釧路町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月3日
情報発信によるまちづくりについて
2019年9月3日、釧路町議会の一般質問で、佐々木洋平議員が「情報発信によるまちづくりについて」質問し、町長 小松茂、総務課長 中野勝広、まちづくり推進課長 須藤隆司、総務部長 南孝司が答弁しました。
- 質問者
- 佐々木洋平 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、総務課長 中野勝広、まちづくり推進課長 須藤隆司、総務部長 南孝司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 佐々木洋平
改めまして、おはようございます。3番、佐々木洋平でございます。本定例会には、1件3項目の質問を提出させていただいております。今任期最後の一般質問となりますが、初当選時に提出をさせていただきました情報発信によるまちづくりについて、お聞きしていきたいと思います。グローバル化や急速な情報化の進展により、その発信媒体も目まぐるしく進歩し、変化しております。それぞれの特性や効果を見きわめて情報発信することは、当町の魅力を幅広く伝え、行ってみたい、住んでみたいにつながるだけではなく、ふるさと納税や災害時対応など、幅広い分野においても有益であると考えます。そこで3点についてお聞きします。1点目が、当町における情報発信体制の現状は。2点目が、発信媒体ごとの特性と効果の認識は。3点目が、今後の課題は。以上です。
答弁 町長 小松茂
3番、佐々木議員の質問にお答えをさせていただきます。最初に、情報発信によるまちづくりについてということで、当町における情報発信体制の現状についての御質問でございます。当町の情報発信体制につきましては、情報発信媒体ごと防災無線、ホームページ、さらにはユーチューブ、インスタグラム、フェイスブック、ツイッターは、総務課が、広報誌、LINE公式アカウントは、まちづくり推進課が管理をしております。庁内の各事業担当課は、これら以外の情報発信媒体である折り込みチラシ、マスメディア、ポスター、チラシ、回覧なども含めた情報発信媒体の中から有効な方法を選択をし、情報発信しているところであります。次に、発信媒体ごとの特性と効果の認識についての御質問でございますが、防災無線は、短時間で全町あるいは地域ごとに情報を伝達することが可能でありますが、大量の情報伝達することが難しいほか、放送時に町内、地域内にいない方、聞き逃した場合には、情報が伝えられないという特性があります。ホームページは、多くの分野の情報をボリューム感を気にせずに提供でき、電子情報の窓口的存在と考えております。情報の受け手側が必要とする情報を容易に検索できる反面、情報を探していただかなければ情報を提供できないという、そういった面もあります。SNSは、それぞれの特性がありますが、総じて会員内の限定された範囲での情報媒体でありますが、今や多くの方が利用されており、情報の拡散力や即時に情報取得者の反応が確認できること、フォローなどしていただければ、プッシュ型通知によって受動的に相手方に情報を提供することも可能となっております。広報誌は、幅広い年齢層をターゲットに、全世帯に配布しております。町からの定期的な情報媒体として広く認知されているとともに、手元に紙媒体で残ることが特性であると考えております。月に一度の発行であることから、迅速な情報提供という点では電子媒体や防災無線に優位性があるものと捉えているところであります。最後に、今後の課題についての御質問でございますが、例えば、イベント情報であれば、事前情報による多くの方に来場いただきたいイベントを楽しんでいただくことはもちろん、来場いただけなかったとしても臨場感を伝え、次のイベントや釧路町への興味、関心につなげることが重要であり、そのためには、情報提供のスピード、タイミング、見ばえといった要素も重要であると考えているところであります。また、災害発生が予想されるような場合には、危険が迫っていることを迅速に伝える必要がありますことから、防災無線以外にも利用可能な情報発信媒体を駆使するとともに、現在利用していない媒体でも有効なものがないか、常に研究を続けることが肝要と考えております。そのほか、利用者が増大したSNSを活用したプッシュ型の行政情報の提供やホームページへの誘導、ターゲットに応じた各種情報媒体を的確に選択・活用できるための分析力が課題であると捉えているところであります。以上であります。
質問 3番 佐々木洋平
それでは、1点目から質問をしていきたいと思います。まず、現状についてでありますが、情報発信媒体が非常に種類が多いものですから、まず、答えていただいた順番からお聞きしていきたいと思います。まず、防災無線についてでありますが、以前から各議員から聞こえづらいとの指摘がある中で、やはりスピーカーが多過ぎて間引きの必要があるというような答弁がありました。現在の状況については、どのようにされているか、お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
以前から防災行政無線が反響して聞き取りづらいという地域がございまして、今年度いろいろ工夫をしているのですけれども、特に雁来と若葉において反響が多いということでお聞きしておりますので、そちらのどちらか一方を停止して放送を流すということ、それから、両方とめてみるということをしておりますけれども、雁来をとめたときに聞こえやすいという状況あったのですけれども、それでもまだ聞こえにくいという声がありましたので、若葉も今はとめているところです。その結果、それらの地域においての反響については、反響で聞こえないということはないのですけれども、若葉のほうで今度はちょっと聞こえづらいよというような声が聞こえておりますので、もう少しセチリ太地区の防災無線のほうの間引きについても検証していきたいなと考えているところです。
質問 3番 佐々木洋平
私も実はその地域の町民の方から聞こえづらいよという声を聞いて、課のほうにも相談に行ったことはあったのですが、実は私、つい先日、他地域、他自治体の防災無線を聞く機会がありまして、非常に静かな環境だったのですが、早くてトーンが聞こえづらくて、何を言っているかわからなかったという状態を耳にしたときに、いかに当町は努力をされているかというのを評価したところだったのです。すごくそこについては聞き取りやすいのだな。ただ、それでもやはり声が上がってくる。そういう現状は、これからも続いていくかと思いますので、研究は進めていただきたいなと思う中で、隣町、厚岸町では、防災無線を受け取るための受信機が各家庭に置かれており、しかも、そこは今タッチパネル式になって、ほかの情報も受信ができるようになっていると。固定電話のようにされているのですが、そのような状況というのは把握しているか、お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
把握しております。厚岸町につきましては、町内がブロードバンドといいますか、光回線で全てつながっているということで、そういった環境が実現されているのですけれども、当町におきましては、そういった公共での整備ができておりませんので、現実的には難しいのかなと考えているところです。
質問 3番 佐々木洋平
まず、現段階では現実的に厳しいということですが、後ほどSNSについての質問のときにもさせていただきますが、やはりどうしてもSNS等は、見ることができない世代がいるというふうな考え方の中では、各家庭に受信機があって、電話機のような形になれば毎日情報が行きますし、聞こえづらいという心配はなくなるという考え方はありますので、ぜひ研究の課題としてはしていただきたいなというふうに思います。次なのですが、また、ホームページについてのお答えの中にも、これ2番目の答えの中にありましたけれども、窓口的存在となっているというお答えがありました。私は、以前の質問の中では店舗型だというふうに質問させていただいたのですけれども、来ていただかない限り、その情報を見せられないという状況の中で、現在のホームページの閲覧者数の伸び率等がつかめていましたら教えていただきたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
ホームページの閲覧状況ですけれども、開設当時から順調に増加傾向にあります。大きく伸びているという評価といいますか、数で言わせていただければ、開設が平成の22年に開設しております。この土地のページビュー、総数ですけれども10万4,424、これに対しまして平成30年度の実績が34万9,532ということで3倍強の増加になってございます。
質問 3番 佐々木洋平
以前にもここも質問させていただいたのですが、その3倍に伸びた要因等で考えられるものがあれば、教えていただきたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
いわゆる情報の発信を町としても積極的に行ってきたということもそうでしょうし、こういったインターネット環境というものが住民の皆様に広く広まったということも要因だと思います。済みません。先ほど開設「22年度」と私申し上げましたが、開設「13年度」でございました。大変、申しわけありません。開設時のページビュー数は私手元にないのですけれども、先ほどの22年度ということで申した数字については間違いございません。
質問 3番 佐々木洋平
やはりホームページも大分変化をしていまして、下のほうにはツイッターのリンクと、あとはフェイスブックのリンクが張られていまして、そのホームページの中でも見ることができますし、反対にフェイスブックにホームページへの誘導のようなURLが載せられているということがありますので、恐らく伸び率が高まったのは、そういうところからなのかなと。発信をしていけば、どんどん入ってきてくださると、窓口に来てくれるという状況になっているのかなというふうに思いますので、ここの取り組みについては今後も続けていただきたいなと思います。ではこの後、SNSに移らせていただきたいと思いますけれども、今、出てきましたユーチューブ、インスタグラム、フェイスブック、ツイッター、総務課で管理している、このSNSについてですが、それぞれのフォロワー数、「いいね!」数を教えていただきたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
まず、ユーチューブでございますが、平成30年度現在で192の登録をいただいております。フェイスブックにつきましては、同じく平成30年度1,366、ツイッターにつきましては、平成30年末で1,375、インスタグラムで8、LINE公式アカウントで74となっております。
質問 3番 佐々木洋平
私も調査をしまして、先週末ぐらいで調べると、これより数字は少し大きくなってきているかと思います。私が、質問させていただいたのが、平成28年の3月定例会で、今フェイスブックページへの「いいね!」が924というふうに答えがありまして、現在は、1,414、16ぐらいまで伸びているかと思います。1.5倍ほどの伸びはあるのですが、先進自治体ですと、これが十何件近くの「いいね!」が自治体に集まっているという中で、目標値どのぐらいだと捉えているか、お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
大変、申しわけありません。目標値は定めてございません。ホームページのページビュー数だけ総合計画の中で目標値定めてございまして、55万ページビューというのを目標値で定めてございます。
質問 3番 佐々木洋平
先ほどの答弁の中では、ホームページは現在30万件ぐらいの閲覧者数ということで、これを55万に伸ばしたというのは目標として見えるわけですが、やはり、SNSも効果的な情報発信媒体だと捉えるのであれば、ある程度目標値を決めて進めていかなければ、有効的な情報発信媒体になっていかないのではないかなと思います。先ほど言ったように、1.5倍には伸びていますが、先進事例を見ると10万「いいね!」があって、その母体数があるからこそ一度発信したものに目が触れる数がふえていくわけです。そこでもう一つまたお聞きしたいと思いますが、その平成28年3月定例会で聞いたときの最大リーチ数というのが、「迷い犬」への投稿で、1万6,900件のリーチ数だったのですが、近年で言いますと、一番閲覧者数が多いフェイスブックページはどのようなものか、リーチ数はどのようになっているか、お聞きします。
答弁 総務課長 中野勝広
近年で一番多いのが、やはり「迷い犬」ということで、平成28年度に計算しました2万6,515というのがフェイスブックでは最高のリーチ数です。ツイッターのほうで多いのが、平成28年度にミラクルフェス大食い結果というのがございます。こちらが4万1,556ということになっております。
質問 3番 佐々木洋平
フェイスブックは、「迷い犬」がずっと多いということで2万6,000件以上、そして、ツイッターが4万1,556ということで、一度の投稿でそれだけの方が目にしているものだということは、ここでわかるわけですか。よって、やはりこの母体数をふやして、もともとのフォロアー数をふやすことによって、少しずつこの見ていただける数がふえていくという仕組みになっていますので、母体数をふやす仕組み、これは今後の課題についてまた質問をしていきますけれども、進めていただきたいなというふうに思います。次にお聞きしたいのは、これらのSNSの更新の状況、頻度についてお聞きしていきたいと思いますが、それぞれのどのような頻度で更新されているか、お聞きします。
答弁 総務課長 中野勝広
更新頻度につきましては、定期的にということでは特に取り決めをしておりません。掲載記事数的に申しますと、フェイスブックであれば年間300件ぐらいの掲載件数、ツイッターにつきましては100件から200件の掲載ということでなってございます。
質問 3番 佐々木洋平
私も見ていますけれども、フェイスブックは更新回数が非常にふえてきていまして、やはり「いいね!」数もふえています。効果的な情報発信になっているだろうと思いますし、ツイッターも最近はかなり更新頻度が高い。やっぱり見ている方がふえてきているという事実がありますので、やはりこれも私が調査した先進自治体を見ますと、頻度高いのですか。頻度高いから見てくれるという中で、今度は、やはり問題視しなければいけないのが、インスタグラムですよ。つくったものの、今までの投稿回数4回と先週見たところなっていました。これ余りにもやる気が感じられないのですけれども、現在の状況どのようになっているのか、お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
御指摘のとおり、インスタグラムにつきましては、最近、若者を中心に非常に利用者がふえているSNSでございます。若者に対しての情報発信として非常に有効な媒体であると考えておりますけれども、まだ、町内のほうで活用が進んでいないという現状も私たちのほうで把握しております。こういったものを活用できるようにインスタグラム、ユーチューブも含めてだと思いますけれども、若者へ効果のある媒体、積極的に活用していきたいと考えております。
質問 3番 佐々木洋平
もうユーチューブの話も出てしまっていましたけれども、ハッシュタグというのがありますね、シャープマークのような。ハッシュタグで釧路町というのが話題になっている投稿だけで、一般の投稿者で1,000件を超えているのですよ。釧路町を話題にしてくださっている方は1,000件を超えているのに、当の公式ページは4件しか投稿されていないという現状を踏まえると、やはりこれはもっと有効なツールだとして捉えて、頻繁に投稿していかないと忘れられてしまうし、やはり見る気をなくしてしまうと思いますので、これについてはもう少し本腰を入れてスタートをしていただきたいなと思います。答えていただいたので、同じくユーチューブです。今、なりたい職業の中でユーチューバーというのが出てきていまして、やはり彼らの投稿は1件で1,000万人以上の方々が「いいね!」を押したり見たりする。中には、テレビよりもユーチューブを見たいという子供たちがふえている中で、やはりこれも有効な情報発信ツールですよ。その中、インパクト映像グランプリ、当初もうそのようなイベントで映像をつくりましたけれども、それの活用がいまだに見えてこない。実際に投稿数も全くふえていかない中で、これからユーチューブはどのように考えているか、もう一度お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
庁内的な議論をしているということではないのですけれども、やはりなかなか動画を投稿できない現状としましては、つくり込みのところにハードルが高いのかなということはございますので、場合によってはいい風景を一定時間、短い時間で紹介できるような編集の簡単な方法なども使いながら投稿のほうふやしていければと考えているところです。
質問 3番 佐々木洋平
そうですね。頻度をふやすということはまず重要。また、これについては、かなりセンスが求められるところでもありますので、協議をしていただいて、どういう動画等が効果的なのかは常に研究を重ねていただきたいなというふうに思います。また、これ課題のときに少し質問深めていきたいと思います。今、担当課が、このSNSについては総務課ということでありまして、フェイスブックについては、最近、投稿を見ますと、一気に何件か一遍に投稿されるのですか。恐らく情報を発信する担当課が違っているのですが、決済をするのが総務課で、最終的に、では載せますよといったときに、一気に3つぐらいの記事が載っかってくることがあるのですが、これ現状としてどのようになっているか、お聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
フェイスブックの情報発信に関しましては、まちづくり推進課のほうもやることになっておりますので、私のほうで、例えばイベント等、広報で取材したものをリアルタイムで上げるようにはしているのですけれども、やっぱり決済が必要になってくるということで、一気に2つや3つといった投稿もあります。
質問 3番 佐々木洋平
決済についての最終責任者は誰になるのですか。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
私でございます。
質問 3番 佐々木洋平
今お答えいただいたとおり、やはり生の情報をいかに早く伝えるかというところについては、もう少し自由度の高い発信の仕方ができるようになればいいなという気持ちはしています。それと、インスタグラムの先進事例を見ますと、どうやら1人の職員が写真を撮り、1人の職員が編集をし、そして、決済を待たずに投稿しているのです。もちろんある一定の決まりは設けています。その決まりの中で投稿するのであれば、その職員に任せようという町が非常に「いいね!」数をふやし、フォロアー数をふやしていると。そこは、インスタグラムなのですが、例えば、投稿している内容が何々しているの「い」を抜く、い抜き言葉ですとか、時にぞんざいな言葉遣い、例えば、光輝く水面の写真に、「てか、全てがきらきらしててごめん」だけが載っているのですよ。例えば、こんな文章が決済に上がってきたら、課長、決済いただけますか。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
総務課のほうでその辺の要綱を定めております。今、佐々木議員言われたことは、要綱上、多分できないと思います。
質問 3番 佐々木洋平
そこなのです。フェイスブックの内容、私は見るのを楽しみにしていますし、ただ、内容が非常に行政的だなと思う瞬間があります。広報誌をただ、メディア、媒体を変えて見ているなという印象がありまして、では、見ようとしている世代が30代、40代のほか、インスタグラム、ツイッターであれば、10代、20代なのかによって非常に記事が固いなと思うわけですよ。これは、もう僕が調べているのは、神奈川県の葉山町というところのインスタグラム、参考に見ていますが、私も登録させていただいたら、毎日の写真が余りにおしゃれで、一言一言がおもしろい。これはちょっと見て「いいね!」を押したいなと思える投稿なのですが、恐らく決済通らないだろうなと思いながら見てしまいました。つい最近も「マイナスイオン伝われ」なんて書いていて滝の写真が載せられていましたけれども、これが若い世代に響くのですね。そう考えると、やはり内容も、そのSNSの媒体によって変えていかなければいけないというふうに思うのですが、そこについて総務課としての判断お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
御提言いただいているところ、まさにそのとおりかなと思います。非常に転換期を迎えているのかなといったところで、引き続き検討させていただければなと思っているところでございます。
質問 3番 佐々木洋平
研究をしていただけるということですから、やはりその媒体に合った発信の仕方、もちろんそのぞんざいな言葉遣いがいいかどうかというのは、町によって変わってきますから、そこはいろいろ研究をしながら進めるべき内容だとは思いますけれども、届けたい世代と人の顔を思い浮かべながら発信をしていくことが最も重要になってくると思いますので、その辺についてはしっかりと研究を重ねていただきたいなというふうに思います。もう一つ、LINE@についてが出ておりましたが、先ほどは母体数が74が平成30年度の末の数字でしたが、現在もその数字大体変わっていないのか、お聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
実は、LINE@、7月にLINE公式アカウントに変更になっております。ですので、LINE公式アカウントとして回答させていただきます。登録者数、きのう現在で117です。
質問 3番 佐々木洋平
このLINE@とLINE公式アカウントが変換になったことによる何か違いがあれば教えていただきたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
LINEの会社の都合でございますけれども、もともとLINE公式アカウントは大企業のためのものです。LINE@は中小企業等が使うと。これを分けるのが、統一したほうがいいというLINEの会社のことでございまして、今年度中に全て変換していると。当釧路町はもう早い段階で公式アカウントに変更したということでごさいます。
質問 3番 佐々木洋平
私が調べたデータがLINE@でありましたので、ちょっとどのように変わっているかわかりませんが、これはフリー利用になっているのか、料金が発生する契約での利用になっているのか、お聞きしたいと思いますが。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
釧路町が持っているのはフリーでございまして、契約内容については何も変更はございません。
質問 3番 佐々木洋平
それであれば、恐らく月に投稿できる回数が4回とかに決められているフリープランがありまして、月に1,000通送れるというのが私が調べたデータでは出ております。そうすると、今117名登録されていたら、1回投稿すれば117つ送ったことになるということで、これが1,000を超えるとフリーではいけなくなるという契約の仕方で変わりないのか、お聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
年間でターゲットリーチ、送れる人なのですが、これが今現在で104なのです。佐々木議員が何見られたかあれなのですけれども、1,000通が年間で限界なのです。年間で1,000通なのです。ですので、今104なので10件も送られないような状況でございます。
質問 3番 佐々木洋平
失礼しました。114ではなくて104だったのですね、まず。1,000件だったら年間1,000件、10回送れないという状況の中で、やはりこれ先ほど答弁の中にありましたプッシュ型の通知というのは何か携帯電話にブッと通知が来て、何か来たな、LINEが来たなと言ったときに、北海道釧路町から届いているという状況が見れるわけですか。これ登録した人にとっては、受け取りやすい情報発信だと思いますし、これ有料化の考えというのはないのか、お聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
まず、当初LINE@は、公聴活動で使おうというふうに考えておりまして、アンケートを実施しました。12月なのですが、このときに53人登録していまして28人回答を得られたのですが、実はこのときに12件ブロックされました、煩わしいということで。だから、プッシュ型が果たしていいのかどうかということで今LINE公式アカウントでは、プッシュ通知をやめてくださいということも書いてございます。その中で利用を促進しています。そのアンケートの中で、やっぱり一番何発信してほしいですかということでしたが、イベント情報をお知らせくださいということで今はイベント情報をお知らせしているというような状況です。有料については、今、無料の媒体が総務課のほうでフェイスブックやSNSがありますので、まず、そちらを活用しながら有料化については、有効性が判断できた場合に検討してみますけれども、今段階では有料に行くような考えはございません。
質問 3番 佐々木洋平
私は、実はこれも他自治体のLINE@、LINE公式アカウントに登録している自治体がありまして、これもその自治体のイベントに参加したところ、登録してくださいという紙が入っていて、QRコードがあって読み込んでみた。そうすると、ブロックしたという答弁もありましたけれども、私の携帯電話には随分その自治体から届くのですね。そうすると、下のほうにはふるさと納税特設サイトへのリンク、そして、その自治体への電話番号、メールアドレス、さまざまなホームページへのリンクが張られていて、非常にそのLINE@も見やすい──公式アカウントも見やすい状況になっています。これは、やはりホームページへの閲覧者数をふやす、もしくはほかの媒体へ誘導するためには、有効なツールになってくるかと思いますので、ぜひ中身等についても研究を重ねていただきたいなと思います。ただ、現段階では、ふやそうとしたら、年間に発信できる数が減るという状況ですから、この辺については研究をして精査していかないといけないなと思いながら、例えば、魅力体験体感ツアー、以前喜ばれたという先ほどお話ありましたけれども、そのツアー参加者へぜひフォローしてくださいねというような仕組みでされたのかどうかお聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
多くの方が当町のフェイスブックや公式ホームページをごらんになっていただいているような現状です。LINE@の登録についても、促すことはさせていただいていますし、いろいろな情報を送っているというような状況でございます。
質問 3番 佐々木洋平
ぜひ全てのSNSの媒体ですが、フォロアー数をふやすための仕組みづくりについては、ぜひ今後も研究を重ねていただきたいなというふうに思います。1問目の質問、まだ、紙媒体が残っていますので、もう少しお聞きしたいと思いますが、広報誌について、配布世帯というのは、この全町になるかとは思いますが、どのくらいの町民の方々に読んでいただいていると課のほうでは考えているか、お聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 須藤隆司(まちづくり推進課長は2021年3月まで)
私どもは全町民に読んでいただけるように努力しているところでございます。
質問 3番 佐々木洋平
今、課長から広報誌については全町民に見ていただくために努力をしているという答弁がありましたので、このターゲットについては、今後の課題というところで、また議論を深めていきたいと思います。2点目の発信媒体ごとの特性と効果の認識については、答弁いただいた内容と私の認識がほぼ一致しておりますので、ここについてはもう聞きません。3点目の今後の課題でまたお聞きしていきたいと思います。まず、課題の中では出てきていないのですが、情報発信の中で以前から聞いております外国語対応については、現段階ではどのように協議されているか、お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
大変申しわけありません。引き続く課題として議論のほうは進んでいないという状況でございます。
質問 3番 佐々木洋平
引き続く課題になっているけれども、議論は進んでいないということは、議論していないということなのでしょうか。
答弁 総務課長 中野勝広
大変申しわけありません。そのとおりでございます。
質問 3番 佐々木洋平
まず議論はしてください。これお願いします。実際に、達古武オートキャンプ場等では外国人の観光客がふえているというのは、以前から答弁のほうではあったわけですが、恐らく外国人が来て、そのまま写真等を撮って、口コミもしくはSNSで広がりを見せて、どんどん来場者がふえているという状況で、これは戦略的な情報発信ではないですか。議論が進んでいなくて、こっちではしていないという状況ですから、これはぜひ進めるべき課題だというふうに思います。特に、英語圏においては、英語を公用語もしくは準公用語としている国の人口約21億人。その中で英語を使えるのが15億人ほどと言われております。さらに言いますと、この中でインターネットを活用しているのが英語圏では10億5,500万人というのが2017年調べで出ています。英語で発信をすれば、見る人たちが母体数がどんどん広がっていきます。さらに言いますと、中国語圏では8億400万人がインターネットを活用していると。当町に来ている観光客は中国語圏の方々が多いのであれば、そのような外国語発信も有効的なのかもしれないというふうに考えますと、ぜひ外国語対応を真剣に、これ議論を進めて対応していくべき課題だと思いますが、もう一度答弁をいただきたいと思います。
答弁 総務部長 南孝司(総務部長は2020年3月まで)
その件につきましては、今後とも町内のほうで議論を重ねていきたいと考えております。
質問 3番 佐々木洋平
これはある意味、町長の一つのやる気かなというふうに思います。町長がやると言ったら、これはちょっとこれからの時代必要なんだということで議論がさらに深まってくるかと思いますし、私も以前、ドイツのスポーツ少年団の事業にかかわりましたけれども、最後のお別れパーティーで彼らが国にしたのは、全員が長ぐつアイスホッケーがすばらしいスポーツだったと。これを感想で言っている彼らは英語を話しているわけですか。それを発信するのが日本語だけだとターゲットが1億数千万人になるわけですけれども、やはりこのターゲットを広げて、さらに町の魅力を発信していくことを考えますと、これらの外国語対応化、ぜひ一つの課題として捉えていただきたいと思います。さらに言いますと、ユーチューブなどの媒体は、中国ではなかなか閲覧が難しい。中国版のツイッターであるウェイボー等、またほかのSNS媒体というのがあって、進化していきますから、それぞれ対応して利用するような仕組みを取り入れている自治体もふえてきていますので、ぜひ外国語対応とともにその辺は研究を重ねていただきたいと思います。もう一つです。広報誌について、全町民に見ていただきたいというのは、私も広報副委員長として議会だよりつくっていますが、どうしてもなかなか全員の手に開いてもらって読んでもらうというのは難しいなというのが今も課題として残っています。かかわってくださった方、実際に声をかけた人は、言われたからちょっと見てみたよと、こんなのやっているんだねと言われますけれども、いざ実際に何かの広告の中に挟まってきた町報に全員が目を通しているかというと非常に難しい。手元には残るけれども、そこが課題なのかなというふうに思います。これ努力だけではなかなか難しいということをもう一つ例として挙げさせていただきたいのが、私、中学生、高校生に質問をしました。「初めて買ったCDは何ですか」と聞いたら、「CDを買ったことがありません」と言うのですよ。当たり前に音楽を聞くからCDは買っているかなと思ったら、もうその子たちCDすらその媒体として利用していない。「初めて買った漫画は」と聞いたら、「携帯でしか読まないから、本を買ったことがない」と言うわけですよ。そうしたら、その子たちが、では情報誌を開いて読むかというと非常に難しいのですね。では手元に届けたいのであれば、彼らが欲しがっている情報を彼らの手元まで届けていかなければいけないことを考えますと、やはりインスタグラム等、ツイッターのような手段が全町民に届けるための一つ有効な手段かと思いますので、これらについて世代ターゲットの研究をさらに深めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 総務課長 中野勝広
御提案いただいておりますとおり、フェイスブックであれば、大体30代、40代、50代、ツイッター、インスタグラムというのが非常に若者、10代から20代。LINEだと最近だと50代、60代の方も非常に利用者がふえているというようなこともございます。そういった方たちの利用者の年代層、そういった方たちにあわせた情報発信についても十分研究してまいりたいと考えております。
質問 3番 佐々木洋平
それでは、その母体数をふやす、受信者をふやしていくための施策として、例えば、インフルエンサーと呼ばれる人気ユーチューバー等、そういう方々に釧路町をPRしてもらうような仕組みづくりというのも各自治体では進んでいるようでありますが、当町については検討された経緯があるかどうか、お聞きしたいと思います。
答弁 総務課長 中野勝広
そういった検討については行っていないところです。
質問 3番 佐々木洋平
会派の視察で九州のほうに行かせていただいたときにも、やはり情報を広げていくための仕組みづくり、一般企業ではそのインフルエンサーの活用というのは、もう今一般的になっているフォロワー数の獲得でありますので、ぜひ当町においても検討すべき課題であるかなというふうに思います。最後にしたいと思います。先ほど、投稿をするのに決済が要るかどうかという議論をさせていただきましたが、私その調べた町については、その決済なしで部下が投稿できる仕組みというのが非常にすばらしいなというふうに思いまして、何よりも行きたい町の写真を撮れるだけではなく、働きやすい町だろうなというふうに感じたのです。やはり世代によっては、何がフェイスブックだ、何がインスタグラムだと言われるのはわかりますけれども、実際に若い人たちはそれが情報を受信する媒体になっているという事実があるわけですから、そのような仕組みというのは当町では今後検討できないのか。例えば、詳しい若手の職員に、よし、では任せるから君やってくれないかと。この枠の中でやってみてくれ。そういうふうに例えば町長が指名をするのであれば、これ自由度の高い投稿てできてくるのかなというふうに思いますが、町長いかがでしょうか。
答弁 町長 小松茂
今、職員を指名して決済なしの投稿ができるのかどうかという仕組みづくりのお話でありますけれども、先ほども申しましたが、今現在のやり方を含めて、さまざまな観点から研究をさせていただきながら、どういう形で投稿することがいいのか、ベターなのか。こういうことを含めて内部で検討させていただきたいというふうに思います。
質問 3番 佐々木洋平
先ほどの事例で言いますと、決済なしの投稿については、上司も町長、副町長も投稿後にそれを見るわけですよ。それにもかかわらず、一度も削除をした経緯がないというふうに、その自治体ではなっていました。ある程度の決まりを設けているからだそうであります。そうしますと、私、代表質問でもこれ申し上げましたけれども、部下を育てる形として、教育として「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」という山本五十六さんの言葉、これ非常に私好きな言葉ですが、やってみせることも、言って聞かせることもできないツールではないですか、上司が、わからないのですから。それだったら、部下のできる人に任せるというのが、この実は言葉には続きがありまして、「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず。やっている姿を感謝し見守って、信頼せねば人は実らず」ですよ。よって信頼して、得意な職員に頼むと。この町の情報発信、若手頼んだぞ。もし、言える体制があるのであれば、これ効果的な発信ができてくるのかなというふうにも考えますので、ぜひこれも研究の課題にしていただきたいと思いますが、最後に町長、答弁いただいて終わりにしたいと思います。
答弁 町長 小松茂
今の佐々木議員から大変いいお言葉を承ったところでありまして、こういった中身を含めながら、御指摘も含めてしっかり研究させていただきたいというふうに思います。
質問 3番 佐々木洋平
終わります。