みんなの議会

釧路町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日

地域のいこい・交流の場、公園の整備

2015年9月2日、釧路町議会の一般質問で、佐藤昭平議員が「地域のいこい・交流の場、公園の整備」について質問し、町長 佐藤広高、まちづくり推進課長 木元誠三、都市建設課長 南孝司が答弁しました。

質問者
佐藤昭平 議員
答弁者
町長 佐藤広高、まちづくり推進課長 木元誠三、都市建設課長 南孝司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 佐藤昭平

2件目は、地域のいこい・交流の場、公園が本当に大変なわけですけれども、その整備等についてお聞きしたいと思います。1点目は、釧路町のまちづくりの中で、公園いろいろありますけれども、公園というのはどういうふうに位置づけられているのか、お聞きしたいと思います。2点目は、この間、公園施設についても長寿命化計画ということで取り組まれていますけれども、現在の進捗状況についてお聞きしたいと思います。3点目は、いわゆるいろいろな公園にかかわる施設、設備等についての修繕や整備計画というのは、町としてはどういうふうに持たれているのか。以上、3点お願いします。

答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)

7番議員の2件目の質問の中で、まず、公園の位置づけについてでございますけれども、公園の整備は、地域住民の生活環境の向上面などから重要なものでございまして、釧路町緑の基本計画におきまして、生活環境を豊かにする緑として位置づけをいたしてございますし、これらにつきましては適正な配置とともに、地域の人たちが楽しめる魅力的な公園づくり、これを進めているところでございます。次に、公園施設長寿命化計画と、また、その進捗状況でございますけれども、公園施設長寿命化計画は、都市公園の公園施設において老朽化に対する施設の安全対策のため、施設の改築、更新費用の平準化を図り、適切な施設点検、維持補修などの予防、保全的管理のもと、既存ストックの長寿命化対策及び計画的な改築、更新を行うことを目的としてございまして、現在ある公園施設654施設のうち遊戯施設・遊具221施設を優先して更新をする考えでございます。この計画は、平成26年度からの事業実施でありますが、平成23年度から実施しております都市公園遊具更新事業を含め、平成26年度までに22公園、54遊具の更新、それから、2つの公園のフェンスの更新、総合運動公園、野球場のバックネットの修繕をいたしたところであります。次、修繕及びその整備計画でございますけれども、公園施設長寿命化計画は、平成25年度から平成34年度までの10年計画の計画期間でございまして、事業経過5年目に見直しを行いますが、当町といたしましては、子供が遊ぶ遊具、これを優先して修繕及び更新する考えでございます。

質問 7番 佐藤昭平

それで、これ大きなところは緑の基本計画ということで町の計画の位置づけはわかりました。これ実際に、公園いろいろありますけれども、どんな形で、どんな目的で町民の方に利用されているのか。そういうところ辺はどんなふうに把握されているのか、お聞きしたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

公園の利用のあり方ということでございますが、私どもの把握といたしましては、子供たちの遊びの場、あるいは高齢者の方々の憩いの場、地域住民の方々の交流の場と、そういうような形の中で御利用されているものと認識をしてございます。

質問 7番 佐藤昭平

たくさん上げると切りがないので、少し大まかに答弁されたのかなというふうに思うのですけれども、やっぱり子供さんの遊びの場であることは当然、若いお母さん方が地域のところにデビューをする、公園デビューと言いますけれども、そういうような場としても活用されておりますし、また、ちょっと別な視点になりますけれども、公園としては、地域の指定の広域の避難場所というようなことにもなっておりますし、時々見かけるのは、児童の皆さん、小学校の皆さんが、生徒・児童の皆さんが公園に来て遊んでいるというような状況も見られていて、大変、これは重要ないろんな形で利用されているなということで思っているのですけれども、私はこれただ、食って寝てだけではなくて、公園というのは非常に潤いがあって、町民のところで釧路町がよかったなというふうに思う一つの、欠かせない一つの場だなというふうに思っているのですけれども、そういう点での評価というのは、町のところでどういうふうに考えているのか、お聞きしたいと思います。

答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)

公園でございますが、先ほど私のほうからも御答弁申し上げさせていただきましたほかに、議員さんがおっしゃられたとおり、防災面、避難所としての公園としての位置づけもいたしているところでございます。そういう形の中で、緑あふれる公園として位置づけすることによって、住民の生活の安全を守る、あるいは生活環境を豊かにすると申しますか。そういうような形での公園として整備を行っているということで認識をしてございます。

質問 7番 佐藤昭平

今課長言ったように、非常に大切なものだと言えるのは、町のほうでも認識されているということがわかりました。それで、②の長寿命化計画の関係と、それから、修繕及び整備計画の関係は答弁の部分でも大分重なっていますので、一緒に質問させていただきたいと思いますが、議長いいですか。

質問 7番 佐藤昭平

それで、この長寿命化計画のところで、前回答弁していただいた中身に、予防保全というのが一つの柱であるのだということが前回聞いたときにありました。予防保全というところで、この事業の国からのお金の対象になるという意味では、状況把握というのが前提になって、いろいろな様式を見てもそのとおりなのですけれども、この状況の把握というのは、よくわからないといいますか、例えば、予防ですので、壊れる前にということなのですけれども、もう壊れてしまっているようなものというのは、撤去されて終わりということになるのか、そこら辺ちょっとお聞きしたいと思うのですけれども、どうでしょうか。

答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)

まず、この計画の前に調査を実施します。その中で毎年5月に法定点検をしておりますけれども、その中でA、B、C、Dと劣化度合い、その遊具の度合いをランクつけております。Aについては、健全な状況で使えると。Bについては、一部部品等を変えることによって一生長く使えますよと。Cについては、それと同等なのですけれども、若干それよりも劣化が進んでいると。Dについては、すぐに更新等の対応をしなくてはいけないというふうになっております。それで、予防保全と言いましたら、そのBの段階で塗装をするだとか、あと一部部品を直してやるということによって、まだ長く使える余裕が出てきます。そういうものを事前に調査の中で把握して、早いうちに手当をするということです。

質問 7番 佐藤昭平

結果的に言うと、今の話で言うと、C、Dというのは、もうある意味使いものにならないと言ったらあれですけれども、壊れてしまったとか、そういうようなことかなと思うのですけれども、1年間の中ですっかり壊れてしまうということもあるかもしれませんけれども、経過としてだんだん使えなくなるという状況だと思うのです。例えば、北都東の公園などを見ると、これしばらくシーソーも何かカバーしてあったのですけれども、結局、その撤去になって、たしか2基あったと思うのですけれども、2基とも撤去されるというようなことで、こういうのというのは、いわゆる予防保全ということで言うと、更新されないということになってしまうのか。それとも、もう少し待てば、そういうようなものについても復旧するというか、そういうような取り扱いになるのか。そこのところ聞きたいのですけれども。

答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)

撤去した遊具については、現状では危険ということで、もしテープを貼った中ででも使われたときに困りますから、それは撤去すると。これについては、もともとその公園にあった遊具ということで、この計画の中には更新をするという形の計画を織り込んでいるということです。

質問 7番 佐藤昭平

ぜひいろいろたくさんありますけれども、ぜひ更新されていきますよということで、地域の方にもお話していきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。それで、フェンスも一定補修をしたということで、先ほど2カ所ですか、答弁あったのですが、これはどこなのでしょうか、お聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)

新開のいづみ公園と、あとは国誉にあります、みはらし公園です。

質問 7番 佐藤昭平

それで、いづみ公園もみはらし公園も大変立派になって、これ全面的に更新されているというふうに思うのですけれども、例えば、これは一部のフェンス全体でなくても、全体的にはまだいいけれども、何らかの形で一部分が壊れているというようなことについての対応というのは、これかえって難しいのでしょうか。ちょっとそこら辺をお聞きしたいと思います。

答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)

この公園、2公園につきましては、フェンス自体がもう補修がきかないということで、全部撤去して単管で組んでいた公園なのですね。それで、そこの中でボール遊びしていた子が道路に飛び出してしまうというような事例が出たものですから、緊急的にその部分はフェンスを設置したと。今、議員がおっしゃられています部分的な補修ということでありますけれども、部分的な補修の可能な部分であればよろしいですけれども、全体的にそこを直したからといって、全体的に劣化度合いが進んでいて、そこだけで済まないというところが多々見受けられますので、それについては、別メニューで、今まで言ってますけれども、別メニューの中で考えていきたいというふうに考えております。

質問 7番 佐藤昭平

それで、今言いましたように、フェンスのところもきちんと安全な状況を確保されてないと、中で子供が遊んでるわけですから危険です。そういう点では、遊具は安全になったけれども、そのフェンス等の関係で安全性が確保されないというふうなことになるわけですから、非常にある意味では大切だと思うのです。それで言うと、私全部基本的には回りましたけれども、例えば、曙のあおば公園などは、これは相当雪の関係などもあって、課長に何回も言っておりますけれども、そういうようなこともあるのですけれども、これは一部緊急に必要だというような部分も感じている部分もあるのですけれども、そういうことを含めていろんなところで早くやってほしいという声はあるのですけれども、優先順位等、そういうような点でいうと、どんなふうに考えられているのか。ちょっと難しい立場で聞いてますけれども、どうでしょうか。

答弁 都市建設課長 南孝司(都市建設課長は2016年9月まで)

あおば公園のフェンスの状況は、私も確認しております。この部分的に直しても、ほかの部分もかなり傷んでいるところがあるので、これについては、国のほうに別メニューの中で事業ができないかということで要望いたしております。今後ともそれが事業化メニューにのせられるように努力していきたいと考えております。

質問 7番 佐藤昭平

豊美西公園ですとか、あそこもフェンス部分的に壊れていたところは修復されて、結構近くに住んでいる高齢者の方なども、これで子供安心だわみたいな話も耳にするのです。そういう点ではぜひフェンスの部分等も含めてよろしくお願いしたいというふうに思います。それで、いろいろありますけれども、ちょっと次に行きたいというふうに思います。

出典:釧路町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月2日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる