釧路町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月4日
2件目の防災課題に関わって3点目、避難施設や準じる場所の受入れ態勢
2024年3月4日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「2件目の防災課題に関わって3点目、避難施設や準じる場所の受入れ態勢」について質問し、町長 小松茂が答弁しました。
- 質問者
- 中田磨 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 中田磨
ちょっと2回目の質問をしたいのですけれども、2件目の防災課題に関わって3点目、避難施設や準じる場所の受入れ態勢はということで質問通告しているのですけれども、聞きたいことというか町の姿勢も含めてなのですけれども、その準じる場所ということに対する回答が私には見えなかったのです。町が準備している避難施設での運行、運用などが回答があったのですけれども、要するに、例えばそこに収容し切れない方であるとか、例えば大きな災害があった場合は、車の中で避難生活を送っていたり、公的な枠組みの中になかなか入れないような方々もたくさんいたと思うのです。それはもう当然大規模な災害が起こった場合は、町の施設などでの受入れが十分できないということの課題になってくる中で、例えば食料支援であるとか、例えばお風呂に入るとか、様々な日高のときにもそういったことはあったかなというふうに思うのです。半壊や一部損壊で自宅にはいるのだけれども、実質避難生活状態になるとか、規模が大きくなればなるほど、その準じる場所というか、避難場所に避難しましたよという定義で収まらない、町民の困難を抱えるという状況というのは生み出されると思うのです。そうした場合に、避難施設に来た人はこうですよ、来ない人には食料も当たりませんよということも、以前の災害では起こっていますし、やはり準じるというのは、被災された全ての住民に対する取組や姿勢や情報収集、情報共有、そして、相手もこちらも対応がきちんとつながりがつくれる中で、被災状況をどう打開するかということにするためにも、こうした準じる場所の方々の受入れ、それを全て施設に受け入れるという意味ではなく、そういった方もいるという前提に立って対策や考え方が今示されるのか、そういった計画に含まれているのか、そういった町の姿勢を伺いたくて項目を起こしていたものですから、その点について、1件目として質問をし、答弁を求めたいと思います。
答弁 町長 小松茂
今、代表質問の中で、いわゆる被災者、いわゆる避難者の状況が様々なパターンがあるということであります。防災計画の中でも、いわゆる町民に対する避難行動だとか、そういったものはしっかり示されておりますが、町民以外とか、いわゆる流入人口の関係の方々です。こういったものについてもやはり一つの課題ではあると思います。公的施設にいた方、それからそうでない方、それから家が倒壊されていないので家にいる方などを含めまして、自宅の方々は最低3日間の食料は普段から確保しておいてほしいという、そういったしっかりとした指導はしているわけであります。仮にそれを超えた場合については、その間の間、様々な手法で調査、実態を早く把握をするというのが大前提だというふうに思います。災害の規模、それから避難をしているその期間、こういったものに準じて迅速に対応できる体制というのは早期に固めるべきだというふうに思いますので、そのことをしっかり視野に入れながら、今しっかり計画をつくり、そして、対応、対策を講じるということを今やっているということで御理解を頂きたいと思います。
質問 6番 中田磨
例えばですけれども、被災の状況によっては、3日間は何とかなる状況の方もいると思いますが、その3日間という定義は、答弁ちょっとあるかどうか分からないですけれども、少なくとも3日間72時間の間に、行政が一定のそういう被災者に対する支援体制を構築するという準備期間だと思うのです、3日間の定義は。何とかそれまで自分でできる方はしていてほしいという指導なのか、お願いなのか、準備ということであれば、それについては、それはそれでいいと思います。でも、それに対して、それでも被災の状況にいったらその3日間も耐えられない方もいて、本当に緊急避難しなければいけない。または先ほど言ったように、収容施設が不足することによって、そこからあふれた人たちについては、収容施設のみの行政対応であれば、不十分な中で被災生活を送らなければいけないという方もおりますので、僕は、今非住民とかということを、滞留人口の話をしているわけではなくて、まず住んでいる住民が収容し切れない、町のキャパで受け入れられないという状況もあるという中で、対策をどうしていこうとしているのか、そういった場合も想定される準備がその3日間、できるだけそういう人たちは早いほうがいいと思うのですけれども、というようなことを想定していく必要があるということではありますので、答弁あればいいですし、今後審議もさらに災害分野で深めていく機会はあると思いますので、そういった視点で、再度答弁を頂ければと考えます。
答弁 町長 小松茂
御案内のように、当町は町民、それから町民以外の方々、様々な方々が訪れる機会の多いエリアでありますから、今御指摘のように、災害のパターンであるとか、それから、その期間であるとか、様々なことを想定した対応、対策というのをしっかりやっていくということをこれからも進めていきたいというふうに思います。