釧路町議会 平成28年第1回定例会 2016年3月9日
安全・安心について
2016年3月9日、釧路町議会の一般質問で、三浦信一議員が「安全・安心について」質問し、町長 佐藤広高、教育長 伊藤利晴、住民課長 高橋明、総務部長 大滝渉、都市建設課長 南孝司が答弁しました。
- 質問者
- 三浦信一 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、教育長 伊藤利晴、住民課長 高橋明、総務部長 大滝渉、都市建設課長 南孝司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 三浦信一
5番三浦信一です。1件目は、町民の暮らし、安全・安心について質問したいと思います。町民が安全に、しかも安心して暮らせることは、町政の基本ではないかと思います。あのときああすればよかったな、もっと早く言っておけばなどと起きてから反省するのではなく、不安に思う場所、危険と感ずるところを明らかにし、直ちにその対策を立てることが大事ではないかというふうに考えます。それで、1点目に質問いたします。きのう、川崎議員の中で、町内の踏切が13カ所という答えがありましたが、それぞれの場所での安全対策について質問したいと思います。2点目は、昨年暮れです、12月26日に起きた別保笠井踏切での事故の概要について、町で押さえてる部分、お知らせお願いいたしたいと思います。3点目は、ことし2月4日に、別保地区連合町内会より要望書が出されていますが、回答を行ったというふうに、きのうの答弁でお答えしていますが、今後の事故防止対策等にも改めてお答えお願いしたいと思います。4つ目は、通学路の安全対策、このことについてもよろしくお願いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
5番三浦議員の町民の暮らしの安全・安心について、まず1つ、町内の踏切の設置箇所とその安全対策についてのお尋ねでございます。踏切の数につきましては、先ほど来答えが、答弁がダブるかもしれませんが、お許しを願いたいと思います。現在、当町に設置されている鉄道の踏切は、釧網線で11カ所、花咲線で2カ所の計13カ所でございます。踏切の安全対策につきましては、JR北海道におきまして、施設の維持管理のほか、踏切事故防止啓発活動を通じ、対応がなされているところでございます。次に、12月26日別保笠井踏切での事故の概要についてでございますが、新聞報道等によりますと、平成27年12月26日(土曜日)の午前8時10分ごろ、日の出方面から釧路市方面へ向かっていた車が遮断機のおりた踏切に進入し、根室発釧路行きの普通列車と衝突したものであります。なお、詳しい事故原因につきましては、現在も釧路警察署において調査中であります。次に、今後の事故防止の対策についてでありますが、町といたしましては、日の出方面から笠井踏切に向かう五月橋の手前に、踏切と路面凍結の注意喚起の看板を設置したところでありまして、今後も必要に応じて、関係機関と連携を図りながら、事故防止に向けた啓発に取り組んでまいりたいと、このように考えているところでございます。以上であります。
答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)
5番三浦信一議員の町民の暮らしの安全・安心についての4問目、通学路の安全対策についてでありますが、各所中学校におきましては、国道、道道及び町道を児童生徒の通学路として指定しております。通学路の安全対策につきましては、各学校において、各学期の始業時及び平常時におきましても、教職員が校区内巡視を行い、児童生徒の安全確保に努めているところであります。以上です。
質問 5番 三浦信一
まず、1点目の踏切の設置場所と安全対策についてですが、啓発看板の設置ということですが、笠井踏切の部分については、設置していただいたのですが、そのほかの場所は設置が要らないというふうに、よろしいのですか。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
必要がないということはないのですけども、ただ、今回事故が発生しましたので、それに向けての対応をさせていただいたというところでございます。
質問 5番 三浦信一
何か、13カ所ということで、僕もあちこち回って見たのですが、笠井踏切もそうなのですが、釧望台のときの踏切もかなり危ないなというふうに思ったりしますが、あそこら辺での看板の設置等は、また要らないのかなというふうに思ったりするのですが、そこら辺はいかがでしょう。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
確かに議員おっしゃられるように、釧望台につきましても、若干の下り坂という状況になっておるかと思いますけども、現状といたしましては、必要がないというところまで行かないですけども、現状、設置に至ってないという状況でございます。
質問 5番 三浦信一
踏切に対する認識が、いろいろ問われるのかなというふうに思ったりしますが、2点目にちょっと移っていきたいと思います。事故を起こした女性は、我が町内会の婦人部長というふうになったりして、一命を取りとめて、回復が早く、間もなく退院できるかなと、そういう話も聞いております。非常に、何事もなくて、何事もなくと言ったらおかしいのですが、よかったなというふうに思っているのですが、JRの踏切事故に、起こすと、一般に、何ていいますか、住宅がなくなるというか、住宅がなくなるということはないのですが、非常にお金が、賠償が多額になるという話が、耳にします。その点で、この事故の概要というのですか、概要で、そこら辺の状況等が役場で押さえていれば、お知らせお願いしたいなというふうに思います。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
賠償の問題のお話かと思うのですけども、JRの担当の方のほうにちょっとお聞きをしたところ、一応、保険会社同士での対応のやりとりということもありますものですから、詳細についてはちょっとお答えできないという回答をいただいてるところであります。
質問 5番 三浦信一
詳細についてはということは、役場でも、これからその部分についてはいろいろ情報を収集するということで押さえていいのですか。(発言の声あり)
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
個人の関係のことなものですから、町のほうではこれ以上のかかわりは持たない、その件についてはかかわらないというふうに考えております。
質問 5番 三浦信一
ちょっと町道にかかわる部分というのですか、その管理というのですか、そこの部分の事故ということで、私としては、以外とかかわりがあるのかなというふうに思うのですが、その部分の認識の差は、お伺いしたいなというふうに思うのですが。
答弁 総務部長 大滝渉(総務部長は2017年9月まで)
事故の原因等も、まだ警察のほうから詳細は聞いておりません。ただ、機関として警察から聞けることはありますけれども、それ以上のことを町から細かいことを聞くとか、保険会社に賠償の内容を聞くとか、JRに幾らですかとかということは、当然、個人が賠償してますので、その辺は、行政としては確認する必要がないかなと感じておりますし、町としては当然事故があったという現実がありますから、それにどう対応するかということで、対応したいと考えております。
質問 5番 三浦信一
わかりました。それで、3番目に移っていきたいと思います。事故の防止対策ということで、2月4日に連合町内会で町のほうに申し入れたということです。回答について、伺ってよろしいですか。
答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)
昨日、川崎議員にお答えしたとおりになりますけれども、多分、路面位置に向けての取り組みをということでの要望についてであります。これについては、回答内容は、昨日の川崎議員と同様の回答になりますけども、その分について説明をさせていただきます。当該箇所につきましては、五月橋の高さ及び踏切までの距離が短いため、勾配の間は先見の解消ができない箇所となっております。当課としての冬期間の安全対策には十分配慮をしているところでありますが、12月26日の事故を受け、道路パトロール等も強化し、対応を図っております。道路維持につきましては、建設費及び維持管理費、ランニングコストになりますけども、これが多額となることから、その他の手法も含めて考えてまいりますというような回答をしております。
質問 5番 三浦信一
建設費とランニングコスト、維持管理費というのですか。具体的に幾らぐらいかかるのですか。
答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)
あくまでも概算ですけれども、建設費で2,000万円、維持管理費で1年間、これが100万円であります。
質問 5番 三浦信一
起きてからはどうしようもないという、間もなくまた、今でも冬ですし、朝晩がこの前も、二、三日前もかなり滑ったという話も聞きますし、何というのですか、2,000万が命にとって高いか安いかといえば、それぞれ認識でしょうが、私は、2,000万かかるならば、一刻も早く、町の財政があるかとは思うのですが、一刻も早くできないのかなというふうに思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)
私は、やらないと言ってるわけではなくて、その他の執行も含めて考えていきたいということを言っているわけで、その辺について御理解していただきたいと思います。
質問 5番 三浦信一
いつごろというふうに、何かもう質問が、考え方が乏しいものですから、聞いてしまうのですが、それでもよろしいですか。
答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)
いつやるかというのは、財政状況等も含めて考えないといけないので、その辺については明言できないということであります。
質問 5番 三浦信一
林先生でないのですけれども、いつやるかと言われたら、やっぱり「今でしょ」と。やっぱりこれが、町民の基本的な願いだと思うのです。この部分をやらないでいつやるという、僕は、ここら辺の町としての姿勢というのがやっぱり問われるし、あそこを使う日の出町内会、栄町、そして双河辺、それから、あそこを行き交う業者の人も、やはりいつか起きるのではないかということが、本当にあの案件につながってしまった。たまたま一命を取りとめたというのですが、非常にやっぱり危険なところと捉えていますので、ぜひとも早期の実現をお願いしたいなというふうに思いますが、いかがですか。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
ただいま担当課長よりお話があったとおり、私も、明言はできませんけれども、努力をさせていただきたいと思います。
質問 5番 三浦信一
そういうことで、できるだけ予算を駆使しながら、町道の改善に取り組んでいただきたいなというふうに思っています。それで、次は4番目の通学路の安全対策です。通学路の安全対策ということで、教育長からあったのですが、町内会あるいは学校から要望等は今まで出てないですか。
答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)
直接通学路ということで来てるわけではなくて、町道だとか、道道だとか、歩道の除雪を早くという話は来てるようでありますけれども、私のほうに、町内会だとか、あるいは学校からの要望は特に来ておりません。
質問 5番 三浦信一
この間、去年の3月まで学校に勤めた関係で、いろいろ学校をちょっと訪問して、いろいろお話を聞きました。その中で、国道391号線の道路、遠矢中学校の道路なのですが、通学路にガードレールをという話があったのですが、その声は御存じですか。
答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)
通学路というのは、通学するためだけにつくっている道路ではなくて、国道の歩道を歩くように指定しているだけなので、ですから、通学路にガードロープですか、ガードレールというのですか、あれをつけてくれというのは、教育委員会に直接来てる話ではありません。ちょっと都市建設課長のほうに、ちょっと聞いてほしいので。私のほうには来てませんけども、都市建設課長のほうに来てるかもしれませんので。
質問 5番 三浦信一
そういうものですから、都市建設課長に聞いてみたいと思います。小学生も通るし中学生も通る。そこ、結構交通量が多いので、ガードレールがあったら、ただ、除雪の関係もあったりして大変だと思うのだけれども、あったほうがよろしいかなという声も聞きました。
答弁 住民課長 高橋明(住民課長は2017年3月まで)
遠矢中学校の教頭先生と町のほうと、現場確認をしまして、道路管理者である開発のほうとも協議させていただきましたけども、やはりガードロープについては厳しいというような回答をいただいておりまして、ただ、その他の対応について協議させていただいたことがございます。
質問 5番 三浦信一
そんなので、なかなか子供の関係と除雪の関係で、やっぱり難しいというふうに思うのですが、やはりこれも、子供を通わせる親として、あるいは学校としては、安全なところがやっぱり必要だろうと。今だったら、車が歩道のほうに入ってくるという、そういう事件も起きてますし、そういう面ではぜひとも関心を持っていただいて、安全策に努めていただきたいなというふうに思ってます。それと、除雪の関係で、ちょっと先ほどもお答えがあったのですが、学校としても朝早く、あるいは帰る時間巡視してるという話も聞きました。学校のある時間、何時ごろから除雪を始めてるのかな。例えば、セチリ太も含めて、何時ごろから除雪を始めてるのかなという、その部分、ちょっと聞いてみたいと思います。
答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)
基本的には、学校の通学に間に合うようにということでありますが、雪の降る時間によっては大幅におくれることがあるということを理解していただきたいと思います。
質問 5番 三浦信一
やっぱり富原小学校、あるいは中学校というのですか、新開のあたりから、北見団地のあたりからずっと歩いてくるというか、ほとんど車道をもう歩いてこなければならないという話も聞きました。できるだけそういうふうに支障がないように、できるだけ役場のほうでも頑張って、除雪等も含めて安全管理に努めていただきたいなというふうに思って、この1点目は終わりたいと思います。