釧路町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月6日
防犯灯LED化及び電気料金の助成
2016年6月6日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「防犯灯LED化及び電気料金の助成」について質問し、町長 佐藤広高、住民課長 高橋明が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤昭平 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、住民課長 高橋明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 佐藤昭平
3件目に入ります。3件目は、防犯灯のLED化の問題なのですけれども、LED化と助成の問題、電気料金の情勢も含めてお聞きをいたします。まず1点目は、LED化の進捗状況と効果について、どういうような効果が上がっているのかお聞きしたいと思います。2点目は、LED灯、それから電気料金助成金の町内会への支給時期ということについてお聞きします。3番目は、今後のLED化の、水銀灯からLED灯へ推進していく、そういう経過についてお聞きしたいと思います。以上、3点です。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
佐藤議員の3問目の質問でLED化についてでございますけれども、この進捗状況とその効果について。まず1点目、平成27年度末における町内会等で管理している防犯灯の所有状況は全体で941灯で、うちLED化した防犯灯は358灯で、この率は38%とこのようになっております。防犯灯のLED化に伴い、町内会における電気代の負担軽減とあわせて、町の電気代補助額の軽減にも寄与しているものとこう思っているところであります。次に、LED灯、それから電気料金の助成の支給時期についてのお尋ねでありますが、釧路町防犯灯及び管理に関する補助規則に基づき、毎年1月から12月までの電気代及びLED化などに対します補助申請を年1回、2月上旬までにお願いをいたしているところでございます。その後、内容を確認し補助指令を実施し、3月中旬に各町内会へ補助金の交付を行っているとこういった状況であります。次に、LED化推進計画についてのお尋ねでありますが、町内会等に防犯灯のLED化計画灯数を、毎年、調査させていただいてございます。平成27年度の調査におきましては、平成28年度から平成32年度までのこの5カ年間で431灯の計画をいただいてございまして、平成32年度末のLED化の達成率を83.9%とこう見込んでいるところであります。以上です。
質問 13番 佐藤昭平
それで、もうちょっと詳しくお聞きしたいなと思うのですけれども、この進捗状況のところの効果は、電気代のお話が出ましたけれども、全体としてLED化にすることによっての効果というのは、電気代ありますけれども、水銀条約の問題もありますし、環境の問題もあるのかないとうふうに思うのですけれども、もうちょっと総体的に町のほうでもってLED化推進の意義といいますか、効果といいますか、そういうのはどういうふうに捉えているのか、お聞きしたいと思います。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
今、議員おっしゃっているとおりでございまして、電気代の軽減だけではなくて、やはり環境の面でも十分、二酸化炭素の排出が抑えられる等々からいきますと、非常に効果の高い事業かなというふうに考えております。
質問 13番 佐藤昭平
その効果のところで、自然環境の問題も当然おっしゃいましたので、そのとおりだなというふうにして思います。総体的には、私たちの環境がよりよく守られていくということになるのかなと、そういうような意義があるのだということだというふうに受けとめたいと思います。それで、電気代のところが出ましたので、お聞きしたいのですけれども、これは今の時点からになるのか──その今の時点から聞いたほうがいいのかなと思うのですけれど──町内会のほうから出てきている要望等を合わせると、これから431灯をついてということなのですけれども、これ総額で、①のところでは聞きたいのですけれども、83.9%というふうになった場合、どのぐらいの電気代の節約といいますか、そういうのになるのか、また100%、例えばLED化に実現した場合に、どういうような、金額的に言えば負担軽減になるのかお聞きしたいと思います。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
全体の話でさせていただきたいと思うのですけれども、一応、27年度から比較しますと、全部防犯灯になった場合の電気代につきましては、総事業費で約200万程度の削減効果があろうかと思います。
質問 13番 佐藤昭平
相当な削減効果だというふうにして思うのですよね。今、1灯LED化にすると2万円、町のほうから補助金出ますので、その削減分だけでも100灯分に値するという削減の効果なのかなというふうに思いますので、積極的に大きなそういう効果があるのだなということが、1件目のところでわかりました。それで、2点目なのですけれども、LED灯にした場合の1灯2万円、今、修繕も含めて出ていますけれども、その金額、助成金と、それからこれは電気料金の町内会負担分も町からの助成の分も、先ほど町長から答弁いただいたような支給時期になっているのですけれども、まず端的に町民の要望というと、年度末ということで、ある意味ぎりぎりですよね。そういうようなことになると、その間にも計画にのっとってLED灯にしていっていますから、対業者との支払いでいうと年度末まで待ってくれという感じにも──手堅くないので──いきませんから、そういう点では、もう少し支給時期というのを、例えば、前期、後期ぐらいにするとか、そういうような形というのも、全体の町の出すお金というのは変わらないわけですから、支給時期のあり方としては検討していったほうがいいのではないかなというふうにして、町民要望の部分を含めて考えるのですけれども、その点はどうでしょうか。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
まさに議員おっしゃるとおりだと思いまして、今、当課のほうでも複数回の補助申請を受けまして、できるだけ町内会活動に寄与できるような方向で、今、検討を進めているところでございますので、もう少しだけ時間をいただきたいというふうに思います。
質問 13番 佐藤昭平
つまり早目に、年度のできるだけ早目のときにつけたほうが、町内会のところも町のほうも、電気代の関係では低い金額で軽減化が図られるわけで、ぜひ検討していきたいということでしたので、よろしくお願いしたいと思います。3点目なのですけれども、全体でいうと、町内会管理のものというと、先ほど言いましたように431灯これからついても、83.9%ということが現時点での見通しということなのですけれども、2020年度ですから、先ほど言ったように平成でいうと32年度のところで水銀灯をつくられなくなるということありますので、そういう点を今から見越して、ここら辺の見通しを100%にしなければならないと思うのですけれども、どういうふうに計画をつくっていく考えなのか聞きたいと思います。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
平成32年度におきましては水銀灯の製造が廃止ということでございまして、数のある間は、まだ販売等がされるのかなというふうには理解をしております。ただ、いずれにいたしましても、当初から平成32年度に向けまして、100%を目指して推進をさせている事業でございますので、今後とも推進を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。
質問 13番 佐藤昭平
それで、町内会で取り組んでいる事業に対して助成をするというのが、今制度なのですけれども。これは町内会の規模によっては、今3万円から4万円ぐらいなのでしょうか、ルクスによって種類はあると思うのですけれども、LEDとの関係は。各町内会の財政状況とか、ちなみに会員の数の状況だとかによって基本の会費収入というのは決まってきますから、そういうのでいうと、全然まだつけていないというところも、交換していないというところもあるし、それぞれの会計の実態からいえば厳しいところもあるのかなと思うのですけれども、そこら辺はこれからどういうふうにやっていくのかなというか、町内会の力量のいろいろな違いがありますから、そこら辺での配慮を含めて町で考えていることがありましたら、お聞きしたいと思います。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
議員おっしゃられたとおり、この制度ができた当初は、やはり4万、5万という1灯当たりの経費というのはかかっていたかと思うのですけれども、年々、普及がされている等の理由で、今現在といいますか、27年度の実績でも1灯当たり2万8,000円程度で設置ができるというようなところまで、いい条件になってきておりますけれども。さらに、議員おっしゃられたとおり、それぞれの町内会によっての財政力の違いというのもあろうかと思いますけれども、そういった条件もどんどんよくなってきていることなどもPRをさせてもらいながら、今後とも町内会のほうにも御協力をいただいて、一日も早く推進化できるように努力してまいりたいというふうに考えております。
質問 13番 佐藤昭平
町内会の加入が減ってきて、残念ながら加入率が落ちてきているというのは地域でもいろいろ聞いているし、それぞれの単位町内会のところでも、地区連長でもいろいろ話題になります。今回、そういう点では、支給時期の話で積極的な考えも聞かせていただいたのですけれども、町内会といえども、やっぱり財政の問題というのは非常に大事ですから、そういう点ではしっかり、町のところでも、1灯漏れなくLED化に交換していくというような立場で、取り組みをしっかり進めていっていただきたいというふうに思います。最後は、お願いといいますか要望ということですので、答弁は結構です。以上で、私の質問を終わります。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
大変申しわけございません。佐藤議員、LEDの計画達成推進計画ということでの答弁の中で、平成32年度末のLED化の達成率、これを83.9%とこのように御答弁申し上げたところでございますが、正しくは83.8%でございますので、大変失礼いたしました。おわびして訂正を申し上げます。