みんなの議会

釧路町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月5日

町民参加で保健予防の推進を

2016年9月5日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「町民参加で保健予防の推進を」について質問し、まちづくり推進課長 木元誠三、企画財政部長 似内隆幸、町長 佐藤広高、教育長 伊藤利晴、健康福祉部長 及川晃仁が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
まちづくり推進課長 木元誠三、企画財政部長 似内隆幸、町長 佐藤広高、教育長 伊藤利晴、健康福祉部長 及川晃仁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 佐藤昭平

次に行きますけれども、いずれにしても、当町の場合の公共施設の面積の広さというのは、全土の中でも最も低い、最も低いかどうかというのは根拠がないけれども、相当低いところ、狭いところにあるのだということは、重ねて、今まで認識されてると思うけれども、そこはうちの場合の出発点なのだということは抑えておいていただいて、お願いしたいなというふうにして思うのです。次、この計画書の27ページに、数値目標の考え方とあるのですけれども、更新費用だとか施設規模の適切な見直しだとか、そういうような形言ってるのですけれども、更新費用というのは、建てかえ、新築した場合というような意味か、その施設規模という場合には、これはスペースを狭めていくということなのか、それとも施設そのものを、これを減らしていくというような意味合いなのか、ちょっと言葉の関係で、まずここだけ最初に聞きたいのですけれども、認識一致させたいものですから、お願いします。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

こちらの更新費用の考え方でございますが、現有する施設の今まで修繕、あるいは建てかえ等々をしてきてる部分あるわけでございますが、これに係る経費としてどのくらいかかるのかという視点で出さしていただいております。なお、この費用の算出に当たりましては、総務省のほうで提供していただいております更新費用の試算ソフトというものがございますが、こちらのほうを活用した形の中で、このプランニングを立てているところでございます。

質問 13番 佐藤昭平

ちょっと施設規模の関係もあるけれども、今更新費用の関係のところで大まかはわかりましたので、この関係で進めたいと思うのですけれども、ここで考えていく場合に、供給の評価の問題など出ていて、関連してきて示されて、ここに当面の公共施設の削減目標というのがあるのですけれども、時間ないのでちょっと読み上げますけれども、当初であれば30%程度、(聴取不能)の30%、今を100とすれば、7割削っていくと。30%程度への削減ということなのだけれども、これだと住民サービス等が、生活への影響等が懸念されるから、50%程度にとどめるのだというふうにして書かれています。それで、ここで、くしくもこういうような公共施設の削減が、7割削減したら当然そうだろうなというふうにして思うのだけれども、基本的にはそのことに、公共施設の相対として減らしていくことによって、住民サービスの低下、暮らしへの、生活への影響が懸念されるのだと、こういうような認識をここでは示されているのはたしかなのです。そういうふうになってくと、この公共施設の管理計画って、結局人口が減って行くから、それに見合って公共施設も減らしていく、削減していくのだと。そうすると、住民サービスの低下など生活への影響があって、ここにはちょっと住んでられないわということになって、また人口減少に拍車をかけるということで、悪循環、公共施設の削減でマイナススパイラルみたいな感じでなってしまうことを考えるのですけれども、そういうような懸念って、つまり40年後の人口ビジョンって1万3,000何ぼって一応想定してるわけですから。そいうのを確保していく上でも、こういう公共施設の削減を進めていくということになれば、そのことの人口への目標への影響って考えられてるのか、そういうことも含んでこういう人口目標になってるのか、そこら辺何か人口目標、ビジョンかけたけれども、ちょっと何か相反するというか、そういうふうな印象といいますか、受けるのですけれども、そういう点はどうでしょうか。

答弁 企画財政部長 似内隆幸(企画財政部長は2017年3月まで)

この計画、40年間でつくってるのですけれども、一応10年ごとに見直しをかけていくという部分があります。それと、先ほど議員おっしゃられたとおり、釧路町の1人当たりの施設の保有数、これはほかに比べても低いほうではありますけれども、そうというのは、病院なども町で持ってないという部分もあります。図書館などもありません。そういう部分もありますけれども、今全体日本の中で、なぜ今公共施設のマネジメント、計画をつくらなくてはならないかというと、やっぱりどこも更新費用が非常に大きくなってるという部分があります。釧路町は低いほうで、今これだけの部分をやってかなくてはならないと、最終的に40年後を目指すと、これだけ減らさなくてはならないという部分はありますけれども、ほかのところはもっともっと大変なのだろうなというふうには思ってます。人口も一遍に1万3,000に減るわけではありません。少しずつ徐々に減ってくというような状況がございますので、それに合わせて、10年ずつで管理計画を見直していくというのが現状となっております。

質問 13番 佐藤昭平

病院とか図書館つくって、延べ床面積1人当たりふやしていきたいという答弁ではないというふうにして思いましたけれども、現状を見たら、そういう床面積になってるということで私聞きましたので、今後の施設どうするかというところについてはお聞きをしません。それで、今部長のほうから話ありましたけれども、40年って物すごく長いのです。恐らくここにいる人みんな、別なところに行ってると思うのですけれども……失礼しました。それでは、当面10年間ぐらいのところがやはり抑え方としては大事なのかなというふうに思うのですけれども、(聴取不能)の投資的経費の関係等そういうのも皆示されてて、恐らく数字的にはそういうようなソフトでやっていれば間違いないのかなというふうには思うのですけれども、10年間でどうしていくのかというふうにして考えたときに、やっぱり基本的には小まめなメンテナンスなどそういうのが、結局高くつかないというか、思うのです。耐震の関係だって、60年ではなくて、90年、100年とかということも、評価によっては、メンテナンスによっては出てくるような話も聞いてますし、そういう点では、ぜひこれだけ読んだら大変なものだというのが町民のところで伝わりますから、ぜひ行政として、工夫などしてほしいなというふうにして思いますし、まずはメンテナンスしっかりやってくんだということを基本にしていきたいというようなことは、まずお願いしておきたいなと。まだ計画も、それぞれ担当課のところで細かく具体的になってるだけですよね。基本線としては、当面そういうメンテナンスをしっかり小まめに、手おくれにならないようにやってくというのが基本方針だというふうに考えてるというふうにして抑えていいのでしょうか。お願いします。

答弁 企画財政部長 似内隆幸(企画財政部長は2017年3月まで)

当然議員おっしゃるとおり、長寿命化ということで、少しでも長持ちさせる、それと、例えば複合化をするなど、そのような手段をとりながら、費用のほうを少しでもかからないようにしていきたいと考えております。

質問 13番 佐藤昭平

いろいろ複合化のことも今出ましたけれども、ぜひ町民の声、地域の利用者の声、しっかり聞いていってほしいなというふうに思うのです。ここに、町民の意向調査ということで調査結果も出ています。1,000票配って、364票回収されたということなのですけれども、ちょっと設問が少々誘導的かなというふうにして、私感想としてだけ述べておきますけれども、適切な見直しなどと書かれたら、反対する人誰もいないのではないかなというふうにして思ったりもしたのですけれども、それは、三百何十人集まりましたから、その結果しっかり抑えてほしいなということと、今後地域のところで、いろいろ住民の声も聞いていくというような声も聞いています。この意向調査のところで、関心は7割、8割の方が持ってるのだけれども、実際に説明会があったら行きますかというときに、2割もないみたいな、2割、3割かなというような回答なのです。そういう点でいうと、やっぱり大事なあれですから、たくさんの方に出てきていただくという点では、ぜひそこをいろいろ利用されている町内会の方とか地域の方など、とにかく利用して、活用してるというような方からきちんと意見を聞くというようなことは、もうイロハのイというか、そういうようなことかなというふうに思うのですけれども、今後そういうふうな町民のところからの意見、聴取等に努めていくのか、最後にこの部分でお聞きしたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

町内にある公共施設、こちらは町民の方々が御利用するに当たって重要な施設でございます。この施設の今後の管理のあり方についての取りまとめと経過でございますので、さまざまな機会を通じて町民の方々のほうに御説明を申し上げ、町と一緒になって情報を共有した中で進めていくような、そういうような体制をとっていきたいなと考えております。

質問 13番 佐藤昭平

利用率チェックしていく評価のところで、利用率のことなど、その施設施設のポイントというか、どこを評価の基準にしていくかということもみんな出されてるのですけれども、利用率がどうだということのあれではなくて、それによって、やっぱり人数そんないないけれども、やっぱりそこのコミュニティが、しっかりいろいろ暮らしていく上で役に立ってるのだというような部分も含めて、ぜひ評価をしっかりしていってほしいなということは、最後にお願いだけしておきたいなと思います。それで、次に行きたいと思うのですが、町民参加で保健予防の推進をということで、3点目質問さしていただきます。当町出身のオリンピックの選手もあって、リオ五輪が大変メダルラッシュ等で盛り上がったし、これから間もなくパラリンピックも開かれるということで、障がい者の方も含めて、そういうスポーツの取り組みって非常に大事かなというふうにして思っております。それで、まず健康増進についてということでお聞きしたいのですけれども、一つは当町のところでのスポーツ、活発化していく取り組み、どうなっていくのか聞きたいと思いますし、当町にトレーニング等の施設ということで、体育館や健康増進室やプールなども含めて何カ所かありますので、そちらの活用状況等についてお聞きをしたいと思います。3点目は、これは高齢者の方々中心になりますけれども、介護の、認知症のところも、こういう運動系のものと最近は関係あるというふうに言われております。介護の認知症予防の点について、どういうふうにして取り組みを進めていくのか、お聞きしたいと思います。2点目は、特定健診について、受診率の現状などをお聞きしたいと思いますし、今後そういう受診される方、ふやしていくその課題、どういうふうに考えているのか。3点目は、がん検診について。これも受診率の現状、同じく今後の課題ということについて、以上、この件は3点お聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

佐藤議員の町民参加で保健予防の推進ということで、まずその健康増進についてのお尋ねでございます。この健康増進について、まずスポーツの取り組みについてでありますが、町民一人一人が生涯を通じて健康づくりに取り組み、健康寿命の延伸を図るために、継続的な運動習慣を実践していただくことを期待いたしているところであります。このため、当町の健康講座では、町民が生活に取り入れやすい運動講座を開設してございまして、受講者が自主的にグループ活動等に取り組んでいるところであります。次に、トレーニング等施設の活用でございます。町民が自主的に運動ができる機会の確保のために、あいぱーる内に健康増進室を設置してございます。平成27年度には127名が新たに利用登録いたし、延べ3,473名の方の利用がございまして、今年度は健康増進室の運動機器を活用した健康講座、これも開催して、健康増進を図ってまいっているところでございます。次に、介護、認知症予防でございますが、高齢者が住み慣れた地域で生き生きと暮らしていくためには、心身の機能回復だけではなく、日常生活の活動を高め、家庭や社会への参加を促す必要があるものと考えてございます。このため、介護予防サロンなどの住民主体の活動的な通いの場の充実や、介護支援ボランティア活動事業による社会参加を通じた担い手の育成などにより、介護予防の推進に努めているところであります。また、認知症の人やその家族が、地域の人や専門家と交流や情報交換を行う認知症カフェの実施などにより、認知症予防や認知症への理解を高めるための普及啓発に取り組んでいるところであります。次に、特定健診についてでございます。まず、受診率の現状でございますが、平成26年度の法定報告による当町の特定健診受診率は17.2%となってございます。制度が創設された平成20年度は10.4%であり、この6年間で6.8%上昇してございますが、平成26年度の速報値は、北海道では26.1%、全国では35.4%となってございまして、これら国、道と比べて当町は低いという、こういった状況にあります。今後の課題でございますが、特定健診受診率向上のために、健診項目の追加、受診勧奨の実施など、さまざまな対策を講じてございますが、健康増進法に定めております国民の健康な生活習慣への理解と健康の増進に向けた取り組みの実践について、町民に浸透させていくのが課題と考えているところでございます。次に、がん検診についてであります。まず、受診率でございます。平成26年度の当町の受診率は、胃がん検診10.8%、肺がん検診12.0%、大腸がん検診14.9%、子宮頸がん検診30.4%、乳がん検診が29.2%と、このようになってございます。次に、今後の課題でございますが、科学的根拠に基づくがん検診を受診することは、がんの早期発見、適切な治療、がんによる死亡者の減少につながるものでありますことから、多くの方々に受診してもらうことが重要であり、課題であると、このように捉えているところであります。以上です。

答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)

町民参加で保健予防の推進をの1問目、健康増進についての(ア)で、スポーツの取り組みについてでありますが、近年の健康志向の高まりから、高齢者の介護予防や心身の健康の維持増進の手段として、身近な場所でスポーツ活動に親しむことができる環境の整備が求められているところであります。健康増進を目的にしたスポーツの取り組みについては、スローエアロビクスや水中ウオーキング教室などの教室を指定管理者や各スポーツ団体が中心となり、主体的に実施され、多くの方が参加いただいてるところであります。また、健康づくりを目的に、総合体育館や温水プールなど、町の体育施設を多くの方が利用しておりますことから、教育委員会としましても町民のニーズに応えられるよう、スポーツ環境の充実に努めてまいります。次に、(イ)トレーニング等施設の活用についてでありますが、教育委員会所管のトレーニング施設としては、総合体育館や温水プールがあり、多くの町民に利用されております。今後もこれら施設設備のさらなる充実を図ってまいります。以上です。

質問 13番 佐藤昭平

それでは健康増進について、町長のほうからは運動講座の取り組みですとか、また町のスポーツのほうは、スローエアロビクスですか、こういうような取り組み、いろいろうちの資料を見ても、種目としてはいろいろ多彩に行われてるかなというふうにして思っているのですが、評価といいますか、最近はいろいろな種類のものが出てきています。運動にしても、脳の活性化のあれにしても、こういうような取り組みについての評価といいますか、今根拠のないようなことを何ぼ積み重ねてもどうなのだというようなこともあるのです。これだけ健康づくり広がると、身近にできるスポーツが広がると。そういう点では、これやって、やっぱりこのぐらいの期間の中で、こういうような年代で、こういうような生活とか改善が見られたなど、そういうようないろいろやっている取り組みをどういうふうに評価、客観化されてるのかというと、これは町のところでどういうふうにやられてるのか、お聞きしたいと思います。

答弁 健康福祉部長 及川晃仁(健康福祉部長は2017年3月まで)

今議員のほうから、健康づくりの評価ということでございますけれども、生活習慣病の予防ということでは、健康というものは、大変一義的に予防、改善ということでは、私ども評価してるところでございますし、国のほうからもそういう指針が出ておりまして、それにとった形で事業等を進めてるところでございますので、大変事業効果のあるものだと考えております。

質問 13番 佐藤昭平

何がしかのそういうような効果とか改善が、個別で、個人個人であろうとあるということで、やられてるというふうにして思うのですけれども、これだけ多彩にいろいろなことをやられてきてるので、町のやつ、全部わかんないのであれですけれども、いわゆるエビデンスというのですけれども、そういうような根拠がありますよというようなものの評価って各自治体のところでもやってきてるのです。そういうものをもって、やっぱりこれはこういうような効果があるんだよ、これはきちんと証明されてるよなど、そういうようなものを持ちながらやるという段階にそろそろうちの町のところも持っていかなくてはならないのかなというふうにして思うのですけれども、何がしかの効果があるというのは、部長答弁したように、私は否定するものではないのですけれども、客観化したそういうようなデータなど、そういうのをとることによって、いろいろなところで、釧路町でこういうデータを持ってるのだという関心を呼ぶのです。専門家を呼ぶ力にもなりますから、そういうふうな取り組みをぜひ考えていってはどうかなというふうにして思うのですけれども、その点ちょっと最後にお聞きしたいと思います。

答弁 健康福祉部長 及川晃仁(健康福祉部長は2017年3月まで)

議員言われるように、データを持って、やっぱり説得力のある事業推進というのは、私ども望ましいと考えておりますので、内部で検証さしていただきたいと考えております。

質問 13番 佐藤昭平

ぜひよろしくお願いしたいなというふうにして思います。それで、2番と3番、同じ特定健診、がん検診のことは、受診率と今後の課題ということで聞いてますので、一応あわせて聞きたいというふうにして思いますので、お願いします。それで、まず特定健診のことなのですが、6.何%この間の間に伸びてきた。低くなったのではなくて、伸びてきたのでいいのですけれども、いずれにしても余り変わってないのです。この間いろいろ検査項目とか、健診項目などもふやしてるのだけれども、大きな受診者の伸びというのがないということなのですけれども、2点お聞きしたいと思います。一つは、必死になって、これ宣伝してます、知らせてます。例えば、きのうあったかどうかわからないけれども、きのうふれあいフェスタとか、僕行かしてもらったのですけれども、がん検診の何かのぼり、立ってたのだけれども、特定健診の何か宣伝のあれあったかなとか。わかんない、あったかもしれないけれども、そういうようなのぼりだとか、車につける、例えばマグネットだとか、いろいろなことをやってます、各自治体必死になって。そういうような取り組みをがっちりやってるかということについては、まずどうでしょうか。周知の関係。

答弁 健康福祉部長 及川晃仁(健康福祉部長は2017年3月まで)

特定健診のほうで、議員言われたように、旗をつくったりということで、きのうも健康フェスタあったのですけれども、そちらのほうでも周知はしてたと思うのですけれども、やはり私どもの町報の折り込み、しおりの配布等、必死になって実はやってるところなのですけれども成果が上がらないということで、いろいろなチラシ、口コミ等でも周知のほうはさしていただいております。これからの課題とさしていただきますけれども、なかなか検診率が上がってないというのが実態でございますので、内部検証をさしていただいて、やはり受診率向上に向けて広報活動というものは重要でありますので、今後取り組んでまいりたいと考えております。

質問 13番 佐藤昭平

時間もないので、もう1点だけお伺いしたいのですけれども、特定健診の関係で。釧路市が今年度からだったと思うのですけれども、期限つきのようですけれども、受診料を無料にするということで、予算も確保して取り組んで、今どういうような受診動向になっているか、私聞いてないのですけれども、これは恐らく受診率、やっぱり釧路市も低いのでということは一つの対策としてあると思うのですけれども、国民健康保険のところでも、これから保険料の算定等については、特定健診の受診率というのも一定高ければ、有利に働くというかそういうようなこともあるのですけれども、ですから財政的にも、今後いろいろ効果出てくるような期待もしていいのかなというふうに私は思うのですけれども、そういう受診料の関係についても、いろいろ声ありますけれども、そういう点については今後どういうふうにして考えていくのか、お聞きしたいと思います。

答弁 健康福祉部長 及川晃仁(健康福祉部長は2017年3月まで)

平成25年度に、特定健診を受けなかった理由ということで調査をしております。その中で、年齢別なのですけれども、50から54歳、40から44歳では仕事が忙しい、44から49では他の受診を受けた、55から64歳までは、定期的に病院にかかってるという未受診の理由が上げられておりますけれども、費用の面につきましても、何人かの方おりますけれども、無料にしたからといって受診率が上がるかどうかについても、今のところちょっと内部で検証してない部分ございますので、今後受診率向上、先ほど言いました相対的に受診率の向上対策というものを考えてますので、その中で、費用の面についても検証の一つの要因ではあろうかと思いますので、その中で検証さしていただきたいと考えております。

質問 13番 佐藤昭平

だから、だめと言ったら悪いけれども、未受診者の話出たからあれなのだけれども、受診しない人には受診しない理由があるのです。そこら辺、いつ聞いても把握、具体的にこういうことで受診に結びついてないというそこが出てこない。これだけ受診者が、なかなか受診してくれないというそこから出てきた。これはもうなぜ受診しないかというところまできちんと調べて、対策してる自治体もあるのです。ぜひそこ、ネットなどにも出てきますし、直接役場の関係で聞いてもいいと思うので、しっかりしてほしいなというふうにして思います。それで、最後にもう1点なのですけれども、がん検診の関係、1点だけ、提案だけして終わるしかないかなと思うのですけれども、今ピンクリボンというのが、乳がん検診でもって大分認知度が高くなってるのですけれども、ブルーリボン、それからパープルリボン、それからシティールアンドホワイトリボンなど4つあるのです。大腸がん、それからすい臓がん、それから子宮頸がん、4つリボンというあれで、そういう知識の普及だとか、家族同士のがん患者の結びつきだとかということで、そういうリボン運動をやっています。これはそれぞれのリボンのところで、ホームページも出ています。相談できるというようなことも書いています。うちの町にも当然保健師など、いろいろな相談をする方はいると思いますけれども、いろいろな手段でもって町民にそういうような情報を流してることも。これ簡単にリンクして、みんな見られるようにすれば、少なくともネットアクセスした人には情報提供できるというふうにして思っています。がん患者さんの団体なども一生懸命やってるので、町のところも、さまざまなところをしっかり活用するということを含めて、大いにやってほしいなというふうにして思うのですけれども、この点で最後に答弁求めます。

答弁 健康福祉部長 及川晃仁(健康福祉部長は2017年3月まで)

今佐藤議員から提案のありましたピンクリボン等意識の効用と、がんの意識というものの効用ということでございましたけれども、私どもも未受診対策につきましては、重点を置いてしっかりやっていこうということで、先ほども努力しているところでございます。それで、今御提言ありましたことにつきましても、内部で検証さしていただいて、取り組みの中に取り入れるかどうかも含めて検証さしていただきたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。

出典:釧路町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月5日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる