名寄市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月21日
(1)環境美化による安全安心の確保を/(2)生涯スポーツの振興に対する施策について
2022年6月21日、名寄市議会の一般質問で、山崎真由美議員が「環境美化による安全安心の確保を」「生涯スポーツの振興に対する施策について」について質問し、市民部長 廣嶋淳一、教育部長 木村睦、総合政策部長 石橋毅、総務部長 渡辺博史、市長 加藤剛士が答弁しました。
- 質問者
- 山崎真由美 議員
- 答弁者
- 市民部長 廣嶋淳一、教育部長 木村睦、総合政策部長 石橋毅、総務部長 渡辺博史、市長 加藤剛士
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 山崎真由美
議長の御指名をいただきましたので、通告順に従い、大項目で3点にわたり質問をさせていただきます。最初に、大項目1、環境美化による安全安心の確保を、小項目1、空き家に対する取組についてお伺いいたします。名寄市における空き家対策については、名寄市空家等の適正管理に関する条例及び同施行規則を基に第2次名寄市空家等対策計画に沿った取組が進められています。しかし、管理されていない空き家が増えてきていると思われることから、その現状と課題に対する取組の状況についてお伺いいたします。空家バンクの運用による有効活用された事例についてお知らせください。また、空家バンクに関する広報、周知の方法については、どのようになされているでしょうかお知らせください。空き家等は、個人の財産であり、所有者などが適切に維持管理するべきものでありますが、相続により所有するに至った場合も同様であります。空き家の所有者などと連絡方法の構築をすることについては、連絡を途切れさせない方策として雪解け後に(仮称)ふるさと定期便など、空き家等の現状を写真に撮り、所有者に提供することも考えられます。関係構築に向けた取組についてのお考えをお聞かせください。次に、小項目2、ごみのポイ捨てゼロを目指す取組の施策をお伺いいたします。融雪後の幹線道路沿いには、残念ながら多くのごみが目につきます。町内会や学校、任意団体等による善意のごみ拾いも行われていますが、市全体でさらに踏み込令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号んだ対応が必要であると考えます。現在はコロナ禍でもあり、素手でごみを拾うことへのためらいもある中、ごみのポイ捨てに対応した環境美化への取組について、市民の方からはごみのポイ捨てゼロを目指す条例等の制定を望む声も聞こえてきます。お考えについてお伺いいたします。次に、大項目2、生涯スポーツの振興に対する施策についてお伺いいたします。令和4年第1回定例会において、スポーツ施策と体育施設管理の一元化が条例制定により決まり、担当が教育委員会教育部から市長部局総合政策部スポーツ・合宿推進課へと変わりました。この結果、教育部生涯学習課、名寄市公民館、智恵文公民館、風連生涯学習担当、風連公民館の令和4年度事業計画には、前年度には記載されていた生涯スポーツの振興という項目が明記されなくなりました。このことから、以下の点についてお伺いいたします。小項目1、生涯スポーツの振興を目指す上での行政機構についてお伺いいたします。他自治体では、教育委員会所管によるスポーツ振興が進められているケースも多い中、名寄市は担当部局を移行しました。今後生涯スポーツの振興に果たす教育委員会の役割について、どのようにお考えなのでしょうかお伺いいたします。次に、小項目2、地域に浸透したスポーツ施策の展開についてお伺いいたします。生涯スポーツの振興と部活動改革とを関連づけた取組について、見解をお伺いいたします。また、新しいスポーツ施策の展開として、市内体育協会やスポーツ協会とNスポーツコミッションなど、スポーツ団体の発展的組織統合の説明会が進められていますが、名寄市が目指す持続的で幅広いスポーツ振興とはどのような姿であるのかお伺いいたします。続いて、大項目3、18歳成人年齢の引下げについてお伺いいたします。民法改正により、2022年4月1日から成人年齢は18歳に引下げとなりました。法務省のホームページには、「若者令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号がいきいきと活躍する社会へ」と記されています。改正の意義を認識し、18歳を迎える一人一人が個に応じ適切な受け止めができるようにと願い、次の点についてお伺いいたします。小項目1、主権者教育及び消費者教育について。学校教育はもとより、学校教育以外の場面においても教育の機会が提供される必要があると考えます。計画についてお伺いいたします。小項目2、各種計画へ若年層意見の反映についてお伺いいたします。今まさに名寄市総合計画(第2次)後期基本計画策定に向けた動きが本格化する中、若い世代の思いを反映させることは、まちづくりを次世代へ継承することにつながります。若年層の意見が反映される機会の提供、設定について、具体的な方策をお伺いいたします。以上、この場からの質問とさせていただきます。
答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)
山崎議員からは、大項目3点について御質問いただきました。大項目1は私から、大項目2のうち小項目1は教育部長から、大項目2の小項目2及び大項目3の小項目2は総合政策部長から、大項目3の小項目1は総務部長からそれぞれ答弁となりますので、よろしくお願いいたします。初めに、大項目1、環境美化による安全安心の確保を、小項目1、空き家に対する取組について申し上げます。本市の空家バンクにつきましては、空き家や空き地等の利活用の促進を目的に売買や賃貸に出す空き家等の情報発信のツールの一つとして平成28年度より運営をしております。空家バンクは、市ポータルサイトで周知を行っているところですが、本市には不動産業者が多く、物件の流通も活発である状況から、売手、買手共にニーズは低く、これまでの登録数は延べ1件で、当該物件についても登録者から取下げの申出があったため、現在登録している物件はございません。空家バンクを設置した目的は、将来的な空き家、空き地の発生抑止を主眼としておりましたが、管理不全となっている空き家の増加により、限られた人員の中で危険な状態になっている空き家への対応に重点を置かざるを得ない状況にあり、空家バンクについては他の制度との連携や移行など、今後の在り方について検討を進めてまいります。また、御提言をいただきました(仮称)ふるさと定期便に類似した取組といたしまして、安全面や衛生面で課題のある空き家等については、写真をつけた文書により改善の依頼を行っているところですが、昨年度より今後の物件の扱いに関するアンケートの同封、所有者等の意向に合わせた不動産情報や修繕、解体を行う企業の情報や不要な不動産の譲渡マッチングを行う民間サービスのパンフレットを同封するなど、ケースに応じて関心を持ってもらう通知に工夫を加えており、今後も状況や所有者等に合わせた工夫をしながら連絡を続けてまいります。次に、小項目1、ごみのポイ捨てゼロを目指す取組の施策についてを申し上げます。幹線道路沿いをはじめ、道路等へのごみの不法投棄は多く、市ではごみの不法投棄対策として広報等による啓発を行うとともに、パトロールの実施や道路管理者、町内会等との連携による頻発箇所への注意喚起の表示など予防活動に努めております。また、特に悪質なケースでは警察と連携し、行為者の特定、摘発に努めているところです。各団体等のボランティアによるごみ拾いなど、多くの市民の皆様には環境保全運動に御協力をいただいており、深く感謝申し上げます。清掃週間の周知を行う際には、コロナ禍の中、無理のない範囲での御協力について呼びかけを行っているところであり、今後も継続した周知を図り、環境美化の取組への御協力について呼びかけをしてまいりたいと考えております。御提言をいただきましたごみのポイ捨てゼロを目指す条例につきましては、環境省が公表している令和元年度報告書によれば、道内では38%の自治体で制定をされております。本市では、条例の制定について検討した経緯はございませんが、条例制定による効果など先行事例について調査研究してまいります。以上、私からの答弁といたします。
答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)
私からは、大項目2、生涯スポーツの振興に対する施策について、小項目1、生涯スポーツの振興を目指す上での行政機構についてをお答えいたします。本市においては、名寄市事務分掌条例に基づき、平成31年4月1日より名寄地区のスポーツの振興に関することは総合政策部が所管しております。また、名寄市体育施設の管理に係る関係条例の整備に関する条例により、本年4月1日からはスポーツ施策と体育施設管理の一元化による効率化及び相乗効果の拡大を図るため、スポーツ振興業務、体育施設管理業務を総合政策部が所管しております。そのため、令和4年度の生涯スポーツの振興については、市政執行方針に基づき、総合政策部にて健康づくりやコミュニティーづくりにつながるスポーツ事業を実施することとなります。教育委員会といたしましては、児童生徒が生涯スポーツに親しむ資質、能力を身につけることができるよう、教科としての体育科、保健体育科や特別活動の運動会、生徒のスポーツに親しむ機会を確保し、生徒の自主性の育成に大きな役割を担う運動部活動など、相互に関連させながら学校教育活動全体を通した効果的な取組の充実に努めてまいります。また、生涯スポーツの観点に立ち、スキー、カーリングなど、地域の教育資源を生かした活動や縄跳びなど、各学校の特色を生かした体力づくりの一校一実践の取組に努めてまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。
答弁 総合政策部長 石橋毅
私からは、大項目2、生涯スポーツの振興に対する施策について、小項目2、地域に浸透したスポーツ施策の展開に令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号ついて申し上げます。生涯スポーツは、総じて人が生涯にわたってスポーツ活動を楽しんで健康増進を図るとともに、スポーツを通じて人生を豊かにすることであり、大きくは生涯に継続してスポーツに親しむことと、幼児から高齢者まであらゆる人たちがスポーツに親しむこと、この2つの視点があります。部活動は、学校教育の一環とし、学習指導要領にも明記されているもので、スポーツ、文化活動を通じて生徒の自主性、自発的な参加により、学習意欲の向上や責任感、連帯感を養うものとされています。国の第3期スポーツ基本計画における施策で多様な主体におけるスポーツの機会創出がありますが、学校や地域における子供、若者のスポーツ機会の充実と体力向上を目指すと記されており、部活動改革についても触れられていることから、広義では部活動も生涯スポーツに関する施策であると捉えることができます。生涯スポーツの振興と部活動改革の関連づけた取組に対する見解ですが、時代の流れとともに、部活動に対する考え方が変化している中で、部活動改革の方針として休日の段階的地域移行と他校との合同部活動の推進が掲げられています。今回の改革では、スポーツや文化活動が持続可能なものになるように環境整備を進めようとする動きであり、生涯スポーツの視点からは今後も学校において継続的にスポーツが行われる環境が保たれるものと考えています。次に、スポーツ協会とNスポーツコミッションの統合に関して統合後における持続的なスポーツ振興に関する考え方についてお答えいたします。昨年東京オリンピック、パラリンピックが開催され、今年2月には北京オリンピック、パラリンピックが開催されたことで、国内のスポーツ文化は新しいフェーズに突入し、スポーツの意義や役割が変化し、国の施策も大きく変化しています。競技力向上、健康増進の分野だけでなく、スポーツ令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号によるDX推進、産業化、地方創生、まちづくり、共生社会の実現など、幅広い分野において新たなスポーツ施策が計画されており、地方でも対応が求められています。今年3月、名寄市から風連スポーツ協会と一般財団法人名寄市体育協会の両協会の理事会の場で、現在のNスポーツコミッションと両スポーツ協会を統合し、これまでのスポーツ協会の機能を有した新法人を設立する内容の素案を提案させていただきました。組織統合後のスポーツ振興、スポーツを通じて地域支援からの新しい価値を創造し、地域経済とスポーツ振興を循環させるスポーツの地域商社型の組織体を目指しており、非営利事業として健康づくり、ジュニア育成などの生涯スポーツの振興に取り組むことをイメージしながら、両協会には説明させていただきました。現在両スポーツ協会には、組織統合の検討していただいている最中で、最終的なお返事はいただいておりませんけれども、今後組織統合の合意がかなえば、新法人設立に向けた話合いの中で新たなスポーツ振興に関する方針や具体的な取組が決められていくことになると思いますので、御理解願います。次に、大項目3、18歳成人年齢引下げについて、小項目2、各種計画への若年層意見の反映について申し上げます。名寄市総合計画(第2次)は、基本構想、基本計画、実施計画の3層構造で構成し、基本計画は基本構想に掲げる基本理念の下、目指すべき将来像の実現に向けて施策間連携を図ることで一層効果が発揮される取組をまとめた重点プロジェクト及び各主要施策ごとの現状と課題を整理し、目指すべき方向性についてまとめております。名寄市総合計画(第2次)中期基本計画期間が今年度で終了することから、後期基本計画策定に向けてアンケート調査や市長と各種団体との意見懇談会、子育て支援施設及び高齢者学級などでいただいた御意見などを基に、学識経験者や市内関係団体の代表者、公募委員で組織する名寄市総合計画審議会で課題の整理とその方向性などを中心に御議論いただいているところであります。基本計画で示した方向性の具現化に向けた具体的な取組、個別事業を検討するに当たっては、アンケート調査や各種団体との意見懇談等に加え、若い世代についても市立大学連携教育科目、地域との協働の事業や名寄高校、総合的な環境の時間で市長が意見交換を行ったほか、教育委員会と連携して市長と教育長が中学校に出向き、ふるさと未来トークを開催してきており、若い世代含め広く市民の思いを反映した実施計画をまとめ、名寄市総合計画(第2次)後期基本計画を策定していきたいと考えております。以上、檀上の答弁とさせていただきます。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
私からは、大項目3の小項目1、主権者教育及び消費者教育についてお答えします。初めに、主権者教育について申し上げます。本年の成年年齢の引下げが行われる以前の経緯として、平成27年に公職選挙法が改正され、選挙権年齢が18歳へ引下げとなりましたが、この間名寄市選挙管理委員会では国や道と連携して様々な取組を行ってまいりました。高校生を対象とした啓発活動については、選挙の仕組みや投票参加の意義について理解を深め、将来の政治参加を促すきっかけとすることを目的に、北海道選挙管理委員会により選挙啓発高校生出前講座が実施されております。本市の道立高校においても、過去に3回開催されており、名寄市選挙管理委員会も物品の貸与などで協力しているところでございます。大学生への対応につきましては、本市では選挙権年齢が18歳に引下げになって初めての選挙である平成28年の参議院議員通常選挙から市立大学に期日前投票所を設置しました。また、学内に選挙啓発コーナーを設置し、選挙公報の配置及び不在者投票や期日前投票についての説明文書の掲示、配布などに取り組んでおり、さらに投票啓発ポスターの学内掲示、大学隣接地へのポスター掲示場の設置など、学生が投票するために必要な情報提供を大学事務局と連携して取り組んでいるところでございます。選挙権年齢の引下げに関わる対応につきましては、国が主体的に進めるものと認識しており、各級の選挙管理委員会において連携しながら、その役割の下に進められているところでございます。引き続き国や道と連携しながら、将来の政治参加を促すことができるよう啓発に努めてまいります。次に、消費者教育についてお答えします。民法の一部を改正する法律の施行により、本年4月から成年年齢が18歳となり、契約を1人で結ぶことができるようになるなど、自分の意思で決定できることが増える一方で、これまで行使できた未成年者取消権の対象から外れることで、契約に対する責任を自分自身で負わなくてはなりません。国民生活センターが集計している全国の消費生活情報によれば、18歳から24歳までの若者の相談のうち、その半数以上が18歳、19歳となっているというところでございます。市消費生活センターにおきましても、未成年者取消権の活用により解決に至った相談事案が毎年数件あり、成年年齢の引下げによる若者の消費トラブル予防に向け、改正民法の施行前に市内高等学校の全生徒と教職員に対して成年年齢改正に伴う消費生活パンフレットを配付し、注意喚起を図りました。あわせて、消費生活センター職員が出演しているコミュニティーFMの番組での啓発や公共施設へのパンフレット配置による啓発を図っているところであり、今後も継続した啓発に努めてまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。
再質問 3番 山崎真由美
それぞれ御答弁いただきましたので、再度質問させていただきます。最初に、大項目1に関わりまして再度質問させていただきますが、先ほど御答弁いただきました内容に私が提案させていただきました(仮称)ふ令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号るさと定期便というような、遠くに住まわれている方への現在名寄市にある所有者の持ち物についての写真をつけての情報提供ということがございましたが、どのぐらいの件数していただいておりますでしょうか。細かい数ではなくても、概算でも結構でございます。
答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)
先ほどの答弁の中で議員のほうから御提言のありましたふるさと定期便的な部分で従来から実施していることについて答弁をさせていただきましたけれども、現在空き家になっておりまして、管理不全になっている住宅については、必ず連絡を取るようにしておりまして、その中で市内のいらっしゃる方についても含めて、市外にいらっしゃる方もおりますので、そちらについては必ずそういった写真ですとかパンフレット等も含めて同封して送付させていただいております。件数ははっきりここでは、持ってきてないのですけれども、今実際に手がけているところでは10件以内なのですけれども、必ず時期、時期に文書のほうを送付させていただいております。以上です。
再質問 3番 山崎真由美
いろんな手法を取って対応はしていただいているということは認識しています。せんだって、お聞かせいただきたいということで数字を出していただきました。苦情、相談への対応状況、その数を見ましても、日々業務としてこなしていただいているということは分かっております。ただ、何といいましても、年数が経過すれば、当然管理不全の空き家については、老朽化というよりも、本当に安全が担保されないような状況が見てとられるようになってきています。名寄の市街地についても何軒か気になるところはありますし、直接私のところに市民の方から御相談の電話をいただくこともあります。その点につき令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号ましては、担当部長にもその都度御相談させていただいているところでありますが、例えば苦情、相談への対応状況として、年度ですが、令和元年度は前年度が37件であったのに対して14件ということで、かなり減っているのです。この数が減ったということについて、何か要因はありましたでしょうか。
答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)
議員のほうにも以前にお聞きいただいたときにお示しした資料ですけれども、例年30件から40件ぐらいの相談とか苦情が参りまして、30年が37件で、令和元年度が14件、2年度で46件、昨年度が37件ということで、令和元年だけが極端に少ないということですけれども、たまたまこの年が雪が少ない年だったということで、雪が多くなると屋根が落ちたりとかというようなことが多いということで、元年については雪害による破損だとかそういうものがなかったということで、たまたまこの年は少なくなっているというような状況になっております。それ以外の年については、一定程度雪による破損ということでの通報というのが例年あるということで、元年だけが雪害がなかったということというふうに分析しております。以上です。
再質問 3番 山崎真由美
令和元年度が14件でかなり少なくなっている、その要因について今御説明していただきました内容について理解いたしました。その次の年が、先ほど部長おっしゃったように46件の3倍近くに膨らんでいるのです。ですので、この地域の自然環境の特徴的なものがここでも見てとれるのかなというふうには思っています。でも、やはり地域の方とお話をしますと、どうしても税金の関係もありまして、空き家を壊して更地にしたところで固定資産税が変わってくるというようなことをおっしゃる方もいらっしゃいます。当然壊して、次の御自身のライフワークの中で次のことを考えられるときに、そこにかける費用がなかなか捻出することができないというお声も聞かせていただきます。この点について、名寄市として何か踏み込んだ施策をお持ちかどうか、いかがでしょうか。
答弁 市民部長 廣嶋淳一(市民部長は2024年3月まで)
空き家を解体した後の利用ということで、それを助けるようなそういった助成的なものということでの御質問かなと思いますけれども、現在解体に関する助成につきましては特定空き家の認定になったものに対しての補助というのは今現在名寄市でも最高で50万円ということで制度を持っておりますけれども、それにつきまして特定空家の認定をするということでありますので、一定期間の指導だとか助言だとか勧告とかというのは一定の期間持った中での最終的な代執行まで行くとかなり期間もかかるということで、そこまで至らないところで所有者の方がそういった助成制度を使って解体をしようかというようなことに対して応援するような形の制度ですけれども、現状その形での制度で対応させていただいておりますが、それ以上の単純に皆さん、解体に対する助成というところでは今のところ市としては考えておりませんけれども、現在それ以外の部分でずっと住まいるの助成の関係では建物の解体ということでは加算は制度としては持っておりますけれども、それ以外の部分については現状のところ考えていない状況です。以上です。
再質問 3番 山崎真由美
特定空家についての取組についても、具体的に安全を確保していただく取組見ておりますので、了解しているところであります。しかし、特定空家、今までたしか1軒だったと思います。そこに至るまでの対策というのが本当は地域の中では数多いですし、重要であると思っています。先ほど部長のお言葉の中にもずっと住まいる応援事業についての言葉があったかと思いますが、これは改修ですとか、それに対しての100万円以上であれば20万円の助成ですとか50万円以上であれば10万円の助成ということでの施策であって、かなり皆さん好評に評価していただいておりますし、使ってもいただいていると思います。名寄市に長くといいますか、継続的に住まいするというようなことが条件になるのかもしれませんが、やはり古くなった家を壊して、さらに例えばコンパクトシティーということにも賛同して住み替えをすると言われる方に対して何らかの施策を取っていかないと、このままどんどん空き家で、皆さんがとっても不安に思われる状況が町中にも広がってくると思っています。これについては、市長、いかがでしょうか。
答弁 市長 加藤剛士
空き家について、最近は危険家屋も町中で増えているというような御質問でございました。担当がお話ししたとおり、帰属する地権者や持ち主の方が基本的には管理するというのが原則でありますので、そこに一定の公金、税金を投入していくということはなかなかハードルが高いということはぜひ御理解いただきたいと思いますが、その上でどうしても危険が迫っているということに関しては、一定の協調して取壊しをしていくというような仕組みはつくっているところでもございます。一方で、今お話あったとおり、その定住施策として建て替えが前提として取壊しだとかというようなことに関しては、今それこそずっと住まいる応援事業の見直しを今年度議論するという中で、一つのアイデアとしてこのことも議論の俎上にのるということはできるのではないかというふうに思います。ただ、解体というのは、今昔と比べて金額も非常に高くなっているということもありま令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号すので、ずっと住まいる応援事業も一定の枠を年間、キャップはめてやっている事業でありますので、そこの兼ね合いも考えなければならないと思いますけれども、議員からそうした定住施策に関わるという御提案もいただきましたので、その辺もぜひ加味しながら今後の議論の一つの切り口とさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
再質問 3番 山崎真由美
市長から前向きな御答弁というふうに受け止めさせていただきますが、今御答弁いただきました。先日も私の住む風連地区でしたが、建物はもう崩れてしまっているのですが、その崩れたものがそのまま風に飛ばされてくる。そして、通学路でありますので、子供たちがそこの道路を使うときに危険だという情報をいただきまして、それについてもすぐに担当課の職員の方に連絡しましたところ対応していただきました。所有者が当然そこまで責任を持たなければいけないのですが、名寄市から転出されていて、その状況を見ておられない。しかも、年々その方も高齢化が、誰でもそうですが、進んでいきますので、それについてはやはり関係を切らないということと、次に踏み出すことのできる何らかの市としての施策を強く求めておきたいと思います。時には、今いらっしゃる担当者に加えて、さらに専門的な知識をお持ちの方、条例の中にも専門的な立場の方を同行して現地調査をすることができるという条項あります。それをたびたびその人に要請をかけるのではなく、市の職員でいてくださる方にそのノウハウを習得していただきますとか、そのノウハウのある方、特にごみについても、この後も次期中間処理施設のことについても環境生活課については大変大きな事業を抱えていらっしゃいますので、職員の増強についても一言申し上げたいところでありますが、その点につきましていかがでしょうか、市長。職員の増強というこ令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号とです。この環境を守る、安全安心を担保するための環境を守るということについての職員の増強です。
答弁 市長 加藤剛士
現行どおりで考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
再質問 3番 山崎真由美
一朝一夕に解決するものではありませんので、お願いだけはしておきますので、御考慮いただきたいと思います。それでは、大項目2に移らせていただきます。先ほど御答弁いただきました中で、教育部長の御答弁の中で主に学校教育についての御答弁をいただいたと認識しています。教育委員会は、学校教育だけを所管しているわけではありませんので、生涯教育という観点からはいかがでしょうか。
答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)
教育委員会が、いわゆる学校教育以外の生涯スポーツの振興のみやっているのかというような多分御質問なのかなというふうに受け止めさせていただいておりますが、例えば青少年の健全育成であれば、子ども会育成会のスポーツ大会ですとか、それとか今月の28日にもピヤシリ大学の方々の体育祭が行われます。そういったことも、いわゆる生涯スポーツの振興になるのかなというふうに思っておりまして、そういった面では教育委員会もそういったところで生涯スポーツの振興の推進に努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
再質問 3番 山崎真由美
今御答弁いただきました言葉を伺って、総合政策部と教育部との連携についてはどのように今後進めていかれるのか、石橋部長にお伺いしたいと思います。
答弁 総合政策部長 石橋毅
生涯スポーツというところでの連携というイメージでよろしかったですか。生涯スポーツを振興する上で、やはり我々の根拠となっているのがスポーツ基本法、ここの理念が必ずバックボーンにあるということで、ここに書かれている理念というのが自主的かつ自律的にその適正及び健康状態に応じて行うことができるように我々は場所とか機会を提供しなければならないといったことが生涯スポーツの振興の理念になると思いますので、いや、運動したいのだ、体を動かしたいわという方が何らシームレスに、すぐそういったことに取り組めるような環境をやはり提供していく。その中で、我々市長部局、教育委員会、それは組織的な縦割りはありますけれども、そこが別にそれぞれが役割分担をきっちり分けてやっているという認識は全くなく、お互いが必要な部分を助け合いながら、補完しながら市民の皆さんが健康で健やかに過ごしていけるような環境をしっかりと提供していくといったことに尽きるのかなというふうに考えておりますので、ぜひともそこは少しでも、いや、ここはちょっと足りなかったよということあれば、随時御指導いただいて、我々もしっかりと、目的は市民の皆さんが楽しく健康で暮らしていただけることが一番ですので、そこに尽力してまいりたいというように考えておりますので、よろしくお願いします。
再質問 3番 山崎真由美
理解いたします。その中で、今生涯スポーツに対する、総合政策部としては場所の提供ということでのお話でありましたので、場所を提供していただく、機会を提供していただく。どちらかというと、設定の中ではハード面に分けることができるかなと思いますが、そこに参加していただく皆さんに働きかけをするのは教育部なのかなというふうに思ったりするのです。先ほど檀上でも発言させていただきましたように、振興計画が教育部の中から明記されなくなっている状況について、これについて名寄市全体としまして具体的に横の連携は当然取っていただいているというふうには思っていますが、少し認識をしっかり持てるような、見える形を市民の方にもお伝えしたいと思っています。いかがでしょうか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
明確な、例えば計画を基に事業を推進していくという、分かりやすいものがないということなのかなというふうに思いますけれども、実際に計画をつくることが目的で、計画をつくるという形ではなくて、確かに計画がある部分のメリットもあるのでしょうけれども、我々としてはやはりNスポーツコミッションでもそうですけれども、事業計画を基に、その事業計画がいかに喜ばれるものを提供できるかというところを市民の皆さん方が委員になっていただいて、意見を出し合って形にしてきているつもりであります。この間、例えばイオンの中にウオーキングコースを作っていただいたりとか、あとチャレンジデーのときにはなよろチャレウオークといういろんなメニューを提供して参加していただくようなきっかけをつくったりとか、あと街なか健康ステーションを展開したりとか、そういったようないろいろな、あとウオーキングイベントですか、ノルディックウオークのイベントもしていますけれども、そういった機会をやっぱり提供し始めたということは、これはNスポーツコミッションが活動を開始したことの成果だと思っております。また、ノルディックウオークもやはり無関心層をいかに引き込むかということに関しては、このノルディックウオーク、実はコースをあえて町中を歩いています。これは、多くの人目に触れる機会をあえてつくっているという狙いもあって、郊外ではなくて、町中を歩いているということもありますので、小さいかもしれませんが、そういった努力も重ねながら、少しずつ無関心層の方にも広げていけたらなというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
再質問 3番 山崎真由美
地域の中で進めていただいておりますことは、小さいことというふうには思わないで、本当に順次積み重ねてきていただいているなというところは当然理解しているつもりであります。ただ、先ほども小項目2のところで御答弁いただきました地域商社という言葉にしましても、やはりスポーツの持つ性格的なところ、たくさんありますけれども、収益性と公益性ということに着目しますと、どうしても今収益性のほうに目が移っているように思えてならないという声が市民の皆さんから伝わってきます。本当に回数を重ねて、いろんな場を提供していただいておりますし、話合いの機会も持っていただいておりますので、それは共につくり上げていくという認識に立って、市民の方も関心を持って見守ってくださっているところではあるのですけれども、やはり心配になるというか、もう少し手応えが欲しいと市民の方が言われるのは、公益性の部分ではないかというふうに思っています。この後もNAYOROスタイル部活動改革の話も一般質問で上がっておりますので、そこでも議論をされると思いますが、子供たちを育てていくということについての、子供たちだけではありません。フレイル予防等に関わるところの健康福祉部の施策に関わりましても、スポーツの持つ公益性の部分をどのようにお考えでしょうか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
公益性の部分ということで、先ほど部活動のお話もありましたけれども、あくまでも学校教育の、例えば部活動というのはカリキュラムの中で管理されている、いわゆる体育の部分と部活動の部分が学校教育のカリキュラムの中に入っている。その中で働き方改革という課題が出てきて、そこでどう支援していくかといったときには、それは学校外の力が当然地域の力なりサポートが必要になってきたときに、そこの受皿になってくるというのは可能性として令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号はNスポーツコミッションも秘めているのかなというふうに考えておりまして、そういったところへの展開というのは、まさにこれから準備会を設立して、どのような機能を持たせていくのかといったところ、やはりゼロベースでつくり上げていくということになっていますから、そこの中でしっかりと役割については議論がされていくのだというふうに思っております。公益という部分でいうと、先ほど私ずっとお答えしようと思っていたワードが先にお答えされてしまいましたけれども、やはりフレイル予防であったりとか、そういったところもしっかりとNスポーツコミッションとしてはアジャストしていかなければならない事業の一つなのかなというふうに思っておりまして、やはり生涯スポーツの普及によって、最終的にはやはり皆さんが健康で楽しく生活できる環境を、名寄市民だからこの環境が提供できるのだという、誇れるような組織になっていってほしいなという願いもありますので、しっかりとそっちの方向に議論が進んでいただけるように、我々も支援してまいりたいというように考えております。
再質問 3番 山崎真由美
同じ質問を教育部の部長にも答えていただきたいと思うのですが、スポーツの持つ公益性、今名寄市の施策として進んできているものについて、教育部としてのお考えをお伺いしたいと思います。
答弁 教育部長 木村睦(教育部長は2023年12月まで)
教育部ですので、学校教育の部分でいきますと、先ほどお話しさせてもらった学校体育ですとか部活動のほか、またさらには先ほど石橋部長のほうからの話があった様々なスポーツ施策、いわゆる市民参加型のスポーツのイベントなどの開催を通じて、それぞれの役割の中で生涯スポーツというものが推進されていき、その中で市民皆様方が楽しく健康で生き生きと過ごせるような社会の実現を目指して、これからも庁内の中では地域間連携含めて推進していくものかなというふうに考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
再質問 3番 山崎真由美
今のお言葉は、連携というところで、名寄市のスポーツ施策はどこか一つの部だけではないという。これは、当たり前のことですが、改めて市民の皆さんにも認識していただきたいと思いましたので、この場で言葉にさせていただきました。市民の皆様にとって、それから名寄市というまちにとっていいものにつくり上げていっていただきたいと思いますし、やはり名寄市のこの取組は、北海道にとりましても新たな取組でありますので、大きく注目を集めております。いろんな場面で多くの市民の皆さんの意見が反映されることを求めておきたいと思います。よろしくお願いします。大項目3のほうに移らせていただきます。18歳成人年齢の引下げについて、それぞれ御答弁いただいております。主権者教育についてと消費者教育についてということにつきましては、主権者教育、選挙権に対しての教育、取組について御答弁いただきました。先ほど出前講座3回というお話をいただきましたが、このことについて実際受講していただいた生徒の皆さんからの受け止めといいますか、反応はどうだったでしょうか。
答弁 総務部長 渡辺博史(総務部長は2024年3月まで)
この出前講座につきましては、北海道の要望によって開催されたというところでございます。それに名寄市選挙管理委員会も投票箱ですとか、実際に現地に行って協力したというところでございます。3回につきましては、最近コロナ禍で名寄では開催されていなくて、平成28年、29年ぐらいに3回やられているというように認識しております。成年年齢が上がって、平成28年の選挙ですとか国の選挙もありましたので、そういう模擬投票ですとかやられたと思いますけれども、真剣に取り組んでいたと聞いております。以上です。
再質問 3番 山崎真由美
コロナ禍が間に挟まっておりますので、本当に進めていただくことにも御苦労があるだろうなというふうに思っています。主催者が道であっても市であっても、やはりそこに参加した高校生なり18歳、19歳の方たちの反応については、しっかり受け止めていただきたいなというふうに思います。アンケート用紙というような新たな形はあまり好まれない若い方もいらっしゃるかと思いますけれども、その場でどうだったというような言葉もかけていただく中で、手応えの感じ取れる仕組みづくりを進めていただきたいなというふうに思っています。その中で、小項目2のほうの若年世代の意見の反映については、教育長と共に学校に出向いて子供たちの話を聞いていただいておりますふるさと未来トークの話も出てまいりました。高校にも行っていただいているということで、その積み重ねが大変大きなものにつながってきているなというふうには思います。ふるさと未来トークの中でどのような内容が次につながる、例えば施策につながるようなものがあったのかどうかお聞きしたいと思います。
答弁 総合政策部長 石橋毅
私も全て随行しているわけではございませんけれども、行けるときには顔を出して、その雰囲気を感じてこようと思っておりまして、たまたま小学生とか、小学校にお伺いしたときに、こちらもわくわくするというか、何がしてほしい、何が欲しいという話になったときに、やっぱり動物園が欲しい、水族館が欲しい、このようなやっぱり子供は真剣にそういったものが欲しいのだと思う気持ちと、それを市長、教育長という立場でその場に行って、同じ目線でそこで会話してくるといったこと。子供たちは、そういったことを直接市長さん、教育長さんにお話ししたという、こういったことをしっかり令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号積み重ねる。我々は、その子供たちの気持ちを受けて、実際に動物園、水族館を造れないかもしれない。造れないかもしれないけれども、その気持ちを理解しながら、実施計画という事業に、予算化というところにつなげていくということが大切なのだろうというふうに思っています。あとは、例えば高校生についても、やはりアンケートした結果、駅の移設ということで、あそこ通学まで遠かった子たちがここにもし近くなったらどうだということを子供たちからお話というか、アンケートを取らせていただいて、非常に喜ばれる結果になったということで、そういった意味では提案をこちらからしたかもしれませんけれども、実際に使う生徒さんたちの意見もしっかり聞きながら、そこは対話という形で結果をアンケートで予測しながら対応してきたといったこともあろうかなと思います。
再質問 3番 山崎真由美
具体的なところでそういう話が欲しいなと思っていました。やっぱり子供たちは、さほど現状を知らない中でも発言をするというところはあると思います。しかし、それを積み重ねていくことで、加藤市長、小野教育長、こういう方でこういう話をすることができたという、その認識が残っていきます。その中で、名寄市をさらに自分はこんなふうに見ていくのだというような心が育っていくのではないかというふうに期待しているところであります。改めて加藤市長にお尋ねしたいのですが、このふるさと未来トーク、それから高校生との対話、大学生ともされていると思いますが、その対話は同じ児童生徒、高校生、大学生とというわけではないと思います。その都度変わっていくところもあると思うのですが、その積み重ねについてどのような構想をお持ちでしょうか。
答弁 市長 加藤剛士
ありがとうございます。構想というと、なかなか難しいですが、すごく有令和4年6月21日(火曜日)第2回6月定例会・第3号効な話合いの場というか、事業だなというふうに私は考えています。子供たちから突拍子もない発想だとか、あるいはこういったことを見ているのだというようなことだとか、いろんなことを気づかされます。そのことが全て具体的な事業に反映できるわけではないかもしれませんけれども、我々も実はこういうものもあるのだよと新しい提案をして、新しい発見を子供たちがするだとか、そうしたこともあるのかなと思います。いずれにしても、私と話をする前段で真剣にこのまちのことを子供たちは考えるわけです。考えて、こんなものもあったらいいとか、こうしたことは名寄いいよね、よくないよねと、その気持ちというのが地域を思う気持ちになり、それが具体的な発言をすることによって自分たちのまちなのだという愛着感につながっていくという、この積み重ねというのは非常に重要だというふうに思っていて、ぜひこれは継続していきたいというふうに思いますし、そうした子供たちの中から、いずれはこの職場だとか地域で活躍をしてくれる、あるいはこの地域を離れたとしても、何らかの形でこの地域にコミットしてもらい、そうしたことにつながるのではないかというふうに期待をしているところでございます。
再質問 3番 山崎真由美
今の市長の御発言、全く賛同いたします。子供たちが必ずこのまちを動かしていくことになりますので、今考えている後期計画の審議会での内容につきましても、実際のところは子供たちがこのまちで住んでいくことになります。離れたとしても、このまちと関わりの持てる人材になっていただくということは本当に大事なことであります。改めまして、その仕組みづくりをさらに踏み込んだ形で同じこと、ふるさと未来トークで関わって市長と言葉を交わした子供たちの中から、例えば何人かですとか、一定程度継続的に話ができるような仕組みというのは持てないものでしょうか。
答弁 総合政策部長 石橋毅
今御提案いただきました。ここで即答ということはできませんけれども、議員の提案につきましては今後しっかりと検討させていただければというふうに思います。
再質問 3番 山崎真由美
ぜひお願いしたいと思いますのは、やはり今の総合計画の審議会委員の方についても、大学生の方入っていてくださっています。そこに、例えば高校生が突然審議会委員というわけにはいかないと思いますけれども、次の世代としていてくださるのであれば、民間のいろいろな子ども会組織ですとか、そういうところと連携を取りながら、こういうことについてこの1年間、何回か話合いを進めていこうかという形の中で、次の人材を育てていくということについては、やはり大変必要なものであると思っておりますので、ぜひ今後の協議の課題にしていただきたいと思います。要望して、終わらせていただきます。