釧路町議会 令和7年第4回定例会 2025年12月3日
防災行政無線屋外拡声器について
2025年12月3日、釧路町議会の一般質問で、川田雄一議員が「防災行政無線屋外拡声器について」質問し、町長 小松茂、防災安全課長 藤井正樹が答弁しました。
- 質問者
- 川田雄一 議員
- 答弁者
- 町長 小松茂、防災安全課長 藤井正樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 15番 川田雄一
15番、川田です。今定例会に3件8項目の質問を通告しておりますので、よろしくお願いいたします。1件目の防災行政無線屋外拡声器について質問をいたします。災害時、行政連絡事項など、あらゆる点で町民に連絡を届ける手段として屋外拡声器があります。今年度から数年にわたり(聴取不能)が進めているところですが、そこで以下3点についてお聞きをいたします。1点目が、屋外拡声器の設置数は。2点目が、町有地以外の設置場所は。3点目が、個人所有地での設置に当たり、今後の課題を質問します。以上、答弁よろしくお願いします。
答弁 町長 小松茂
15番、川田議員の一般質問にお答えさせていただきます。防災行政無線屋外拡声器についてということで、屋外拡声器の設置の数のお尋ねでありますが、地域別で申し上げますが、別保地域が4か所、東陽・中央地域が5か所、セチリ太地域が13か所、遠矢地域が13か所、昆布森地域が23か所の計58か所となっております。町有地以外の設置場所についてのお尋ねですが、町有地以外の設置場所は全て昆布森地域となっており、河川敷地で2か所、道路敷地で1か所、私有地で13か所の計16か所となっております。次、③の個人所有地での設置に当たり、今後の課題についてのお尋ねですが、私有地に設置している防災行政無線屋外拡声器につきましては、平成7年に所有者と町との間で土地使用賃貸契約を結んでおり、無償で使用する承諾を得ているところであります。今後の課題といたしましては、当時の契約からおおよそ30年が経過しているため、所有者変更などによる契約の更新が今後の必要になるものと考えております。以上であります。
再質問 15番 川田雄一
それでは、再質問させていただきます。まず1点目の部分でございますが、全体層で58か所があるということですけれども、今後、この屋外拡声器設置数を増やす考えは町にはあるのか、お聞きします。
答弁 防災安全課長 藤井正樹
現在進めております防災無線の更新整備事業の中においては、全て今の設置箇所において、音達地域といいますけれども、全てクリアされているということで、現時点では、この58か所は現行のまま更新していくということで考えてございます。
再質問 15番 川田雄一
それと、今回の部分の設置箇所ですよね。今までは電信柱と同じで埋める形を取っていましたけれども、今回から基礎を打って、その部分に新たなものを立てていくというふうに変わったのは、なぜそういうふうになったのか、ちょっとお聞かせ願えないでしょうか。
答弁 防災安全課長 藤井正樹
すみません。私の記憶で申し上げると言ったら大変失礼なのですけれども、過去からもそういった基礎というのはされているというふうに認識しております。今回から初めてその基礎を打ってということではなくて、今ある防災無線の屋外拡声器につきましても、基礎から設計されているということで認識しております。
再質問 15番 川田雄一
場所場所によって変わるのかとも考えますけれども、実際、自分の住んでいるところはそのまま、基礎を打っていない状況の部分だったものですから、ちょっと今回からそういう部分が、なったのかなというふうにお聞きしたのであれですけれども、今回、こういうような部分からいろいろな部分が派生されているのかなというふうにも私も感じておりますので。2点目に移るわけでありますけれども、2点目の部分で、今回、道とか国だとかの部分は1か所ぐらいしかないという部分が、これで十分分かっているので、最終的には私有地が13か所があるということなので、3点目に沿ってお話をさせていただきたいと思いますけれども、個人所有地の部分の契約内容について、できれば、今までは無償ということだったのですけれども、その部分の形の中で、どのように、これからの部分で変えていかなければならない部分があるのか、お聞かせ願えればと思っております。
答弁 防災安全課長 藤井正樹
先ほど町長も御答弁さしあげたとおり、やはり当時の契約からもう既に30年が経過しております。実際、今回の更新においても、既に当時の所有者から、例えば、亡くなられて、次の代にということで代わられているところもございますので、こういったことも含めて、所有者変更などによる契約の更新というものは、今後、必要だろうというふうに考えております。
再質問 15番 川田雄一
それで、その中に、答弁の中にもありますけれども、無償という言葉がありましたけれども、今後、こういう部分を(聴取不能)していくのか、今後、違う形での物事をしていくのか。一般例であれば、NTTでも何でもいろいろな部分の形の中で、土地使用の賃借料と年間契約という部分があるわけですけれども、そういう部分も踏まえて、今後の部分で考えていくのか、お聞かせ願います。
答弁 町長 小松茂
今現在、契約内容が無償使用承諾書を頂いております。今後の考え方でありますけれども、当時、私も町議会議員をしておりましたから、この件の経過も承知をしているところでありますが、当時の設置する段階で海岸線の方々が個人所有をする土地に関して協力をしていただけるという前提が実はありました。その中で、当時の菅原町長がそれぞれの個人所有者の、土地所有者に対して無償の使用承諾書の取り交わしを求め、それに、合意に至っているということでありまして、やっぱり、こういった災害対応、それから海岸線については特にリスクが高いところでありますので、そういった意味では、迅速な情報提供をする上では、そこに住む方々が早く情報が欲しいと、そういう意味でのこの施設の設置については、全面協力していただけるということを当時、前提に、私、記憶しておりますから、今後におきましても、そういった観点から、無償承諾書の件につきましては継続をしていきたいというふうに、今、考えております。
再質問 15番 川田雄一
町長からただいま答弁がありましたけれども、恐らく今期、契約がなされたのかなというふうに考えられますけれども、今期の契約の時点で、いろいろな話が個人所有者からあったのかどうなのか、確認をしたいと思います。
答弁 防災安全課長 藤井正樹
担当職員のほうで、今回の更新整備に当たりましては、それぞれ設置している場所に、改めて今回の更新についても、引き続き、ここで継続して、建てさせていただくということで各地域は回らせていただいております。その中での話としては、私も全て掌握しておりませんけれども、これはお金はかからないのですねというような、要するに、その使用料というのは発生しないのですねという話をした、あったというのは1件、それはあったというのは聞いていますけれども、それは町にお金を求めるというようなことではなくて、改めてこれまでの契約の確認ということで、私はそういった認識で、今、聞いております。
再質問 15番 川田雄一
いや、そうだと思うのですよね。沿岸地域、もう先ほど町長が、町議時代に建てた部分の形で、菅原町政からの部分で、意向で建てたと、沿岸地区の場合、津波が発生する確率が高い状況下の中で、それぞれの部分で、やはり気持ちの部分で、いや、いいですよと、何かあったときに、町民のために役立っていただきたいという部分から、そういう部分が発生したのかなという部分は、私も承知はしております。しかし、今後、世代交代がなされている今の状況下の中で、それがもう全然違う形の中で言われた場合に、そしたら、そういう部分を変えなければならないという部分は特に大きい問題が発生するのではないかという部分から、今回のお話に至っているわけですけれども、今後、そういう部分での契約内容の変更だとか、考えられることはもうないのか、町として、先ほど町長が、もう無償でいくのだという部分は十分私も分かるのですけれども、今後、これらの世代交代がなされた場合に関わって、いろいろな問題が発生するときが来るのであれば、今後、あるかもしれないという想定でですよ、そういう部分に関して、今後、町として考えられることはないのか、新たな契約内容を考えられることはないのか、再度、お聞きをしたいと思います。
答弁 町長 小松茂
町が個人の財産を使用をさせていただいているという立場上、所有者と丁寧に、やっぱりこういった過去の経緯も含めて説明をしながら、できれば今までどおりの無償契約ということに進めていきたいというふうに、今、考えております。場合によって、何かしらの承諾、使用料の請求などがあった場合には、そこは協議をさせていただいて、いずれにしても、これまでの間、長い間30年以上にわたって、こういった契約が結ばれてきたという経緯もありますので、確かに世代交代されておりますから、そういった意味も含めて、丁寧に対応していきたいというふうに思います。
再質問 15番 川田雄一
ありがとうございます。やはり先ほども防災の部分やっていましたけれども、屋外拡声器の部分に関しましては、住民を守る一つの情報の場だとも思いますので、今後、そういう事例があった場合、いろいろお考えを示していただきながら、丁寧に、賃借の部分に関してお話をしていただければと思います。それでは、2点目のほうに移らせていただきます。