして進めていくということをやはり基本方針として、それが絶対全てにならないことがあります、それは。遅れたり、予算が合わないことあるかもしれないけれども、でも方向性は示していかなくては駄目なのだろうと私は思うのですよ。その学校関係の施設に対しては、ことに大事なことだなと思うのです。でないと、また小中一貫校、洞爺のまたどこかを直して、また一つにしてですか、そしてこっち側と、結局二つでいくのかもしれない。でもそれはおかしいなと私は思いますから、こんな人口ビジョンで、子供が生まれないのに、これから。さっき言った数字7,822人、2025年ですから、ここから300人を減らすのですよ7,500人。そして2050年も4,119人から300人また減らす、3,800人です。25年後ですよ、25年後。そして今、こんなことをやっていたら、もう10年たったらやっとどうするのかってなったら、もう、また財政がどうのこうの、他のことができなくなる、どうのこうのと。やはり今のうちからこんなふうに段階を踏んでおけば、では我慢しましょうか、頑張ろうねって町民の方々にも同調を得られるのだと私は思うのですよ。その辺のところを今後検討していただきたいと言うしかないのですが、その辺のところをお願いしておきたいのと、それをお答えいただくのと、今あります温泉小学校、これも検討課題に入っているように思いますけれども、その辺、2点、ちょっとお聞きしたいなと思います。
町の答え 教育長 渋川賢一
ただいま議員からご質問がございました小中学校の校舎、その他の教育施設も含めてと、給食センターのお話もありましたけれども、小中学校の校舎につきましては、子供たちが学校生活の多くを過ごす施設でございまして、安全安心かつ学習や運動をするのにふさわしい、魅力ある教育環境であるということが大切だというふうに考えております。一方、町内の小中学校の校舎に目を向けますと、議員からご指摘のとおり、全ての校舎で一応耐震化工事は完了しておりますけれども、温泉小学校を除く4校については昭和の時代に建設されたものであり、本当に老朽化が進んでいる状況にございます。中でも虻田中学校につきましては建築年が町内で最も古く、昭和42年です。58年が現在経過しておりまして、しかも耐震化工事を除いて、これまで一度も大がかりな改修を行っていないことから、特に老朽化が著しい、こういったことから議員の皆様にもご理解とご協力をいただき、来年4月に虻田小学校に移転することとして現在様々な準備を進めているところでございます。こういったような状況を踏まえたとき、子供たちにとってのよりよい教育環境づくりを進めるというのは、当町における重要な教育課題の一つであると認識しているところでございます。それと今の、先ほど、町内に1校でいいのではないかということで議員からご指摘がありました。現在、及び今後の推測される児童生徒数だけに着目していくと、議員ご指摘のとおり、一つの小学校、一つの中学校、あるいは一つの義務教育学校という、そういった考え方は十分成り立つというふうに思っております。ただ、学校は地域に支えながら教育活動が展開されていたり、学校そのものが地域の文化拠点であったり、また、それぞれの地域が子供たちの生活の拠点でもある、そういったこともあるなど、地域性といった視点を大切にしていくことが求められておりまして、学校配置に当たっては、この点を慎重に検討・判断していく必要があるというふうに考えております。一方で、一般的に児童生徒数が極めて少なくなることによって、多様な考え方に触れる機会が限られたり、人間関係の逃げ場がなくなったり、中学校では教員配置定数が少なくなることで、いわゆる5教科の教員がそろわなくなったりするという、そういったデメリットとも考えられる点についても指摘されておりますことから、こういった点も併せて十分に考慮していく必要があるというふうに考えております。教育委員会といたしましては、導入を予定しておりますこの小中一貫教育、この学校配置の姿どういった学校の組合せにするかという部分と、使用する校舎を年度内には明確にして、校舎施設の整備を着実に前に進めてまいりたいというふうに考えております。あわせて現在、統合を見送っております給食センターにつきましても、学校配置と関連づけて考えていくことの合理性や妥当性を踏まえ、同時に検討を進め、校舎施設と同様に年度内には配置の在り方を明確にしてまいりたいというふうに考えております。温泉小学校につきましては、その中で一緒に併せて検討してまいりたいというふうに思っております。以上でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
その辺のところは検討していただいて、ご報告をいただければありがたいなと思います。どちらにしましてもやはり、本当にうちの町をどう将来的に支えていくか、それが基本だと私は思います。今、学校施設のことをお話ししましたが、あと教育施設ということであぶた体育館、その他、読書の家、ふれあいセンター、郷土資料館、母と子の館とあります。プールもあります、私の一番言いたい。この辺のところもちょっと考え方、ざっくりで結構です、お願いします。
町の答え 社会教育課長 角田隆志
その他の教育施設ということで、まず、プールのほうからご答弁させていただきたいと思います。当町では、現在二つのプール施設を有しており、そのうち洞爺地区にあります学校水泳プールにつきましては、公共施設等総合管理計画において、施設の経年劣化が顕著になった際には廃止としており、また各地区の町民の代表の方や学校関係者及び有識者等で構成された教育行政審議会においても、同様のご意見をいただいておりますことから、本年度をもって廃止することとして考えております。虻田地区にあります洞爺湖町プールは、地域住民にとって健康増進や子供たちの体育活動などの役割を果たしておりますが、施設の老朽化が進むとともに、修繕など維持管理費用の高騰や監視員の不足、高齢化など、運営面での課題も顕在化しております。さらにボイラーの交換や水槽の塗装、屋根などを合わせますと、大きな更新の時期にかかっていると考えてございます。また利用者につきましても、コロナ禍後は増加傾向にありますけれども、10年前と比較すると約40%減少しており、仮に建て替えとなりますと多額の費用がかかりますことから、現実的には難しいと考えてございます。洞爺湖町プールにつきましても、公共施設等総合管理計画及び教育行政審議会での答申を踏まえて、当該施設の安全確保と財政負担軽減を図るため、経年劣化が顕著となった場合は廃止とし、近隣自治体の施設の利用や、または民間施設との連携といった柔軟な対策を検討してまいりたいと考えているところでございます。またその他につきましても、まず、あぶた体育館でございますけれども、あぶた体育館につきましては昭和51年に建設され、既に49年経過してございます。これまでも屋根や外壁、アリーナ、床の張り替え、耐震化など必要な補修を行いながら維持管理してまいりました。また、利用者につきましても定期利用団体が20団体あり、毎月いずれかの団体の利用が見られる状況でございます。その他、夜間の一般開放も多くの方々が利用しておりますことから、あぶた体育館は非常に利用率の高い施設でありまして、スポーツ振興の拠点としての役割を果たしているものと考えてございます。当面の間はこのような状況が続くと考えられますことから、あぶた体育館の維持管理を引き続き行っていくこととしております。また、将来的には各施設の利用実態や稼働率といった観点から、類似施設の統合も視野に入れて検討を進めてまいりたいと考えてございます。またそのほかにつきましても、今、申し上げたような利用実態や稼働率、そういった観点から、各施設が地域住民にとってより利便性の高い資源となりますよう、スピード感を持って対応してまいりたいと考えているところでございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
このプールの問題も、私、決算委員会だと思うのですけれども、そのときちょっとお話ししたことがあります。ちょっと新聞のコラムがあったので、ちょっと全部は言わないので途中から読みますけれども、水泳教育は過渡期にあるようだ。新年度から中学校での授業をやめる自治体が出てきた。岩手県滝沢市では、体調不良などで欠席する生徒が増えたのをはじめ、熱中症リスク、古いプールの設備更新にかかる多額の費用を考慮し、水泳の廃止を決めたという。生徒や保護者の意向を尊重し、無理をさせずにいたところ、欠席率が36%に及んだ学校もある。この傾向は全国的に見られ、欠席の多さに悩む学校は少なくないと聞く。市町村の大半が財政に苦労するおり、追随する自治体がないとも限らない。国の学習指導要領が中学校の水泳を必修とするのは、命を守るが大きい。かといって海水浴や川遊びは夏のレジャーの中心から去っている。なぜ水泳が教育に必要か、問い直してみる必要があるだろう。これ、読売新聞全国紙のあるコラムに載っていた一文、ちょっと後半の部分を読みました。やはりこんな流れでいけば、うちも大変厳しいと。当然、子供に水泳をさせたいです、あれば。でも、あのプールを持つことによって、うちの財政負担になり、これから抱える問題、維持管理を考えると、やはり町として決断すべきなのだろうと私は思います。温泉にラッキーにもプールを持っているホテルもあったり、近隣の町村、大きなプールがあったりということで、そういったところに子供たちを運んであげるとか、何か便宜を図るというような方法もあるのではなかろうかと思うもので、このプールの話は今、読ませてもらいました。まずこのプールの話について、もう少しお聞きしたいと思いますが、いかがですか。
町の答え 教育長 渋川賢一
ただいまプールのお話が出てまいりました。現在、洞爺地区にある学校プールにつきましては、ご承知のとおり新型ウイルスの影響と併せて、水槽の変形、それから鉄骨の腐食によって、令和2年度から使用できない状態にありまして、さらには改修には大きな予算が伴うということが見込まれることから、虻田地区の町民プールで代替しております。この洞爺地区にあります学校プールにつきましては、町の公共施設等総合管理計画、それから教育行政審議会からの答申を踏まえ、先ほど課長の答弁にもありましたとおり、年度内を目途に廃止したいというふうな考えを持っております。また、虻田地区にあります町民プールにつきましても、耐用年数の築35年を迎え、老朽化が進んでおります。その中で水槽内の特殊な塗装、それから水を循環させるポンプ、及び浄化ろ過器の交換等の大規模な修繕というのが近々必要となってきている状況に鑑みて、やはり公共施設等総合管理計画や教育行政審議会からの答申に基づいて、廃止の方向で考えていくことが必要であるというふうに考えております。あわせて、町内全ての小学校からは、プールの指導に当たって児童の安全確保や指導体制に関して、外部の有資格の監視員や指導員を求める声、また、さらには天候不順により水温が上がらないことでの日程変更などへの対応を求める声が実際届いております。こういったような状況を鑑みたときに、他の都府県においては、水泳授業中に命を落とされるなどの痛ましい事故もあることから、資格を持った指導者の下、十分な指導体制と監視体制の整った民間施設等のプールを活用している事例も実態として増えている状況にございます。このようなことも踏まえながら、町民の皆様の利用実態や利便性なども十分に考慮しつつ、令和8年度を目途として廃止を検討し、代替案として、近隣市町等のプール施設の利用も視野に入れた様々なシミュレーションや予備的な事前協議なども進めてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
そのように進んだほうが私はいいと思います。それで、あぶた体育館の件ですけれども、これも結構年数がたっています。これも管理計画を見たら、複合施設として考えているようであります、複合施設、総合。中には具体的にまだ決まっていないかもしれませんけれども、資料館や読書の家や何かこう入れたりなんかするのかな。これ給食センターとも兼ねられるのかな、いろいろなことを考えられると思うのですよね、でもね、本当に。でないと、やはり財政がもたないですよ、これから。お金をかける、さっき1番議員さんから、子供たちを英国に行かせたいなんていっても、どこにあるのという話になりかねませんので。何かやはりそういったところにどこにお金を使う、どこはやめる、何をどうするのだということをやはり町としてきちっと、検討中、検討中と言わないで、こんなところもたまたま議会に取り上げたら、検討をぜひしていただきたいと思うのですが、このあぶた体育館について、教育長からもう一言いただければと思います。
町の答え 教育長 渋川賢一
体育館や読書の家、またあと郷土資料館、そういったような施設のことになろうかなというふうに思いますけれども、現在そこまでの具体的な案を、正直なところは持っておりません。ただ、施設の耐用年数、それから利用状況や、やはり一番大きいのは稼働率といったような部分。それから議員がおっしゃられました将来的な財政負担の軽減といった視点から、複数の施設の集約・統合、既存の福祉施設や観光施設等への複合化、そういったことも視野に入れた検討を進めていく必要があるというふうに認識しております。今後、他市町の状況等の調査研究を進めることと併せて、時限を定めて具体的な方向性を検討してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
議員の質問 3番 千葉薫
正しく時限を決めて、やはりやめるものはやめる、きちんと整理していったほうが、行われる町長が責任を取ってやるわけですから、きちんとその辺は腹を決めて、決めてもらいたいと思います。なかなかやめるのは批判も受けるかもしれませんしね。もうちょっと延ばしてくれと言われるかもしれませんけれども、やはり決め事というのは大事で、でないと次へ進めないと私は思うので、ぜひその辺のちょっと自覚、一言、町長からいただけませんか。
町の答え 町長 下道英明
今日は特に千葉議員をはじめ、大久保議員のほうからも公共施設について話がございました。やはり次世代に引き継ぐことがしっかり考えて、やめる施設と、残す施設、これが大切だと思うのですが、特にその中で、どうしても施設廃止をするときに、例えばその施設の利用者だけから意見を聞いて、その声が町民の声になってしまう場合がございますけれども、今、ご指摘いただいたように、財政事情、様々なことを考えますと、やはり公共施設等総合管理計画等もありますけれども、全体の中でやっていく。よく総論賛成、各論反対という形があります。特に今、この小学校、中学校については、これはコストカットだけではなくて、観光、いわゆる地域振興にもすごく密接につながっておりますので、そういったところもありますが、やはりここはしっかりと反対意見が噴出する状況もありますが、今、千葉議員がおっしゃったように白黒つけながら、今回、年度内である程度方向性を出すということで、そして最終的には議会ともお諮りしながら、最終決断をさせていただきたいと思っているところでございます。以上です。
議員の質問 3番 千葉薫
終わります。