釧路町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月6日
災害対策について
2016年9月6日、釧路町議会の一般質問で、川田雄一議員が「災害対策について」質問し、町長 佐藤広高、住民課長 高橋明が答弁しました。
- 質問者
- 川田雄一 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、住民課長 高橋明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 川田雄一
2件目に移るわけでありますが、災害対策についてお聞きをさせていただきます。平成25年度に起きた自然災害時には、町が災害ごみの処理をしておりました。今回、8月に3回の台風が接近をし、セチリ太、さらには釧路町全体で大きい災害はないとしても、物置やら、ちょっとした乾燥機やら、そういう部分が壊れた経過がありました。今回の災害では、町として、そういう災害ごみは受け付けていないということでありましたが、今後、自然災害についてどのように考えているのか。前回みたいな25年度に起きたときと同じような形を、今後はとっていくべきだと考えますが、このことについてお聞きをさせていただきます。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
川田議員の2問目で、災害対策のこのごみの処理の関係でお尋ねがございます。平成25年に発生いたしました台風18号の通過に伴う、水害により発生したごみにつきましては、大規模で町内広範囲にわたり発生した災害でありましたことから、町において処理をしたと、こういった経過がございます。今後におきましても、同様の対応をしてまいりたいと考えてございますので、御理解をお願い申し上げます。
質問 6番 川田雄一
では、今後、変な話ですけれども、台風が今回は3回接近してまいりました。台風が起きて、そのごみの処理なのですけれども、前は1カ所に集めていただきたいという形で、沿岸地区も、幼稚園だとか、もとの保育所施設の部分で集めて町が処理した経過がありました。今回、そういう部分のお話が一切、沿岸では伝わっていなかったものですから、今後は、そういう部分でも、町のほうで防災無線もありますので、そういう部分で指示等そういう部分をしてくれるのかどうか、確認をさせていただきたいと思います。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
まず、先ほど川田議員のほうから質問がございました、28年度について災害ごみの扱いがないというお話がございましたけれども、詳細、中身なのですけれども、一応今回、災害ごみの扱いをさせていただいたのが、釧路町全域で12件ございます。それにつきましては、条例規則に基づいたごみ処理手数料の言明をさせていただいたもので、それが12件、町内全域でございました。それと、先ほどおっしゃっていたように、平成25年の大規模の災害のときには、昆布森だとか別保地区等々で集積場所等を周知させていただいて、そちらのほうに出していただいて、集めさせていただいたという経緯はございますけれども、今回につきましては、この12件全て電話等をいただきまして、こういう状況なのだけれどもということで、見にきてほしいということで見に行きまして、これは今回の台風による被害という、職員が行きまして認定をさせていただいて、災害ごみとして処理させていただいたという状況でございます。
質問 6番 川田雄一
これは、住民課で周知はしているのですか。町報だとか、そういう部分で周知はしているのですか。確認させていただきます。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
なかなか災害なものですから、町報においての広報等は実施しておりませんけれども、ホームページ、あるいは「釧路のくらし」等には、災害ごみが出た場合は、問い合わせをしてくださいというふうな周知はさせていただいておりますけれども、ちょっと近年、広報による周知はしていなかったという現状でございます。
質問 6番 川田雄一
最終的にはホームページ、先ほどもホームページの話等いろいろしておりましたけれども、やはりこういう災害時に、起きたときの町の対応なのですよね。結局は最終的にどうなのですかと、ここが一つの問題点だと思うのですよ。だから、沿岸地区であれば支所があります。遠矢地区であれば遠矢支所があります。セチリ太には雪裡支所があります。別保にはここが本庁があります。そこの時点で、やはりこうですよという部分を周知するべきだと思うのですよ。それがどういうものなのか、職員が見に来なければ、確認をとらなければだめなのかという部分もあると思うのです、最終的には。台風、暴風、そういう部分に接近した部分をしたら、どういうふうにそこで見分けるのかという部分も出てくるのですよね。どれだけの台風の威力、960台あれば台風の部分と認めますよ。逆に言えば、今回来た場合は、985ヘクトパスカルですか、ちょうどここに到達したときには、それぐらいでした。だから、どういう部分の形の中で、災害ごみという形をするのか、町が暴風という認めたときには、そういうふうにするのかという部分は、どのように決められているのか、お伺いをさせていただきます。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
本来であれば、罹災証明等をつけていただいたものを災害ごみという認定をさせていただくのですけれども、ただ、そればかりではなく、一応職員が目視といいますか、現場で確認をさせていただいて、災害、水害だったり風害、風の害だとかいろいろあると思います。火災もそうですけれども、総じて災害という認定をさせていただけるような状況であれば、それは、たとえ台風が来ていないときであっても、強風という局地的な強風等もございますと思いますので、それらは現場で判断をさせていただいているという状況でございます。それと、先ほどちょっと御指摘のありました広報につきましても、今後、検証していきながら周知の方法を考えてまいりたいというふうに思っております。
質問 6番 川田雄一
マニュアル自体は、そうしたら、ないということで考えてよろしいのですかね。今の部分のお話であった部分では、そういう部分があったときにそういうふうにしますよという形ですから、一つの大きいマニュアルという部分は、住民課ではつくっていないということで周知している、そういうわけではないのかな。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
大変申しわけありません。一応条例上の中では、手数料の減免することができるという規定がございまして、その中では、震災、風水害、火災その他これらに類する災害により住宅、家財等に著しい損害を受けたときなどにより排出される一般廃棄物の処理手数料の減免という規定がございます。そして、後は、先ほど言ったように、災害の認定に当たっては、本来、罹災証明というのが添付書類としては必要なのですけれども、それができない場合等々については、他の方法により確実に確認できる場合は、災害ごみとしての認定をするということになっておりまして、これを基づいて町の職員が、みずから出向いて確認をした上でということになっております。
質問 6番 川田雄一
ここでちょっとお聞きをさせていただきます。これは、町の役場職員、全員わかっておりますよね、町長。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
全員わかっているかどうかということについては、私は、はい、そうですとは言えない状況であろうとは思いますけれども、当然、住民の方から町職員に、例えば自分の本来業務でなくても、そういった状況だということがあれば、当然担当課につないでもらえると。これは、全部の職員がやるというふうに私は思ってございます。そういう基準に基づいて、今、議員が聞かれるように知っているかと言われると、これはなかなか私は全員が知っているというふうには、今、私自身、自信を持って言えないところでございますけれども、そういう対応をしてございますので、また対応をしますので、御理解をお願い申し上げたいと思います。
質問 6番 川田雄一
沿岸地域、一番接しやすいのは産業経済課ですよね。その部分で水産課という部分もあります。今回の災害でも見にも来ていただきました。沿岸地域をぐるりと回っても、思いましたが、災害が起きたところでこれをどうしたらいいのだろうという部分で、私もその部分の減免措置の分をちょっと忘れておりまして、今回こういう質問をさせていただいたのですけれども、そういう部分がたまたま落ち度が、私も悪かったなという部分もありましたし、やはりそういう部分で、役場の職員が来たとき、こういう部分はありますよと一言声をかけていただければ、そういう人たちも、ああこういう部分でできるなと。今回は、いろいろ話を聞いたときには、全部自分一人で処理をしましたということも言っておりましたが、そういう部分の周知や今後の災害という形の中での処理の仕方、そして大きい処理の仕方と小さい処理の仕方と二つあると思うのですよ。今回あたりの部分では、本当に物置やら、少しちょっとした部分のほうが多かったような気がします。しかしながら、これから、今回は水の災害がなかったからここまでの部分があったと思います。これで水の災害があったときには、まだまだ大きい災害につながったのかなというふうに考えております。そこら辺のことの今後マニュアルをつくっていただいて、こういう場合とこういう場合、この二つの部分の災害ごみという形の中での考え方を今後はできないものかなというふうに考えますが、その点についてお伺いをさせていただきます。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
川田議員おっしゃるとおり、昆布森や遠矢支所等もございます。そちらにも今回問い合わせがいっているということも聞いておりますので、マニュアル等を作成させていただいて、周知徹底を図ってまいりたいというふうに考えております。