釧路町議会 令和元年第1回定例会 2019年3月6日
防犯灯のLED化の推進状況は
2019年3月6日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「防犯灯のLED化の推進状況は」について質問し、町長 小松茂、住民課長 佐々木弘二、総務部長 南孝司が答弁しました。
- 質問者
- 中田磨 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、住民課長 佐々木弘二、総務部長 南孝司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 中田磨
次に、2件目の質問に移りますが、防犯灯のLED化の推進状況について伺います。1点目としては、町内会が設置する防犯灯のLDE化の進捗状況について伺います。2点目として、今後の整備の見込みについて伺います。3点目として、電気料金及び補助金の推移について伺います。4として、今後の課題と対策について伺います。
答弁 町長 小松茂
1番、中田議員の質問にお答えをさせていただきます。防犯灯のLED化の推進状況ということで、町内会が設置している防犯灯のLED化の進捗状況であります。町内会において設置、管理しております防犯灯につきましては、平成31年2月末現在、923灯、そのうちLED照明、防犯灯が838灯で、LED化率は90.79%となっております。次に、今後の整備の見込みでありますけれども、各町内会における今後の整備につきましては、平成31年度において32灯、平成32年度において13灯のLED化への変更を予定しており、平成32年度末におけるLED化率は95.67%の見込みとなっております。次に、電気料金及び補助金の推移でありますが、平成28年度からの町内会防犯灯に係る電気料金では、平成28年度397万1,656円、平成29年度350万9,664円、平成30年度は305万2,346円となっております。また、補助金の推移につきましては、ただいまお答えをいたしました電気料金の半額に加えて、防犯灯の修繕費、LED照明への変更補助として、平成28年度では528万7,758円、平成29年度におきましては、506万9,144円、平成30年度におきましては、383万2,820円を町内会に補助しているところであります。次に、今後の課題と対策についてでありますが、今後の課題といたしましては、2020年の水銀灯製造中止を控え、全防犯灯のLED化を目指してきたところでありますが、町内会の財政等の状況もあり、平成32年度末で100%達成できない見込みであります。このことから、地域の防犯上からも防犯灯が消灯しないよう町内会に対しまして継続して早期のLED照明への変更をお願いしてまいりたいと考えております。以上であります。
質問 1番 中田磨
全体似たような話になったかとは思うのですけれども、LED化については7年ぐらい、七、八年たちますか、変えていかなくてはいけないということと、先ほど2件目の答弁──3件目か、答弁でまた2020年の水銀灯廃止に伴って、今既存のある照明というのは、もう更新同じものはできないということとかもありましたから、やはりそういった意味では課題としては大きな課題として長年取り組んできて、ただ一方で、現在、90%を超えたということについては、一定の評価は私していいと思っているのです。20年に水銀灯がなくなるといっても、今ついているものがそれで使ってはいけないというものではなくて、販売停止ですから、今後壊れたりとか切れた場合については、現実的には水銀灯からLEDに変更せざるを得ない町内会が出てきて、そのときに100%最終的には到達するのかというふうに評価もしているのですけれども、現状としてはそういう捉え方でよろしいか、伺います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
基本的には今議員がおっしゃったとおり、製造は中止になりますけれども、そのまま使用等はできる状況にございます。町といたしましては、先ほど町長も答弁させていただきましたけれども、まだLED化未実施のところの町内会に対しまして、できるだけ早いうちに、できれば2020年(平成32年)までに変更していただくようにお願いしてまいりたいと考えてございます。
質問 1番 中田磨
現在、新年度また翌年度あわせて45灯の計画更新というふうにはなっているのですけれども、それを引くと40灯ほど残っているのです。これは、各町内会で1灯2灯ずつ残っているのか、どこかの町内会がなかなか推進し切れていないのか、そういった状況というのは捉えているのでしょうか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
その町内会の事情もございますけれども、全てがまだできていないというところも4町内会ほどございます。
質問 1番 中田磨
遠矢でも個別に話を聞いたところでは、1灯だけ持っていると、そこが更新していないというところも一町内会に入るのかということですから、大きなところは大体少しずつでも交換していって今の到達かなというふうに思うのですが、町としてもLED防犯灯をつける場合の補助額の引き上げ等々の対応や、修繕の際にも同様の補助ができるように制度として町内会支援するということで整備してきていますから、計画的ではなくて壊れたときには補助金もあるし、速やかにLEDにしましょうということで、ぜひ推進していただきたいというふうに思いますが、処理の関係もありますから、できるだけ早くというのはやっていただきたいというふうに思っています。そうした中で、電気料については、推進の状況というのが数とマッチしていないのですけれども、補助金についても、電気料についても、大きく減ってきていて、2年ベースで見たら約92万──90万を超える町内会への補助額が町としても減っていると。逆に言うと、これ2分の1補助だったと思いますから、町内会でも同額の町内会の支出も減っているというふうに捉えているのですけれども、それは間違えていないか、答弁を求めます。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
町内会への防犯灯の維持費としましては、電気料、今議員がおっしゃったとおり町内会で支出していただきました後、町内会の防犯灯電気料の2分の1を補助している状況でございます。
質問 1番 中田磨
そういった中で、LEDの検証というのはまだ少し十分されていない部分あるのですけれども、現実は、今の到達でいえば、最新の技術という中で、LED化というのが既存の路線なのかというふうに思いますから、そういった中で電気料の補助ということは、これでいいのかと思いますし、補助金の関係でも実態として伺いたいのですが、更新と修繕と両方入って合算した補助額になっているのですけれども、これは傾向として、私の予想ですけれども、修繕費は水銀灯は減っているから減っているのか、防犯灯は変えたときにLEDに変更して補助を出してということで、同額なり少しふえているのかというふうに、全体が減っている中でも構成が変わってきているのかというふうに感じているのですけれども、町としてどういうふうに捉えているか、その点について伺います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
町の補助金の状況としましては、LED化の更新につきましては毎年度町内会の要望に合わせて調整している形ですので、金額では増減はあります。修繕費につきましても、毎年大体ここ3年でいきますと、29年度と30年度、今年度につきましては、25万程度でございまして、大体同額になってございます。ですので、その中でもLED化に変更しているところもございますので、このような状況になったものと認識してございます。
質問 1番 中田磨
済みません、わからなかったのでもう1回聞きますけれども、どっちがいいか、30年のほうがいいのですか、29がいいか、どっちでもいいですけれども、今言った25万というのはかかった額なのか、減った額なのか、少しよくわからなかったのです。要するに、30年に25万かかっていますといったら380万支出していますから、350万ぐらいのお金がLED化といったら、さっきの質問とぐちゃぐちゃなので、ちょっと整理してもう1回答弁していただけますか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
町内会の防犯灯に関する維持費の補助金の状況で答弁させていただきます。29年度におきましては、LED化の照明の変更、改修につきましては304万円、それで修繕費につきましては約27万4,000円の補助をしている状況でございます。
質問 1番 中田磨
ほとんど水銀灯の防犯灯を直すという実行、そういう仕事が減ってきているという状態、ただ、まだ販売中ですから、水銀灯に変えて球だけかえるとかというところも引き続きあるのかというふうに思うのですけれども、今後のこともありますので、例えば、結果的には補助するわけですから、もう見込みで出すとか、例えば1回全額町が払うと、補助額部分を抜いて電気料と相殺する形で推進するとか、あと少しですから、例えば本当にさっき言った小さいところは個数も少なくて、1回防犯灯を買うとなったら、会費もう1回集めることとかいろいろ考えなくてはいけないというところもあるのです、現実的には、財政力的に言ったら。そういったところもあります。何か貸付制度等、貸した場合については、電気料と相殺で2年間で残り残額払ってくださいとかという、何か最終的な最終手段みたいな援助というのはできないものなのでしょうか。
答弁 町長 小松茂
今の議員御指摘の100%を目指すための方策として、町のほうでそういった設置をするための経費、こういったものを貸し付けをし、後ほどそれを回収する、そういった手だてというものを考えられないかという御提案であります。そういった御提案もいただいたわけでありますが、今、町内会の要望というものをまず前提に向けて、それに応える形で今進めている状況でありますから、基本的には町内会の希望、要望、これを優先してそれに応えていきたいと、このような形で進めたいというふうに思っております。
質問 1番 中田磨
大きくはLEDの補助というのが進められてきて、できればやってほしいと思います、できないということですから、わかったという前提で話しますけれども、これが進んできて、1万5,000円の補助から始まっていますけれども、約1,000灯近い町内会の防犯灯が、923灯ですけれども、補助して町としては1,800万から1,850万ぐらいの──そこまでいかないか、1万5,000円の時期もありますから、でもそれだけの補助を推進のために予算化して、まだこれから残っている部分もありますけれども、やるという中で、一方で、電気料の減少等の効果というのは、例えばですけれども、28年と30年度比べたとしても、50万の減少、もっとさかのぼって当時の水銀灯だけだったときの電気料の補助金と比較すると、かなりそういう意味では町の負担というのはそんなになかったのかなというふうに感じるのですけれども、実態としてこういった計算ってしたことありますか。削減効果と一千何百万の補助効果との相対というのは、相対で調べたりとかという数字があればちょっと答弁を求めたい。なければないでいいのですけれども、調べたことがあるかどうか伺います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
そちらの効果等につきましては、検証したことはございません。
質問 1番 中田磨
わかりました。ただ、1灯単価で見ても、2万円の補助と意外とすぐ回収できているのです。町内会の会計で見ても、2万補助もらってとか1万5,000円のとき、大体1万5,000円、1万円とか、多い、大きいのをつけているところでは4万、5万という機械つけているとこもありますけれども、それでも、電気料が減って、その分の投資というか、購入代金が電気代で相殺すると浮いているのです、現実。それを町に当てはめても、補助した割にはもっと削減効果が上がっているというふうに財政的にもプラスに動いたのではないかというふうに私予測していて、やっぱりそういった検証も一定、来年、再来年度になりますけれども、再来年度でのところではしっかり検証してね、この事業をやってよかったのかどうなのか、町にとって、住民にとってどうだったのかというのはしっかり検証するというのは大事な作業かというふうに思うのですけれども、その点について町としての取り扱いを答弁求めたいと思います。
答弁 総務部長 南孝司(総務部長は2020年3月まで)
当然として、この事業の効果というのは出さないといけないというふうに考えておりますので、それは2020年が終了した段階で、その辺の検証をしていきたいというふうに考えております。
質問 1番 中田磨
それは作業としてやってもらいながら、少し戻るのですけれども、それだけ効果があるのであれば、やっぱり早くやってもらうためにも、少しぐらい優遇制度をつくってもいいのではないかということは再度訴えたいというふうに思います。