みんなの議会

釧路町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月1日

街区公園等の現状と課題について

2021年6月1日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「街区公園等の現状と課題について」質問し、町長 小松茂、都市建設課長 中川欣哉が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
町長 小松茂、都市建設課長 中川欣哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 佐藤昭平

1点目は、街区公園の施設設備の点検及び修繕等の現状についてお聞きします。2点目は、除雪作業に伴って破損されている状況などが見受けられますが、その状況と予防策についてお聞きをしたいと思います。最後に公園管理について、今後、計画的な管理とか含めて、どういうふうに考えているのかお聞きしたいと思います。以上3点、お願いします。

答弁 町長 小松茂

街区公園等の現状と課題ということで、街区公園の施設設備の点検及び修繕の現状でありますけれども、町内の街区公園は30か所、各公園内の管理は釧路町公園施設長寿命化計画に定めた年1回の定期点検を行っております。この点検は目視及び触診等による調査で、経年劣化による器具の摩耗や変形を確認し、健全度を4段階で区分をしております。この点検結果によって、判定が低い施設は使用禁止などの措置により修繕対応を行っており、令和2年度では2か所の公園のフェンスの更新を実施をしております。次に、除雪作業に伴う破損状況と予防策でありますが、市街地における除雪作業では、一部の地域で公園施設内への堆積を行っておりますが、雪質等によりフェンスが破損する事案があります。この対応につきましては、除雪作業時における確認が最重要であることから、釧路町除雪連絡協議会を通じて指導してまいります。最後に、公園管理の今後の計画でありますが、1問目で御答弁を申し上げましたが、釧路町公園施設長寿命化計画に基づきまして定期点検による修繕の実施を継続をし、安心、安全な公園施設の管理に努めてまいりたいと思います。以上であります。

質問 5番 佐藤昭平

それでは、1点目から聞いていきたいのですけれども、まず年1回、定期点検ということなのですけれども、いつ頃、何月だとか、そういうような時期があるのかどうなのかを含めてお聞きします。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

具体的な日付はあれなのですが、通常、雪解け終わってからですので、5月ぐらいからの点検というような作業の流れでございます。

質問 5番 佐藤昭平

点検して対応が必要であれば、いろいろ答弁されたような中身で対応されるのかなと思うのですけれども、これ5月としても、結構、雪解けっていろいろな、年によってはあると思うのですけれども、もう点検する前にいろいろ原課のほうに対応求められるような電話とか、結構入っていることがあるのではないかなと思うのですけれども、そういう点ではどうでしょうか。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

今年の部分に限っての御答弁になりますけれども、問合せ等ということで、遊具が破損ですというような問合せではなくて、いつぐらいから使えますとか、周りがちょっとうるんでいますよというような問合せというのは数件寄せられている状況です。

質問 5番 佐藤昭平

分かりました。それで、健全度の関係で一番低いところの対応とか書かれているのですけれども、これは近年のところでは、そういう低い状態にあったものでのいろいろな事故等、例えば使えないとか、そういう住民からの告知等、そういうようなことというのは現状としてはどうなのかお聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

問合せの中で、そういうような御指摘はございません。点検の中で、やはり詳細な部分、下のほうに潜って見なくてはならないボルト等そういう器具になりますので、それを点検の中で把握した中で、当年度で修繕可能なものは迅速に行います。ただ、費用等を要するものに関しては、次年度の中で修繕を行っていくというような流れでございます。

質問 5番 佐藤昭平

いろいろ町民以外の方も、近隣の地区、隣の自治体から含めて、遊具のそんなに充実しているような公園は、町の施設、公園についても、ほかの町からのところも利用されている面もあって、結構、人を呼べる場所になっているのかなというふうにも感じていますので、しっかり管理をしてほしいなというふうにして思います。それで1件目のところに、令和2年度については、答弁で2か所のフェンスの更新を実施をしておりますということなのですけれども、それで、2点目の除雪作業とその破損の関係に行きたいというふうにして思うのですけれども。これ、フェンスの関係、公園の中の電灯の問題もありましたけれども、私も一応、全部ではないですけれども、セチリ太方面は一通り見て歩いたのですけれども、除雪で、機械でもって寄せて、それの関係で機械の形がそっくり残っているようなフェンスの曲がり方というか、そういうような感じになっているものもあって、そこを見ていただけで近隣の方が来て、何か、すごい機械で押しつけていったのだというような話もしているのです。そこら辺の状況は、最近の話だけではないと思うのです。結果として、実態としてはいろいろな協議会とかがあっても効果は上がっていないのではないかなというふうにも思うのですけれども、そこら辺、その点検の結果とかも含めて、どういうふうに捉えているのかお聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

まず、その遊具の部分の前に除雪作業ということでちょっと御答弁させていただきます。市街地、セチリ太地区中心に公園も点在するものですから、当然周辺を行くのですが、いわゆるフェンスと並行した形で押していきます。当然そのこぼれた分がフェンスのほうに寄るということが、まずは基本です。これは御理解頂きたいと思います。場所によっては、やはり降雪が何回か続いて積雪が多い場合、その場合も処理する部分がないので、やむを得ず公園側に向かって、フェンスをまたいだような形で堆積するというような状況も中にはあります。今、議員御指摘あったように、確かにそういう部分で確認不足という部分は否めないのですが、そういう形での破損というものは現状の中でも確認はしております。

質問 5番 佐藤昭平

今、指摘した部分の北都地区の公園等、虎縞のテープ貼ったりという状況で危険だということを表示している対応はあるのですけれども、結果として、そういう状況になっているのは、なるべく計画もって早めに対策、修繕して、更新とかを含めてやってほしいなと思うのですけれども。ただし、問題は繰り返されているところもあるのです、何度となく。だから、そこら辺が繰り返されないようにするにはどうしたらいいかということをいよいよ考えていただかないと、点検して壊れているから対処しますということだけでは、貴重な町の財産に対する対策としてどうなのかなと思うのです。たしか、雪を公園に入れているところは、フェンスを一定移動させたりできるような形のつくりに最近はしているのですけれども、あそこにポールとか立てているのですけれども、もっと何かフェンスのことが分かる、もう一時期になってしまうと、一旦そこに寄せてしまうと見えなくなるので、ポールを立てるとか。それから、公園内のベンチなどもほっくり返されたり、花壇の縁石が壊れたり、そういうような状況もあるのです。だから、作業している方はそこで、しようがないかなという面も前提とするのですけれども、ポールなり、そこにそういうようなものがあるのだという表示とかをするとか、これ、もう最低限、何か抜本策の排雪というのも追求してほしいのですけれども、次善の策として構造物がそこにあるということをきちんと示すみたいなことも含めて対策しないと、一生懸命、片一方ではやっていて、結果としてはそういうのが副産物で壊されている場所が残るというのは、繰り返されるというのはちょっと納得がいかないような話もされているのです。そんなことをどういうふうに、今後、具体的に考えていくのか、もう少し対策を具体化してほしいなというふうに思うのですけれども、その点、答弁を求めます。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

議員おっしゃることは重々理解はしているつもりです。ただ、基本的な考えをお話しさせていただきますと、基本的には公園内には雪を捨ててほしくないと管理者としては考えています。というのが、今御指摘ありましたような破損というのもございます。ただ、やっぱり積雪量によって、やむを得ない事態というのは当然、毎年出てきますから、そこの部分については致し方ないというふうに考えています。先ほど、町内会のほうでも一部、堆積の関係で公園を使わせてくださいという許可を頂いている町内会もございます。昨年から実施しているのですが、セチリ太17町内会に全てお知らせをしました。その中で許可を取って頂いた町内会は、わずか7町内会です。慣例で堆積しているということになっているのですが、やはり管理者の立場と除雪という部分で、なかなか痛しかゆしの部分がございます。ただ、今御指摘あった部分につきましては、今年度から対応できるものについては対応していきたいというふうに考えています。

質問 5番 佐藤昭平

昔は空き地があって、そこに雪を積み上げて対処していたというのが、だんだん空き地もなくなってというのは住宅街の宿命なのかなとも思うのですけれども。さっき言った一例のように、公園の中に一定時期堆積するのは致し方がないとしても、公園内の作業でもって、フェンスを含めて、町の財産を町の仕事のとこで破損して、一定お金もかけてみたいなことって、やっぱり繰り返してはならないと思うのです。だから、いろいろな具体的な知恵を出し合って、もう少し安全で、事故というか、そういうのが起きないような対策を、ぜひ具体的に検討してほしいなというふうにして思います。それで3点目なのですけれども、街区公園等というふうにした等のほうは、むつみ公園の関係なのですけれども、私個人的には、あそこにあの公園があって本当によかったなというふうにして思っているのです。なかなかないですよ、あの規模が住宅街のど真ん中にあるというのは。いろいろな形で、災害時も含めて使えるところだなと思っています。ただ、車入れの車止め等、ですから東側のほうになるのですけれども、結構壊れたままになっていて、ずっとコーンが立っているような状況もあるのです。あそこに車入って来られたら、ちょっとまずいなという感じもありますし、すごい評判のいい公園なのです。だから、ある意味、管理のほうも安全で使えるような形にぜひやってほしいなと。結構難しいですけれども、トイレとかを含めて。ただ、出入りの関係とかはしっかり管理するように、ここは街区公園ではありませんけれども、ちょっと考え方をお聞きしておきたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

むつみ公園に限らず、町内全ての公園において、安心、安全な御利用していただける体制を取っていきたいと思っていますし、その辺の管理も、今後しっかり対応してまいりたいと考えています。

質問 5番 佐藤昭平

ぜひ、特別な思い入れと言ったら変ですけれども、そういうのも感じているものですから、言いましたけれども、答弁あったように、公園の管理のところは全体的によろしくお願いしたいというふうに思います。それで今、コロナ禍で、ステイホーム等いろいろ言われて、不要不急にあまり出かけないようにということも言われています。やっぱりそういうこと対しても、公園は物すごく大事なのです。そんなに簡単に密になるわけでもありませんし、そういう点では、新しい生活スタイルと言われていますけれども、新しい居場所なのです、ある意味、コロナ禍の下で。そういう点で、しっかり安全な管理をしてほしいなというふうにして思っています。2メートルのディスタンスの表示なども貼っていますけれども、そういう点で、コロナの下でも安心して公園使えるようにというそういうような立場で私も聞いたつもりなのですけれども、今後の、そういう関係での公園の庶務的な町民生活との関係での捉え方を、最後に答弁を求めて終わりたいと思います。

答弁 都市建設課長 中川欣哉

議員御指摘のとおり、この緊急事態宣言の中で、やっぱり子供たちを中心に公園施設を使う頻度が高くなる、逆に捉えますと、そこの一部では密になる可能性も重々あるということで、現在は自由な開放ということで考えておりますし、今後も衛生的な部分、あと安全的な部分を十分配慮しながら、管理のほうに努めてまいりたいというふうに考えます。

出典:釧路町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月1日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる