みんなの議会

釧路町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日

国民健康保険の現状と課題について

2021年3月11日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「国民健康保険の現状と課題について」質問し、町長 小松茂、住民課長 松野修治が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
町長 小松茂、住民課長 松野修治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 佐藤昭平

5番、佐藤です。本議会には定例会には3点、質問通告させていただいております。順次質問してまいります。まず1件目ですが、国民健康保険の現状と課題についてということであります。1点目は保険給付の状況はどうなっているのかということ。2点目はコロナ禍における支援策の状況についてをお尋ねします。3点目は今後の負担軽減策についてお尋ねをいたします。4点目は国保の財政運営の現状と課題についてお尋ねをします。以上です。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 小松茂

5番、佐藤議員の一般質問にお答えさせていただきます。国民健康保険の現状と課題についてということで、保険給付の状況についてですが、令和2年度における国民健康保険の保険給付の状況として12月時点での比較で申し上げますけれども、入院の増に伴い、前年度に比べまして約6,200万円の増ということで推移しております。次に、コロナ禍における支援策についてですが、支援策といたしましては国民健康保険税の減免。使用者に対する傷病手当金の支給のほか、資格者証及び短期者証の交付につきましても医療機関を速やかに受診できるよう配慮しております。今後の負担軽減策ですが、傷病手当金につきまして国より対象期間を令和3年6月末まで延長する旨の通知がありましたので、町といたしましても延長することを考えております。また、新型コロナウイルス感染症に関わる国民健康保険税の減免制度におきましても国及び道の通知等を注視し、対応してまいりたいと考えております。次に、財政運営の現状と課題ですが、被保険者数は減少、保険給付費は増加傾向にありますことから健全な国保運営のために引き続き医療費の適正化に努めるとともに、財政調整基金や保険者努力支援制度の活用が課題と考えております。以上であります。

質問 5番 佐藤昭平

それでまず1点目からお尋ねをいたします。答弁では保険給付、いろいろあるのですけれども、入院の増ということで療養関係の給付増かなというふうにして理解しますけれども、この入院の増というのはどういうような要因があって伸びてきているのかというのは分析があればお聞きします。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

ここにつきましては、各月におきます医療費の動向、昨年と比較してみました。レセプト情報でいくと6月から8月にかけて増加していることが分かりました。その間のレセプト点検しましたところ、医療点数でいくと60万点、総医療費600万円になるのですが、そうした入院を伴う手術のほか、10万点を超える、いわゆる100万円以上の医療費のかかる手術等が確認されまして、高額な手術がこの期間に集中したという判断をしているところであります。

質問 5番 佐藤昭平

これ2年度でいくと、ある意味もう少し差がついた、丸々コロナの感染症関係の影響を受けて、直接感染症の関係もあるけれども、いわゆる受診抑制というか、病院、医療機関になかなか行けないというか行かないようにするとか、そういう関係でいうと、療養給付の関係って通院のほうは逆に減ってきた傾向があるのではないかなと思うのですけれども、そこら辺はどのような見解になっているのかお聞きします。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

議員おっしゃいますとおり、通院に関しましては横ばい、もしくは減少傾向にあるという形で判断してございます。

質問 5番 佐藤昭平

その入院増の関係の高額な高額レセプトとかという人にかかっている医療費の話なので、そういう言い方がどうかはあれですけれども。これは結局今の道の財政運営のところでは、いわゆる1円からその給付の部分については道財政のほうかなと思うのですけれども、ここら辺は町のほうに何かそうは言っても影響があるとかそういうところら辺はどういうふうに分析されているのかお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

そこにつきましては、特に次年度以降の納付金に関係してくるというところも想定されるのですけれども、道のほうとしましても町のほう、各自治体の負担を考えまして、調整率をかけて納付金等を算定していただいているという状況にはあります。

質問 5番 佐藤昭平

分かりました。それで、これ保険者加入者減ってきて、給付のほうが今言ったように増えてきている年もあると。そういう傾向なんだろうというふうに理解してもいいのですけれども。これ国保の加入世帯って釧路町の町内のほうで言うと、公的医療保険って何種類かありますけれども、町民が加入している公的医療保険の中での国保の比率というのは何か把握していることがあれば教えてください。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

大変申し訳ありません。世帯数に応じた率というのはちょっと今手元にない状態でございます。

質問 5番 佐藤昭平

それで、一昨年度ぐらいですけれども、国の発表で全国の話なので、どうかと思うのですけれども、国保の市町村国保の関係でいうと、公的医療保険の中で占める国保の割合というのは二十二、三%ということで推移をしてきているのですけれども。大体そんな際立っていろいろな階層が偏在しているような町でもありませんので、大体それに近いのかなというふうに捉えてはいるのですけれども、何かそういう点での国の動向との関係でどのように捉えているのか、考えがありましたらお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

その点につきましても、特に変動しているということは今現在ございません。

質問 5番 佐藤昭平

いずれにしても、人口も加入世帯が減ってきているということは人口等との関係もあるのかなというふうに思うし、高齢化の関係もあるのかなと思うのですが、いずれにしても国民健康保険というのは退職して被用者保険から移るときに、後期高齢者までの関係については、もろに公的保険って基本的には国保しかないわけでありますし、仕事してなければ、仕事というか雇われていなければ国民健康保険ということになるものですから。そういう点でいけば、町のところで公的医療保険、医療を受けていくという、町民が受ける場合には柱となるそういうような医療制度でないかなというふうに思うのですけれども。基本的なところですけれども、担当課というか町としての考え方というか捉え方を聞きたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

今議員おっしゃられましたとおり、こういった医療保険につきましては皆さんがどれかに加入しなければならない。いわゆる国民健康保険につきましては、最後の砦のような保険になってございますので、そこに対する受入等、保険事業の展開等につきましては対応していきたいと考えてございます。

質問 5番 佐藤昭平

分かりました。コロナの関係があって、しっかりとその感染した場合に公的保険との関係はどうなるのかなというのはあると思うのですけれども、しっかり必要な方が病院にかかっていただくということが、コロナであろうがなかろうが基本になるというふうに思いますので、後で聞きますけれども、支援策も含めてぜひしっかりやってほしいなというふうに思います。次なのですが、コロナ禍における支援策ということで、答弁をいただいたのですけれども、これ国民健康保険税の減免というのは直近と言っても2年度のところかなと思うのですけれども、これどういうふうな状況になっているのかお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

国民健康保険税の減免につきましては、トータルで25件ございました。金額的に言いますと638万300円の減免という形になってございます。

質問 5番 佐藤昭平

当該年度とそれから元年度というようなことがコロナの関係でいうと、年度またがっているのかなと思うのですけれども、今の総額かなというふうに理解したのですけれども、そこら辺は年度ごとにどんな状況になっているのかお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

先ほど申しました638万300円につきましては、総額となってございます。うち、過年度分、歳出還付、要は令和元年度の8期9期分としましては、このうち85万2,900円となってございます。

質問 5番 佐藤昭平

これちょっとどういうふうに聞いていいのかあれなのですけれども、大体要件との関係で多くの方が申請して利用されているという状況というのはどういうふうに捉えているのか。一応、予算との関係とかもあると思うので、そこら辺はまずは想定との関係でこの減免の利用状況というのはどういうふうになっているのかお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

我々としましては想定の範囲内だと判断してございます。

質問 5番 佐藤昭平

それで、傷病手当金の関係なのですけれども、予算のところでも若干話しまして、なかったということなのですけれども。これ、傷病手当金対象になる方の要件についてはちょっと確認したいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

これにつきましては、あくまでもコロナに感染しました国民健康保険者のサラリーマン、給与所得者が対象になってございます。

質問 5番 佐藤昭平

それで、コロナに感染した方ということは当然今回のあれで分かるのですけれども、実際に利用した方の関係でいうとゼロ円ということだったのですが、これ感染したうちの町で感染した方でこういう国保の加入者というようなこととかというのはいろいろ情報の関係はありますけれども、町のほうで把握できているという状況なのでしょうか。答えられる範囲でお願いします。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

あくまでも本人が公開を望んだという形になるかと思うのですが、その場合につきましては、レセプト情報とあとは医療機関等の関係、確認ですね。それに基づいて確認をさせていただくというような状況になるかと思います。

質問 5番 佐藤昭平

疾病でその方それぞれがどういう疾病、病気にかかっているかというのは高度なプライベートな問題であるというふうに思うのですけれども、それにしてもそういう感染して治療を受けて、仕事のほうも休まなきゃならないという今後も含めて、対応策が大事だと思うのですけれども、これは具体的な対応策としては、例えば医療機関とかを通して、御本人に適切な時間、場所でそういうような状況のもとで制度の周知等そういうようなことというのはやられているというふうにして捉えていいのかどうかお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

制度の周知につきましては、広報紙と昨年で言いますと、令和2年の8月号と令和3年の1月号にて情報を掲載させていただいているところでございます。あと、御本人との折衝につきましては、あくまでも御本人の判断になるかなと。非常にデリケートな問題になるかと思いますので、仮に相談があった場合につきましてはこちらについては対応させていただくというような形になるかと思われます。

質問 5番 佐藤昭平

それでは引き続き、質問してまいります。いずれにしても本人への周知がなければ、せっかくの制度が無駄になるわけであります。それで、病院、確実なのは、プライベートのほうの点からいっても、医療機関から本人への周知という形がいいかなと思うのですけれども、これ現状としては北海道等そういうような行政機関とかも含めてそういう方にはこういう傷病手当金の関係の制度という形では周知されているような現状があるのかどうなのかお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

これにつきましては、町同様、北海道につきましても、公式なホームページ等で周知はされているかと想定しております。

質問 5番 佐藤昭平

紙ベースというのはどうなのでしょうかね。入院したときにいろいろな入院の説明等、そういう感染した場合のいろいろな情報提供というのは情報のあんまりツールを持っていないような方はやっぱりそこも大事かなと思うのですけれども。そこら辺まで徹底しないと、なかなかこういう形のものって普及しないのかなと思うのですけれども、そういうふうなところはどういうふうに考えているのか、お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

その辺につきましては、やはり自治体のほうでの対応が必要かなと思いますので、今後につきましても広報紙やホームページを活用して周知を図ってまいりたいと考えてございます。

質問 5番 佐藤昭平

ちょっと今現状面的には落ち着いているのかなと思うのですが、ぜひそういう点ではそんなにたくさんいるということでもないと思うのですよね。しっかり個別にお一人お一人に伝わるような形をぜひ追求していただきたいなと思います。それで、資格証と短期証の交付についてもということなのですが、これは受診配慮しているということなのですけれども、交付自体のところは何かそういうことも含めて配慮されているのかどうなのか、お聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

資格証明書についてきまして、令和2年の3月から資格証明書を医療機関に提示することで3割の受診を受けられるという形になっておりますので、そこについては対象者について通知をしているところです。また、短期証につきましては、通常呼び出しをさせていただいて、納付制約等をしてから交付という形を取っているのですが、令和2年3月以降は呼び出し対象なく、短期証を送付させていただいているという状況になってございます。

質問 5番 佐藤昭平

これは資格証の対象はもう存じているのですが、このそれぞれ資格証、短期証の現状のそういう対処というのは、これはしばらくずっと続けると。期限のあるものではないと。そういうふうにして理解していいのかどうかお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

資格証等の取り扱いにつきましては、国や道からの通知、動向を見ながら対応したいと考えてございます。また、短期証につきましては、町独自の対応でさせていただいていますので、ここにつきましては関係課と協議しながら今後も取り進めたいと考えてございます。

質問 5番 佐藤昭平

これ、町のほうで実際にこういうコロナ禍も含めた状況の中で、資格証やそれから短期証を使って、受診をしたというのはレセプトなどでの状況把握とかはされているのかどうかお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

その辺の状況については、今現在押さえているところはございません。

質問 5番 佐藤昭平

ぜひこういうような当然と言ったら失礼だけれども、こういう大変深刻な感染症の拡大のもとで、対応されているということなので、そのことによってここに書かれているように速やかに受診にできるということに結び付いたという1つの検証というか、実証にもなると思いますので。そこら辺はぜひ把握も進めていただきたいなというふうに思います。次、3点目にいきたいなというふうに思います。今、いずれにしてもコロナ禍の支援策というそういう条件付きのところでのものを質疑をしたわけなのですけれども、その短期証の対応というのはあると思うのですが、その資格証等にしても、国、道もあれかな。国や道のところでの財政的に見ても施策というそういう面があると思うのですよね。ここら辺はぜひ具体的な財源も含めた対応が町としてもあれば、もっとそういう広く行っている国や道のものにプラスして支援が務まるかなというふうにして思います。傷病手当金の関係は先ほど審議をしたわけなのですけれども、今後の負担軽減ということになると、これコロナ禍ということだけではなくて、今後の国保のところでの負担軽減ということなのですが。来年度、令和4年度からいわゆる未就学のところの加入者の均等割り部分の軽減という、なくするということなのかな。そういうのがあるのですけれども、これ町としては来年実施ということはもう決められています。国のほうで決めましたけれども、町としてどういうふうにして受け止めて、準備なども含めてこれからどうかは分かりませんが、そういうふうに捉えているのかお聞きします。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

その点につきましては、道も保険者なるものですから、道の動向も注視しながら進めていきたいと考えてございます。

質問 5番 佐藤昭平

それで、どういうふうに対応していくかは別にして、財源的にも国が半分持ってね、道と市町村が4分の1ずつ持つというようなことで決まっているというふうに聞いております。そこで、町のところで、これ未就学の子供という、要するに加入者ということで、何人いるのか。ちょっと最新の人数とかがもしも分かればお聞きしたいなというふうにして思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

大変申し訳ございません。今、数値については押さえてございません。

質問 5番 佐藤昭平

それで、ちょっとまずは直近のというふうにさっき聞きましたから令和元年度の行政報告書によれば、143人というふうにして、未就学の部分、書かれているのですけれども、ここの未就学等が来年度からは国のお金も入って、できていくことになるわけなのですが。均等割りはなくなるという方向で。それで、令和3年度のところからぜひ町としてこの未就学児童の均等割り部分のね、来年から4分の1せめて4分の1を町としての支援策として、子供の未就学部分についての均等割りを軽減するというようなことをぜひ検討していただきたいなというふうに思うのですけれども、国の動向が来年度からそういう方向に行くということですから、ぜひこの令和3年度のところについて、町独自に検討できないかなということを考え方を示していただきたいなというふうに思うのですけれども、そういった意味ではどういうふうに考えるのかお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

大変申し訳ございません。その点につきましては、そこ加味した予算立てをしてございませんので、令和3年度につきましては町独自等につきましても検討はしていないところでございます。

質問 5番 佐藤昭平

検討していないのか、予算の関係もやりましたので、重々承知はしているのですけれども。それで、今度は答弁していただきたいのですけれどもね。この143人のうち、多子世帯というか、2子、子供を2人以上はいる世帯というのはどのくらいいるのか。そこはちょっと子供といえども加入者、被保険者になりますから。把握されていると思うのですけれども、その点ぜひ答弁を求めたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

大変申し訳ありません。そのスイッチについても押さえている情報はございません。

質問 5番 佐藤昭平

これ当然国保税が世帯ごとに決めていく場合には均等割りですから、あれですよね。1人ずつ子供かかりますよね。そういう点では当然1子の世帯、2子の世帯、3人お子さんがいる世帯、それぞれ当然保険税出すときには計算を入れるわけですけれども、そういうデータというのはないのですか。答弁を求めます。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

大変申し訳ございません。そうした観点の資料については作成していないという状況でございます。

質問 5番 佐藤昭平

これなぜ聞くかというと、143人って多いかどうかというのはありますけれども、これ全体の数からいうと、そんなに何割も占めるという数ではないし、ましてやっぱり1人よりも2人、2人よりも3人子供さんいるほうは、もろに掛け算で人数分が増えていくわけですよ。そういうことからいくと、この2世帯のところは、例えば2人目はなしにするとか。なしにするというか、4分の1の軽減をする等。そういうことって町として同時に検討してみてもいいのではないかなと。来年になれば、それは国のお金も入って、全体が143人分が支援される形になるわけですから。予算決めたというのは分かっていますけれども、ぜひこれ検討を入れて、子育て支援の柱ですから。そういう点でぜひ検討して、検討でも研究でもいいですから、やっていただきたいなと。極めて分かりやすい子育て支援策の強化だというふうにも思うのですけれども、そういう点で再度答弁を求めます。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

先ほど第2子お子さんの把握につきましては、現在北海道の標準システムというシステムを活用させていただいておりますので、その中で対応できるものなのかどうかというのは確認してみたいと思います。また、町独自の制度、対策につきましては、今現在考えていないという状況で、あくまでも国、道からの動向と足並みを揃えたいと考えてございますので、御理解いただきたいと思います。

質問 5番 佐藤昭平

4点目のところでもいいんだけれども、今ちょっと関連するのかなと思うので、財政基金の国保財政調整基金のことでお聞きしたいのですけれども、これ現在どういうような現在高というか、そういうふうになっているのかをお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

国民健康保険事業の財政調整基金の関係ですけれども、現在1億4,857万1,931円となってございます。令和2年度1,500万円の繰り入れのうち、約1,000万円繰入を見込んでおりますことから、大体1億3,800万円程度になるのではと想定してございます。

質問 5番 佐藤昭平

来年はおそらく国のそういう国道の補助割合の関係があって、一般会計とかからの繰り入れに、ルール分という形になるのかなと思うのですけれども。今年そこの分を前取りして、4分の1だけでも補助できるということになれば、この国保の財政調整基金ってこれは町のところでの裁量で使えるものなのではないかと思いますし、私も正確な金額割り出していませんけれども、こういうときにやはり役立てていける財源の1つではないかなと思うのですけれども、そこら辺も含めて検討していただけないのかどうなのか、再度答弁を求めます。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

基金につきましては、当然、今議員がおっしゃいましたように活用できるという捉えでおりますけれども、今現在歳入の状況等が結構変動しているものでございます。その辺見据えた中で活用を考えたいと考えておりますので、今その後基金を投資してそういった対策をするということは考えておりませんので、御理解いただきたいと思います。

質問 5番 佐藤昭平

子育て支援と私言いましたので、町長にぜひ聞きたいなと思うのですけれども。釧路町の移住定住のイメージパンフというか、大変きれいなものを私も見させていただきました。当町に移住して定住していただく方々が増えるということはやっぱり大変いいかなと思うのですけれども、やっぱりあのパンフレットを見て、どうも画竜点睛が欠けていると言ったら失礼だけれども、やはり子育て支援策のほうが、他町のいろいろなところと比べてみても弱いなというのを率直に思うのですよね。そういう点でいうと、やっぱり子供連れて移住してくる方でもいろいろな魅力の1つ、大きな魅力の1つとしては子育て支援策、やっぱり医療やそういうところがしっかりしているねというような町ってやっぱり選ばれていくのかなというふうにして思うのですよね。そういう点では、ぜひこの移住した方の定住、または現在住んでいるところの子育て世帯のところの定住とかも含めて町長ぜひこの均等割りの関係でも町のところでも考えていただけないかなというふうに思いますので、町長から最後にこの分について答弁を求めます。

答弁 町長 小松茂

移住定住の模索している方々の1つの選択肢の1つに、そういった今御指摘のような、要は子育て施策も判断の1つになるんだろうと思います。確かにそうであると思います。当町が進めているさまざまな施策を総合的にしっかりして、そして魅力あるものにしていきたいということ。その中の1つに医療費やそういったさまざまな施策はありますけれども、御指摘のようないわゆる均等割りの部分で令和3年度の独自施策ということに関しては、これは施策としては考えておりません。それ以外で総合的に、やはり釧路町に移住定住していただけるような、そういった魅力あるものにしていくということに関しては、これはもう努力してまいりたいと思いますので御理解をいただきたいと思います。

質問 5番 佐藤昭平

それは引き続き、今後とも議論もしていきたいなというふうに思います。4点目ですが、財政運営の現状と課題ということでお尋ねをいたしました。これやっぱり単年度の見通しと同時に中期的にもどうなのかというようなことがございます。一方、道の財政運営でいわゆる市町村別の保険料ではなくて、統一の保険料というそういうふうなことも出ているのですけれども。令和2年度と令和3年度の見通しなどを道の資料で見ても、そんなに変わらないのかなという感じでは捉えているのですけれども。これ今当町のところで、いわゆる保険料の部分って応益応能の割合ってもう割り戻していけばどういうような形になっているのか、割合をお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

令和3年度の賦課結果から見ますと、応能については49%、応益につきましては、51%という状況になっております。

質問 5番 佐藤昭平

これ平成30年度から道のほうの財政になっていて、道のほうって50、50を1つの目安にして、当初の、思うのですけれども。それを言うと、応能の部分が当町若干51ぐらいだったかそういうふうにして記憶しているのですけれども、これ応能が下がったというようなふうに理解していいのかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

これあくまでも賦課額を出した結果でございますけれども、令和2年度に比較して応能については下がったという形になってございます。

質問 5番 佐藤昭平

これ主たる、まあ数字的には小さい割合ですけれども、その原因というのはどういうふうな形になっているのかお聞きしたいと思います。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

あくまでもこれについては賦課してみた結果見えてくるものでして、何が原因だったかというのは厳密にはお答えできない状況ですので、御理解いただきたいと思います。

質問 5番 佐藤昭平

分かりました。それでは全体として統一保険料の話はちょっと別にして。うちの町の国保の運営の状況って、今後の見通し、何年間かぐらい先を見ているか分かりませんけれども、どういうような見通しを立てているのか、なかなか難しい面はあると思うのですけれども。加入者の実態とかいろいろ要素はあると思うのですけれども、そこら辺の見通しだけお聞きしたいのですけれども。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

将来的な見通しとしましては、やはり被保者数、世帯数につきましては、減少していくだろうという想定をしてございます。ただ、被保数等は減少するのですけれども、どうしてもその分年齢構成によって保険給付費は上昇していくのではないかと。全体でいくと下がるのですけれども、1人当たりで見た場合については上昇していくのではないかと想定してございます。

質問 5番 佐藤昭平

この分最後ですけれども、今答弁された中身って何か裏付けがあるのですか。何年間からの医療費見れば1件当たりの金額とか検討点とか見ますけれども、そこら辺の裏付けがある答弁なのでしょうか。

答弁 住民課長 松野修治(住民課長は2025年3月まで)

あくまでも過去の実績等の比較ということで答弁させていただいているところでございます。

質問 5番 佐藤昭平

分かりました。ここが国民健康保険が町民の命等、健康を守っていく上で、根幹的な医療保険であるというような思いで質問させていただきました。次にいきたいと思います。2件でございます。

出典:釧路町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる