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紋別市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月3日

(1)地域社会における人と飼い主のいない猫の問題について/(2)空き家除却補助金制度について/(3)紋別市のPR大使について/(4)学校施設の自動体外式除細動器(AED)の部活動の地域クラブ移行に伴う設置個所について/(5)北海道紋別高等学校の入学者確保対策について/(6)旧紋別市立小向小学校の利活用について

2024年9月3日、紋別市議会の一般質問で、佐藤昌樹議員が「地域社会における人と飼い主のいない猫の問題について」「空き家除却補助金制度について」「紋別市のPR大使について」「学校施設の自動体外式除細動器(AED)の部活動の地域クラブ移行に伴う設置個所について」「北海道紋別高等学校の入学者確保対策について」「旧紋別市立小向小学校の利活用について」について質問し、市長 宮川良一、教育長 牧野昌教、都市建築課参事 髙橋正明が答弁しました。

質問者
佐藤昌樹 議員
答弁者
市長 宮川良一、教育長 牧野昌教、都市建築課参事 髙橋正明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 佐藤昌樹

私は、希望の会の一員として、さきに通告した順に従い、質問をさせていただきます。初めに、地域社会における人と飼い主のいない猫の問題についてお伺いします。動物の愛護及び管理に関する法律の趣旨に基づき、飼い主のいない猫、いわゆる野良猫の増加を抑制し、市民の快適な生活環境の保持を図ることを目的とし、私は、これまでに何度と一般質問にて、住民同士の野良猫に関するトラブルを解消するために問題を提起してまいりました。近隣の雄武町の愛護団体―雄武多頭飼育崩壊救済グループは、地域住民が捕獲した野良猫62匹の不妊手術を行い、雄武町も猫の増加に伴うふん尿などの環境被害を防げるとして、手術費に補助金を支給し、野良猫を捕獲し、手術後に地域猫として元の場所に戻すトラップ・ニューター・リターンを官民一体で行ったとのことです。雄武町の救済グループの代表の方にお話を伺ったところ、今回、紋別市からも3組の方が合計10匹の野良猫を連れていき、雄武町の補助金対象外のため、自腹負担にて不妊手術を行ったとのことです。以前から交流のあった紋別市内で野良猫の個人ボランティアをしている方に紋別市内にも地域猫活動を行う救済グループの必要性を訴えたところ、今まで個々で活動してきた志を同じくする有志が集まり、はまなすたまの会が紋別市内で設立されました。はまなすたまの会の活動内容は、野良猫に不妊手術を実施することで繁殖を防止し、地域猫やさくら猫として一代限りの命を全うさせ、野良猫に関する苦情などの減少に寄与する活動を行うグループで、9月15日に雄武町の救済グループが行う一斉不妊手術に、紋別市内の一部の野良猫を捕獲し、地域猫活動に参加、協力することになっております。そこで、地域社会における人と飼い主のいない猫の問題について、1点お伺いいたします。私は、野良猫問題の解決に取り組む地域猫活動を行う団体が紋別市内で設立された今、不妊・去勢手術等の財政支援を行い、地域住民と飼い主のいない猫との共生を図ることが野良猫の苦情問題の早期解決につながると考えますが、本市のお考えをお聞かせください。次に、空き家除却補助金制度についてお伺いします。近年、全国各地で問題となっている廃屋、空き家の除却のため、本市では、平成26年度より、市民の安全で安心な暮らしを確保するとともに、地域の良好な景観の保全に資することを目的として、紋別市空家の除却補助金制度が創設されております。この制度は、空き家の所有者が除却をする場合に、一定の補助要件の下、不良住宅の場合、解体業者が見積もった除却費の8割、または、国土交通大臣が定める除却工事費1平方メートル当たりの金額の8割のいずれか少ない額とし、100万円を上限として補助するようになっており、制度創設以来、市民にも大変好評で、毎年度、ほぼ予算額と同額の実績で推移しております。この制度の財源にあっては、国の空き家対策総合支援事業として、補助対象者の要件に年収、建築年数、地域等の制限はなく、対象物が不良住宅との国の判定基準となった場合など、自治体に対し、2分の1の国庫補助がされますが、補助金額の上限についての要件はありません。そこで、空き家除却補助金制度について、2点お伺いいたします。1点目に、令和5年度、市内の空き家等実態調査が行われたと伺いましたが、この調査において不良度判定の結果はどのようになっているのか、また、不良度が著しい空き家への対応として、令和6年度の除却補助の募集では所有者へ当該制度の周知等を積極的にされたのか、お知らせください。2点目に、近年、物価の高騰などの影響により、廃棄物処理に関わる手数料や解体時におけるアスベストの調査料など、解体に係る費用が増加傾向にあります。国土交通大臣が定める除却工事における標準建設費等は1平方メートル当たり、平成26年度では、木造住宅で2万2,000円、非木造住宅で3万2,000円となっていたものが、令和6年度では、木造住宅で3万2,000円、非木造住宅で4万6,000円と増額されてきております。また、市内の建設業許可を持つ解体業者でも、空き家の除却費1平方メートル当たりの平均金額が平成26年度では1万3,800円程度であったものに対し、令和5年度では2万400円程度と伺っており、制度開始から10年が経過し、解体費用が増加していることは明らかであります。当該制度の補助金額の上限は100万円と規定されておりますが、その補助金額上限の見直しをする考えはないか、本市のお考えをお聞かせください。次に、紋別市のPR大使についてお伺いいたします。PR大使とは、紋別市の魅力を広め、地域の認知度やイメージを向上させる役割を担い、イベントに招いてPR活動を行うほか、メディアやSNSを通じて紋別市のアピールや観光情報の発信を行うなど、魅力を最大限に引き出すことが求められるとても重要な役割と思われます。紋別市のホームページでは5名の著名人の方々が紋別市PR大使に任命されていることが分かり、プロフィールを拝見いたしますと、各分野で数多くの功績を残されている方で、大変頼もしいPR大使だと思います。私は、これからの時代、SNSでの発信のほか、若者層や家族層への紋別市のPRを強化することが重要と考え、紋別市にゆかりがあり、自身のSNSにて、アザラシシーパラダイスを幼少期の思い出を交えながら紹介し、幼少期には母方の実家がある旧小向保育園にも通っていたお笑いコンビEXITのりんたろー。さんを紋別市のPR大使に任命することがよいのではないかと考えております。令和4年3月に、紋別市のふるさと納税がどのように活用されているかを発信するため、本市がEXITのお2人を招き、市内の施設などを回り、PR動画を撮影したユーチューブは数多くの方が視聴しています。そこで、紋別市のPR大使について2点お伺いいたします。1点目に、本市のPR大使とは、どのような目的で、どのような活動を行っているのか、お聞かせください。2点目に、私は、幅広い年齢層からの人気も高く、紋別市を第2のふるさとの紋別とも発信しているお笑いコンビEXITのりんたろー。さんに紋別市PR大使のオファーをかける提案をしたいと思いますが、本市のお考えをお聞かせください。次に、学校施設の自動体外式除細動器―AEDの部活動の地域クラブ移行に伴う設置箇所についてお伺いいたします。全国の公立小・中・高校などの学校施設にはAEDが99%配備され、屋外設置の動きも広まっております。学校の校門近くにAEDを設置しているほか、土日や祝日にスポーツ少年団などが学校グラウンドを使用するため、校舎外に設置しているところも増えているそうです。しかしながら、北海道の道立の高校や特別支援学校の全256校、人口上位12市の小・中・高校や義務教育学校など、全730校でAEDを配置しているが、屋外に設置しているところは一校もないとのことでした。その要因としましては、各学校が設置する国内メーカーのAEDは、保管温度の下限が零度前後とされることから、道内の冬期間は積雪や低温で故障するおそれがあり、屋外設置には向かないそうです。紋別市のAED配置施設一覧では、市内の小・中学校8校のうち、5校は職員室、3校は廊下や多目的ホールの配置となっています。令和8年度から、学校部活動は地域クラブへ移行し、運営主体は運営実績のある民間事業者で行い、指導は単位協会と民間コーチを予定しているとお聞きしています。厚生労働省は、学校での児童生徒等の突然死のおよそ3割は心臓突然死で、大半が体育の授業やクラブ活動などの運動中に起きているとあります。土日、祝日などの屋外地域クラブ活動中に、万が一、事故が起きた場合、学校が施錠されていてAEDを持ち出せないといったことはないのでしょうか。私は、夏場の屋外運動場を使用する期間だけ、屋外運動場にAEDの設置が望ましいと思います。そこで、学校施設の自動体外式除細動器―AEDの部活動の地域クラブ移行に伴う設置箇所について2点お伺いいたします。1点目ですが、厚生労働省のAEDの適正配置に関するガイドラインでは、学校における突然の心停止の多くは、体育の授業やクラブ活動での運動負荷中に発生しており、運動場や体育館のそばなど、発生のリスクの高い場所からのアクセスを考慮する必要があるとありますが、現在の紋別市のAED配置施設一覧では職員室や廊下に設置されています。部活動の地域クラブ移行後、指導を行う協会や民間コーチ陣がすぐに目につく体育館内にAEDを設置することが望ましいと思いますが、本市のお考えをお聞かせください。2点目に、地域クラブの夏場の屋外運動場を使用する期間だけでも屋外運動場にAEDを設置することが望ましいと思いますが、本市のお考えをお聞かせください。次に、北海道紋別高等学校の入学者確保対策についてお伺いいたします。北海道紋別高等学校の間口数は、普通科3学級、総合ビジネス科1学級、電子機械科1学級と、1学年5学級で、過去3年間の入学者数ですが、普通科は、定員120名に対して、令和4年度が102名、令和5年度が90名、令和6年度が94名、総合ビジネス科は、定員40名に対して、令和4年度が21名、令和5年度が23名、令和6年度が12名、電子機械科は、定員40名に対して、令和4年度が16名、令和5年度が21名、令和6年度が14名と、入学者が減少しています。入学者が定員割れするのは少子化の影響とも言われますが、紋別市以外からの入学希望者が少ないのも要因ではないかと思われます。入学募集の範囲が北海道内と限られ、道外へ募集を行う地域みらい留学のような制度は紋別高等学校は対象にならないと聞いていますし、そもそも本来の学科に魅力がないと、募集をしても市外からの入学希望者は少ないと思われます。そこで、北海道紋別高等学校の入学者確保対策についてお伺いいたします。私は、現在の北海道紋別高等学校の学科は、現代の子どもたちが選んで学びたいと思える学科なのか、疑問に思っています。1点目に、紋別市として、北海道教育委員会に要望や学科の転換の協議はできるのか、2点目に、今のままでは間口減による教職員や生徒の減少によって学校の教育活動の幅が狭まってしまうことを懸念しますが、本市のお考えをお聞かせください。次に、旧紋別市立小向小学校の利活用についてお伺いいたします。旧小向小学校は、令和6年3月31日をもって閉校となり、創立から118年という長い歴史に幕を閉じました。閉校した施設は比較的新しく、教室は間仕切りになっており、新たな活用が期待されます。文部科学省が作成した全国各地の廃校活用事例集を見ますと、廃校施設の広大な敷地や教室の間仕切り等を生かし、社会教育施設や福祉施設、体験交流施設などに活用したり、さらには、雇用促進を見込んで企業がオフィスを構えたり、地域の実情やニーズに合わせた廃校活用が進んでおります。そこで、旧紋別市立小向小学校の利活用についてお伺いいたします。旧小向小学校の利活用を踏まえ、地域の実情やニーズにより有効活用することが求められますが、本市としては、地域の意向など、聞き取りなどを行っているのでしょうか。第2回定例会での同じ会派の宮川法親議員の質問にもありましたが、移住施策につながるサテライトオフィスの誘致なども有効的な活用と思われます。本市のお考えをお聞かせください。以上で私の質問を終わらせていただきますが、再質問は留保いたします。(降壇)

答弁 市長 宮川良一(市長は2025年6月まで)

それでは、佐藤議員のご質問にお答えいたします。初めに、地域社会における人と飼い主のいない猫の問題についてであります。不妊・去勢手術等を含む地域猫活動についてですが、現在、近隣自治体の事例などの調査研究を行っているところであります。本市の飼い主のいない猫に関するこれまでの取組についてですが、ふん尿被害などの苦情に対し、餌を与える行為への注意、指導などを行い、周知啓発をしているところであります。このたび地域猫活動を担うボランティア団体が設立されたことから、本市の地域猫活動に対するさらなる検討を進めることができるものと考えております。今後につきましては、当該ボランティア団体との意見交換等を通じて、総合的な支援を進めてまいります。次に、空き家除却補助金制度についてであります。1点目の令和5年度に実施した空き家等実態調査の不良度判定結果についてでありますが、空き家等と判断された710戸のうち、用途地域内にある554戸について、倒壊の危険などがあり、修繕や解体等の緊急度が高いSランクが94戸で割合は17%、管理が行き届いておらず、損傷が激しいなど、保安上危険となるおそれがあるAランクが195戸で割合は35.2%、管理が行き届いていないが、当面の保安上の危険は少ないBランクが249戸で割合は44.9%、修繕の必要がなく、または小規模の修繕等により再利用が可能であるCランクが16戸で割合が2.9%となっております。令和6年度の除却補助の募集において、所有者へ当該制度の周知等を積極的にされた方につきましては、固定資産税の納税通知書を送付する際に補助制度のチラシを同封し、広く周知したほか、Sランクの空き家所有者に対し、個別に折衝を行い、本制度の活用を促すなどの取組を行っております。2点目の補助金額上限の見直しについてでありますが、本制度創設時と比較しますと、現在における除却工事費は大幅に増加していることから、所有者の負担がますます重くなり、所有者自らが除却しようとするきっかけを失ってしまうのではないかと危惧しております。所有者の負担軽減を図り、本制度の活用が促進されるよう、補助金額上限の見直しを検討してまいります。次に、紋別市のPR大使についてであります。1点目の紋別市PR大使の目的と活動内容についてでありますが、本市PR大使は、紋別市にゆかりがあり、様々な分野で活躍している方々をPR大使として委嘱し、本市が持つ豊かな自然や食文化、芸術、スポーツ等を幅広くPRしていただき、本市の知名度向上とイメージアップにつなげていただくことを目的に、現在5名の方にPR大使として就任していただいております。活動内容についてですが、PR大使の皆様に紋別市PR大使としての名刺をお渡しし、日常の活動の中で機会を捉えて紋別のPRに協力していただいており、場合によっては本市の事業等にも参加していただいているところであります。2点目の新たなPR大使の任命についてでありますが、お笑いコンビEXITのりんたろー。氏への本市PR大使就任に向けたオファーにつきましては、議員がご指摘のとおり、りんたろー。氏の母親が紋別市出身で、大好きな祖父母が長く市内にお住まいになっていたこと、ご自身も夏休みを何度もそこで過ごしたとSNS等で投稿しており、本市に縁が深い方であると思っております。りんたろー。氏は、令和5年2月の流氷まつりやふるさと納税のPR動画に出演していただくなど、芸能界でも第一線でご活躍されている方で、紋別市PR大使として就任していただければ大変心強いものと思っております。今後、PR大使に就任していただくにはどのような手順で進める必要があるのか、また、実際に就任していただけるものなのかも含めて、所属事務所などに打診してまいりたいと考えております。以上で答弁を終わらせていただきますが、教育問題につきましては教育長より答弁いたします。(降壇)

答弁 教育長 牧野昌教(教育長は2026年3月まで)

それでは、佐藤議員のご質問にお答えいたします。1点目の部活動の地域移行に伴う体育館のAEDの設置及び2点目の地域クラブの屋外運動場使用時に係るAEDの設置につきましては関連がありますので、併せてお答えいたします。市内の学校施設におけるAEDは、職員室や廊下に設置されております。議員がご提案の屋外の設置につきましては、盗難のおそれがあることや氷点下時に対応していないため、考えておりません。今後は、各学校に設置しておりますAEDを体育館出入口付近へ移設するとともに、休日等の屋外活動時には指導者に体育館の鍵を預けるなどの対応をしてまいります。また、指導者等を対象にAEDの使用に係る救急救命講習を実施するなど、より安全な活動環境の確保を進めてまいります。次に、北海道紋別高等学校の入学者の状況についてであります。1点目の道教委に対する要望や学科転換の協議ができるのかについてでありますが、毎年度、道教委と学区内の市町村長及び教育長、学校長、PTA、経済団体関係者で構成する公立高等学校配置計画地域別検討協議会が開催され、各高校への入学状況や高校魅力化の取組について意見交換が行われております。また、令和5年8月には道教委と西紋管内の市町村長及び教育長で構成する第1回紋別圏域高校の在り方検討会議が開催され、圏域内の高校配置の在り方、各高校の役割のほか、高校魅力化等に係る協議が行われ、今後の公立高等学校配置計画の策定に生かされることとなっております。本市といたしましては、各協議会において、学科転換をはじめ、現在、小規模校のみに認められている道外生徒の受入れ条件の緩和について、市長及び教育長が意見、提案しております。2点目の間口減により学校教育の幅が狭まる懸念と市の考え方についてでありますが、本年6月に道教委が作成したオホーツク西学区高校配置計画案では、定員に対して40人以上の欠員が生じている学校については早急に定員を含む学科構成の在り方について検討が必要と記載があり、本年度、3学科を合わせて80人の欠員が生じている紋別高校も該当することから、生徒確保に向けた対応は急務となっております。また、生徒に選ばれる魅力ある高校であるためには、多様化する生徒のニーズを的確に把握し、時代に即した学科を設置するとともに、中学校の早い段階から高校の魅力を分かりやすく発信する工夫も必要であると考えております。こういった趣旨を踏まえ、本市におきましては、紋別高等学校活性化事業による支援や学生寮の整備など、積極的な生徒確保策を展開しており、学区外入学者も、北見市や斜里町など、オホーツク管内全域に広がってきております。今後も、広く入学者を確保していけるよう、紋別高校の魅力向上の取組について、各協議会を通じ、道教委に働きかけていくとともに、ソフト、ハードの両面における支援を継続してまいりたいと考えております。次に、旧紋別市立小向小学校の利活用についてであります。地域の方々に支えられ、歴史と伝統ある旧小向小学校は、令和6年3月末をもって閉校いたしました。この学校の廃校は地域にとって大きな変化をもたらすものでありますが、同時に新たな可能性も秘めております。議員がご提案のサテライトオフィスとしての利活用につきましては、旧沼ノ上小学校において試行的に活用したものの、利用回数が少なく、継続性が見込まれなかったことから、現時点では転用を考えておりません。本市における廃校施設の利活用を検討するに当たりまして、現在のところ、地域からの希望や要望はありませんが、教育施設以外の再利用の方向性を決める際には、国の補助を活用して建設した教育施設であることから、用途変更に当たる財産処分手続の観点を踏まえるとともに、改めて地域の意向を確認しながら、市民の皆さんに楽しんでいただけるような方策についても庁内協議を進めてまいりたいと考えております。以上、答弁といたします。(降壇)

再質問 7番 佐藤昌樹

何点か再質問させていただきます。空き家除却補助金制度についてです。調査をしたということで、その結果を教えていただいたのですけれども、市内に調査のできる業者は何社あるでしょうか、分かる範囲でよろしくお願いします。

答弁 都市建築課参事 髙橋正明(都市建築課参事は2024年9月まで)

お答えいたします。この調査に当たりましては、市内の業者ではなく、道内で実績のある業者を指名して行ったものとなります。

再質問 7番 佐藤昌樹

その業者の調査料についてはどのような算定をされたのでしょうか。

答弁 都市建築課参事 髙橋正明(都市建築課参事は2024年9月まで)

お答えいたします。算定に当たりましては、調査1日の人件費、それに係る諸経費などを加味して行っております。

再質問 7番 佐藤昌樹

最後の質問になります。アスベストなどがあった場合ですが、どの程度、解体費が増加されるのか、数字で分かるものなのでしょうか。

答弁 都市建築課参事 髙橋正明(都市建築課参事は2024年9月まで)

お答えいたします。現時点におきまして、アスベスト関係についての金額は、申し訳ないのですが、把握しておりません。それにつきましては、今後、調査し、検討していきたいと考えております。

出典:紋別市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月3日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる