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釧路町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月5日

学校給食について

2024年9月5日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「学校給食について」質問し、教育長 辻川尚志、給食センター所長 田中仁敦が答弁しました。

質問者
中田磨 議員
答弁者
教育長 辻川尚志、給食センター所長 田中仁敦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 中田磨

次、3点目に移りますけれども、学校給食について伺います。まず、1点目として、給食内容や栄養・味の評価について伺います。2点目は、残渣の状況について、答弁を求めます。3点目として、物価高騰による影響、4点目、給食費の保護者負担軽減の評価は、5点目として、今後の課題ということで、それぞれ答弁を求めます。

答弁 教育長 辻川尚志

6番、中田議員の学校給食についての御質問についてお答えさせていただきます。1点目の給食内容や栄養・味の評価はについてでございますが、学校給食につきましては、学校給食摂取基準に基づき、栄養バランスが取れた献立内容としており、また食育推進の観点から、地場産品を活用したふるさと給食の提供を年10回実施しております。学校給食の評価としましては、様々な場面で、嗜好等につきまして好評を得ている声を頂いております。次に、2点目の残渣の状況はについてでございますが、残渣の状況ですが、学校給食の食べ残しの割合でお答えさせていただきます。令和5年度残食率につきましては、町内小中学校平均で申しますと、主食である御飯、麺類が16.3%、主菜であるたんぱく質のおかずが18.0%、副菜である野菜、芋、豆類、キノコなどを使用したおかずが21.8%、汁物につきましては、牛乳の飲み残しも含め35.4%、総計で28.1%の残食率となっております。次に、3点目の物価高騰による影響はについてでございますが、長引く原材料価格の高騰による影響により、学校給食食材の様々な物資が高騰している状況にありますが、献立等の工夫により、栄養価を満たした学校給食を提供しております。次に、4点目の給食費の保護者負担軽減の評価はについてでございますが、令和4年度から実施しております学校給食費の保護者負担軽減につきましては、物価高騰による影響が特に大きい子育て世帯の経済的な支援を行うことを目的に、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、学校給食費の保護者負担軽減により、経済的な支援が図られたものであると捉えているところであります。次に、5点目の今後の課題はについてでございますが、学校給食の残食割合が高いことから、今後も引き続き食育指導や給食だより等での啓発のほか、魅力ある学校給食として栄養バランスの取れたおいしい給食の提供等により、残食を減らす取組を継続していくことが必要であると考えているところであります。また、学校給食費の保護者負担軽減への継続的な支援を行うための財源確保が課題と捉えております。以上でございます。

質問 6番 中田磨

1点目から質問、さらに進めていきたいと思うのですけれども、子供たちの給食というのは、何というのか、長くてというか、毎年同じ問題というか、課題を抱えながら進めている部分と、大きいと思うのです。私も調理師で25年、終わった後、調理師の後、25年議員やってきて、結構学校給食の課題については、一番質問件数多い課題でもありますけれども、当時も今も質問内容があまり変わらない部分があって、子供の嗜好というか、好き嫌い、あとは家庭でも食べ慣れているもの、食べ慣れていないものということ、あと個別の人々というか、子供たちの体格であるとか、食欲というのがすごく下がって、それは毎年毎年課題持ちながら、一緒に食べている先生方や作っているセンターの皆さんの努力の中で、どうおいしく食べてもらえるかということに少しでも努力されている中でも、なかなか改善していかない部分、すみません、残食も含めて出てきているというところは課題としてあるし、そういったものがあるのかなと思います。ただ、一方で、1点目で聞きたいのは、内容や栄養・味が少なくともまず子供に受け入れられるのかどうか、もう一方で、その子供たちも家で食べ慣れないものも給食で出る中で、食習慣、食生活に影響を与えるということで、その給食の大事さというのがありますから、そういった意味での取組の工夫などが今どのようにされているのか。全体としては好評を得ているということで答弁いただいたのですけれども、そういった工夫を、今どういった努力をされているのか。その点について、今の取組状況について、まず答弁を求めたいと思います。

答弁 給食センター所長 田中仁敦

子供たちの残食の多い食べ物としましては、これは昔も今も多分変わってはいないかと思うのですが、和食系の食べ物、それから野菜を使用した、そういったおかずにつきまして、結構残食が多い傾向にあるかなというふうに伺っています。その中で、いかに嫌いだから給食を出さないというわけに当然いきませんので、そういった中で、どうやったら子供たちが一口でも食べていただけるような献立を日々栄養教諭が考えながら、献立調整をしているというような状況でございます。

質問 6番 中田磨

先ほど私言ったのは、ここはなかなか世代が変わっても変わらないのだなという部分があって、和食については、世界的な評価は上がっているというのは、この間、大きく取り沙汰されているところでもあるのですけれども、実際子供たちにとってみたら、何かあまり得手ではないという部分というのがどうしても出てくるということは昔から変わらないのかな。ハンバーグとか、スパゲティーとか、ラーメンとか、うどんとか、何かそういうのだったらどんどん食べるのだけれども、和食になると、急に食欲が落ちるのか、残食が多いというのは、それは昔も今も変わらないという傾向なのだなというのをちょっと答弁聞いても分かります。ただ、それを努力して、少しでも食育の中で改善し、よりよい生活スタイル、食生活のスタイルを子供たちにつくってもらうのかというのがもちろん命題でもありますし、3食しっかり子供たちが食事を毎日食べたとした場合ですけれども、約2割が給食を食べるというのが小中学生の食生活なのですよね。出席日数は200日前後ということは、200食近く食べるということですから、それを360日で掛ける3ですから1,000何食、3食食べたら、そのうち約2割は給食で生活をするということであれば、子供の食生活の結構な割合を占めているというのも給食の大事な位置づけにしていかなければいけない要因だと思うのです。そういった中で、まず1つは、内容、栄養・味の評価についてはそれでいいのですけれども、残食が今なお2割程度、汁物を入れるということで、汁物多いのは、さっき言ったように、うどんとかラーメンとかで汁を出したら、汁、飲み切らない子も多いから、単純に残食率が高いというのは、数字上は出ていますけれども、傾向としてそれを全部飲み切らなくてはいけないということではないのかなというのもちょっと含めて、その汁物が多い要因と、それでいいという判断が一定しているのかどうかを確認したいと思います。

答弁 給食センター所長 田中仁敦

汁物につきましては、塩分の摂取の関係がございまして、全部食べてくださいというようなアナウンスはしておりませんので、適量を給食として取っていただいて、飲み残しというのは当然出てしまうというようなところでございます。それ以外の汁物の残食の率がちょっと多くなってきている原因なのですが、令和2年の5月に新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、道教委のほうから牛乳パックのリサイクルなどについては、自粛するようにということで通達出ておりまして、それに基づきまして、牛乳の飲み残しについては食缶のほうに戻すよう指導しておりまして、その関係で、食缶のほうにおつゆと一緒に返還されてきているといったようなことから増加傾向にあるのかなというふうに押さえているところでございます。

質問 6番 中田磨

それで、ちょっと牛乳のことも触れようとは思っていたのですけれども、牛乳自体の飲み残しというのは、全体としては多いということが傾向としてあるのか、おおむね飲んでいるのだけれどもというような状況なのか、人によってはあんまり、アレルギーはないのだけれども、飲みたくないとか嫌いとかということで、どうしても摂取していないという場合もあると思うのですけれども、牛乳自体の摂取状況というのは、個別にというか、押さえているところあるのでしょうか。担当の学校の先生は知っているよぐらいでもいいのですけれども、ちょっとそういう状況というのは捉えているのでしょうか。

答弁 給食センター所長 田中仁敦

牛乳の飲み残しの正確な数については押さえておりませんが、増加傾向にあるのかなというような押さえではございます。

質問 6番 中田磨

できない相談なのかもしれませんけれども、牛乳冷たいのが苦手な子も結構多いのかなと思うのですよね。自分もそうなのですけれども、でも、ホット牛乳だと飲みやすいというか、個人的には砂糖をちょっと入れるともっとおいしいのですけれども、学校でレンジがあるわけでもないし、温めて飲むということは、今は不可能ですし、昔はストーブがあって、牛乳瓶で温めて、何か冬なども含めて温めて飲むと、飲みやすいなどというのが環境的にはできたのですけれども、今はそういう時代ではないので、温めて飲むというのはできないのですけれども、例えば飲む工夫ということであれば、何か牛乳も温めたら飲みやすいのだというような温める環境があれば、もうちょっと食事の中での牛乳の摂取率が上がるのかなとか、あれですよ。さっき前提で言っていますけれども、整備が学校でまずレンジを置けるかと、教室に置けるかと、そういう対応が必要なのかどうかと、もっと言ったら、パックで温めていいかとか、いろいろな問題がありますからあれなのですけれども、子供たちが食べやすい環境をつくることがどうやったらとか、問題というか、課題になっているのかであれば、例えば衛生上どうか分からないですけれども、牛乳パックは持っていってもらって、家で温めて飲んでねとかというようなことで、1日の中で牛乳を飲んでもらうような取組だとか、何かいろいろな工夫もできるのかなというふうに思うのですけれども、一概には言えないのですけれども、ぜひ子供たちが食事、牛乳も含めて、おいしいとか、摂取しやすいような栄養指導、食事指導、食育の環境などもいろいろ考えながら工夫してやっていけばね。もっと言ったら、野菜などもそうなのですけれども、牛乳もそうですけれども、生産の実態を見ることによって、身近に感じて大事に食べようと思うようなこともどんどんやってもらいたいなというふうに思っているのです。そういった取組などで、食育指導などを併せてやってもらいたいなと思うのですけれども、そういった取組も当然されているのかどうか、ちょっと確認したいと思います。

答弁 給食センター所長 田中仁敦

牛乳の飲み残しの問題につきましては、これ当町だけではなくて、全国的な多分問題かと、私は、そういうふうに思っています。牛乳は、牛乳の中に味変といいましょうか、ミルメークというものを入れて、それを提供したら牛乳の残量が少ないというのは、これは顕著に数字として出ています。ただ、それをまたその都度その都度買うということは、学校給食費の関係からもなかなか難しい問題もありますし、あとは飲むことが難しい部分については、その牛乳の成分を食べ物にどのように補填分を入れていって、給食で栄養価を賄うかという考え方があるかなというふうに思っております。

質問 6番 中田磨

ちょっとあれ糖分も高いし、ちょっとなかなか毎度出すというわけにはいかないし、単価の問題もありますけれども、素直に牛乳、こうストレートに牛乳の味として受け止めて、飲んでもらえる子が増えると一番いいのですけれども、やっぱり苦手という子もいますから、学校や給食センターもアレルギーとかがない限りは、苦手なだけでは、きっと牛乳からの変更というのはしていないですよね。そうであれば、苦手なままは苦手なままにというふうになってしまうと、好き嫌いで片づけていいのかという問題も含めてありますから、仕方がないのですけれども、何せ子供たちに食材、食料、いろいろな生産品のことを知ってもらうことがまず考えられる1つ目のスタートかなと思いますので、栄養だからとか、大事だからというだけでは、子供たちは、否定する子供も結構いますから、ぜひいろいろな工夫、これからの長い課題でもありますけれども、取組を工夫してもらえたらなと思います。残食については、一定出るのは毎年変わらないということで、少しでも減らす取組を進めていただきたいのですけれども、一方で、3点目に移りますけれども、現在、釧路町が子供たちの食材料費については100%負担してやっているという中で、物価高騰による影響というのは当然予算的にも出てきているのかなというふうに思います。ただ、一方で、献立の工夫というのが一つは、材料費に直結する部分なのかなというふうに思うのですよね。だから、例えば野菜を買うにしても安いもの、肉を買うにしても安いものということで、食材を使う幅が減っているということについては若干懸念があるのですけれども、そういった対応が具体的な内容になっているのか、それともちょっと違う工夫の中での工夫なのか、その辺についてはどのような取組になっているのでしょうか。

答弁 給食センター所長 田中仁敦

献立の工夫の部分でございますが、当然様々な食材が高騰しておりますので、全く2年前できたものが今年できるかといったら、なかなかそういう部分、難しい部分ございますので、その食材の組合せなどを総合的に勘案して、栄養価を満たした給食というようなことで考えて提供してございます。

質問 6番 中田磨

何て言ったらいいのですかね。言い方を気にしないで言うと、子供たちが食べているのだから、あまりお金のことを気にしないで作ってあげたらどうですかというのがストレートな意見なのです、一言で言えば。何か物価高騰しているから、豚肉が減って鶏肉が多いよとか、野菜も白菜高いから、もやしが多くなったよとかいうことではなくて、今までこの材料を使っていた、入荷してこないような材料は仕方がないですけれども、そういった部分で作る上で、キャベツ使いたいとなったらキャベツ買うとか、このメニューに対しては豚肉が一番合うよねといったら豚肉使ってあげるとか、牛肉使っている話はあまり聞いたことがないのでちょっとどうかなと思うのですけれども、ハッシュドビーフぐらいは出してやろうかとかいうぐらい材料については、子供たちが食べているものですから、やっぱり安全で、やっぱり一定年度によってあまり差があるような献立メニューにならないような取組、物価高騰があるのであれば、物価高騰分については、予算枠は当然確保していくというぐらいの構えで、材料費を確保していく必要性は、私はあると思っているのですけれども、最初に言ったとおりなのですけれども、そういった取組というのは、ちょっと今対応が厳しいのかどうか、その点について伺いたいと思います。

答弁 給食センター所長 田中仁敦

様々な物価の影響につきましては、もろ正直厳しい状況ではございます。今現在、その学校給食費の価格については、内部で今検討しているというような状況でございます。

質問 6番 中田磨

取りあえず当初予算案では、1年分の材料費は確保しているということでありますけれども、画一的に12分の1でもいいのか、それぞれの月に当てはめずに、高騰した分については、家庭、自分家の材料費は削っても、給食は削らないよというぐらいの気構えで、町として取り組んでいただきたいし、答弁求めていないですけれども、町部局としてもそういった協力を、しっかり教育委員会が事業を実施できるように財源確保できるのかできないのか。例年どおりの材料費を買った場合、物価高騰指数で、当然その分というのは負担していく必要性があるという考え方を持つということは大事だと思いますので、ぜひ間に合う中で予算措置をすべき課題だと、すれとは言いませんけれども、課題だと思っていますので、ぜひそういった議論もしっかりしていただきたいなと思うのですけれども、教育長のほうがいいかな。そういった話になると、その点について、ちょっと再度答弁求めたいと思います。

答弁 教育長 辻川尚志

今、議員から質問を受けた内容につきまして、総括的な答弁ということでさせていただきたいと思いますが、現在、給食費につきましては、今年度に限り給食費を徴収しないということで、経済的保護者の負担軽減を進めているところでありますけれども、併せて物価高騰による影響によって、子供たちが食べる給食の内容について、できる限り落とさないような工夫をしながら実施しているところでございます。当然限られた財源の中で、その物価高騰に対応しているわけでございますが、どうしても不足するというような状況、今後まだ物価高騰が予想されていますので、そういう部分につきましては、何とか質を落とさない給食提供のために協議を進めていきたいなというふうには考えているところでございます。

質問 6番 中田磨

はい、分かりました。4点目に移りますけれども、保護者負担軽減については、ここ数年、3年目に入ったのかな、令和6年度で。結構聞くと、評判がよくて、助かっているわと、特に子育て世代というのは、当然子供の成長に合わせてお金もかかるし、給食費は、基本的にはまだ単年度という事業実施ですから、今年は安心なのだけれども、来年は分からないという状況が引き続きあるというのも、今ちょっとちょうど答弁もあったとおりで、そういった実態もあるのですけれども、住民が喜んでいるというだけでやれるかどうかというのは別にしても、喜んでいるという評価はしっかり受け止めていただきたいというふうに思います。もう一方で、ちょっとなかなか情報が明確に見えてこない部分もあるのかもしれませんけれども、本来は国が教育費に対するしっかりとした財源確保がすべきものでもありますから、そういった動向もちらほらあるのですけれども、この辺で国の学校給食費に対する取組というのは、どういうふうな進捗状況にあるかというのは捉えていれば答弁求めたいと思います。

答弁 給食センター所長 田中仁敦

今後の交付金の状況という部分でございますが、この件につきましては道教委のほうにも先月直接ちょっと確認しております。その中で、道からの回答といたしましては、国のほうから、まだ一切その件に関しては情報がないというような状況でございます。

質問 6番 中田磨

先月か、道庁でちょっとそういった話もいろいろあったのですけれども、共産党としてちょっと話ができる場面があってしてきたのですけれども、ほかの府県と比べて、北海道はなかなか道が単独で、各市町村の給食費の補助を出すというような形というのはなかなかまず進まなくて、北海道も国に求めていますというか、国がやるべきことですという回答で、なかなか地域からの声が国のほうも動きが鈍化して、一回そこが実現できるのではないかという方針が出て、すぐ進むのかなと思ったら、なかなか進んでこないという中で、私も、前も国がやるまでは町が頑張ればいいのではないかみたいなことを言っていたのですけれども、いつ国がやってくれるのか分からなかったら、ずっと町が頑張らなくてはいけないのかと言われてしまうと、ちょっと私もあのとき言った手前、困ったなという部分もあるのですけれども、そうはいっても、ここまで進めてきた中で、国のほうも少なくとも給食費が公費負担すべきものであるという、財源確保のことは抜いても、方向性としては打ち出したというのが今の僕は政府見解だと思っているのですよ。であれば、保護者負担というものによらずに対応していくことが必要ですし、両面あると思うのです。いや、北海道や国に対して学校給食費の財源についてはしっかり確保してもらって、自治体の負担を減らしてほしいというのをしっかり求めながら、当面釧路町は釧路町で頑張るという方向性を示していく必要性もあるのかな。国からお金来るようになれば、町の負担、当然減りますから、100%出る、出ない、分かりませんけれども、地方交付税でも、補助金でも、1人1食当たり幾らという基準が出て、それを受けて、その上で、町としてどういった給食、財源も含めて提供していくのかという方向を決めていくというのが今ちょうど転換期になるのかなというふうに思っています。そういった点を踏まえて、もうちょっと頑張らなくてはいけないなというのが現状だなというのは受け止めながら、今後の課題として、やはり財源的な問題はあるにせよ、新年度以降も、町としては保護者負担を求めない。規則で給食費が今設定されているのかな。そこについては無料にするというところの段取りも含めてやっていく必要性があるのではないかなというふうに考えているわけですけれども、その点について、新年度以降の対応について、考えについて、答弁を求めたいと思います。

答弁 教育長 辻川尚志

給食費の徴収の部分につきましてでございますが、文科省で給食費の調査を行った結果というものが出されておりまして、各県によって給食費のばらつきがかなり大きいということの課題、あるいは給食を提供していない自治体もあるということで、そういうところもどうするかということで、かなり整理しなければならない課題があるということで報告を受けていますけれども、そう考えると、国の結論というのは、かなり先延ばしになるのかなというような予測もしているところでございます。それらも踏まえて、今後町としてどうするかということでございますけれども、先ほども答弁申し上げましたが、今年度限りという言葉を使わせていただきながら、財源の状況等も踏まえながら、町長部局と相談して進めてきているところでございます。この時点で、来年もという断言はできませんけれども、今後の国の動向も踏まえながら、財源の状況も踏まえて、来年どうするかということの検討を進めていきたいというふうに考えているところでございます。

質問 6番 中田磨

学校給食を提供するに当たっての課題というのは、きっとずっと変わらないのだと思うのです。まず一番は、安全・安心に、当然食中毒も出さない。そういったことを含めた、一番食中毒が出た場合の被害というのは、子供に直接行くことでもありますから、その点については、一番に施設としてやっていかなくてはいけない課題です。その上で、やっぱりおいしくて食べていける。今、食育というのは十数年前、20年前にはあまりなかった課題かなと思うのですけれども、食事を食べることが教育なのだ、子供たちを育むための教育なのだということでの食育ということで大きく位置づけられている事業でもありますから、あんまりお金で、何かこれで教育ですかというような食事よりも、こういう食事取ってほしいのだ、これはおいしいのだ、これは栄養があるのだ、食べることでみんな元気に活動できて勉強できるのだというものをしっかりと提供するのが、本当さっきも言いましたけれども、命題なので、本当に大事な事業だと私も捉えていますので、ぜひ今後とも、答弁で最初から何かその部分に触れられてはいるのですけれども、そこを続けていくことが本当に大事で、難しいところでもありますので、その辺の努力を惜しまずやっていただきたいということを求めて、質問は終わりたいと思います。答弁はいいです。ありがとうございます。

出典:釧路町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月5日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる