釧路町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月8日
3番のインフルエンザの予防対策について
2013年3月8日、釧路町議会の一般質問で、網田悦子議員が「3番のインフルエンザの予防対策について」質問し、町長 佐藤広高、教育長 伊藤利晴、こども健康課長 石川牧子、管理課長 三浦伸樹が答弁しました。
- 質問者
- 網田悦子 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、教育長 伊藤利晴、こども健康課長 石川牧子、管理課長 三浦伸樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 網田悦子
それでは次に移ります。3番のインフルエンザの予防対策についてお伺いします。1番、一つしかないのですけれども、保育園、児童館、学校におけるインフルエンザ予防対策を伺いたいと思います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
網田議員の3問目の質問、インフルエンザの予防対策につきましての御質問の中で、保育園、児童館、学校におけるその予防対策についての御質問がございます。感染性疾患の情報が週に1回、釧路小児科医会から感染症サーベランス情報として発信されてきてございます。担当課で受理した情報は、保育所と児童館及び教育委員会へ速やかに伝達してございます。この情報をもとに保育所及び児童館では、流行の周知をさせていただいているところであります。保育園、児童館を利用している子供の予防対策といたしまして、保護者へは伝染性がある病気につきましては、一定期間、登園などをしないよう周知をするとともに、児童につきましては手洗い、うがいを励行しております。また、外来者からの感染を防ぐためのアルコール用消毒薬を玄関に設置してございます。次、学校関係につきましては教育長から御答弁申し上げます。
答弁 教育長 伊藤利晴(教育長は2016年9月まで)
学校におけるインフルエンザ予防対策についてお答えをいたします。各学校においては、インフルエンザ発生期に限らず、年間を通して手洗い、うがいの励行を指導して、児童生徒の健康管理に努めているところであります。また、児童生徒自身においても予防接種を受ける、あるいはマスクを着用するなど、インフルエンザに対する自己防衛に努めていただいているところであります。また、釧路小児科医会で発信している感染症サーベランス情報を各学校にも提供するとともに、インフルエンザ流行は予想される冬期間については校長会議及び教頭会議等において、児童生徒のみならず教職員自身の健康管理にも十分留意するよう指導しているところであります。以上であります。
質問 14番 網田悦子
それでは、保育園と児童館、これは一緒ですね。ここで現場のことを知りたいのですが、どのような予防対策、こちら側からいろいろな情報が出てきて、それで現場へ伝わると思うのですが、現場ではどのような感染の予防ということをしているのかちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)
保育園と学童の関係のつきましては、まず保育園につきましては、流行の周知につきまして園便り、それからクラス便り、流行が始まってくるということでは玄関にポスター等の張り紙をさせていただいて保護者周知喚起をするということです。それから、うがいのできる年齢の子供にはうがいをさせて、手洗いは全員、なるべく石けんを用い、アルコール消毒も含めて実施をしているという状況です。各部屋には、加湿器が設置され、私立の保育園になりますが空気清浄機も設置しているところがあるという状況になっております。
質問 14番 網田悦子
そのインフルエンザの予防の消毒液は何かは、一括でどこかからというか、その福祉のほうからとか、貸与というか、買ってあれするということではないのですか、それはどうなっているのですか。
答弁 こども健康課長 石川牧子(こども健康課長は2016年3月まで)
各施設におきまして予算づけしておりますので、アルコール系の消毒を各施設のほうで購入していただき、量が少なければ買い足しをしてもらうという対応をしております。
質問 14番 網田悦子
それでは学校のほうは今のような、現場の状況というか、どういう予防をしているのかと、それから消毒液の買い入れというか、そういう同じ質問でお願いいたします。
答弁 管理課長 三浦伸樹(管理課長は2013年3月まで)
学校のほうでは、まず子供たちの指導の中では十分な栄養の摂取ですとか、休養の指導をしている一方、その他の先ほど保育所のほうでも出ていましたけれども、全ての学校ではありませんが加湿器、例えば保健室に置くですとか、そういった対応をしております。あと消毒液につきまして、各学校で年間通して玄関等に置いているところもありますし、冬期間の冬限定で置いているというところももちろんございます。また、その消毒液の購入につきましては、学校に配当している配当予算の中で各学校で購入していただいているという、そういった状況にあります。
質問 14番 網田悦子
実は、私、今回、保育園や児童館をちょっと歩かせていただきました。現場では担当の先生や皆さんが一生懸命努力されている。ところが、インフルエンザの予防というのは、一番末端というか、防ぐというか、それは手洗いうがいなのです。それで、文部省でも厚労省でもどちらでも手洗いうがいというのを本当に全面に出してきている。実際、現場を歩きましたら、お湯が出ないのです。それで、子供たちがこういうインフルエンザというのは、この菌は低温で、まして乾燥の状況のときに非常にははやってくるというか、そういうので菌がふえていくという、このような状況がありますので、いつも12月、1月、2月、今の時期ですね。それで、施設でお湯が出ているという施設が非常に少なくて、1カ所しか出ないとか、例えば蓄熱の給湯器、それを給食室で使ったり、子供たちのために使ってしまうと、それがなくなってしまえば、もうそれがわくまでに非常に時間がかかるというような形で学校のほうもそうなのですが、ほとんど学校ではお湯の出るというところがないですね。私も今、炊事をしますが、今、一番本当に水の冷たい時期なのです。それで、石けんでいろいろ見ると本当に細かく洗って、そして30秒くらいの水で流している、でもおそらく2度くらいの温度でないかと思うのですけれども、こういう冷たい水で子供たちが手洗いをして、きれいにきちっと手を洗えというのは、非常に無理ではないかと、そういうことを感じてきたのですが、一番やはり手洗いうがいは必要ですし、ある児童館ではお水で手を洗わせるのがかわいそうだけれども、何とかその消毒薬というのが高いから、どんどん使ってしまえば、またどんどん仕入れなければいけないし、そういうお金も少ないので、石けんで何とか水で洗わせているというような話もされていました。それから学校では先生が努力されて、消毒薬を本当にノブだとか、いろいろなところ、いつもきれいに拭いてくださって、そしてやっているというところもありましたが、男性の先生が多いせいもあるのか、水で手を洗う今の時期にというのが非常に大人であってもちょっと洗っていると頭の芯まで来るような状況です。ですから、ぜひそういう現場をきちっと見ていただいて、何とかこういう時期だけにお湯をというのは大変なことですが、でも今回、新型のインフルエンザ、これが世界中でもしかしたらはやるのではないかと、それで免疫が皆さん予防注射だとかもほとんどされているというような話を聞きましたが、この新型インフルエンザは免疫がありません。ですから、やはり一番なのは手洗いだとか、うがい、これが一番だと思いますので、ぜひ瞬間湯沸かし器だとか、いろいろそういうものもあると思いますので、何とか検討していただきたいなと思うのですが、これは町長と教育長に答弁をいただきたいと思います。