釧路町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月5日
当町におけるイベントについて
2019年12月5日、釧路町議会の一般質問で、倉井俊勝議員が「当町におけるイベントについて」質問し、町長 小松茂、教育長 辻川尚志、産業経済課長 大河原教行、教育部長 佐々木俊司、社会教育課長 南條秀人が答弁しました。
- 質問者
- 倉井俊勝 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、教育長 辻川尚志、産業経済課長 大河原教行、教育部長 佐々木俊司、社会教育課長 南條秀人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 倉井俊勝
次に行きたいと思います。次に、2件目といたしまして、当町におけるイベントについてということでお伺いしたいと思います。イベントと言いましても、いろいろと簡単な催し物等大々的なもの等、あるいはスポーツ等あるいはいろいろな競技大会等いろいろありますけれども、イベント等あるいは祭りの開催というのは、地域の魅力向上、そしてまた交流人口の増加、地域振興、経済活性化、そしてまた人づくりなど、さまざまな効果が期待をされます。これらをまちづくりに生かしていくためには、その効果を把握して課題を整理することが必要だというふうに思っています。そこで①としまして、当町でのイベント開催状況を通告書に資料要求させていただいておりますけれども、御説明をいただきたいと思います。2番目としまして、それらに来場される皆さんはどちらから来られるのか。町内、町外等いう分け方あると思うのですけれども、それらの大まかなことで結構でございますので、教えていただきたいと思います。3番目としまして、釧路町には宿泊施設はほとんどゼロに近いのですけれども、宿泊の状況、経済効果、これについてせっかく来られるのですけれども、素通り的になっている部分があるのですけれども、そこら辺についてどのように押さえられているのか。そして、4番目としまして、このイベントに対しまして行政支援対策、体制はどのようになっているかということなのですけれども、そんなものやってと言う人もいるし、その催しはいいよねと言う、いろいろな賛否両論あると思うのですけれども、経済効果を明確にしたり、あるいはそのイベントの効果というものを明確にすることによって、町民の皆さんの理解等、そして、大きな協力にもつながっていくというふうに思っています。そういう観点から、現状で直面するイベントへの考え方あるいは今後の姿勢、そういったものについて、どのようにお考えなのかをお伺いしたいと思います。最後に⑤としまして、捉え方、考え方で違いはあると思いますけれども、全町的な総合イベント、そういったものの考えについてお伺いをしたいと思います。
答弁 町長 小松茂
当町におけるイベントについて、当町のイベントの開催状況についての御質問でございますが、当町のイベントにつきましては、それぞれ実行委員会が組織をされ、開催目的に沿って官民協働により開催されているところであります。平成30年度開催状況につきましては、資料のとおり開催予定であった主なイベントとして7イベントを把握しており、そのうち5つのイベントが5月から10月にかけて開催をされ、合わせて約3万人の来場者があったところであります。次に、来場者の居住地の状況についての御質問でございますが、来場者の居住地につきましては、会場においてアンケートや聞き取りなどの調査による集計が困難なことから、行っておらず把握をしておりません。次に、町内宿泊や経済効果についての御質問でございますが、宿泊状況につきましては、来場者の居住地の状況と同様に、調査などによる集計が困難なことから行っておらず、把握しておりません。経済効果といたしましては、具体的な数値はありませんが、各イベントにおいて飲食物などの販売があり、その売り上げがあるほか、イベント会場及び周辺への効果があるものと考えております。次に、行政としての支援体制についてですが、各イベントにつきまして、職員が企画段階から実行委員会に参画するとともに、開催周知や会場設営などの事前準備のほか、当日の運営、終了後の撤収まで携わり、協働によりイベントをつくり上げております。また、イベントによりますが、運営費を補助する場合や北海道などの補助金、助成金の申請補助を行う場合もあり、町といたしましては、イベント成功のために総合的な支援を行っているものであります。次に、全町的な総合イベントの開催についての御質問でございますが、各団体が主体となって行うイベントが定着をしております。それぞれの特色をもって集客を図り、地域振興などに大きな役割を果たしているところであります。また、各団体が相互にそれぞれのイベントにかかわり、連携のもとに開催されている状況でありますことから、現在のところ、全町的な総合イベントを開催する考えは持ち合わせておりませんので御理解をいただきたいと思います。私からは以上であります。
答弁 教育長 辻川尚志
2番、倉井議員の当町におけるイベントについての中の、当町のイベントの開催状況はについての御質問でございますが、町教育委員会につきましては、文化フェスティバルを資料に掲載しておりますが、文化フェスティバルにつきましては、サークル活動や文化団体等の日ごろの活動の発表の場として実施しておりますので、来場者の居住地状況や町内宿泊、経済効果については把握しておりませんので御理解願います。行政としての支援体制につきましては、公民館及び社会教育課で運営費の補助や準備等の実働的な支援を行っているところでございます。私のほうからは以上でございます。
質問 2番 倉井俊勝
ありがとうございました。1点目ですけれども、当町のイベントの開催状況はということで資料を出していただきました。ありがとうございます。これあれですね、表として7番と8番、部局違うので線を太く引いてあるということでよろしいですね。それで、質問通告で官民という押さえの分があったのですけれども、その子細、これは実行委員会というのは、これは民という捉え方でいいのか確認だけしたいと思います。そうすると全部民になるのかなと思うのですけれども確認します。
答弁 産業経済課長 大河原教行
資料のほうで、主催実行委員会ということで、資料要求いただいた内容では、官民別というふうにしておりますが、主催が実行委員会となってございます。民主体ではございますが、町も実行委員会に町長の答弁のとおり参画してございますので、一応、官民協働という部分ではありますが、民主体というふうに押さえてございます。
質問 2番 倉井俊勝
わかりました。これは平成30年なのですけれども、31年度も例えば、キッズフェスタ等あるいはゆめのき収穫祭、これらも行われたのかなと思うのですけれども、例年、先ほど答弁がありましたように、5月から10月にかけて3万人来場者ということですけれども、大体毎年そんなものなのか、5月から10月主になっていますので、ことしも大体もう12月ですからその時期は終わっているのですけれども、ことしはどんなあんばいだったのか、数字的なものはいいのですけれども、ふえているのかふえていないか、その辺、例年並みなのか、お伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
資料は平成30年度ということで、令和元年度についてはキッズフェスタ、ゆめのき収穫祭ともに開催されてございます。過去5年間の一応、平均の来場者数を捉えてございますが、例年、同じぐらいの人数というふうに押さえてございます。
質問 2番 倉井俊勝
例年、その程度ということですね。それで、前は桜まつり、それと産業まつり、そして昆布森のみなとまつり、その過去にはやんちゃ坊主村とありましたけれども、釧路町の三大祭りといったら、この、きょう出ている表でいくと、三大祭りと決めていいかどうかわかりませんけれども、主たるイベントというのはどういうふうに捉えたらいいのか、町としてはどういう押さえなのか、お伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
以前の産業まつり、桜まつり、それと昆布森みなとまつりということで捉えてございました。現在、そのカテゴリーでいきますと、桜まつり、昆布森みなとまつり、それと商工会のキッズフェスタ、これが大きい町の3つのお祭りであるというふうに押さえてございます。
質問 2番 倉井俊勝
それは、来場者数という観点なのか、あるいは協同してみんなでつくり上げるイベントとしてかかわりが多いという捉えなのか、あるいは違うものがあってそういう捉え方しているのか、その点お伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
一応、地域振興という部分の観点で、来場者数もございますが、この3つのお祭りということで捉えてございます。
質問 2番 倉井俊勝
そういうことで、このほかにも単発的にあるお祭りもありますし、今回、木場・中通が完成されて、そこら辺でイベントやりましょうということで動き始めているのですけれども、あれがもっともっと発展したらいいなというふうに期待をしております。それで個別的なものはそれとしまして、それでその来場者については、来場者の詳細を押さえていないということ、居住地域には押さえていないということなのですけれども、おおむねですけれども、町外から来ている人、かなりいらっしゃると思うのですけれども、釧路市近郊含めて宿泊してここに来るという方はおられるのか、想像つかないと思うのですけれども、その点はどうなのだろう。いわゆる、そこまで町として広げてお客さんを呼び込もうとしているのか、裏を返すと、そんなことになるのですけれども。釧路町民もしくはこの近場でいいよというレベルでよしとしているのか、その点ちょっと基本的な部分なのですけれども、お伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
イベントの周知に当たりましては、振興局含めプレスリリースもしてございます。釧路管内含めた広く御案内をしているところでございます。宿泊、人泊まっていただいてというところまでは、本来想定してございませんが、土日であったり、例えば、帰省時期のタイミングでございますので、例えば、そのお祭り目指して帰ってこられる方がいたり等、そういう部分の宿泊というのはあるのではないかというふうに考えてございます。
質問 2番 倉井俊勝
それで、総合計画の中にこのイベントもそうですし、自然を満喫したいということで来る方、買い物したいと来る方、さまざまな形で釧路町とかかわりを持っておられると思うのですけれども、観光客以前の対応という部分で、本町へは道内外を初め、近年では海外からも数多くの観光客が訪れていますが、観光施設や宿泊施設が少ないことから、その多くは長期滞在がなく通過している状況で、入り込み数は減少を続けていますという、総合計画の46ページ、一応、後期計画の中に入っているのですけれども、これは本当にそのとおりかなと思っております。これを何とかしなくてはならないだろうなというふうに思うのですけれども、そういった意味で③番目になっていくのですけれども、宿泊される場合と宿泊されない場合、大きな経済効果の違いがあると思うのです。それと観光施設があって、そこでお金を使ってくれるか使ってくれないかというのも大きな効果があると思うのです。そういった意味では、イベントとその経済効果という見た場合にどうなのだろうかなということなのですよ。要するに、町内、域内に資金を呼び込むということ、来た資金を町内で循環させて、なるべく外に出さないようにすると。遠くから来る人はそれなりにお金を使ってくれる目的があって買い物に来るという方と、特にお金を使ってくれると思うのです。交通費というのは、タクシー会社等バス会社、JR等ありますけれども、直接的に釧路町に収入としてははないのかもしれないのですけれども、域内の投資効果というのはあると思うのですよ。問題は、その観光関連事業というのが、今回、大きな魚屋さんの飲食施設ができましたけれども、そういったものも少しは効果が出てきているのかなと思うのですけれども、そういった意味で流動人口の活用という観点から釧路町としては宿泊やあるいは経済効果というふうにどのように捉えているのかなというふうに思うのですけれども、まず、釧路町に宿泊施設というのは、私が知り得る範囲では細岡観望近い民宿と、あとはキャンプ場とあとどこかなという感じがするのですけれども、ちょっと勉強不足なのでけれども、ほかに宿泊施設は釧路町にあるのかどうかを確認したいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
議員、今、御指摘いただいた部分以外の宿泊については押さえてないので、ないものと思います。
質問 2番 倉井俊勝
観光施設だけは物販と考えた場合に、ロ・バザールもありますし、あとはイオン中心にあの付近の商店、あとは最近、海岸水産業でカキ等あるいは直売、そして時期には農家が農産物の直売やっておられますけれども、それ以外で釧路町が物販する施設というのは、特にどんなのがあるのかなと押さえたときに、すごく浮かんでこないのですけれども、その辺の押さえはどのように押さえているのかお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
今の議員のほうから御紹介いただいた部分と、あと各イベントによる物販が主なものでございます。
質問 2番 倉井俊勝
前も何回も、初当選以来お話ししているのですけれども、お土産を買いたい、釧路町の。広報委員会で前期視察に行ったときに、お土産何持っていこうといったときにすごく、これはもう議会で視察に行くときにいつも悩んでおられると思うのです、事務局も。何をお土産に持って行こうかなという部分です。施設がないから売るお土産をつくらないのか、売るものがないからそういう物販の施設がないのか、どっちなのでしょうねと前質問したことがあるのですけれども、これは相乗的にいかなければならないというふうに思うのです。そういった意味では、イベントやったり、観光客の人がたくさん来ても、なかなか釧路町に経済投資というか、買い物していただかない、お金を落としていただかないという部分について、どうなっているのかなというふうに思うのです。そこで、今までイベントいろいろと、大体、毎年3万人ぐらいの人が来ているということなのですけれども、この経済効果というのを試算してみたかどうか、その点ちょっとお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
過去において、経済効果の試算は行っていないところでございます。
質問 2番 倉井俊勝
まちづくりですから人づくり、イベント参加してPRして、そしてそれぞれが人が知り合って、そしてノウハウを覚えて、つくったものをそこで売ってということで、ある程度の効果はあると思うのですけれども、やっぱり稼がなければならないのではないかというふうに思うし、外貨を獲得しなければならないと思うのですけれども、そういった意味で商店街の形成という部分も必要になってくると思うのですけれども、あと宿泊施設ということも一つのポイントになってくると思うのですけれども、これについて、町として何か将来的に考えがあるのかどうかをお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
今現在で宿泊施設についての計画等は持ち合わせてございません。あと今、研究課題といたしましては、民泊のあたりを研究していく必要があるというふうに考えてございます。
質問 2番 倉井俊勝
以前というか、考え方として釧路町につくらなくても、お隣のすぐ近くに、それこそ釧路市内で繁華街から自宅まで行くよりも近いところに、釧路町は住んでいる方もいらっしゃるわけなので、そういう意味では、本当に同じ町みたいな感じなので、なかったらないでいいのですけれども、やはり町民感覚等あるいは私も時折思うのですけれども、釧路町内にホテルのようなもの、もしくはホテル、そういったものがあれば、どれほどいいかなといつも思うところなのですけれども。やはり、そういったものをつくることによって、今度ホテル同士の競争が生まれたり、あるいは釧路町民の愛町心というか、そこに帰属意識を持って買い物をしたり、そこを使ったりということで底上げにつながっていくのではないかなと思うのですけれども、そしてまた、お客さんが見えたときに、隣町ではなくて自分の町に泊まっていただくというような部分も含めて、ホテルを、ホテルと言ってもでっかいホテルというのではなくてもいいのですけれども。そういった、例えば私ごとですけれども、例えば私たちも新年後援会というのを過去からやっていますけれども、町コミ使わせていただいているのですけれども、金額が安く済むのですけれども、あれも非常に多くの人が必要で、そしてまた何となくまだその施設も喜ばれるほどではないと。そういった意味では、そういう施設があればいいのにな。といっても、釧路でやるわけにはいかないよ、やっぱり釧路町だよねといったときに、そういう施設があればなという思いがあったり、そして、さっき言った土産物が何を買ったらいいのだろうと、そういう施設ができることによって、そういった商品開発もできてくるのではないかな。残念ながら、ロ・バザールありますけれども、商品開発としてなかなかあそこで物販してとまで私はいっていないと思うのです。そういった意味では、集客力等、販売力等、あるいは町民の皆さんの憩いの場であったり、あるいはそういうさまざまな福利厚生含めた活用等、いろいろな観点から見たときに、ホテルというのは一つの考え方としてはあってもいいのではないかなと、一考え方です。隣にあるからいいよという考え方も当然あるのですけれども。その点について、これ担当課という話になるのかならないのかわかりませんけれども、この点は町長、でっかいホテルをつくるということないのですけれども、どのように考えているのかをお伺いしたいと思います。
答弁 町長 小松茂
当町には、御案内のようにそういった宿泊施設がないということで、大変いろいろなことをやるにしても一つの悩みであったことは事実であります。そういう意味においては、私は今、トップセールスでいろいろな機会あるごとに、いろいろな事業者の方々にどうですかねと言うのですけれども。一方では、では当町に今現状の受け入れを考えたとき、土地の用途の問題、立地条件、環境、こういったことを選定していったときに、果たして事業者がこれなら採算ベースが合うといって判断していただいて、そういった誘致計画が進められるかどうかなという、実は疑問もあります。しかし、規模によってはまだできる場所もありますから、そういう意味では、できればそういった、民間の資金・活力を使いながら、投資をしていただいて、そういう施設ができればいいなと。そのためにも私は最善の努力をしていきたいと思っている次第であります。
質問 2番 倉井俊勝
釧路町にはさまざまな資源があると、これは言っておられます。そういったものを生かすことによって、売りになると思うのですね、場所等規模等それは二の次で、ある意味。しかし、目的があれば地域性というのは当然出てくるし、そういった総合的に検討していく必要があるのではないかな。市内のホテル聞きますと、繁忙期にはホテルがとれないと、時には学校の入学試験があるのだけれども、ホテルあいてないので、とってくれないだろうか等、その中で市内もホテルが不足しているところも結構あるというふうにもお聞きしております。そういった意味では、まだまだお客さんの特にインバウンドも含めて、道内、道外を含めて旅行者を呼び込もうとしているわけなので、そこを宿泊者だけではなくて、町民もそこに参画することによって、働く場所も生まれますし、経済効果がかなり出てくるというふうに思うのですね。そして、またさっき言った第一次産品等々の加工品等も含めて、販売経路は増してくるという、一つの形をつくっていくべきではないかなというふうに思いますので、ぜひとも御検討いただきたいなというふうに思います。話はちょっと小っちゃくなりますけれども、キャンプ場ありますけれども、達古武のオートキャンプ場もあります。また来止臥もありますけれども、キャンプ場の効果というのは、イベントや観光客の経済効果というのは、どのように押さえているのか、お聞きしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
キャンプ場に泊まられている方、野営場に泊まられている方が、イベントに参加されているかどうかという部分は押さえてございません。
質問 2番 倉井俊勝
押さえてないということです。達古武のオートキャンプ場、あそこ場所がいいということで、結構あそこを拠点にして、管内の観光地回ったり、釧路で行われるイベント行って帰ってきて泊まってという方、結構いらっしゃる。中には、別保公園に泊まれればいいのだけれどねという方、結構いらっしゃるのですけれども、あそこは泊まられないということで、あそこ宿泊できるようにしたら、かなりお客さん来るのではないかなと思いますけれども、その点は今後の課題だとは思いますけれども。押さえていないということで、時間もなくなったので、④番に行きたいと思います。4番目なのですけれども、行政としての支援体制はということで、直接、間接にかかわらず、支援をしていただいているということなのですけれども、財政的な支援という観点から、現状としては実行委員会あるいは民間団体で要請した場合、すべてということはないでしょうけれども、ほぼ満足いただけるような支援体制になっているのか、担当がわかりませんけれども、どうなのかお伺いしたいと思います。
答弁 産業経済課長 大河原教行
桜まつり、みなとまつりにつきましては、町のほうから振興奨励補助ということで御支援してございます。こちらについては、規則に基づきまして、対象経費の2分の1以内ということで補助をしているところでございます。
質問 2番 倉井俊勝
一事例として出していただきましたけれども、今回出していただいたイベントの各所ありますけれども、そういったものも大なり小なり財政支援はしているという捉えでいいのか、お伺いします。
答弁 産業経済課長 大河原教行
町が直接補助する場合もございますし、北海道の補助金を申請をお手伝いいたしまして、そういった側面での御支援になりますけれども、補助の支援という部分はそれぞれしてございます。
質問 2番 倉井俊勝
9番目の予算の事項別明細書見れば、大体わかるところもあるのですけれども、それ以外の部分がどうかなと思いました。道の補助等々もあるようでございますけれども、特にやる気で頑張って集まってくる人たちに希望と勇気を与えるという観点で、満額ではなくてもいいのですけれども、心が伝わるような助成ということをしていただきたいというふうにお願いしたいと思います。次に行きます。5番目、全町的な総合イベントの開催の考えはということで、現状、今はないというなことだったと思うのですけれども、教育長にお伺いしたいのですけれども、文化フェスティバルが、文化としては最大だと思うのですけれども、学校教育という観点等、教育委員会サイドで最大のイベントというのは、文化フェスティバルなのか、ほかにあるのか、あるいは何か考えておられるのかをお伺いしたい。
答弁 教育長 辻川尚志
文化フェスティバルにつきましては、学校教育振興会も協力体制とりますので、教育委員会といたしましては、最大のイベントというか、行事として捉えております。
質問 2番 倉井俊勝
わかりました。そのほか町長部局のほうではないということなのですけれども、きょうの新聞か何かで湿原マラソンが将来どうなるのかなというふうに出て、例えば、今、マラソン等駅伝等すごく人気があるみたいなのですけれども。例えば、昆布森のシーサイドラインマラソン等、あるいは、遠矢、岩保木、細岡、あの林道を使った1周のウオーキングとか、釧路町の特性を売り込むような、そういうポーツイベントになってしまう等思うのですけれども、そういうことも私もある意味必要ではないかな。いわゆる釧路町の特徴とか売り込みたいものを、イベントの中に全体に生かして、町民みずからも、知らない人も知ってもらうと、参加していただくというようなものを実施、開催して、それで町民の皆さんの元気づくりというのもできないかなと思うのですけれども。今、たまたまスポーツ絡みですから、教育委員会に言ったような感じするのですけれども、そういったものも必要ではないかなと思うのですけれども、その点ちょっとお伺いしたいと思います。
答弁 教育部長 佐々木俊司(教育部長は2019年12月まで)
過去に町民健康マラソンというものがありまして、それを復活させようかという考え方もあったのですが、残念ながら当町に陸上の行える団体というのがありません。あちこちのそういうマラソン大会をやっているという情報を捉えると、やっぱり地元にそういう専門家がいないと開催がなかなか難しいよという部分と、それが中心になってボランティアを募るという状況になると、当町では難しいという結論が出ましたので、そういうことで開催には至っていない。また、今後もそういう団体ができていかないと難しいのかなという考えであります。
質問 2番 倉井俊勝
団体がないから、専門家がいないからということですけれども、育てる・つくる、これも教育委員会の仕事だと思うので、できれば待っているのではなくて、そういったことも考えていただきたいなということだけ、申し添えさせていただきたいと思います。それともう一つ、釧路町として一村一品、長ぐつアイスホッケー大会、これも全国大会、全道大会兼ねた大会ですか、寒い中で行われますけれども、開会式だけは行かせていただいているのですけれども。全国大会というのだけれども、もう少したくさん来てくれないのかなと思うのですけれども、ここら辺についての感想はどうお持ちなのか、お伺いしたいと思います。
答弁 社会教育課長 南條秀人(社会教育課長は2021年12月まで)
全日本選手権大会については、一応各地区の代表ということで競技会という捉え方をしています。全国、近年ですと、秋田という形が一番多いのですけれども、それぞれの地区に連盟協会あるところには、そこから代表として出してくださいという形で募ってやっています。その中で、当然ちょっと距離も遠いというのもあるので、年間大体、今三十数チーム、全体で400人ぐらいの規模で、今、開催しているところであります。
質問 2番 倉井俊勝
裾野もあるけれども、集大成して、決勝戦みたいなところも来るので少ないのだよということなのですけれども、それはわかるのだけれども。今さっき言われたように、来るチーム毎回同じで、たまに京都府から来ましたよ等、そういうのがないので、どこどこあるのかなという感じもするのですけれども、それがまだ裾野広がってないのかなと思うのですけれども、それも全国的に広めることによって、町のまちづくりにも生かされてくると思うのです。今、夏に釧路市も含めてやっておられますけれども、あれは私応援に行ったことはないのですけれども、その状況はどうなのかお伺いしたいと思います。
答弁 社会教育課長 南條秀人(社会教育課長は2021年12月まで)
今、倉井議員おっしゃられているのは、インターナショナルフェスティバルのことかと思うのですけれども、平成29年から新たに立ち上げてスタートしたものになります。今年度も開催しております。ちょっと数字、今、今年度のものはありませんけれども、30年でいきますと、大体200人ぐらいの参加で、海外からはミャンマーの方、それとベトナムの方、あとは道内、札幌の方等もフリーで参加できる形をとっていますので、そういう形で今後も進めていこうかなというふうに、今、実行委員会の中ではなっています。
質問 2番 倉井俊勝
以前、釧路町の一村一品を使ったまちづくりということで、一つの考え方として、個別の民間のホテルの名前をあのとき出したかもしれないのですけれども。それで、全国にあるホテルに宿泊していただく、釧路にある、そのかわり全国にPRしてもらうと、要するに釧路町長ぐつアイスホッケー大会を。冬というのはやっぱり嫌がられる人もいらっしゃるし、寒いし、危険だし、では夏はどうだと。夏はいろいろなおいしいものもとれるし、オープンな気持ちになると。夏すごく暑いところでアイスホッケーをインドアでやったら涼しいし、夏に氷の上は、もうすばらしい感触で、経験のない人もいらっしゃると思うのですよね、南のほうは特に。そういった意味では、ホテルにお願いをして、泊まるのはそこに泊まってくださいと、そのかわり全国にPRしてくださいと。そして、そういった方々に来てもらって、そして、ハーフタイムいうわけにはいかない、試合が終わったら交流をする。釧路町の産品を食べていただいたり、買っていただいたりする、そんな感じで仕掛けていったらどうでしょうかという話、前したことあるのですけれども。やっぱりインターナショナルの夏やったということを私は一つ評価しているのですけれども。もう少しそういった意味で、ある資源という意味では、そういった商業施設、ホテル、リンクが釧路町ないので、そこら辺は釧路市に、さっきの話とちょっと矛盾するのですけれども。釧路市に来て泊まってもらえれば、商店街も繁華街もホテルもお金が入ってくるわけですから、市のほうで協力していただいて、リンクは無料で貸してもらうと。そのかわり、運営は釧路市も町も含めて共同でやると。そういう感じで地域を挙げて、そういったイベントをして知名度と体験をしてもらうと。それがまた冬にもつながってくるのではないかなと思うのですけれども、そういった仕掛けというのもしていくべきではないかなと思うのですけれども、どのようにお考えなのか、お伺いしたいと思います。
答弁 社会教育課長 南條秀人(社会教育課長は2021年12月まで)
なかなか大会に来ていただくというのは、結構ハードル高くて、当然費用もかかることで難しい部分もあるかなとは思います。過去に、前にも答弁したかと思うのですけれども、要は、企業等のチームビルディングというか、会社の研修の材料として、長ぐつアイスホッケーを使ってもらうというようなことで、一度旅行会社のほうに投げかけというか、ということもやっています。なかなか、商品化にならないというのが現実で、そういったことも含めて、単に大会やるので来てくださいというだけではなくて、そういった側面のほうからもアプローチしていかなければならないかなというふうには、今、考えているところです。
質問 2番 倉井俊勝
時間ないのですけれども、いずれにしましても町をPRする、町の産品を買っていただく、そしてそこに携わる町民の人もさまざまな形で利益や知識向上含めて効果を得る。それらをやっぱり求めていかなければ、ただ身内だけでやっているのではなくて、そういった形をしていかなければいけないのではないかなと思います。そういった意味では、町長部局、教育長部局だけではなくて、当然町民の皆さんも巻き込んだ形で、改めてまちおこしというのが最近、我々が若いころ、まちおこしという言葉は出たのですけれども、最近まちおこしという言葉がなかなか聞こえなくなってきているのですけれども、その点について、今後進めていただきたいなということを町長にお願いしたいと思いますけれども、その点、最後お伺いして終わりたいと思います。
答弁 町長 小松茂
今回、当町におけるイベントについて、さまざまなイベントがあり、そして、そのイベント一つ一つがそれぞれの効果は出してきているのだと私は確信しております。さらに、かつて使われたまちおこしという、そういった一つのキーワードのもとに、さまざまな団体や若者が自主的にそういったイベントに取り組んで参加をし、そして一つのこのまちづくりの進行の発展に貢献できるように、そういったことを我々行政としても後押しをしていきたいと思っておりますので。何よりも、自主的な発想のもとにそういったイベントを展開されることを望んでいるところでありますので、また議員の皆様方にも、これからいろいろな御指導いただき連携をして、そういったものに取り組んでいきたいと思っている次第であります。