釧路町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月6日
教育環境の整備について
2016年12月6日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「教育環境の整備について」質問し、教育長 佐々木喜代孝、管理課長 佐々木弘二、教育部長 井田庄治が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤昭平 議員
- 答弁者
- 教育長 佐々木喜代孝、管理課長 佐々木弘二、教育部長 井田庄治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 佐藤昭平
13番、佐藤です。今定例会には3件質問通告をさせていただいておりますので、順次質問してまいります。1件目は、教育環境の整備についてお聞きをしたいというふうに思います。校舎や学校施設設備等の中でも、学校のグラウンドというのは大変重要な教育条件の1つかなというふうにして思いますので、この間の当町の状況、どういうふうになっているのか、学校グラウンドの状況及び今後の整備の考え方といいますか方向などについて、お聞きしたいと思います。2点目は、子供たちの学習センターにとどまらない機能が、今、いろいろ学校図書館には求められているところでありますし、この間、国のほうも読書推進計画や、そういう形で組まれている、そういうテーマでもあります。そこで、2点目として、学校図書館の現状と今後の課題について、どのように考えているのかお聞きをしたいと思います。3点目は、以前の定例会等でもお聞きしたことがあるのですけれども、小学校、とりわけ低学年のところでの、遊びを通しての成長のところを保障するというような意味合いもあろうかと思いますけれども、学校における遊具というのは非常に大切なものかなというふうに考えております。その点で、この間、町内の小学校の遊具の設置計画等について、今後どのように考えているのかお聞きをしたいと思います。まず、以上、1件目は3点お聞きしたいと思います。
答弁 教育長 佐々木喜代孝(教育長は2019年3月まで)
13番、佐藤昭平議員の教育環境の整備の中で、まず1問目の学校グラウンドの状況及び整備の考えはとのお尋ねでございますが、小中学校のグラウンド状況につきましては、複数の学校において排水機能が低下して、降雨後に使用できない状態が見られていることは認識しております。整備につきましては、学校の要望に基づき重機による整地や土の搬入を行っておりますが、排水機能が低下している学校につきましては、抜本的な改修が必要でありますことから、来年度以降計画的に改修を行ってまいりたいと考えております。次に、2問目の学校図書館の現状と課題はとのお尋ねでございますが、学校図書館の現状につきましては、これまでの議会における御質問でお答えしておりますが、文部科学省から示されております「学校図書館図書標準」の蔵書数に達していないことは認識しており、平成27年度末で小学校65.6%、中学校62.3%の充足率となっております。また、課題としましては、総合計画において平成33年度末の充足率を74.8%と設定し、計画的に図書整備費を予算措置しているところでありますが、現在の蔵書図書を購入して年数も経過しておりますことから、廃棄する図書が増加していることであることを認識しております。次に、3問目の学校遊具の設置計画はとのお尋ねでございますが、学校遊具につきましては、毎年実施しております安全点検で危険と判断された遊具の撤去により少なくなっている状況であります。現在、設置計画としては持ち合わせておりませんが、学校から滑り台、ブランコ、シーソーの設置要望が寄せられておりますことから、来年度以降計画的に整備してまいりたいと考えております。以上でございます。
質問 13番 佐藤昭平
今、教育長から答弁ありましたように、私もこの間、直接学校のグラウンドなども天気が悪くなるようなたびに見ていったりしているのですけれども、いずれにしてもうちの町内の学校、小学校にしても中学校にしても、相当開校してから経過をしているところもあります。校庭、グラウンドの基準といいますか、そういうのをきちんと構造としてなってないと、やっぱり雨が降るとたまって排水も足りないという状況になるのかなと思うのですけれども、そういう点では校庭の基準、土工の基準などあると思いますけれども、そういうような基準に基づいた現状把握というか、そういうのというのはされているのでしょうか。その点、まず現状把握の分についてお聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
教育長も答弁させていただきましたけれども、実は、排水機能が低下している学校につきましては、現状把握をしているところでございます。
質問 13番 佐藤昭平
これ、現状把握というのは、つまり校庭というのは道路などと同じように、かまぼこなのかこういう屋根型なのかあれですけれども、やはり中央のほうが少し、真ん中のほうが高くなって、ずっとこうグラウンドの周囲のほうに水が流れていって、そこで排水されるというつくりが基本的なつくりだというふうにして、そういうつくりにしなさいというようなことも、これ、そういうような担当の省というのでしょうかね、国のほうの基準などでもつくられているのですけれども、そういうようなことでの構造どうなってるかということをまずきちんと把握しなければ、計画つくっていくということなのですけれども、その点で不十分なのかなあというふうに思うのですけれども。現状、計画をつくっていくというのは当然必要だと思うのですけれども、現状把握のところとしてはきちんとそういう基準なり、そういう技術的なことも担保した上で現状把握しないと、計画つくっても、そのことが改善につながっていくかどうかというのは、ちょっと、今の答弁のままでは、ちょっと読み取れないといいますか聞き取れないのですけれども。そういう点では、当然、新しく新設の学校であれば、グラウンドなどもそういう基準に基づいてつくっていくことになってるのだろうなと思うのですけれども、今、結局ここ水だまりみたいな状態に、たまるところはなってますから、そういうところを改善していく上では、きちんとそういう校庭のつくりの基準に基づいたものを、現状として把握していくということが大事かなと思うのですけれども、この点ちょっともう1回だけお聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
グラウンドの改修につきましては、事業を実施する際には調査設計、自施設計、調査設計を行った後に土木工事、造成工事等を計画してございます。ですので、この事業、グラウンドの改修の際には事前に調査して、排水の状況等を調査した上で整備を進めたいと考えてございます。
質問 13番 佐藤昭平
わかりました。それで、よく、そのグラウンドの関係で聞くのは運動会のことや、それから部の活動だ等、それから、町内だけにとどまらないスポーツの大会ですとか、そういうときに、一定量雨が降った翌日だ等にそういう日程になったときに、なかなか使えなくてほかの学校の、この前昆布森中学校の話出ましたけれども、ほかの学校の、小学校のほうに行ってやるとか、そういうふうな状況になっているのかなと思うのですけれども。小学校や中学校のところで体育、屋外でもってやる場合には、やっぱりそういう大会だけではなくて、日常的な授業のところで支障を来してないのだろうかというのがまずあるのですよね。学習指導要領でも、これ、言うまでもなく、それぞれの学年に応じた、どういう体力づくりをしていくかと、そういうことで屋外での体育の問題、授業の問題のことが示されております。これ、実態として、地域の方から聞くと、結局、外のグラウンドでやるような体育の授業の内容が、雨でできなくて屋体に入ってやったと。だけど屋体狭いので、1学年ですかね、固まってやるとしたら1学年、小学校3学級あるような学校であれば全部一緒にできなくて、2学級だけ体育やって、あとの1学級は何かほかの授業をやってるような状況もあるというふうにして聞いてるのですけれども、そういう実際に雨降ってグラウンド使えないというような場合の対処というのは、どういうようなふうにやられているのか、その点お聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
外でのグラウンドを使用した授業を計画している際に、雨天等で使用できなかった場合には、各学校におきまして体育館等を使用しての授業を、授業のカリキュラムを変更して実施しているものと認識してございます。
質問 13番 佐藤昭平
雨の場合、当日はそうだと思うのですけれども、私言ってるのは、雨降って、結局その授業の日に、翌日であったり翌々日であったり、そういうような状態にグラウンドがなったときに緊急に変えてるということなのですけれども。これはやっぱり対応せざるを得ないということはあるので当然なのですけれども、本来の授業のあり方としてはやっぱり、何といいますかね、不正常かなというふうに思うのですけれども、グラウンドの状態でみんな一緒に体育できないと、外で。そういうのというのは、やっぱり認識としては、これはやっぱり改善しなければならないというのは、そういう事例に対しては、認識としては持っているということでよろしいのでしょうか。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
そのような認識を持ってございます。
質問 13番 佐藤昭平
わかりました。ぜひ、実際のところは、あしたすぐにみんながよくなるわけではないので、計画は持っていてほしいなと思うのですけれども、これ、やっぱり緊急なものでもあるのですよね、求められているものとしてはね。そういう点では、来年度以降何か計画を実施するのではなくて、来年度以降策定に向けて何か検討するというようなスピードなのかなと思ったのですけれども、これはぜひ、早目にというか、そういう計画の年次計画を持っていく必要があるのかなというふうにして思うのですけれども、そういう点では、計画年次、来年度以降いつからやるかというのを検討するということなのですけれども、これぜひ早目に計画つくってほしいなあというふうにして思うのですけれども、まずその点ちょっと確認したいと思います。
答弁 教育部長 井田庄治(教育部長は2017年3月まで)
先ほども教育長のほうから御答弁いたしましたけれども、来年度以降計画的に改修を行っていきたいという考えを持っておりますので、ただ、今現在、その年次というのは示すことができないということで御理解願います。
質問 13番 佐藤昭平
わかりました。それでは、ぜひ全体的に改善されるようお願いしたいと思います。それで、そういう計画的に変えていくと同時に、私どうしてもちょっとこの間見た中で言いたいのが2点あるのですけれども、1つは別保中学校のところで、ここ野球やサッカーなども施設としてあるのですけれども、これ、グラウンド、やっぱり水がはけなくて、生徒が水の、流れていくように水をつくってグラウンド外に流している、これはいいと思うのですけれども、ある意味気のきいた話かなと思うのですが、その水の行方のところに何か私製の、私製のというか雨水ますがあって、それに流れていくような仕組みになっていると。それはどうやら、御近所の設備屋さんのところが御厚意で、そういう、水がたまるような雨水ますをつくられたというような状況も聞いているのですけれども、これはさっき言ったように校庭の管理の関係だとか、そういうのでいくと、厚意は厚意としても、町が管理して、教育委員会が管理していく場所としては、そういうのどうかなというふうに思うのですけれども、その点で、別保中学校大変ここも水はけの悪いところだというふうにして現状あるのですけれども、そういう点での対処といいますか、地域の状況などは把握されているでしょうか。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
今、佐藤議員がおっしゃいました、別保中学校に雨水ますを地域の方がつけたというお話は、私どもまではちょっと聞いてない状況でございます。
質問 13番 佐藤昭平
ぜひこれ把握していただきたいなと思うのですよね。それは厚意です。本当、学校の子供たちがきちっと挨拶するのでやっぱりそういうような水とか、変に水たまりにならないように、自分のところでできる範囲でやったというようなお話をされておりましたので、状況把握していただきたいなというふうに思います。それから、もう1点なのですけれども、冬場は、グラウンドのほうは雪降ればそのままで、そこでサッカーやったりもするというようなことなのかなと思うのですけれども、リンクの問題なのですけれども、これは小学校のグラウンドに配置をされているのですけれども、リンクはスケートをするところですから、これは除雪をしなくてはならないというふうにして思うのですけれども、これはどういうような形で除雪をそれぞれ、リンクあるとこについては、されているのかなというふうに思うのですけれども、その点お聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
リンクの除雪につきましては、学校の教職員並びに高学年がやっているものと認識しております。
質問 13番 佐藤昭平
やっぱりこの間相当降雪量も多くて、自治体としては、これは昆布森小学校のところから父兄さんら等に聞いたのですけれども、除雪機をリンクのところでの、汎用なのでしょうかね、除雪に使っているのだということなのですけれども、これ、そのリンク内の除雪も含めて、除雪機として相当古くなってがたがきて、なかなか作業するのが大変になっているというようなことをよく耳にするのですよね。この間、教育委員会のほうでも、中学校などにも除雪機を配備されて、大変感謝のほうのまた声を聞いているのですけれども、こういうリンクのところにありますから使ってる状況なのですけれども、こちらのほうのそれぞれ今まで配置している除雪機、機械によっては相当古くなってるものもあるのかなと思うのですけれども、そういう点はこれから現地の学校の要望など聞くとか、そういうような形での対応はどういうふうにされていくのか、お聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
小中学校に配置します除雪機につきましては、毎年、降雪前に、使用する前にメンテナンスということで点検、専門業者に点検をして整備を行っているところでございます。今後、配置してる、確かに年数的にかなり経過している除雪機もございますけれども、使用に耐えられない状況になりましたら計画的に更新してまいりたいと考えてございます。
質問 13番 佐藤昭平
それぞれの機械にはよると思うのですけれども、現地の話だと除雪機としての、ようなないような、そういうようなことも聞くものですから、ぜひ状況を把握をして、実態に対応する対応していただきたいというふうにして思います。それで、2点目の学校図書館の質問に行きたいと思うのですが、釧路町の読書活動推進計画とあわせて子供の読書活動推進計画のところで、この読書活動のことについて記載をされているのですけれども、これ、今の時点でどうなのでしょうか、充足率と見た場合に、いろいろ年数がたっている図書やいろいろなものがあると思うのですけれども、廃棄していく本の数にもよるとか思うのですよね。これ、廃棄のマニュアルというか手順というかそういうのっては、学校図書館関係というのはあるのでしょうか、それをお聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
教育委員会として、廃棄のマニュアル的には持ってございません。各学校の図書の実情に合わせて、廃棄すべきものと要るものを判断していただいて、廃棄手続をとっていただいているところでございます。
質問 13番 佐藤昭平
古い本がどのぐらい、どこから古いというかあれですけれども、例えばいろいろな文学系の名作などは、これ、内容的には変わりようがないわけなのですけれども、理科系のことですとか、新たな発見がされて事実が変わってくるなど、そういうようなものってのはあるわけで、そういう点でいうと、それ1例挙げれば、そういうような本というのは、やっぱり一定期間のところで結局間違った情報提供になりますから、そういうようなことが必要かなというふうに思うのですけれども、しっかりしたそういう、購入と同時に必要なものについては廃棄の基準といいますか、そういうのを釧路町として、それぞれの学校現場任せではなくて、釧路町としての基準を、つくっていくといいますか、そういうのがまず、正確な情報提供という意味では図書館には必要でないかなと思うのですけれども、そこら辺はぜひ検討していただきたいなと思うのですけれども、どうでしょうか。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
学校現場と相談しながら考えてまいりたいと思います。
質問 13番 佐藤昭平
本を、お金かかりますからいろいろ大変だなとは思うのですけれども、これも、新聞にこの間、国会での動きで法律ができたとかいろいろなことあって、新聞に結構出ているのですよね。それでいくと、北海道で、道内全体でも大変おくれていて、全体で見ると35%等というような道内のあれで、ワースト何番目か、後ろから数えたほうがというような状況にもなってるのですけれども、一方学校図書のところは、当町のところも基準財政需要額ということで、一応平成26年度であれば585万9,000円等というような、あるのですけれども、これは図書としての充当額というのは156万4,000円の26.7%というのがこういうふうなところが出て、いずれの町も、これ、低いところ高いところあるのですけれども、これから充足率を上げていくのだという話ありましたけれども、一遍にはなかなか大変だというふうに思うのですけれども、これ、ぜひこの基準財政需要額のところは、北海道のところが平均で35%、平成26年度でいうと全道平均でいうと35%ぐらいなのですよね。それでいくと、当町と比較すると9%ぐらいの増額が必要かなと、これ、全道平均まで持っていくのに、現時点で。そういうようなことも一定、目安にしながら充当額を上げていくというようなことも含めて、ぜひ検討していただかないと、先ほど七十何%等というふうにして言ってましたけれども、これの保障というか、保障と言ったら変ですけれども、その裏づけというのはどういうふうに考えていってるのかなと思うのですけれども、その点どうでしょうか。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
学校の図書整備費につきましては、先ほど教育長から答弁ございましたように、総合計画において33年度末の整備充足率を設定してございます。それで、28年度より150万程度、その前年よりふやして各学校に配当している状況でございます。それですので、このままの状況でいきますと、その目標値がクリアできるものと考えてございますので、来年度以降も同じような形で、図書整備費を予算措置できるよう努力してまいりたいと思います。
質問 13番 佐藤昭平
それは、ですからその廃棄の部分も見込んでのことになるのでしょうか、お聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
廃棄のほうはちょっと特に見込んではないのですけれども、使用できないものについては廃棄していただいた形で、計画的に整備充足率を上げてまいりたいと考えてございます。
質問 13番 佐藤昭平
今ある蔵書のところでも、実態としてはもう使えないような、そういうような内容のものかなというのが含まれていると推測をされます。これ、実態は町のほうでも把握、教育委員会も把握されてないから、僕も把握したわけではないし、推測をされるというふうに言っておきます。そういう、廃棄していくということも、本ですから、大事ですから、一定見込んでいかなくてはなりませんが、ぜひ、相当おくれていますので、そこら辺は、廃棄の分も含めて、先ほど言ったような計画の目標とするところは、ぜひ実現をしていっていただきたいなというふうに思います。最後に、2点お聞きしたいのですが、この間、国の基準などでも言われている点で2つあるのですけれども、やっぱりどうしても公民館やコミセンの図書室なども含めて、図書の専門職ですよね、図書士ですとか、そういう方が必要かなというふうにして思っています。教育委員会で、社会教育のほうも学校教育のほうも、一本ですから私はあえて提案したいのですけれども、ぜひ専門の学校司書を町として配置をしていただいて、公民館やそういう公立の図書室、公民館のほうの図書室なども含めて、学校も含めて、やはり専門職の方のいろいろなその提案、これは相当配置されているところについては学校図書が一変をするというようなことも、報道もされているところです。やっぱりこれは学習、学びにかかわるところですから、やはり専門職必要なのですよね。そういう点ではぜひ、そういういろいろな提言が聞かれる司書の方を、うちの町にも1人ぐらいいても、最低1人いてもいいのではないかなというふうにして思いますし、国のほうの基準もそういうような方向での専門職の配置も打ち出していますので、ぜひ考えていただきたいと思うのですが、その点どうでしょうか。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
学校図書館における当町司書につきましては、12学級以上の学校について設置が義務づけられてございます。それで、これに該当するのは富原小学校だけですので、富原小学校にはあと1名を学校司書教諭として任命しているところでございます。あとの学校につきましては、資格ある教員はおりますけれども、司書教諭としての指定はしていないところでございます。
質問 13番 佐藤昭平
いわゆる学校司書という、そういうような専門職と、教員の方が資格として──講習か何か受けているのでしょうかね、司書教員というのは。これは別ですよね、同じ資格なのですか、同じ専門職なのですか、お聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
司書教諭と学校司書については別資格になります。学校の司書教諭につきましては、大学等での資格取得になります。
質問 13番 佐藤昭平
その司書教諭の方はどうしてもやっぱり日常の、担任を持っていればそういうようなことと兼務をしたり、いろいろな、学校によってありますけれども、そういうような形になります。ぜひその整備計画、充足率高めていくという意味でも、どういうような方向でやっていくのかということは、それ1つとっても専門職、学校司書の配置というのが今、望まれるということですけれども、提言されておりますので、今後検討していただきたいというふうにして思います。それから、もう1点なのですが、これ、蔵書のところもこれから計画持ってるということなのですけれども、雑誌の部分、これは、新聞等も含めて、どういうような学校のところでの設置状況といいますか、蔵書の状況になっているのかお聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
各学校におきましては、雑誌等については購入していない状況でございます。また、新聞につきましては学校、職員室で一応、1紙購読してございますので、それを必要なとき閲覧できる形にはなってございます。
質問 13番 佐藤昭平
職員室に行って、気軽に行く子供がどのぐらいいるか、学校によってはあるかもしれませんけれども、そういう位置づけでは全然なくて、その新聞を子供たちがいろいろ知識を、総合的なものですから読んだりするという部分だけではなくて、文章のつくり方ですとか、いろいろな、世の中のしてること等、そういうようなことというのは、どっかで読んでくるという話ではなくて、学校図書館の子供の学習教育のところでしっかり位置づけてということで、これは一般財源ですけれどもね、国のほうもその予算は配置をして、これも学校によっては、それぞれの自治体によっては配置をされているところもあるのですけれども、これはぜひ検討して、新聞を読むというのは総合的な、なりますから、ぜひその点で、検討をぜひしていただきたいと思うのですけれども、その点はどうでしょうか。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
今、現状としまして、先ほど御答弁させていただきましたけれども、1紙を各学校で購読してございます。それを活用した形で、各学校で授業等学習に活用していただければと考えてございます。今のところ、ふやすという考えは現在のところ持ち合わせていない状況でございます。
質問 13番 佐藤昭平
いろいろ新聞を使って、図書館の中でのいろいろな活動されている、大変教育効果も上げている、そういう実践例もたくさんありますので、今後このことについては、引き続きいろいろ質問なども、また議論もしていきたいなというふうに思います。それで、3点目の学校遊具の設置計画のところで答弁をいただきましたけれども、これは前にもどこかでやったのですけれども、これも私、遊具ということで思ってたのですけれども、これもやっぱり学習指導要領のところで、機械器具を使っての運動遊びということで、これはこういうふうにやることが望ましいというようなことで、なのですけれども、ジャングルジムを使った運動遊び、雲梯を使った運動遊びや上り棒を使った運動遊び、これいろいろその子供たちのそういう成長を促すものとして位置づけられているのですよね。これ、各学校のところの状況というのは、どんな遊具があるかというのは、これは委員会のほうでは把握されているのかどうか、ちょっとまず確認したいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
把握してございます。
質問 13番 佐藤昭平
それで、把握しているのでしたらあわせてお聞きしたいのですけれども、例えば別保小学校などは、これ、私の見た範囲ですけれども、ブランコのみで2人乗り、2人ができるところですかね。遠矢小学校もブランコあって、あと何かこう木を、丸太を渡っていくようなものが、あれが遊具なのかどうかあれですけれども、ブランコも相当古い、塗装が完璧に剝げてきてるようなそんな状況にもありますし、富原小学校に至っては、鉄棒はありますけれども、いわゆる低学年の子供が遊ぶような遊具というのはゼロですし、知方学小学校のところも上り棒や滑り台の程度ということで、昆布森小学校は豊かな、いろいろな種類のものが配備をされて、ああ、いいなというふうにして思ってはいるのですが。そういう格差も大変ある部分だなと思うのですけれども、こういうようなことだと本当に、小学低学年の子供が遊んで、やっぱり成長していけるというようなものとして、環境としては非常に貧しいなというふうにして思っているのですけれども、これ、要望があればということなのですけれども、具体的にこれも、来年度からこんなふうに、ここにはこういうのというのは、年次は別としても、そういう計画持たれているのでしょうか、もう一度お聞きしたいと思います。
答弁 管理課長 佐々木弘二(管理課長は2017年3月まで)
先ほど教育長から御答弁ありましたけれども、学校のほうから滑り台、ブランコ、シーソーの設置については、設置してほしいということで要望をいただいてございます。ですので、今、佐藤議員がおっしゃいました遊具、シーソー、ブランコ、滑り台がない学校につきましては、計画的に整備してまいりたいと考えてございます。
質問 13番 佐藤昭平
前に質問したときには、子供は山で遊べばいいのだというような類の答弁もあって、それはそれでいいのですけれども、山まで先生方みんなついて行くのかなというふうにして思いました。いろいろな、ある意味でも安全性は担保しながら、ある程度置かないようなところも遊べる、できるよというのがきちんと遊具としてつくられている部分がありますので、そういう点で大変貴重でありますので、しっかり学校の要望も聞きながら、ぜひ、答弁やられたところ、計画実現していってほしいなあというふうにして思います。