釧路町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月7日
高齢者施策について
2022年6月7日、釧路町議会の一般質問で、中家治子議員が「高齢者施策について」質問し、町長 小松茂、福祉課長 佐々木弘二、介護支援課長 柳谷忠男が答弁しました。
- 質問者
- 中家治子 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、福祉課長 佐々木弘二、介護支援課長 柳谷忠男
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 中家治子
3番、中家です。今議会では2件について一般質問いたします。まず1件目は、高齢者施策についてということで3点お伺いいたします。1点目は、コロナ禍での高齢者の地域活動での現状と町としての支援策は。2点目として、介護予防対策の現状と課題は。3点目として、高齢者施策における地域包括支援センターの役割と課題はということで答弁をお願いいたします。
答弁 町長 小松茂
3番、中家議員の一般質問にお答えをさせていただきます。高齢者施策についてということで、コロナ禍での高齢者の地域活動などの現状と町としての支援策についての御質問ですが、高齢者が地域で活動する団体として、地区単位の老人クラブが組織されているところですが、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、定期的な集まりなどは開催しておらず、様々な活動を中止しているとお聞きをしているところであります。なお、13老人クラブでは、令和3年度においても地域の公園清掃に協力を頂いているところであります。町としての支援策についてにつきましては、従前より各老人クラブに対しては、運営費助成を行っておりますことから、今後も助成制度を継続し、老人クラブ活動の一層の活性化と高齢者福祉の増進につながる活動を支援してまいります。次に、介護予防対策の現状と課題についての御質問ですが、町における介護予防対策の現状につきましては、介護は介護を必要とする状態を未然に防ぎ、健康で生き生きとした生活を送ることを目的に、国の制度である介護保険サービス及び自治体の事業となる介護予防日常生活支援総合事業を実施しているところであります。介護保険サービスにおきましては、新型コロナウイルス感染症の影響によるサービス利用の減少は見られないところですが、感染拡大に伴う外出機会の減少から、増加が想定される閉じ籠もりとなる高齢者の支援対策が課題と考えております。最後に、高齢者施策における地域包括支援センターの役割と課題についてですが、地域包括支援センターは、高齢者が住み慣れた地域で安心してその人らしい生活を送ることができるように、公正・中立の立場で高齢者の在宅生活を支え、保健医療の向上及び福祉の増進を地域において一体的に支援する高齢者の身近な相談窓口としての役割を担っております。課題といたしましては、第8期釧路町高齢者保健福祉計画、釧路町介護保険事業計画策定の際に実施した介護予防・日常生活圏域ニーズ調査の結果において、認知症に関する相談窓口としての役割があまり知られていなかったことであります。以上であります。
質問 3番 中家治子
それでは、1点目から質問していきたいと思うのですけれども、答弁の中では、単位老人クラブの活動が言われていたところなのですけれども、言われているとおり、なかなか思うように以前のような活動はできていないというのは実態だというふうに思っています。そういう中でコロナ禍の中で、それぞれの高齢者の方々が地域活動に参加するかどうかというのも個人が判断しなければならないという状況の中で、一定それは致し方がないことかというふうには思うのですけれども、それにしても町としての関わりの部分でいうと、もちろん助成金を頂いて、その様々な助成金が老人クラブでいうと活動の財源になっているということは紛れもない事実なので、それはそれで大事な点だというふうに思うのですけれども。答弁の後段にあった、老人クラブ活動を一層活性化させたり、高齢者福祉の増進につながる活動の支援というふうに言われたのですけれども、具体的にどういうことを想定しているのか、まずお聞きします。
答弁 福祉課長 佐々木弘二(福祉課長は2023年3月まで)
こちらの町長が答弁した内容につきましては、老人クラブの運営費の助成要綱にも記述ございますけれども、この助成金を各老人クラブに助成することによりまして、単位老人クラブでの活動を活発にやっていただきたいということでの高齢者福祉の増進ということで考えているところでございます。
質問 3番 中家治子
助成だけをしていて、自主的な組織なので町がいろいろな形で物申すというふうにならないのは当然のことだというふうに思うのですけれども。ただ、私自身も所属していますけれども、今コロナ禍で活動がなかなか思うようにいかないこともそうですけれども、コロナ禍でなくても、老人クラブの活動自体が、高齢者は増えているんだけれども、加入される方が減っているというようなことですとか、単位老人クラブも減っているというのは御承知のとおりだというふうに思うのですけれども、活動の中身というかそういう部分、自主的な組織と言いつつも、何か活動のヒントになるようなことは町としてできないのかという、そういう思いもあるのですけれども、その点についてはいかがですか。
答弁 福祉課長 佐々木弘二(福祉課長は2023年3月まで)
その点につきましては、今まで町からこのようなことはどうですかというようなことでの御提案は行っていないところでございます。言葉はあれなのですけれども、単位老人クラブの自主性にお任せしてきたところはありますけれども、今後は老人クラブ連合会、社会福祉協議会にございます連合会の事務局もございますので、そこでの活動の中で会員を増やすということもございますので、そことも連携しながら提案できるものがあれば提案はしていきたいと考えてございます。
質問 3番 中家治子
具体的にですけれども、毎月広報紙に社会教育でやっている様々な取組があって、こういう出前講座のような形でこういうメニューがありますよというのが載っているのですけれども、あれを見ていますと、うちの老人クラブで取り組んでも面白いかなというようなこともあったりするのですよね。それは自主的な活動だから、もちろん老人クラブのほうでこれがいいということでお願いをするというのが筋かもしれないのですけれども、実際になかなか活動が活発になっていかないという部分でいうと、そういうアドバイス的な部分として何かそういうものをお示しするだとかということが、それは老人会の連合体でもいいのですけれども、いろいろなところでそういうことをぜひやっていただきたいなというふうには思うのですけれども、その点についてはいかがですか。
答弁 福祉課長 佐々木弘二(福祉課長は2023年3月まで)
今議員おっしゃったように、今後につきましては今おっしゃられたように、老人クラブ連合会の事務局を通じて、コロナ禍で集まれるようになりましたら、そのような情報を提供しながら、そういう集まりの場、集いの場というところに事業をできるような形は進めてまいりたいと考えてございます。
質問 3番 中家治子
助言という形であれば、その組織に入っていくというふうにはならないと思いますので、いろいろな情報提供も含めて積極的にやっていただきたいなというふうに思います。②のほうの答弁にもあった、今の状況の中で閉じ籠もりとなる高齢者の支援策が課題になるというふうに言われたのですけれども、まさにそういう高齢者を少なくしていくという役割も老人会だけではなくて、地域の高齢者の様々なサークルも含めて担っている部分があるというふうに思いますので、ぜひ町としても関わられる部分はやっていただきたいなというふうに思います。2に移ります。議長、すみません、2と3は関連性があるので一緒に質問をさせていただきたいと思います。
質問 3番 中家治子
ありがとうございます。高齢期になってもいつまでも元気で暮らせるというのが一番理想というか、いいことだというふうに思うのですけれども、なかなかそうならない状況もあるということは事実だと思います。前段の中でも言っていたのですけれども、課題が閉じ籠もりとなる高齢者の支援策の部分、いかにこういう方たちを少なくしていくかというところでいうと、介護予防の支援策というのは非常に大事になってくるなというふうに思っております。それで、介護予防の把握事業というのをやっていて、前の一般質問でも何度かお聞きしたことがあるのですけれども。70歳と80歳は郵送でということですし、75歳と85歳になられる方については、訪問して状況を把握するという事業なのですけれども、高齢期が増えていっているというのは共通の認識かと思うのですけれども、例えばどのぐらい増えたのかということで数をお聞きしたいのですけれども。
答弁 介護支援課長 柳谷忠男(介護支援課長は2023年3月まで)
介護予防把握事業の中での対象者の数でございますが、令和2年対象者としましては656人、令和3年度実績は753人、本年度につきましては、今まさに発送している段階でございますが、831人となっております。
質問 3番 中家治子
増えていっているというのは、今のお答えでも分かるというふうに思うのですけれど。たまたま私の夫が70歳になりまして、介護予防把握事業の質問票というのと、それから、もろもろの資料も含めて郵送されてまいりました。この中では16項目ぐらいにわたって今の状況、それから介護につながるような状況がないかというようなことを「はい」「いいえ」で答えていただくのですけれども、例えば令和2年、令和3年の介護予防把握事業での質問票の回答数というのですかね、返送数というのですかね、それが分かればまず教えてください。
答弁 介護支援課長 柳谷忠男(介護支援課長は2023年3月まで)
令和3年度の回答数でございますが、789通発送しておりまして、そのうち753の回答を得ております。
質問 3番 中家治子
結構高い回答率だなというふうに思います。そして、回答を頂いて、次に、この回答に基づいてどういうふうに分析をして、次の支援なりが必要であればそうところにつなげるのかというところだというふうに思うのですけれども、例えば回答についての分析とか整理というのですかね、そういうものはどういう形で行われているのでしょうか。
答弁 介護支援課長 柳谷忠男(介護支援課長は2023年3月まで)
実際に訪問している職種の者は看護師でありまして、それを持ち帰ってきまして、地域包括支援センター係の中で3職種、保健師等、社会福祉士とかケアマネジャーとかに分析していただいている状況でございます。
質問 3番 中家治子
今の課長のお答えは、例えば郵送で送られてきた質問票の内容についての分析した結果、訪問が必要だというところについての訪問をして、その結果について討議をして方向性を決めるというような答弁だったのでしょうか。確認です。
答弁 介護支援課長 柳谷忠男(介護支援課長は2023年3月まで)
申し訳ございません。郵送部分も分析しますし、訪問した部分についても同じく分析しておるところでございます。
質問 3番 中家治子
例えば具体的に聞きます。郵送用の質問票のナンバー8というのに「物忘れが多い、何度も同じことを言うと周りの人から言われますか」、「はい」「いいえ」で答えるようになっています。これでもし「はい」というふうになると、ここで一つチェックされるということなのかなというふうに思いますし、ナンバー12では、「心配事や愚痴を聞いてくれる人がいますか」と、もしこれ「いいえ」というふうになれば、お独り暮らしなのかもしれないなという状況が把握できるということだと。そういうチェックをしているのかなというふうに想像していたのですけれども、そういうことなのでしょうか。
答弁 介護支援課長 柳谷忠男(介護支援課長は2023年3月まで)
議員おっしゃるとおりでございます。
質問 3番 中家治子
郵送分についても、そういうふうにチェックされたら訪問をされて、もちろん例えば物忘れが多いだとかというふうに家族や周りから言われている方をそのままにしておくというふうにはならないので、家庭訪問等をされるのだと思うのですけれども、そういうチェックした中身で、これはこういう方向でいきましょうということも含めて検討されているというふうに理解していいのですか。まず聞きます。
答弁 介護支援課長 柳谷忠男(介護支援課長は2023年3月まで)
そのとおりでございます。
質問 3番 中家治子
私自身のことでいいますと、まさに今渦中にいるというような状況の中で、高齢者の例えば認知でいうと、必ず変化のポイントというのが、今思い起こせばあるのですよね。そういうところを見逃さないというところがすごく大事だったなというふうに、今進行中なので大事だなというふうには思っているのですけれども、なかなか郵送だけでは分かりづらい部分、それから例えば、はい、いいえの回答にしても、正確にはほとんど皆さん答えてはくださっていると思うけれども、本当に正確かどうかという部分については、やっぱり後追いみたいな形で、そういう方はいらっしゃらないと思いますけれども、面倒くさいから全部問題ないよというような感じにしてしまうという方もいないとも限らない状況の中で、郵送にしても訪問にしても刻みが5年間あるのですよね。5年間というのはすごい変化する可能性があるというふうに私は思っているのですけれども。そういう意味でいうと、きめ細かくチェックをしていく。特に例えば70歳でこの方はというのは、訪問はそうなのですけれども、やっぱり経過を見ていくと、訪問した時点では大丈夫かな、お元気かなということだけれども、その次の年に行ったときに、さっきの話ではないですけれども、変化している場合もあるのですよね。やっぱりそういう方について後追いできちんとできるというそういう体制をつくっていくということは、行政としてはすごく大事だなというふうに思っているのですけれども。前にもこういう類いの質問をしたときには、今70、80郵送、75、85訪問でやっているのでということだけで答弁終わったのですけれども。でも、今先ほどの話ではないですけれども、コロナ禍の中でやっぱり高齢者の状況が以前とは違うという認識の中で、とりあえずコロナ禍である期間だけでもいいから、きちんとチェックしていくという体制をつくるべきだというふうに思うのですけれども、それはいかがでしょうか。
答弁 介護支援課長 柳谷忠男(介護支援課長は2023年3月まで)
先ほどの質問でございますが、訪問の部分について、5年の、5歳置きにしているというところを3、例えば3歳置きとか1歳置きというような──にしてはどうかという御質問だったと思いますが、これにしては、それについてはやはり、訪問する看護師でございますが、ちょっと、マンパワーにちょっと足りないというところが現状でございまして、何とか今5歳置きでやっているところでございます。また、そこで補う部分ということにはしているのですが、同封しているものに、頭の健康チェックというようなものがございまして、これについては、10分程度でですね、電話で簡易的な認知機能の検査というのができる事業でございまして、そちらのほうや介護予防普及啓発事業などのほうで介護予防講座等を開催しまして、そちらのほうで認知症の部分についての正しい知識等を積極的に周知していきたいなと考えております。
質問 3番 中家治子
確かに今課長言われたように、頭の健康チェックを受けてみませんかという資料も、郵送分の中には同封はされているのですけれども、私が申し上げたのは、全員ではなくて、元気な方は元気な方でいいし、特に取り立てて問題がない方はいいけれども、認知症の場合には、早期に、そういう状況を発見するというのがもう大事だというふうに言われているわけで、分析した上で「ああ、この方は」というところについては、やはり後追いで見ていくと。見守っていく。あるいは訪問も含めて、いろいろなアプローチをしていくということが大事ではないかということを言っています。その延長線上で、まあ5年スパンというのはちょっと長いのではないのですかというのはもちろんあるのですけれども、全員ではなくて、そういうケースについての対応についてはどう考えますか。
答弁 介護支援課長 柳谷忠男(介護支援課長は2023年3月まで)
そのような、認知機能に少し衰えがある方というものを把握した場合には、認定審査などを受けてもらうように進めたりしているところでございます。
質問 3番 中家治子
今の答えは、これまでもやっていますよということだというふうに思うのですけれども、単に、そのつなげる部分が一番、大変なところなのですよね。本人は、そんなところ行く必要ないという、特に認知の場合はそういう状況の中で、どう対応するかというところが一番難しいところなのですけれども、そういう状況があるのであれば、単に「こういうところにつなぎましたよ」ということだけで済まされない状況も必ず出てくるはずなので、そういうときの対応をきちんとしてくださいということで。まあ、これはちょっと問答していてもあれだと思いますので、ぜひ、今後の中で、そういうことは検討していただきたいなというふうに思います。実は、厚生労働省の研究事業だと思うのですけれども、全国の、まあ手挙げしたところだと思うのですけれども、自治体と一緒になって高齢者等に優しいまちづくりをしようという、その実践例があるのです。その中で東京都の三鷹市の取組をちょっと御紹介したいと思うのですけれども、認知症の早期発見と初期集中支援。初期、集中支援。これがやっぱり大事なのだということです。その初期集中支援というのは、自宅で生活している認知症または認知症が疑われる方で、診断を受けてない、または治療を中断しているなど医療・介護サービスを受けていない、もしくはサービスを利用しているが認知症の症状が強く、家族が対応に苦慮している場合、出動チーム支援体制──だから、自治体の中でそういうチームをつくっているということですよね。そういう体制をつくっているということと、家族や民生委員などから相談を受けた場合に、チーム員が支援の方向性を検討して、医療機関とか関係各所と連携をして、介護サービスの導入をしたり専門医療機関につなげたり、セーフティーネットとしての大事な役割を果たしているという、こういう事例があります。先進事例だというふうに思うのですけれども。そこで、ちょっと町長にお伺いしたいのです。先ほど2期目を目指すということもお話をされましたけれども、町長の掲げている公約を、もちろん自分の公約ですから実現を目指すというのは当たり前のことだというふうに思うのですけれども、今言ったように、高齢化が進んでいく中で、確実にそれはもう進んでいくということがはっきりしている状況の中で、特に認知症になってからの対応というのは本当に大変、経験ある方は皆さんそうだと思うのですが、本当に大変だという状況の中で、早期発見、初期集中支援というのは本当に大事な施策だというふうに思うのですよね。それを、単にその担当部署だけではなくて、連携していろいろな、庁内横断型でできるような、そういう体制を、ぜひ、公約の中にも入れていただきたいなというふうに思うのですけれども、町長の今お話しした内容での受け止めなり考えをお聞かせください。
答弁 町長 小松茂
今、中家議員の御指摘のように、これからやっぱり高齢化がどんどん進んでいく中での、いわゆるこの社会現象の1つではあるというふうに思います。その中で、認知症のいわゆる初期の段階で気づけるかどうか。いろいろな、今、町がやっているその聞き取り調査、あと対面、そういったことをやりながら、少しでも早く、その方の、その認定ができるのであれば認定をする、そしてその対策していくということ、こういったことに今進んでいくというふうになりますが、全体的に、やっぱりそういった方々が、やっぱり、まずは、ならないように。健康な高齢者に、まず努めるべきだというふうに思っております。その中で、どうしても、そういった傾向にならざるを得ない、なっていく方々がいるのだとしたら、そこには早く気づき、そして対策を講じていく。こういったことを、やっぱり、行政の中で、できるだけ、やっぱりそこはしっかり取り組んでいくべき必要があるのだなというふうに思っておりますので、これが、今般、私の公約の中に入れるかどうかというものにつきましては、まだこれから、検討させていただきますので、御理解等を頂きたいというふうに思います。
質問 3番 中家治子
まあ公約は別としても、行政として、そういう体制をぜひ考えていただきたいなというふうには思います。続いて、地域包括センターの関係なのですけれども、令和元年12月に、8期の介護保険計画に関わって、介護保険制度の見直しに関する意見ということで、地域包括センターについても、増加するニーズに対応すべく機能や体制の強化ということで4項目にわたって、まあ抽象的な文言でありますけれども、例えば、介護予防ケアマネジメント業務の外部委託を行いやすい環境の整備というのも入っているのですが、これ令和元年の12月ですので、それ以降、地域包括支援センターの中での業務、役割も含めて、変化があったのかどうかということをまず確認したいと思います。
答弁 介護支援課長 柳谷忠男(介護支援課長は2023年3月まで)
基本的には、地域包括支援センターの役割は以前と大きくは変わっていないところですが、その方針等を受けてですね、より一層、外部──委託のほうでございますが、それについてはちょっとまだ、当町の包括支援センターで所管している介護予防事業所しかまだございませんので、進んでない状況でございます。
質問 3番 中家治子
今直轄でやっている部分を外部委託しなさいという話は一切していませんので……。それで、その4つの方向の中に、相談支援機能の強化というのがあるのですけれども、答弁にもありましたように、先ほど来議論している、認知症に関する相談窓口があまり知られていないという状況がお答えとしてありました。6月号の広報誌の中に、実は、介護申請の流れということで誌面にあるのですけれども、1年間遡ること、広報誌で介護予防に関する、あるいは介護保険に関する中身がどうだったのかというのをちょっと調べてみたのです。2021年の6月号と、それと2022年の5月号が前、介護保険の流れということと、2021年の7月号が生活支援体制整備事業、これは委託事業で介護予防のサロンづくりをどうしたらいいかというようなこと、それだけではなくて幾つかあるのですが、委託事業としてやっていますという紹介はあったのですけれども、「地域包括センターでこういう相談ができます」というのは、まあ先ほど紹介した郵送されたそういう、こういう資料の中にはあるけれども、広報誌も含めて、知らない方が、やっぱりいらっしゃるのではないかというふうに思うのですよね。それと、相談する側では、こういう状況だったらどこに相談していいのかというようなことを迷ったりなどいうこともあるので、例えば介護に関する心配事という大きなくくりで、例えばこういうこと、こういうこと相談できますよということを、やっぱり大きくアピールすべきだなというふうに思うのですが、その点についてはいかがでしょうか。
答弁 介護支援課長 柳谷忠男(介護支援課長は2023年3月まで)
議員御指摘のとおり、もう少し、分かりやすいよう工夫いたしまして、気軽に、相談窓口としての機能がある包括支援センターが「あいぱーる」にありますよというところをですね、もう少しアピールしていきたいなと思います。
質問 3番 中家治子
地域包括支援センターの大きな役割はやっぱり相談業務だというふうに思いますので、そういう点では、いろいろな、高齢者の相談だけではありませんけれども、今課長がおっしゃったように、気軽に相談できる場所ですよというアピールは、ぜひしていただきたいなというふうに思います。