みんなの議会

釧路町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月2日

町におけるメガソーラーの今後の方向性について

2025年12月2日、釧路町議会の一般質問で、木村隆明議員が「町におけるメガソーラーの今後の方向性について」質問し、副町長 佐々木喜代孝、町長 小松茂、環境生活課長 大中公史が答弁しました。

質問者
木村隆明 議員
答弁者
副町長 佐々木喜代孝、町長 小松茂、環境生活課長 大中公史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 木村隆明

では、次に進みます。どういっかな。したら。そういうことでしたら、例えばこれはやはりみんなが三位一体とならないと来ないのです。何ぼ釧路町が。釧路超民の取組をやっていてもアピールしていても、(聴取不能)がやはり決算とかいろいろなところから出てきても額は増えているけれどもリピートが減っているというのは2回前の13番議員の質問の中でも出てきていたようですけれども、今の流れだと今年どうなのかなと思うのですよ。税金というのは12月で歴年で締めますからあれなのですけれども、今の状態で今年は前年額いけるかどうかというような手応え、感触というのはいかがでしょうか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

今現在としてはお答えするような形としてはできない状態です。現在として、今、着実に寄附額含めて、あと、超民の、いわゆる超える民、こういう方々の利用をしながら展開していますので、今現在の比較というのは非常に厳しいので御理解願いたいと思います。

質問 3番 木村隆明

本当、数字出したがるの嫌な行政なのですね。別に出さなくてもいいのです。感触としていけそうかな、厳しいかなという肌感覚で構いません。その辺ではいかがですか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

先ほどの返礼品の一例がございました。2万9,000円ということで。確かに寄附者の件数は減っていますけれども、相対的には寄附額は変わらない見通しになっていると。これは当然値上がりしたからですね。ですので、今現在として見通しというのもお答えを差し控えさせていただきたいと思います。

質問 3番 木村隆明

分かりました。何ぼやっても時間だけ食うだけですから、そこのとこはこれ以上突っ込みません。今までの制度改正で限定的で間接的だった、影響があったという言葉、やはり直接ではないけれども何らかの影響がありましたよという捉え方をしていていいということですか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

議員の質問は恐らくポータルサイトにおけるポイントの付与の関係ではないかなと思うのですけれども、基本的には町としてもそこまでは影響を受けていない状況でございます。

質問 3番 木村隆明

承知いたしました。確かにそうですよね。それはそれこそ納税者のほうで町には関係ない話なのですよね。これ、イクラのほうが、これ、私もいろいろ見ていました。そうすると10月ぐらいまではこれは確か2万3,000円だったのではないかなと思うのですけれども、これ、1万2,000円というのはいつの額で捉えればよろしいでしょうか。いつ頃までは1万2,000円でやっていたか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

お時間を取らせていただきましてありがとうございます。去年の10月から今年の10月までです。

質問 3番 木村隆明

では、この本当に1年間でぽんぽんぽんぽんと段階を踏んで上がっていったという捉え方でよろしいですね。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

はい。そのとおりでございます。

質問 3番 木村隆明

承知しました。やはり価格高騰に振り回されているなという感じがするのですよ。検討課題という中で人気返礼品の在庫確保等と、これも半年前に13番の議員が質問していたときにも当然触れていました。「開発が挙げられる」と触れられています。答弁にありました。そう考えたときに実際の商品開発の仕方というのは、釧路町、どういう形でやっていますか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

まず、基本的に返礼品に対してはチャンスがあれば各企業等を回ったり営業とかはしております。最終的な開発にはそこの連携業者と全体的な需要だとか、あと、単価もございますし、あと、社会情勢もありますし、その辺を加味しながら業者さんとの協議をしながらポータルサイトへ上げる話も含めて協議しているところです。

質問 3番 木村隆明

分かりました。努力、当然、スタッフいるわけですから、推進されますからやっているということで。実際にうちのまち、今、ふるさと納税のサイトと調べたら三十何ぼかあるのですよね。その中で大体18を使って1億7,000万の経費がかかっているということで、これだけの経費をかけているときに例えばポータルサイトさんのほうから何か「釧路町さん、こんなのいかがですか」とかというような提案、提言というものは実際にあるのでしょうか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

釧路町としては18ポータルサイトと調整しておりますし、うちの担当職員も担当者と協議しながら少しでも上位ランクにあるような形を連携しながらやっているところでございます。

質問 3番 木村隆明

確かにそうでしょうね。実はちょっとあるサイトを見て面白いなと思ったのがあったのです。いわゆる体験型の返礼品ということで、小松町長と一緒に2時間ですか、湿原ツアーをするガイドが。町長のガイドでツアーするのが寄附額10万円でというのを見つけたのですよ。私、町民でなかったら、こういう立場ではなかったら使ってみたいなと思ってしまうような町長に直接聞けるのだったら面白いと思うのです。それってどういう発想でできたもんなのでしょうか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

まずは、釧路町には、国立公園がございますのでやはり一番魅力はカヌーの下りだと。これ辺の発想をいかに町長とコラボしながら返礼品にしたらどうかということで考えた次第でございます。

質問 3番 木村隆明

こういうのが本当に私はいい返礼品だと思うのです。実際に町長こうやって公務がありますから出張も多いですからなかなか時間って取れないのですけれども、それを10万円払って寄附していただいて使ってみたいという例ってありましたでしょうか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

まだないと思います。

質問 3番 木村隆明

もったいない。とてももったいないのですよね。やはりそういうような形で何かできるようなことというのは、魅力に感じ……。魅力に感じてもやはり額が高いのかなという、10万円の中で。(聴取不能)ときにも、結局、そういうところなのですよ。幾ら幾らぐらいの額だったら頼んでみたいけれどもその額だったらせっかくだけれどもなというのが商品開発等々の工夫だと思うということをちょっと指摘させてもらいますね。その答弁はいいです。例えば、出荷方法等の話も当然懸念されると話も出てきていました。実際にふるさと納税ってこれやって発送されますよね。それってどのような形……。その取扱業者から直接納税してくれた方に行くのでしょうか。どのような形になっているのでしょうか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

大変申し訳ない。先ほどのカヌー等を使った返礼品でございますけれども、「ない」ということだったのですけれども、実は12月27日、今月1件、町長と一緒に回ることになっておりますので。大変申し訳ございません。それで、御質問の件ですけれども、各ふるさと納税の倉庫にございます。あと、業者さん等のほうで倉庫のほうで預かりながら発送しているという状況です。

質問 3番 木村隆明

分かりました。ありがとうございます。それでは、例えば発送法というとちょっとユニークな返礼品もあるのですよね。例えば釧路町の飲食店等々のお食事券とかというのがあるのですよ。それって、ちらっとこれは実際にもらったことある人から聞いた話なのですけれども、なんも「そんなものを地元の業者さんが直接送ってくれれば早い話なのに東京のほうから来てるんだよね」という話なのですよ。結局各サイトにリストが商品リストにある中でそこを選ぶとほんのずっと商品券等々もわざわざ東京とか札幌とかいろいろな他地域にあるところから送られてくるというのは、これは、システム上、致し方ないことと考えてよろしいのでしょうか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

個別具体的な形というのはやはり難しいですけれども、いわゆる一点一点というのは、当然、もし出すとすれば職員がそれを一つずつ対応していかなきゃなんないということもありますので、今の御提案は提案として今後の参考にさせていただきたいと。

質問 3番 木村隆明

なかなかそれもいろいろな制約があって難しいと思うのです。ぜひ「検討していただける」という前向きなことを頂けたので分かっていただけたなと思うのです。では、次に進みます。いわゆる寄附の形とやったときに、釧路町のサイトをぼんと開くと一番最初に商品で出てくるのが湿原の保全に関することなのですよね。それも面白いなと思うのは最低額の1,000円からできるものもあれば、口が大きくて1万、10万、100万とかとサイトによっていろいろあるのですよ。全部、そんなのも一個ずつ単品みたいになっているので、700ぐらいのアイテムが平均してどのサイトにもあるのです。中には1,300あるところもございます。そう考えたときに、今、返礼品のない寄附金って湿原だけでよろしいのでしょうか。ちょっとそこを確認です。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

御質問の返礼品なしのものについてはございません。

質問 3番 木村隆明

そうですよね。確かに、あれは本当に探していても、ほかにないかなと思っても確かにそうなのですよ。今回の私の質問で社会教育とかいろいろなふうに5番目で触れている部分ってそこなのですよね。今回、資料請求させていただきました。やはり過去にそれをやることによって条例等々を要綱か何かを変えるということで議会とかにも諮られていて。私が議員になってからのものも当然あります。令和6年度のはそうですよね、昆布の絡みで。そういうような形で柔軟にやり方を増やしていっている中で、そこを例えば、今、部活の地域移行の話もあります。例えば釧路町であると長ぐつアイスホッケーという一村一品あります。そのほかにも、例えば運動公園とか体育施設とかいろいろなものもあります。実際にふるさと納税のサイトを見るとスポーツに特化したサイトってあるのですよ、実は。それは直接もらうのではなくてプロジェクトに町が手を挙げるとそこから配分されるという仕組みになっているようなのですよね。そういうのもあるのです。そう考えたときに町独自に新しい形で、返礼品はないけれども例えば釧路町の体育館であればいろいろな大会が。釧路市の方とかが他地区からも来てやって、釧路町に、いわゆる交流人口になってくれています。そういう人たちをターゲットに釧路町の施設を使っていていいかなとなったときに、よし、ふるさと納税してみようかな、超民に登録しようかなとなってもらうことが本当の意味でやはり交流人口をもっと増やしていくという種になると思うのです。そういうあたりで、まずは町長と教育長が連携しなければできないことで、何ぼ教育委員会がやりたい、やりたいといっても、町長部局サイドでよしとならなければ、一致しなければ無理な話なのですよ。そこで、町長、今後、こういうようなクラウド的な形も含めたことで返礼品に左右されない寄附を確保するということでもうちょっとジャンルを広げていくようなお考えはございませんか。

答弁 町長 小松茂

今、木村議員の一つの提案でありますけれども、我々もいろいろ試行錯誤をやりながら様々な自治体の事例などを含めてそういった返礼品なしの寄附というのも一つの選択肢としてはあるかなというふうには思っています。

質問 3番 木村隆明

そうなのですよね。さっきも触れた町長とのツアーとかそういうような形も、あれも、釧路町の本当オリジナルなのですよ。よそだといろいろ見ながらというのもあるのですけれども、これからもやはりもっと釧路町の独自性をアピールできるようなものを。ふるさと納税のメニューを通じて釧路町がこういうことをやっていますよというようなことを広めていくツールにしてほしいのですよ。そうでなければ、私は本当税収は増えないと思うのです、これ。下手したら今年ちょっと伸びてきて、せっかく伸びて10億乗って3年来ていたものがちょっと落ちる可能性があるなという懸念もあったので、先ほどああいう意地悪い質問をさせていただきました。そういうふうに考えたときに、釧路町として、これは自主財源、交付税も軽減されない本当に貯金になる部分です。大体、今、目標としてどれぐらい釧路町ふるさと納税がコンスタントに入ればいいなというものって、構想というのを持っていますか。

答弁 町長 小松茂

寄附を集める総額については様々なお考えはあるかと思いますけれども、我々はそれは一つの結果であります。今現在、一つ一つ、釧路町の、ある種、(聴取不能)、様々なものをしっかりPRをして、そして、多くの方々の全国からファンや応援団を増やして募っていく。その結果としてそういうことがあるのであって、我々が最初からその目標設定額を設定するというのはいかがなものかというふうに思っておりますので、あくまでも結果として捉えるということであります。

質問 3番 木村隆明

分かりました。結果ということで捉えているということですね。分かりました。ちょっとここは提言的に質問していきたいと思うのですけれども、ふるさと納税を稼げている自治体ってありますよね、この地域で。白糠さん、弟子屈さん、根室市、別海町等々あります。そう考えたときにその地域を見ると、皆さん、将来負担比率がゼロなのですよ。だから、そういうふうに考えたら基金との兼ね合いを考えたときに釧路町の二十何ぼをゼロに持っていくことを考えたほうが釧路町にとっては大体それはほかの基金とかも含めたトータルで見たときに寄附収入が何ぼあればいいかなというのも税収の伸びと合わせてやったほうがよろしいのではないかなと思います。今後、このふるさと納税を考えていく上でまとめとして、今、喫緊、短期・長期と考えたときの青写真をどのように持っているかというのを最後にお聞かせ願えますか。

答弁 町長 小松茂

この制度そのものは国が決定していくことでありますし、様々な運用の中身も毎年のように変わっていくわけですね。ですから、全く先の見えないものであります。もしかしたらこの制度そのものがどうなるかも分かりません。そういう意味では、今現在の我々に与えられた環境条件の中でしっかり取り組んで自主財源を確保していくということ、それに尽きるかと思います。

質問 3番 木村隆明

ありがとうございました。それでは、2問目のほうに入らせていただきます。すみません。2問目についてなのですけれども、今回、町におけるメガソーラーの今後の方向性ということで取り上げさせていただきました。これは、要するにこういうことなのですよね。釧路町は今まで私も再三質問をしています。ほかにも同僚議員も何人も太陽光とかということでいろいろるる質問している中で、釧路町が再生可能エネルギーを推進してメガソーラー等々を例えば誘致したのかどうかは私はそこは分かりませんけれども、取り組んでいますね。それで、今でも再生エネルギーの問題というのが例えば電源確保の絡みで原発再稼働の動きが最近ぱたぱたと出てきています。需要状況とかに関係なく、やはり釧路町にこういうものがあると考えたときに、今後も再生可能エネルギーというのは一定量必要と私は考えて、それで再生エネルギーを推進するという立場でこれまで質問に立たせていただいています。現状を見ると、景観とか湿原、希少動物の保護等というのは局所的な懸念で著しく偏った反対論が私はあると思っています。その中ではやはりエネルギーミックスの考え方とか電源をどうするべきかという根本議論が全く欠落してというのがあって、この夏以降、3か月、いろいろな動きがネットとか使って外部から動きが出ていると見ています。そこで町が先駆けて取り組むゾーニングマップ等の効果は認めつつ、例えば、今まで議会で出てきているような求めに対して町がどう考えているのかなということを含めまして4つの項目にしております。①として、メガソーラーがある町として、8月以降、世論の傾向をいかに受け止めているか。②今般の反メガソーラー派の論理構造はエネルギーバランスの視点を欠いている。町所在の発電所が国内の電力需要に大きく貢献しているとの視点を町としてアピールし、根本的議論を促す考えは。③町はゾーニングマップを作成しているが、条例化の検討などを進め、遵法精神に欠く事業者の町内進出を未然に防ぐ考えは。④再エネ特措法に即し、10キロワット未満の小規模太陽光発電、いわゆる小型・家庭用の普及を軸にした再エネ町域消費をより一層推進する考えはということで4つ挙げさせていただきました。御答弁のほどよろしくお願いいたします。休憩午前11時02分再開午前11時15分

答弁 町長 小松茂

町におけるメガソーラーの今後の方向性ということで、まず①メガソーラーがある町として8月以降の世論の傾向をいかに受け止めるかとのお尋ねですが、本年、8月以降、メガソーラーに対し様々な意見があることは承知をしております。当町に進出をしておりますメガソーラー事業者は、計画段階から地元への丁寧な説明と協議を重ねられており、法律で求める以上に自然環境への配慮を頂いております。さらに稼働後も地域貢献や継続した自然環境への影響調査が行われており、報道されている事案と比較をし、当町のメガソーラー事業者の事案や対応は改めて評価をするものであります。また、当町でいち早く策定したゾーニングマップによる事業者との事前協議体制の構築についても有効なものであるということを認識をしております。次に、今般の反メガソーラー派の論理構造はエネルギーバランスの視点を欠いている、町所在の発電所が国内電力需要に大きく貢献しているとの視点を町としてアピールをし、根本的議論を促していく考えについてのお尋ねですが、町としてこれまで取り組んできた環境展やセミナー、地域の皆様と脱炭素への関心を高める取組を通して町内3つのメガソーラーの国内電力需要への貢献や自然と共生する再生可能エネルギーへの向けた理解促進を図ってまいります。③町はゾーニングマップを作成しているが、条例化の検討などを進め、遵法精神に欠く事業者の進出を未然に防ぐ考えについてのお尋ねですが、昨年4月からゾーニングマップを公表し、事業者からの問合せ窓口を一本化したことにより希少動植物の専門家や関係法令の確認、さらには地域住民への配慮についても調整事項としてお願いをしており、一定の効果があるものと考えております。④再エネ特措法に即し10キロワット未満の小規模太陽光発電、いわゆる小型家庭用の普及を軸にした再エネ町域消費をより一層推進する考えについてのお尋ねですが、家庭の消費電力をいわゆる10キロワット未満の小規模太陽光発電で賄うことについては地球温暖化対策実行計画区域施策編の推進方針の一つとして掲げて取組を支援しております。本年度においても、デコ活補助金として住宅用太陽光パネル設置と蓄電池導入への支援を行っており、今後においても再生可能エネルギーの普及啓発に進めてまいります。以上であります。

質問 3番 木村隆明

御答弁ありがとうございました。先ほどの1問目、申し訳ございませんね。口の中が乾いてて舌が裏について聞きづらくて申し訳ございません。水を調達しましたので今度は大丈夫です。それでは、早速、町長にもう一度再質問していきたいと思うのですけれども。議長、申し訳ございません。これも町長の発言の中で後の方の要旨のほうと絡むことが出てきておりますのでまた一括で行かせていただきたいのですけれどもよろしいでしょうか。

質問 3番 木村隆明

絡んできます。

質問 3番 木村隆明

すみません。絡んでくるので、①、②、③とかで絡む部分があるので、そこのところで一括で。

質問 3番 木村隆明

はい。そうです。そういうことです。ごめんなさいね、言い方が悪くて申し訳ございません。よろしいですか。

質問 3番 木村隆明

それでは、順次させて、効率良くさせていただきます。町長、様々な意見があるという認識がされているようなのですけれども、だったら例えば様々な意見の様々な部分を例示していただけますでしょうか、どのような認識があるか、この三月の動きで。お願いします。

答弁 環境生活課長 大中公史

町として把握しておりますのは、やはり近隣の自治体における太陽光発電の法令違反に関するニュースですとかそういったところがまず一つございます。また、一方では、再エネを正しい形で進めていくべきではないかとそういった意見、そういった種類の御意見については町としても来ているところでございます。

質問 3番 木村隆明

本当はそこはきちんと町長の口から聞きたかったところですけれども、まあいいです、議論を進める上で、担当課長でも。実際に、では、答弁は課長でもよろしいです、この先も。いろいろな8月の動き、それに付随することでさらにツリー的にそういうことがありました、それでは、何が起こっていますという認識というのはされていますか、担当課で。(発言の声あり)もう一回言いますか、もう一回。(発言の声あり)もう一回、そうしたら言い直しますね。それでは、今、課長の答弁がありました。それに関することで実際に付随してさらに肉づけする形でどのような動きがあるか。今日、昨日、現在に至るまで、昨日は道議会で知事が、例えば、再生エネルギーとかいろいろな絡みを含めて出たときに原発の話等々にも進んできています。いろいろな動きが本当にこの三月ありました。その辺、もう少し肉づけをしてちょっとお答えいただけますか。

答弁 環境生活課長 大中公史

情報として町としては把握させていただくのですけれども、町長から御答弁差し上げたとおり、特段、その意見一つ一つに対して町としてリアクションを起こしていることはございませんので今までの方針に基づいて現状としては対応しているというところになります。

質問 3番 木村隆明

今、課長のほうから「今までの方針」とありました。もう一度確認という意味で、整理する意味で「今までの方針」というものは一言で言うとどのような方針で、これを進めていくという考えか。

答弁 環境生活課長 大中公史

先ほど町長から答弁を差し上げましたけれども、進出する事業者の皆様も地元との丁寧な議論ですとか計画段階から密な連携を取っていただいている、また、当然、釧路町の大切にしている自然に対しても配慮を頂いている、そういったところの事業者とのやり取り、それについては今まで町としても事業者にお願いし、共に取り組んできたところであります。

質問 3番 木村隆明

当然そうです。それは私もされているなというのはしっかり認識しています。この三月の間にマスコミ等々もメガソーラー、環境自然保護とか湿原とかという形で先週末も確か、日中、民放局がされているのですけれども、8月の例の有名な登山家の方の動きを受けてSNSで急に広まってきてとなった中で、本当、逐一、湿原とメガソーラーが報道されています。その中でNHKさんの夕方の報道番組で釧路湿原国立公園を(聴取不能)4自治体のいろいろな取組等の動きということで、例の釧路市さんの条例を制定しましたというのが出てきて、例えば、鶴居さんのクラウド型の土地購入の絡みのが出てきてという、比較する中で釧路町に関しては当然ゾーニングマップが出てきますよね。その中で、釧路町はということで、課長はインタビュー受けていますよね。あのときのあの内容を改めてどのようなことを発言したか覚えていらっしゃいますでしょうか。

答弁 環境生活課長 大中公史

釧路町でゾーニングマップを公表した経緯について、基本的にはその内容について報道として対応させていただいたというところです。

質問 3番 木村隆明

大まかにまとめたらそういうことですよね。言いたいことは、私はあれを見ていたのですけれどもそのときにちょっと気になったのは、私は個人的にそれは釧路町の視点としては最もだと思っていますけれども、いろいろな考えがある中できちんとしている業者さんは歓迎です、ウエルカムですという趣旨に捉えられるような形に、私は、切り取られてしまったのではないかなと思うのですよね、NHKで担当課長がインタビューを応じている内容が。テレビも尺がありますからね。マスコミと記事は枠もありますから当然全部をかけるわけではないのですよ。それはやはり釧路町の公式見解の部分がきちんと切り取って、捨てるではなくて、切って貼っていただけた報道内容だった。きちんとしている業者さんは歓迎しますということは、それは町としての公式見解ということでよろしいでしょうか。

答弁 環境生活課長 大中公史

町としても地球温暖化対策実行計画、事務事業編、そして、区域施策編等々で再生可能エネルギーの推進というところは一つの大きなテーマになっております。町としても、当然、法令を遵守して自然ですとかそういったところも大切にしていただける事業者というものは当然排除すべきではないというふうに認識しておりますので、この辺については町としての公式見解といいます、かその思いというのは一つの計画上を示しているものであります。

質問 3番 木村隆明

分かりました。公式見解ということで。そういう考えがあるということは安心いたしました。それで、そうなったときにやはり反ソーラー的な世論が本当に外野サイドからわんわん来ているというときに、来年以降、町長も選挙がございます。再来年になると私たちも選挙があります。例えば、もう本当に空中戦みたくなって、反太陽光、湿原を守れというような世論だけが、それこそ切り取って都合よく使って、わんわんわんわん、やいのやいのやられる可能性が出てくることを懸念しているのですよね、個人的には。よって、そういうことで町長とも行政とも危機感を共有したいなという部分があったので今回質問させていただいているのです。釧路町としては、そういう形でゾーニングマップの効果と今までずっと言ってきています、この間、いろいろな議員もそこんところは質問してきています。このいろいろ騒がれている三月の間にやはりゾーニングマップの効果はあったぞと言える手応え的なものでございますか。

答弁 環境生活課長 大中公史

やはりゾーニングマップを公表したことによりまして事前に事業者の皆様に自然への配慮のほかに関係法令も含めて確認を促しております。当然、今、話題になっているのは法令違反になりますので、そういったところも事業者にこちらからお示しできるというスキームについては、このゾーニングマップの制度を取り入れてよかったのかなという認識に今改めてなったところでございます。

質問 3番 木村隆明

分かりました。それで、今、それこそ隣なのですけれども例の本州の業者ありますよね。ちらっと、これはいろいろ町なかでも言われている話なのですけれども、例の業者さんがどうやら釧路町に土地を所有されているのではないかというような話が出てきています。町として実際に例の業者さんが町内に広大な土地を持っているとかというような情報をつかまれていますか。

答弁 環境生活課長 大中公史

個別具体的な事例になりますのでこの場での答弁は差し控えたいと思います。

質問 3番 木村隆明

ということは、ここでは言えないけれどもということで、議場という場だから言えないという認識でよろしいですか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

すみません。○○○○○○○○○○○○ということがございます。安易な発言ということはできませんので、そこは理解していただきたいと思います。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

すみません、お時間を取らせていただきまして。発言の訂正としまして「○○○○○○」というような発言もしましたけれども、まず基本的にここの場で企業名だとかそういうことをお話しするということを御理解願いたいと思います。

質問 3番 木村隆明

私は「例の」といって企業名は出していないので。まあいいでしょう。そこのところをぐだぐだ言う話ではないので進めていきたいと思います。例えば、いろいろなそういう懸念が出ているときにこれはいよいよ釧路町としても隣の釧路市さんの例もあるように私も1年前の議会等々から私はあくまで規制ではなくて、促進する上の中に規制を盛り込んだということでどうですかということを一貫して言わせていただいてきました。正直、私の腹の中では釧路市さんが市長を替わられてあれをつくったというのは理想的なものをつくられたなと思っています。そう考えたときに釧路町のいろいろな政策をアップデートしていくという意味で、今すぐでなくてもいいのです。来年以降の話でもいいのです。釧路町としても何らかの形のゾーニングマップをきちんと明文化する形での条例というものを今後考えていく用意は行政としていないのかということです。その辺はいかがでしょうか。

答弁 副町長 佐々木喜代孝

条例の案件は常に議会で出ておりますけれども、まず基本的に区域施策編を含めたゾーニングは環境省も非常に私たちの釧路町の評価をしていただいております。ですので、先ほど言いました課長からも説明がありましたように窓口を設けて、そういう意味ではきちんと抑制をしていますし、環境も配慮するような形で環境省とも調整するような形も進めておりますので、現時点で条例を作るということはございませんので御理解願いたいと思います。

質問 3番 木村隆明

それなら別にそれでも私は構わないと思っています。それが町政の考え方だというのでしたら。そうしたらゾーニングマップがあれば間違いなく変なところ……。変なと言っては駄目ですね。「法令違反するようなところが来ることは妨げられるぞ、間違いない、うん」という確証、自信というのはございますか。

答弁 環境生活課長 大中公史

自信はという御質問なのですけれども、現時点においては町においてそういった事業者というものは現にいないというふうに認識しておりますので、この制度を遵守していただけるような事業者に釧路町を選んでいただくという形で取り組んでいければいいなというふうには考えております。

質問 3番 木村隆明

要するに釧路町は性善説に(聴取不能)立っている。みんなの良心を信じているというふうに受け止めたいと思います。私は性悪説に立っていますのでやっぱりこれは今すぐできないにしても何らかの研究、検討が必要だと思います。今、いろいろな動きで国のほうが何らかの対策しないといけないと国会でもお話になっています。国の法令を待ってやるのであれば、これはまたさっきの1問目と同じで受け身だと思います。これ以上やっても水かけ論に今日はなりますから次に進みます。結局、そう考えたときに、今までそれこそ同僚議員もるる質問をしていますけれども、うちの地球温暖化計画、区域施策編がありますよね。その中を見ていても電気事業法ではなくてあくまで改正再エネ特措法のベースでやっているので10キロワットを境界線に小規模と大規模と分けています。ということはやはり釧路町としても特措法をベース、FITにフィットすると、私も前に指摘させてもらいましたけれども、その観点でいくとそこのところの施策を答弁でもありましたけれども、町長のほうで。今までやっているものをさらに大きく広げていくとか、それだけではなく、何か新たな釧路町での町民に蓄電池が入った太陽光の設備をつくって電気の自家消費をしてもらうというような政策誘導的なものというのは、今後、2030年の見直しに向けて進めていく用意というのは飯間のところされているでしょうか。

答弁 環境生活課長 大中公史

現在も区域施策編を運用して実施、施行しております。その中でも家庭用太陽光の普及促進、また、併せて蓄電池も道の補助を使ってさせていただいております。これにつきましては、おおむね3年ごとに見直しはさせていただくのですけれども、住民の利活用の状況ですとか、そういったものを見据えながら釧路町ゼロカーボン推進協議会がございますので、そことの議論を重ねながら釧路町としてふさわしい再エネの進め方というものを議論してまいりたいと思っております。

質問 3番 木村隆明

それでは、デコ活補助金ありますよね、道の補助も頂いている。今年の利用実績というのは今のところいかがでしょうか。どのようになっていますか。

答弁 環境生活課長 大中公史

今年の実績ですけれども、太陽光の申請が3件、蓄電池の申請が3件、性能向上リフォームについては35件が現時点での途中経過というふうになっております。

質問 3番 木村隆明

あまりこういう質問をするの本意ではないのですけれども、これを何件、何件、何件で実際に出している額はどれぐらい類型でなりますでしょうか。各3つずつ。

答弁 環境生活課長 大中公史

現時点での見込みですけれども、総額ですみません。1,300万円ほどを想定しております。

質問 3番 木村隆明

1,300万。これはもう全部埋まってしまいましたか、今年。

答弁 環境生活課長 大中公史

現時点では申込みのほうは終了させていただきまして、あとは完了をもって支出という段階に今なっております。

質問 3番 木村隆明

実際にこれは締め切ってしまって、やりたいけれどもできなかったよという方というのはいらっしゃったようでしょうか。

答弁 環境生活課長 大中公史

今年も、一応、性能向上リフォームについては申込みの期日の段階で枠が満杯になった状態になります。

質問 3番 木村隆明

例えば、これを今後政策推進していく上で予算措置等々、今後、来年すぐは無理かもしれないけれども、段階的に増やしていきたいなというようなお考えって町としてないのですか。

答弁 環境生活課長 大中公史

これにつきましても皆様の利活用の状況ですとかそういったところを町としても釧路町のゼロカーボン推進協議会ですとかそういったところと議論をしながら適正な評価を受けて町としてふさわしい方向性というものを決めていきたいと思っております。

質問 3番 木村隆明

承知しました。ぜひやはりこれからいろいろな動きが出てきて、いろいろな考えがある中で再エネで、メガソーラーまではいかないまでもやはり自家消費の観点で太陽光とかを普及促進していくというお考えというのを今後とも進めていっていただきたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします。それでは、3問目に入ります。

出典:釧路町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月2日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる