釧路町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月3日
交通安全について
2019年12月3日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「交通安全について」質問し、町長 小松茂、都市建設課長 中川欣哉、まちづくり推進課長 須藤隆司、住民課長 須藤一紀が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤昭平 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、都市建設課長 中川欣哉、まちづくり推進課長 須藤隆司、住民課長 須藤一紀
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 佐藤昭平
4件目行きたいと思います。4件目の質問事項は、交通安全についてということであります。1点目は、木場本通・木場仲通の供用開始されているわけですけれども、その後の状況、アとして交通量、イとして歩行者数、ウとして事故の発生状況等についてお聞きをします。2点目として、現在の安全対策の状況及び今後の課題について、どういうふうに考えているのかお聞きしたいと思います。お願いします。
答弁 町長 小松茂
交通安全対策についてということで、木場本通・木場仲通の供用開始後の状況についてのお尋ねでございます。まず、交通量ですが、木場本通の交通量につきましては本年10月16日に仲通交差点を基準に調査を実施し、総交通量は1万6,734台でありました。国道側からの流入が2,983台、流出が4,039台。仲通側からの流入が1,448台、流出が1,461台。川北通からの流入が3,936台、流出が2,867台でありました。歩行者数については、把握しておりません。事故発生数ですが、令和元年11月1日現在で、9月14日に人身事故による1件のみの報告がありますが、イオン交差点付近において中央分離帯への接触事故が数件あると確認をしているところであります。次に、安全対策の現状及び課題についてですが、木場本通・仲通では、歩行者向けとして交差点での指定箇所以外での横断防止のための防護柵を設置をし、車両向けには一時停止標識及び反射シートと点滅灯を設置しており、対策はできているものと考えているところであります。なお、安全対策として、信号機の設置についても継続をして関係機関への要請に努めてまいりたいと考えているところであります。以上であります。
質問 5番 佐藤昭平
それで、事故発生状況についてなのですけれども、これ、今言ったようなところでよろしいのでしょうか。いわゆる多発箇所というのは、仲通と、それからイオン側の国道との関係のところと、私記憶しているだけで自分も見たので3回ぐらいある、国道関係ですけれども。これは、ただ仲通との関係があるのかなと思うのですけれども。ここら辺については、どんなふうに、どんな事故が起きているのか、どういうようなところにぶつかった等、人ははねてないようですけれども、そこら辺をちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
今の事故の状況でございますけれども、議員おっしゃられたとおり、イオンの交差点の部分がほとんどでございます。それで、箇所別に言いますと、仲通から睦側に右折という部分で2件でございます。これは、分離帯にぶつかったと、いわゆる物損事故でございます。それと、イオンのほうから出てくる、町道から出て国道に合流する、釧路市側に右折する図という部分では、20件の物損事故が発生したというのは確認はしています。それと、先ほどお話ししました人身事故については、仲通と本通の交差点の1件だけということでございます。
質問 5番 佐藤昭平
その国道のところの20回というところの答弁ありましたけれども、これは国道なので、直接町のほうの管理ではないのですけれども、これはいわゆる桂木側から仲通に抜ける関係で整備したというか、横断歩道等も含めて場所をずらしたというか、そういう関係ありますよね。これ以前は、仲通できない、つくっていない前は、どういうような状態だったのかということをちょっと確認したいのですけれども。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
施工前の状況でございますけれども、いわゆるイオンの交差点を見て睦側のとこに横断歩道が1カ所ございまして、イオン側のほう、今回新設された部分には横断歩道はなかったというような形状でございます。
質問 5番 佐藤昭平
それで、人身事故の関係はなかったということなのですが、いずれも横断歩道絡みの分離帯の突端というか、先っちょにぶつけているという状況なのですけれども、これは国の国道ですから、その管理者のところで、これだけそういう事故が発生していますから、どういう対策とって改善をしようとしているのか、町からも当然申し入れなど協議などしていると思うのですけれども、どういう状況になっているのか、まずその点をお聞きしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
議員御指摘のとおり、町のほうからもそういう要請というのは行っております。それで、実は、昨日なのですが、開発建設部のほうからここの交差点の改善ということでお話がございました。これにつきましては、それぞれイオン側から出てくる右折、仲通から睦側に行く右折レーンについて、いわゆる誘導表示という、両サイドにドット線をつけてカーブの誘導のラインを設置するということでお話ございまして、これはちょっと日時はあれなのですけれども、早急にやるというようなお話きのうございましたので、それは確認をしております。
質問 5番 佐藤昭平
当然、自動車の運転している方のおけがというか、死亡事故がないようにしなくてはならないと思うのですけれども、一番心配なのは横断歩道にかかわる歩行者のところが一番心配で、分離帯のところのつくりを歩行者保護の視点から整備をするということが、この間の状況を見ても大事かなと思うのですけれども、そういう点では、国道管理者のところの考えというのは何か示されているのかお聞きしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
今回、道路の交差点の改良に伴いまして、町と当然警察のほうとそれと開発も含めまして、その線形の協議を事前に行っております。その中で、当然分離帯を含めて、今よくぶつかっている部分については、ある意味、視線の確保というのと歩行者の確保という部分で、この部分については島的な部分なのですけれども、これについては逆に排除をしてしまうと、事故が起きたときには、かなり人身事故の比率が高くなるだろうという部分も含めて、線形の協議をしていますので、これについては、今後の状況についてもあれですけれども、今のところ改善できるものではないというような考えでございます。
質問 5番 佐藤昭平
事故発生の事故の現場などを見た方も結構やっぱりいまして、いや、またあそこであった、またあそこで事故あったというような話をよく耳にします。深刻な事故というか、死亡事故等そういうふうにならないように、しっかり国とも協議をして管理者とも協議をしていただきたいというふうに思います。それで、9月14日に人身事故あったときに、全くの偶然で私も通り合わせたのですけれども、自転車の巻き込み事故という、そういうような形態でありました。今、交通量の調査等については答弁いただいたのですけれども、これは、当初は1年間ぐらい交通量を見てというのが、ここの場での答弁だったのかなと思うのですけれども、これは臨時的にやられたことなのかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
今年度から、この木場本通・仲通の交通量調査をかけております。次年度以降も状況を把握したいので、やっていこうと考えております。
質問 5番 佐藤昭平
わかりました。事故発生の状況を見てということではなくて、当初から予定をされていたというふうにして理解をいたしました。それで、いわゆる3差路の関係でお聞きしたいのですけれども、仲通と本通のところ。仲通側から来ると突き当りになる部分なのですけれども、あそこに一旦停止の標識というか表示があるのですけれども、あれは最初からはなかったのではないかなというふうに……。ちょっとああいうような安全対策というのは、されたのかどうなのかお聞きしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
一旦停止につきましては、当初の段階から設置されておりました。
質問 5番 佐藤昭平
これは、交通量を見るといってやっぱり利用されているわけなのですけれども、当初その工事を、ここの道路の造成をやっていた時期から、最初の段階というか、説明を受けたときには信号機設置というようなことなのですが、これはぜひそういう点ではやってほしいと思っていますし、きっといろいろ動いてはいると思うのですけれども、これは全く今の時点で、今年度中にという見通しはなくても、何らかの見通しが、順番があるかどうかわかりませんけれども、そこら辺の感触というのはどうなのか答弁を求めます。
答弁 住民課長 須藤一紀(住民課長は2020年3月まで)
信号機の設置の要望でございますけれども、これにつきましては、町のほうからも直接警察署のほうには要望をしている件でございます。警察署のほうからの回答でございますけれども、信号機の設置に関する年間の予算が北海道全体で3基程度だということでございまして、なかなか優先順位的にも厳しい状況であるというふうにお話を伺っております。それで、当面はパトロールと一時停止の取り締まりを強化するということで、実際にもう今そういう形でやっていただいているという状況にございます。
質問 5番 佐藤昭平
パトロールと一時停止の取り締まりというか、警察でということなのでしょうか。ちょっとそこら辺、役場でか確認をしたいと。
答弁 住民課長 須藤一紀(住民課長は2020年3月まで)
済みません、言葉足らずで申しわけございません。警察署のほうで、パトロールと一時停止の取り締まりを強化するということで、動いていただいているところでございます。
質問 5番 佐藤昭平
それで、3差路、ちょっと事故そのもののところで聞きたいのですけれども、3差路での事故ということから見ると、実際にそこで事故に遭った方等見ると、たまたま現場でお話を聞けたのですけれども、自転車の方がとまらないで入ってきたというふうに、警察でもその場に来た方とお話をしていましたけれども、その自転車の方がしっかりそこでとまるということでは、パトロールしているということなのですけれども、24時間いるわけではないと思うので、そういう点での一時停止という標識になるかどうかわかりませんけれども、そこら辺も非常に大事かなと思うのですけれども。具体的に何か9月の事故を踏まえて、自転車の方に対する掲示等、そういうのというのはやられたのかどうかお聞きしたいと思います。
答弁 住民課長 須藤一紀(住民課長は2020年3月まで)
自転車の方に対して、ピンポイントでというのは実施してございません。
質問 5番 佐藤昭平
今、これからの時期は冬になるし、どうなのかなと思うのですが、相当量自転車の通行もあるようです。ちょっと交通量調査のところでは出てこなかったのですけれども、非常に新しいし走りやすいし、そういう点では、今回の事故も仲通国道のほうから入ってきて、それでそのまますーっと道路を横断するというような感じで入ってきたような感じなのですよね。そこら辺はもう少し自転車のところに対する何らかの対策が必要だと思うし、車のところは一時停止というか、そういうのというのは両方対策しなくてはならないと思うのですけれども、そういう点では今後どういうふうに考えていくのか、その点でお聞きしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
町長の答弁の中でもございましたけれども、とりあえず、今考え得る安全対策はとれていると、道路管理者としましてもそういう判断をしております。ただ、どうしても個々の判断になりますので、当然警戒なり予告なりという明示はしておりますので、これ以上のさらなるものというのは、今現在ではちょっと考えてはおりません。
質問 5番 佐藤昭平
小学校、中学校の通学路にはなっていないようでありますけれども、高校生は相当通っています。そういう点では、あそこの道路を利用する高校に対しての、何といいますか、啓発ですか、そういうようなこと等含めて、安全についてのそういうようなものは必要かなというふうに思うのですけれども。そういう点では、今後、利用者個々にポイントを当てた安全対策というのは考えておいたほうが、最悪のことを考えてやらなくてはならないですから、そういう点でどういうふうに考えるのかお聞きしたいと思います。
答弁 都市建設課長 中川欣哉
御指摘いただきましたことについては、学校関係に関して周知等で対応できるものだと考えておりますので、今後進めていきたいなと思っております。
質問 5番 佐藤昭平
最後になりますけれども、もう一点心配なのは、いろいろこの間、供用開始後一定期間を経て、いろいろなところに国道含めてつながっている、川北通にもつながっている、ほとんどのところを走って通行して利用してという方もいろいろ出てきて、話を聞くと、3差路のところは当然注意するということなのですけれども。安売りの殿堂のお店の側から入ってくる場合の右折、本通へ入っていく右折のところの信号が、どのタイミングで右折して行っていいのかということで、ちょっと迷うようなことがあるというようなことも意見として出されています。右矢印専用の信号が適切なのか、必要なのかというのはありますけれども、あそこも結構場合によってなれてきたりすると、事故発生が心配される、実際に走ってみてあるのですけれども、そこら辺はどんなふう、何か情報なりそういうことがあるのでしたらお聞きをしておきたいと思います。
答弁 住民課長 須藤一紀(住民課長は2020年3月まで)
時間をいただき申しわけございません。現場のほう確認させていただきまして、警察のほうと協議させていただきたいと思います。
質問 5番 佐藤昭平
現に事故が発生している場所もありますので、国道との関係等含めてより一層な安全対策をお願いをして、私の質問は終わりたいと思います。