釧路町議会 平成30年第1回定例会 2018年3月8日
町内の環境美化について
2018年3月8日、釧路町議会の一般質問で、中田磨議員が「町内の環境美化について」質問し、町長 佐藤広高、住民課長 佐々木弘二が答弁しました。
- 質問者
- 中田磨 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、住民課長 佐々木弘二
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 中田磨
1番、中田です。今定例会には、3件の一般質問を提出しておりますので、順次質問を行ってまいります。1件目は、町内の環境美化についてです。1つとして、町内のですけれども、不法投棄の状況について伺います。2つ目として、当町も参加している自然の番人宣言の取り組みと効果について伺います。3点目は、環境美化にかかわるボランティアの取り組みと町の施策について伺います。4点目としては、町としての環境条例の制定の考えがないのか、順次伺ってまいります。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
1番、中田議員の御質問で、町内の環境美化についての中のまず1つとして、不法投棄の状況についてのお尋ねでございます。町内の不法投棄の状況につきましては、平成25年度がピークで199トンございました。その後は急激に減少し、平成26年度は33トン、平成27年度は51トン、平成28年度は31トン、今年度は、2月末でございますけれども、23トンと、こういった状況になってございます。次に、自然の番人宣言の取り組みとその効果についてのお尋ねでございます。自然の番人宣言につきましては、平成18年4月1日に釧路管内市町村が共同で宣言し、その宣言の趣旨・運動に賛同される企業も増加し、平成30年1月現在で365社と、このようになってございます。取り組みといたしましては、不法投棄、ポイ捨てなどの監視及び市町村担当職員の情報交換を開催しているほか、この運動について、次世代の子供たちに、環境意識の向上のため、管内小中学校を対象としたポスターコンクールを開催してございます。その効果としては、管内市町村において統一的な取り組みがなされており、ポイ捨て、不法投棄の減少につながっているものと認識をいたしております。次に、ボランティアの取り組みと町の施策についてのお尋ねであります。町内のボランティアにつきましては、平成30年1月末現在、地域清掃ボランティアとして40個人、それから11団体に登録していただき、それぞれの登録されている地域において活動がされており、随時、町報等によりボランティア制度を周知して、登録者を募集いたしているところでございます。また、平成30年度より、町として、従来の5月の「春のごみゼロ週間」に加え、新たに10月に「秋のごみゼロ週間」を設定し、住民の方々と協力して町内美化の促進を図ってまいりたいと考えてございます。次に、環境条例の制定の考えについてでございますが、環境条例につきましては、北海道及び道内21市町村において環境基本条例として制定されていることは認識してございます。しかしながら、現在、当町としては、環境条例を制定する考えに至っておりませんことを御理解お願い申し上げます。
質問 1番 中田磨
まず、1点目の不法投棄の状況ということで、トン数については一つ、減ってきているということなのですが、イメージとして、大きくなればなるほどイメージが湧かないという意味でいけば、例えば、23トンというのはどれぐらいの量になるのか、その点について、まず伺いたいと思います。例えば、イメージでは、トラックで何台分などいうのが一般的な考え方かなと思うのですけれども、答弁を求めます。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
29年度の23トンにつきましては、件数として11件がございました。多いときで600キロくらいなのですけれども、タイヤ60本を回収した経緯がございます。400キロくらいでいきますと、家具など、ストーブですし、あと、テレビ3台ぐらいで100キロ程度の大きさといいますか、体積になっている状況でございます。
質問 1番 中田磨
テレビ3台で100キロでしたか、いや、そうしたら、1台33キロぐらいするのかなというイメージになってしまうのですけれども、テレビの重さがね、ちょっとイメージが湧かなかったので、イメージの問題かもしれませんけれども、いいです。問題は、不法投棄の性質別のもの、以前の一般質問でも言っていると思うのですけれども、単純なポイ捨て、例えば、空き缶等の道路でのポイ捨ても不法投棄ですし、引っ越しのときに1トラックぐらいがどんと本当に1セット捨てられているなというのも不法投棄ですし、本来であれば、事業者が捨てたのではないかと疑われるような、先ほど言ったタイヤがもう何十本も一斉に同じ場所に捨てられているなど、冷蔵庫が何台も置いてあるというか、捨てたというような、業者が本来処理すべきものがそういうふうに捨てられたのではないかと疑われるようなものも含めて、不法投棄というふうに捉えられるというふうに思うのですが、町の現在の傾向としては、分類をした場合はどういうものが多いのか、その傾向について伺います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
今年度の29年度の状況について御答弁させていただきますけれども、11件のうち、産業廃棄物と思われるものが2点ほどございました。それと、家庭ごみにつきましては、可燃ごみの袋に入れられて置かれたものというのが2件ほど、あと、家具、布団、ソファーなど、そういうものがそのほかになっている状況でございまして、事実を把握した時点で警察等と協議しながら、処理を進めているところでございます。
質問 1番 中田磨
それで、今の11件というのは、どちらかというと、犯罪性の高いといいますか、一定の量が見受けられる悪質なものという見解かなというふうに思うのですけれども、一方で、ポイ捨てというのもあると思うのですけれども、それは、実態等については捉えられているのかを伺います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
ポイ捨て等が行われているという実態は把握してございますけれども、量というのはちょっと把握できていない状況でございます。
質問 1番 中田磨
今回、質問をつくるときに、ちょっと恥ずかしい話も含めてなのですけれども、さきの中学生模擬議会で、学生が不法投棄について一般質問というか、質問通告をして、本当に私たちの目線以上に町内のごみに関心があるということを改めて感じていて、みんなでこの問題について解決しなくてはなというふうに改めて私も感じたというところが今回の質問のきっかけにもなっていて、そういう意味では、ポイ捨ても含めて、しっかりと町としても実態を把握しながら、どう解決すべきかということを示していかなければいけないのではないかと。まちづくりということで釧路町に来ました。何かいろいろあって来ました。でも、ごみが結構多いよねというふうに言われる町で終わるのか、いや、どこを歩いてもきれいだよね、自然もきれいだったよねというふうに帰ってもらえる町になるのかという、そういった岐路になるのではないかなというふうに感じています。そういった点では、しっかりと本当に子供たちにも自信を持って住んでもらえる町にしたいということで、今回の一般質問を行っていますので、ぜひ、町としてもそういう姿勢で答弁をいただきたいなというふうに考えます。最終的には、後で総括的に質問を求めたいと思うのですけれども、2点目の湿原周辺の自然の番人ということで、コンクール等、また、不法投棄──1点目のところにも、総括されたふうに書いてあるのかなとは思うのですけれども、湿原周辺に限っても減ってきているということが今示されていますけれども、この中で、通報といいますか、みんなで見守ろうという言葉遣いがいいのかなと思うのですけれども、協力される企業もふえている中で、そういった意味で、町のほうに連絡、または、関係機関にごみの不法投棄等についての報告というのがされているというのは、実態としてはこの間あるのかどうかを伺います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
自然の番人宣言ということで、賛同企業等、そちらからポイ捨て、不法投棄があるよということで町のほうに通報等があった事実は最近ございません。
質問 1番 中田磨
わかりました。なければ、通報がないというのが一番よいかなというふうに思います。ただ、こういった活動が、私は張っていないのですけれども、車にステッカーを張っていたりなど、自然を美化しようということが一目でわかる啓蒙活動というのが町内全体にも生まれているということは大事なことですし、この点についてもしっかりと継続をしていっていただきたいというふうに考えています。そうした中で、管内で話し合いをして、最近どうなのだろうかというような、そういった会議など、打ち合わせみたいな協議体としての動きというのは、具体的にはなされているのか、その中で、ごみが最近どうなっているという情報交換というのがもしされていれば、その状況について答弁を求めたいと思います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
自然の番人宣言に係る担当職員ですね、管内の担当職員の中では、年に二度ほど、情報交換をしてございます。不法投棄に関して、監視カメラを設置したら、これだけの量が減りましたよ、件数が減ったなど、看板を設置したことにより、これだけ効果がありましたということで、どれだけ効果が見られたよというような形での情報交換がされて、各町村でそれを持ち帰って、不法投棄の対策に生かしているところでございます。
質問 1番 中田磨
この地域かどうかはわからないのですけれども、どこに設置されているか、私も知らないので、当町でもたしか今年度、カメラを設置したということで、例えば、いい表現ではないのですけれども、監視カメラに捨てている人がいたり、映ったりなど、そういったことというのはあったのでしょうか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
ことし、購入いたしまして、設置したのですけれども、その中で不法投棄されているような場面は映ってはおりませんでした。
質問 1番 中田磨
まさかと思うけれども、看板に「設置中」などというのは書いていないですよね。大丈夫ですよね。まず、全体として、釧路町の特徴として、以前も言っているのですけれども、市街地に近い無人の地域が多いと。例えば、昆布森のほうに車で走ってきて、脇道に入って捨てる。しかも、結構、坂というか、崖的な場所が多くて、落とすとそのままどんどんたまって、以前も、そういった密集したところにカメラを設置するというような作業をしたこともありますし、遠野のほうに来ても、東遠野、また、湿原のほうの達古武のほうなどに、脇道に入って、大量に同じ場所に何回も捨てられるというようなこともありましたから、そういった中で、客観的にそういった環境にあるということをしっかりと認識しながら、対策をとっていただきたいなというふうに考えています。そうしたことも具体的にしていただきたいというふうに思います。次、3点目なのですけれども、ボランティアが40個人、11団体登録しているというのは、町としては、多いという認識なのか、まだまだ広がりを見せたほうがいいという到達なのか、そこら辺というのはどういうふうに捉えていますか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
登録団体数でいきますと、先ほど答弁いたしましたように51件です。その前の前年から比べますと、少々減少はしてきてございます。その理由としましては、高齢で持続できないなど、会社でいきますと、会社が閉鎖されたなどがございます。ただいまの件数といたしましては、できれば、私どもとしては、もう少しふやしていきたいという考えは持ってございます。
質問 1番 中田磨
それで、登録した場合のメリットといいますか、町としての支援の対応というのはどういうふうになっているのでしょうか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
登録していただいた場合、ごみを収集するビニール袋等をその方にお送りいたしまして、その活動に役立てていただいてございます。
質問 1番 中田磨
それはどれぐらいの量なのですか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
利用状況に応じて、その枚数を配布しているところでございます。
質問 1番 中田磨
そうしたら、使う人は幾らでももらえるということの考え方でいいということですね。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
その状況に応じまして、配布はしてございます。
質問 1番 中田磨
言葉遣いのことでわかりにくい。必要な分は無料袋として提供しているという言葉だと、すごくすっきりするのですよ。答弁をこうしてくれというつもりはないのですけれども、町民から見て、登録しました。例えば、上限が20枚なのですよなど、30枚なのですよ、企業だったら100枚ですよなどなのか、いや、申請してくれれば、幾らでも用意しますから、必要なだけ言ってくださいというのか、町の制度がどうなっているかということを正確に伝えていただきたいということだけはつけ加えておきたいなというふうに思います。それで、こうした活動の中で、町が積極的に企業や個人、または、町内会でもいいのですけれども、団体に「登録しませんか」というようなことというのはやられているのでしょうか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
地域清掃ボランティアでありますピカレンジャーにつきましては、積極的というか、町報におきまして、このような制度がございますよということで、周知はさせていただいているところでございます。
質問 1番 中田磨
私の少ない経験ですけれども、例えば、釧路町でいうセチリ太地域、商店が多い、外部の企業も当然、個人事業所ではないですから、外部の資本の企業もたくさんあるのですよ。そういうところで、例えば、朝、掃除して、歩道部分も掃除をしていたりする企業体も、私、見受けるのですよね。もちろん、会社のごみを入れられたら困りますけれども、例えば、そういうところに声をかけて、登録しませんか、ごみ袋であれば、例えば、企業でも町としてこういう事業をやっていますよと言って、参加を広げていったり、そういうことを町も取り組んでいるということを広げることで、釧路町のそういった取り組み姿勢なども伝わるし、経費は、ごみを捨てたら、それが町は負担になりますけれども、逆に、そのことによってごみがどんどんなくなるのですというような発展が見られるのであれば、例えば、道路1本、国道でも、町道でも、商店があるところに、1列みんなでやりませんかというようなキャンペーンを張って声をかけるなどということも、私は大事なのではないかなというふうに考えるのです。もう1つ──いや、1件ずつなので、とりあえず、その点について、町報に載っていますだけではなくて、足を踏み出すということが、対話も含めてできないのか伺います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
今、議員がおっしゃったとおり、企業におきましては、そういう活動をされている企業もございますし、その中には、町のほうに登録されている企業もございます。私ども、そのような形で、少しでも多くなるような募集等の手続を進めてまいりたいと考えてございます。
質問 1番 中田磨
それで、ぜひ、そういった取り組みと、個人の方は、では、どうやって広げるのかというのはなかなか難しいかもしれませんけれども、それはちょっと次の課題にしたいなと思います。すぐ言いますけれどもね。団体というところでもう一つあるのが、11団体ということは、町内会はほとんど入っていないのではないかなというふうに感じるのですよ。町内会が、例えば、こういうごみを、ボランティアでみんなでやるので、ここに登録して一緒にやるというのは、基本的には対象外なのか、入ってもいいのだけれども、そういうところが少ないのか、現状の制度と今の現状というのはどう捉えているのかを伺います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
加入していただくのは可能なところで、この中の11団体に加入している町内会も、1町内会ございます。町内会の活動につきましては、春の一斉清掃で実施する場合は、町のほうで実施したもの、計画書と実施後の連絡をいただければ、回収したものを町のほうで収集に参りますよということで周知させていただいておりますので、そちらで対応していただいているものと考えてございます。そして、先ほど、町長のほうから答弁ございましたけれども、秋も今年度、30年度より、秋のごみゼロ週間というのも設定させていただいて、町内会のほうにも、活動していただく場合には、そちらを利用してくださいということで、文書でお送りしておりますので、そちらも活用していただければと考えてございます。
質問 1番 中田磨
それで、町内会も入れるし、今、既存の町内会入っているところもあるということなのですけれども、各町内会、結構、環境部みたいなものはあると思うのですよ。そういう中で、きっと今の春のごみ一斉清掃なども位置づけてやられていると思いますから、通年的に例えばやりますよというのであったら、町内会にまず声をかけて登録してもらう。そういったところから派生して、個人でも入れるのですよということで、もちろん、前提は崩すつもりはないで言っていますけれども、そういうふうにして、例えば、エリア的にこの道路を清掃してくれるような方がいれば登録しませんかなど、自分の住んでいるところから離れたところのごみ拾いはなかなかしない、できないと思うのですよ。だけれども、やっているところとやっていないところですごく差が生まれるのであれば、町内会を通じて登録できませんか、もしくは、町内会としてやってくれませんか、通年でやりませんかということを発信していかないと、なかなか町内会でも、一斉清掃はやっているけれども、こういうふうな取り組みの位置づけでやるということを知らないのではないかなというふうに思うのです。そういった点での考え方というのは示されないのか伺います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
町内会の加入につきましても、私が担当しています住民課のほうで連町の事務局も持ってございます。連町の総会、役員会等で、この制度につきましても周知するような形はとってまいりたいと考えてございます。
質問 1番 中田磨
それで、結構細かいのですよね、春のごみ清掃。今までは、「春」とついていないから、一斉清掃とやっていたのですけれども、本当に何枚要るのですかみたいなことを聞かれて、何枚ですと、余ったら返さなければいけないのかぐらいな感じで詰められて、申請書を書くというようなこともあったりして、もうちょっと緩やかでもいいのかなと思うし、もっと言ったら、さっき言った通年でやっていれば、その中で、今回はこれをやるので、ちょっと多目にくださいということで、町内会が積極的に美化にかかわる活動ができるということもできると思います。そうした中で、今回、秋もということになると、周知だったり、やり方だったり、もっと町が本当に美化に積極的に取り組みたいのですという姿勢を示していく格好の時期になったのかなというふうにも思いますから、そこら辺の周知と、既に2回やっている町内会もあるのではないかなというふうに思うのです。だけれども、2回やるとなると、結構腰が重い町内会も当然あるでしょうし、町の手続も、さっきちょっと言い方がまずかったかもしれないのですけれども、簡単な手続ですぐやって、ごみ袋はこれに入れてくれればいいですからというようなことでやりやすい状況をつくらないと、2回もやるのというよりは、それぐらいならすぐできるねというような形で、町としても町内会との関係で制度をきちんとしていただきたいなというふうに考えるのですけれども、そこら辺の改善というのは可能なのか、まず伺いたいと思います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
秋のごみゼロ週間ということで設定はしてございますけれども、議員御存じのとおり、実施するのは町内会、各団体等でございます。協力をお願いするということで、文書でお願いしているところでございます。今、議員の質問にございましたけれども、袋などの必要枚数等、その辺の簡素化につきましては、今後、できるだけ簡素化できるように努めてまいりたいと考えてございます。
質問 1番 中田磨
それで、1番ともかかわるのですけれども、町内会の一斉清掃の収集したごみというのは、不法投棄のごみの分量には含まれているのでしょうか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
この集計の中には入れてはございません。
質問 1番 中田磨
私もごみ拾いというか、一斉清掃に参加したり、ほかの町内会でもやっているのを見たら、結構大きかったり、場所によっては、トラックでユニックを持っていかないと上げられないのだと言いながらやっているという地域もありますから、結構、深刻な課題ではあるかなと思いますけれども、ぜひ、全体としてごみを減らすということに、また、きれいにしていると捨てにくいということでいえば、まめにきれいにするということも、一つの予防策になるのかなというふうに思いますので、そこら辺もぜひ、全体の合意を得られるような形を、町としても積極的に取り扱いをしていただきたいなと思うのです。4点目になりますけれども、その上でも、私、今回、環境条例は、いろいろな環境条例があるのは承知しているのですけれども、通告内容を見ていただければわかるように、不法投棄のないきれいな町、誰もが釧路町は気分よく通過できる、住めるという町を目指すための指標となる条例というのは考えるべきだし、場所によっては、例えば、セチリ太の商店街、商店街というか、国道沿いなど、これから整備されている木場本通であったり、中通であったり、歩くことを結構メーンに考えたまちづくりをするのであれば、そこにごみがぽんぽん落ちているというのはふさわしくないと思いますし、行きたくないと思うだろうし、通りたくないと思うだろうし、そういう面で、なかなか釧路は歩く時間が短い地域ではあるのですけれども、そういう中でも指標を示す。実は、ことし、視察で千葉のほうに行ったのですけれども、千葉は駅前に看板があって、ポイ捨て条例がありますと、罰金が3,000円ですと書いてあって、罰金がいいかどうかというのを置いても、ポイ捨てしないでください、うちの町はポイ捨て禁止なのですということをしっかりと訴えられているなというふうに感じてもいますので、ぜひ、現状では、考えは至っていないということなのですけれども、必要性はあると思うのです。やったからどうだというよりは、町の姿勢を示すという意味での条例制定も私は必要と考えますので、再度、4点目について答弁を求めたいと思います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
今、議員がおっしゃったように、ポイ捨て禁止ですか、ポイ捨て条例等でポイ捨てを防止するということは、町内の美化等には大事なこととは認識はしてございます。ただ、先ほど、町長が答弁いたしましたように、現在におきましては、まだ条例の制定までには至っていないということは御理解願いたいと思います。
質問 1番 中田磨
不法投棄を許さないのだという姿勢、今回、2つの要素を入れたのは、地域的な不法投棄、そして、自然を守る、湿原を守るという、そういう町の位置づけというのは、そういう場所ではないところよりは私は高い町だと思っているのですよ。そういう意味では、自然の番人宣言に入っているのも、町の姿勢がこうだからやっているのですよということが本当に重要かと思いますので、ぜひ、今後のまちづくりがどうあるべきかという点も含めて、町長、町内の議論も含めてしていただきたいということを求めて、1件目の質問を終わります。