釧路町議会 令和元年第1回定例会 2019年3月7日
議事録に件名の記載なし
2019年3月7日、釧路町議会の一般質問で、網田悦子議員が質問し、介護高齢課長 高橋明、住民課長 佐々木弘二、まちづくり推進課長 堀切亨、副町長 大滝渉、町長 小松茂、管理課長 江端邦仁が答弁しました。
- 質問者
- 網田悦子 議員
- 答弁者
- 介護高齢課長 高橋明、住民課長 佐々木弘二、まちづくり推進課長 堀切亨、副町長 大滝渉、町長 小松茂、管理課長 江端邦仁
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 網田悦子
それでは、①から再質問をさせていただきます。介護高齢課から答えていただいた高齢者の施設入居者の通院と買い物の現状としては、ほとんどが介護施設のほうの、済みません、介護施設でほとんどサポートされているという要旨を伺いましたが、タクシー会社が独自でしたか、済みません、ほとんどがサポートをされているというふうに理解していいのでしょうか。そこをお聞きしたいのですが、済みません。
答弁 介護高齢課長 高橋明(介護高齢課長は2019年3月まで)
町長のほうからも御答弁させていただきましたけれども、介護老人福祉施設につきましては、やはり施設の職員等が実施をしていただいている場合もありますし、やはり原則的には町長が言ったとおり家族の方にまず一義的にはやってくださいということで施設から要望がありまして、どうしても家族でできない場合についてはケース的に施設の職員がやる場合もあります。また、介護つき有料等の老人ホーム等につきましては、入居施設という位置づけになりますので、一般の住宅と同じような形でのケアタクシーなりを利用しながら生活をしていると、買い物等を実施しているということで把握しているところであります。
質問 14番 網田悦子
その施設によって違うのかもしれないのですけれど、例えば往診等をしてくださっているというような施設はどうなのでしょうか。
答弁 介護高齢課長 高橋明(介護高齢課長は2019年3月まで)
説明足らずで申しわけありません。施設によっては、特養等グループホームもそうなのですけれども、先生を抱えているところがありますので、そういったところについては基本的には先生が月に1度程度の往診をしますし、それで足りない場合等につきましては、先ほど言ったように家族もしくは施設の方が対応しているといった実態でございます。
質問 14番 網田悦子
それで、例えば緊急の場合、施設に入っていて、緊急の場合等はもちろん救急車を使わなければいけなかったりということがあるのですが、そういう場合はどういうふうに、家族に連絡して来てもらってというわけではないと思うのですけれども、そこら辺のところを教えていただければ。
答弁 介護高齢課長 高橋明(介護高齢課長は2019年3月まで)
一義的にはやはりちょっと家族のほうに連絡を施設のほうはしまして、そうして速やかに救急車を呼ぶということもしますけれども、家族に連絡がとれなくても、緊急の場合についてはそのまま病院のほうに搬送をしていただく手続は施設のほうではとっているように聞いております。
質問 14番 網田悦子
施設の方ではないのにいろいろ聞いて申しわけないのですけれど、例えば往診をしていただけるというのは、いろいろありますよね、軽い状況であれば先生に頼んで来ていただく、それから定期的になど、それから、歯等、目等そういうのは、目は病院行かなければいけないかもしれないですけれども、歯等も往診をしてもらえるというのはないのでしょうか。
答弁 介護高齢課長 高橋明(介護高齢課長は2019年3月まで)
グループホームの例で言いますと、内科医の先生を指定といいますか往診に来ていただくということは聞いております。そのときは、特定の方というよりもグループホームとして呼びますので、全員といいますか、そのときに診られる方については少なからず往診を、往診というか診ていただけるということになりますけれども、歯科、歯医者関係につきましては、僕の知っている範囲ではその専門医というのがグループホームの場合だとなくて、やはり病院のほうに行っていただくということになっているように認識しております。
質問 14番 網田悦子
わかりました。それでは、ほとんどがサポートをされていると理解いたしました。では、2番目の要支援、軽度な要介護認定の通院、買い物の手段ということなのですが、要支援の方なのですが、何歳といったらあれなのですけれど、要支援ってかなり60代など若い方でも認定を受けている方はいらっしゃいますよね、はい。そこら辺をお願いします。
答弁 介護高齢課長 高橋明(介護高齢課長は2019年3月まで)
介護で言いますと第1号被保険者というくくりがまずありまして、それにつきましては65歳以上の方が介護認定を受けられますけれども、45歳から65歳までの間でも特定疾病等によりまして第2号被保険者ということで同じように介護の給付を受けられるという方がおりますけれども。済みません、2号被保険者で40歳以上です。済みません。ということで、基本的には65歳以上ですけれども、40歳以上でも介護認定を受けている方がおりまして、その方については利用ができるというものであります。
質問 14番 網田悦子
答弁の中に、要介護認定でも例えば軽度の要介護の認定を受けている方も入っているのでしょうか。「自分で運転」が25%というのがありますが、そこら辺のところは把握されておりませんか、確認いたします。
答弁 介護高齢課長 高橋明(介護高齢課長は2019年3月まで)
今おっしゃられているのは、町の高齢者等の交通費助成のときのアンケートのパーセントの25%だと思うのですけれども、これにつきましては、高齢者の助成制度自体、75歳以上の方が対象でありまして、その方々のアンケートの結果ということでございまして、まだ、介護認定が受けている、受けていないのところまでのアンケートの細かい細分調査のほうはしておりませんので、御理解いただきたいと思います。
質問 14番 網田悦子
そうしますと、要支援、軽度な要介護認定者の中には、家族やバス利用、家族、このアンケート実施の中でタクシー利用者などバス利用者、自分で運転というこういうので買い物、通院をしているということになるのですね。それで、とりあえずは自分で行っている人もいるのでしょうけれども、年齢がかなり、年齢が75歳以上ということですので、そういう方でもまだ運転をされているということがあるということはわかりました。100%買い物、通院をサポートされているわけではないということで認識したのですが、そのようにどう思いますか。
答弁 介護高齢課長 高橋明(介護高齢課長は2019年3月まで)
アンケートのサポートといいますか、実際に行っている人方がどういった方法で外出等していますかという質問なものですから、その質問に対しての答えとしては、何らかの方法で行っているという回答がいただけているのかと思いますけれども、実際に本当に行きたいときに行けているかなど、そういった細かい部分というのですか、それについてまでのアンケート調査にはなっていませんので、実際に本当に行きたいけれども行けなかったなどいうことの内容については把握をしていないという状況でありますので、御理解をいただきたいと思います。
質問 14番 網田悦子
わかりました。じゃあ、3番に移らせていただきます。自立している高齢者(65歳以上)の通院、買い物なのですが、この答弁の中では「家族や知人いろいろな送迎などをお願いしている方やさまざまであると認識している」ということです。それで、自立している高齢者(65歳以上)で私も恐らく車で、自分の車で通院している方はかなりいらっしゃるのではないかなというふうに考えています。バス、それからタクシー、近所の友人の協力や家族の支え、それからボランティアを利用している方もいるというふうには私も認識しております。それで、もし、わかっていれば、病院が出している送迎バスというのがあると思うのですが把握されていますか。
答弁 介護高齢課長 高橋明(介護高齢課長は2019年3月まで)
数年前までは釧路町内の医療機関でも送迎バスを出していたということは把握しておりますけれども、何かいろいろな病院以外の目的、利用等もあって、今現在、継続してやられているか、ちょっと把握はしていないですけれども、あと、釧路市内の病院でも1カ所、たしかやっていたといいますか、今現在ちょっとやっているかどうか把握できていないのですけれども、そういった程度しか申しわけありませんけれども認識はありません。よろしくお願いします。
質問 14番 網田悦子
私がちょっと調べたところなのですが、全部ではないですけれども、三慈会、それから友の会というのも何か根室のほうから出てきてずっと乗せて協立病院かな、それから孝仁会のバスもあります。意外に気がつかないのが、病院へ行って、そこに書いてあるのですけれど、ポスターに張ってあって「バスが出ていますよ」というのがあるのですけれども、そこがよく見ないと気がつかなかったりすることもありますが、利用している人に聞くと、どこかで買い物に寄っていただけるなど、そういうこともできるような状況のバスが出ているということなのですが、高齢者のこうやって自分の足で行っている方たちには、そういう情報提供などはしていないのですね、送迎がありますよと、だから、ここの病院を利用するときにはこういうふうなものに乗ったらどうですかなどと、そういうのは今聞いていると、そんなに1件などというお話でしたので、そういう話はされて、周知というか知らせるというところはないのですね。
答弁 介護高齢課長 高橋明(介護高齢課長は2019年3月まで)
現状のところでは、そういった交通手段に対する周知というのは今の現在していないところであります。
質問 14番 網田悦子
わかりました。それでは、4番の運転免許証の自立的返納を促すための課題解決策の考えはというところで、答弁のほうが釧路市等いろいろなところでもいろいろやっているのは恐らく皆さん情報でわかっていらっしゃると思うのですが、免許返納を促すには、ここに書いてあるように「交通利便性が確保されることだ」という、これは本当の間違いない答えだと思います。ただ、なかなか釧路町は独自でというかそういう運転免許証の返納という自主的な返納を促すようなことをされていないので、80歳になっても何歳な結構年齢が行っても運転をされているという人がかなりいると思うのです。それで、いろいろな新聞や何かにも事故を起こしたりなど、それから車をとられると、とられるとといういい方おかしいのですけれど、車がなくなってしまうと例えば家族が一緒に住んでいる方等、それからお友達がいるなど、何らかで買い物等通院ができるというような人が何とか頑張っていると思うのですが、80を過ぎてくると運転免許証をこの次更新の際にどうしようか、だけれど、バスや何か自分で思うところへ行けるような乗り物がないのでと迷っている方もたくさんいらっしゃいます。元気で更新に行っても更新できませんと言われてしまえば、それはしようがないことですけれど、そうではない方は再度更新に行ってまた運転している、冬道も恐ろしいというようなそんな状況はもちろん把握していらっしゃいますか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
今、議員がおっしゃったようなお話につきましては、私も聞いてございます。どうしても公共交通機関ある地域におきましても、自分で自由に行きたいところに行くとなると、どうしても自分で運転した方がいいと思われて免許を返納していないという声も聞いておりますので、そのような状況になるということで認識しております。
質問 14番 網田悦子
最近、高齢者の方たちの足確保というか、いろいろな各管内などでどんどんいろいろなことが進んでいます。新聞記事にも出たりもしていて、私も平成23年の12月から何回かこうやって高齢者等の足の確保等で質問してきましたが、もうなかなか進まないという、もう7年がたつのですが、そのころからもう高齢な方たちもたくさんいらっしゃったのですが、これから計画ができてということなのですが、アドバイザーを入れてもう4年がたっています。やっと計画ができてということなのですが、早急に自主返納とは言いませんけれど、高齢といってもいろいろな方がいますから、認知症になられているのだけれど運転している、いろいろなサポートを受けて運転している人たちもいるのですが、やっぱり80を超してくると本当に危ないというか不安を持ちながら免許を返そうかどうしようかと思っている方たちが多いと思うのです。60代、70代の方たちはちょっとまた違うような気がするので、やっぱり80を超えて84や85になると、もう本当に今まで自力で自分のことをやってきた人たちがまだここにたくさんいると思うのです。それで、それぞれ介護認定を受けた方等、それから、その施設に入られた方等、そういう方たちはある程度はサポートを受けています。だけれど、車を今運転していて、もう80を過ぎている、それは、介護認定も受けずに、それから、自分の経済的にもどこからも自力でやっていて、そしてずっと自分のことは自分でやって生きていくからには、自分のことは自分でやらなければという形でやってきた人たちも、もう80代になると自力で、車をとられると自力でできなくなってしまうという状況があるのです。だから、そこら辺のところをもう少し考えて計画の中で、これは計画の中に入るのかどうかあれですけれども、もうとにかくその時間がない、余裕がない状況ですので、ぜひ、これは課題解決を早くしていただきたいなと思うのですけれど。総体的にはなってしまうのでしょうけれども、そこら辺のところはどうお考えでしょうか。
答弁 まちづくり推進課長 堀切亨(まちづくり推進課長は2019年3月まで)
ただいま釧路地域の公共交通網の活性化計画協議会、こちらのほうで協議をすることになりますけれども、運転免許証の返納後の高齢者の足の確保のための新たな交通網の形成、これをまず一義的に進めていきたいということは議員にもお伝えしていますけれども、既存のバス会社による運転免許証の返納者を限定としました格安のバス定期券などの利用促進も図りながら、運転免許証の自主的な返納を促すための環境をまずは整えて、それ以降の取り組みにつきましては、活性化協議会の中でちょっと検討をしていきたいというふうに考えてございますので、御了承願いたいと思います。
質問 14番 網田悦子
運転免許証の自主返納を促すというか、公安委員会では、運転免許証の返納をすると証明が出ます。それで、3年間でしたか、3年間バスの割引パスを買えるというのがあるのです。これは、高齢者の方たちには私に1回電話来たのですけれど、役場のほうでは周知しているのでしょうか。
答弁 まちづくり推進課長 堀切亨(まちづくり推進課長は2019年3月まで)
この情報も私ども、ちょっと最近セミナーを通じてバス事業者の方からもいろいろちょっとお話聞いたところもあって、今後、機会を通じて町民の方に広く周知してまいりたいというふうに考えてございます。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
住民課は、バス事業についての所管なのですけれども、これにつきましては、町報等でこういう事業がバス事業者で行われていますということは周知は図っているところでございます。
質問 14番 網田悦子
それでは、もう少しお聞きしますけれども、例えば公安委員会に行きますよね、それで返納する、それで証明書をいただく。それは、バス事業者のところへ買いに行かなければ、買いにというか、行かなければいけないという状況です。料金がかかるというのもあります。そこら辺のところをきちんと周知して、わかっているのであれば周知していただきたいと思います。どうですか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
こちらにつきましては、定期券、6カ月と12カ月の定期券ということでバス事業者から発行されているものでございます。そちらにつきましても、料金等も含めまして周知を図ってまいりたいと考えてございます。
質問 14番 網田悦子
それは、公安委員会でなければ手続できないということですね。どこか別なところで、町の中でできるなど、こっちの警察のほうでなどというのはないのですね。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
免許の返納の証明書につきましては、公安委員会でしか発行しておりませんので公安委員会になります。定期券につきましては、バス事業者のほうの販売所等で販売をしていることになってございます。
質問 14番 網田悦子
そのときに、家族のいない高齢の方、車、自分で運転していらっしゃる方で返納に行くときには、運転していってはいけないということも書いて、運転していけませんよね。返納するのだから、もうそこからは運転できないですよね。だから、そこら辺のところが何かわかっていない方もいるかもしれない。わからないですけれど、何かそんなこともちょっと聞かれたので、そういうところも注意みたいにしていただければなと思うのですけれど。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
公安委員会のほうに免許証返納という手続されますので、公安委員会のほうでもその点につきましてはお知らせしているかと思いますけれども、その点につきましても御存じかと思いますけれども、その辺はちょっと周知も図れるものでしたら図ってまいりたいと考えております。
質問 14番 網田悦子
わかりました。それでは、⑤番の公共交通事業者に対する助成金の現状はということで、バス事業者に対して補助金として30年度11路線、路線は変わっていないのです。それで、少し金額が私、質問したときの、あれは27年度ので出したのですけれども、それから少しふえているような気がするのですが、このバス会社との路線の話し合いなどそういうのをしながらこの助成金が決まるのでしょうか。路線が変わっていない、一応、11路線ですけれど、走る距離がふえているからということ等なのでしょうか、そこを教えていただきたいと思います。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
こちらのバス路線につきましては、以前から路線数も変わってございません。ただ、利用する方の利便性で毎年度10月から9月にまでなのですけれども、路線変更等の手続がバス事業者で行われます。そのときには協議して、町とそのバスが運行される町域なり市、市の区域で変更の協議はしてございます。昨年度等で行きますと、病院等を経由する等そういうところでは距離は延びたりしてございますので、補助金の増減もございます。それと、28、29、去年、ことしにつきましては国の補助金要綱が変わった点、それと、燃料代の運行経費が多額に上がってございますので、その点から補助金額は変動しているところでございます。
質問 14番 網田悦子
そうしますと、この助成金のときには事業者と顔を合わせていろいろ話をしてということなのですね。病院の通院のためのふえたところという先ほどお話されていたのですが、バス時刻表を見られたことはありますか、この11路線の、話し合いをされているのでしょうから見ているとは思うのですけれど。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
バス路線につきましては、インターネット等でバス路線の時刻表は確認してございます。バス会社、バス事業者等と協議する際には、その時刻表については特に議題、話し合いの中身には入っていないところでございます。
質問 14番 網田悦子
済みません。時刻表でなくてバス路線でした。それで、──済みません──その路線の話はもちろんきちんとして、住民の便利なようにここといってふやしたりしているということで理解していいのですか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
バス事業者の協議の際には、バスに乗る方の利便性、それとあと収益、事業者の収益のことも考えて、そのバスに乗る方の人数も確保したいということもございますので、それを合わせた形でバス路線の変更等の協議は行っているところでございます。
質問 14番 網田悦子
この11路線の、私、バス経路というか見て、時刻表も見たのですが、病院にストレートといったらあれなのですけれども、行けるバスというのがそんなにないのです。大体、遠矢からも大型店のところで乗りかえなのか、そういう形ですよね。それで、そこから各病院に行けるかというと、そんなに一路線で行けるというのではないのです。だから、とにかくどこかで大型店のところなのだと思うのですけれど、そこで乗りかえて行くという形をとらなければ、鳥取方面など市立病院は意外に回っているバスはあるのですが、それで、一番便利なバスが44号線の霧多布線なのです、見ていると。ここを通っているのです。一本で市立から三慈会等、労災、日赤、そういう大きな病院に入っていくのです。それはきっと霧多布のほうから来られる方の病院の足の確保だとは思うのですが、ところが、住んでいる人たちは霧多布線、結構とまって、大型商業施設の前でとまるのですけれども、要するにここに住んでいる方は高齢になって、元気な方は何とか利用していると思うのですけれど、高齢の方たちが歩いてバス停まで、この国道まで出てこられないという状況がほとんどなのだと思うのです。それで、病院の出しているバス等も利用されているとは思うのですが、せっかく大きな助成金を入れているのに、私たちも乗るということを考えない。乗せるということを考えずに、乗りにくいなどなんとかかんとかと文句を言っていましたけれども、やっぱりこれだけ助成金を出しているのですから、1人でも多くの人に乗ってもらうという考え方は担当課では今まで考えたことはありますか。
答弁 住民課長 佐々木弘二(住民課長は2019年3月まで)
バス事業者も営業行為でバスを運行してございます。町としても補助金を出していることもございますし、地域の方に対しましては1人でも多く乗車していただきたいという気持ちでこちらの町としても考えてはいるところでございます。
質問 14番 網田悦子
本当にもう高齢化していますので、そういう状況になっているのです。だから、ほかの線もそうだと思うのです。ほかの地域の方たちもバス停まで行けないなどいろいろな方が出てきています。ですから、車を離せない。それから、タクシーを使う。ドア・ツー・ドアみたいなものです。でも、やっぱり年金をもらいながら暮らしている高齢者、年金をもらい始めるとみんなやっぱり少しずつは経済的に切り詰めていこうと考えてくると思うのですけれども、やっぱりタクシーに乗ると、ここからイオンのところまでは1,500円ぐらいかかりますから、あそこまで行って買い物をしてくるだけでも往復3,000円はいってしまうというような状況です。ですから、例えば、高齢にはなっていても元気な人たちに乗ってもらうという考え方が最近出てきていますよね。ですから、そういうことも路線と補助金だけでなくて、一つの課だけではないのでしょうけれども、みんなで乗るということに、そうすると、事業者さんも何人でも、1カ月でも1回でも2回でも乗ってもらうとそれだけ収入になるかどうかわかりませんけれども、恐らく、前に聞いたように赤字路線が多いですから、かなり乗らないとだめかもしれないのですけれども、でも乗る方向ということも考えていただけたらなと思います。どうでしょうか。
答弁 副町長 大滝渉(副町長は2019年3月まで)
議員おっしゃるとおり、大変不便な生活を余儀なくされていると、私も感じているところでございます。地域公共交通の今策定中ですけれども、全てが1本でバスで行けるということではなくて、乗り継ぎが必ず出てきてしまう。それでなければバス会社もこの路線をなくしてしまうと、非常に不便だと思っていますので、それは、なるべく住民要望を考えながら形成計画をつくってまいりたいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。
質問 14番 網田悦子
わかりました。次に行きたいと思います。次は、バスターミナルと待合所の設置ということなのですが、計画ができていますのでいろいろ考えてきているのだと思うので、それに私が質問をさせてもらっているのですが、この計画をつくるときに、バス事業者さんともお話をする機会だとかがいろいろあったり聞き取り調査をされているのですが、今、釧路町にある大型店のところが、一番バスの利用が多い場所だと事業者さんが言っています。それで、本当はターミナル形式になると皆さんに便利になる、それからワークショップのときに私も参加させてもらって事業者さんがいらっしゃったのですが、地域にはこういう考えがあるのだということで、例えば、別保からでも遠矢からでもイオンまでピストンでバスを運行させると、こういうのもいいのだねということはわかって言ってらっしゃったので、そのターミナルの件について、一時ターミナル化の話がありましたが、理由があったのだと思いますが、その辺が消えてしまったというか、情報がなくなってしまったのですが、その辺、お聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 堀切亨(まちづくり推進課長は2019年3月まで)
釧路町地域公共交通網形成計画の中で、スケジュール的に大型商業施設においてバスターミナル化、こちらのほうの検討を、平成で言わさせてもらいますと、33年度からスタートしたいということで具現化に向けてのスケジュールを示させていただいてございますけれども、まずその前に、交通の結節点を核とした公共交通網の形成、こちらのほうをさきに手をかけなければ、その大型店に集約するということがちょっと課題の整理が必要になりますので、まずは、町民の利用実態だとか利用ニーズを踏まえて、路線バスのあり方、大型商業施設を交通の結節点とした公共交通網の再構築、こちらを早急に取りかかってまいりたいというふうに考えてございます。それが、その課題を整理した後に、バス事業者並びに大型商業施設の事業者さんだとか、道路管理者である開発さんだとかを含めて協議検討を行って、整備の方向性を検討していきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
質問 14番 網田悦子
かなりいろいろお金がかかることでしょうから、すぐにというわけにはいかないと思うのですが、私や私の仲間のお母さんたちがいつも言っていることは、釧路町の大型店のあるところが、今では釧路町の中心部だって、よそから来る人たちもたくさんいますよね。町の方たちだけではありません。本当は庁舎があるここが中心と言いたいところですけれども、どこの方たちもみんなそうは思いません。私たちもせっかくいろいろなところから大型店だとか買い物に来られたり、イベントがあれば来られる場所ですから、やっぱりそういう場所なのだということを町が認識をして、もう少し何て言うのでしょう、来られたお客さんのためにサービスをする、おもてなしをするという考え方でターミナル化か、もしくはここにバス待合所、前に私も質問をしましたけれど、それが違う、何て言うのでしょう、事業に入ってしまって、結局は、最終的にはできないというか、ようになってしまいました。で、今、商工会でベンチをまちに置いています。結構座っていらっしゃいますし、荷物も置いて。冬になるとどうしても開発との話し合いで、除雪ができないので寄せてくれということで寄せることになりますと、冬にはありませんので、そこにこう待合所のないところで、風に当たり、雪に降られ、暑い太陽に照らされ、特に、若い人たちは柔軟ですからバスが来たらささっと出入りして乗れますが、例えば、この1本を逃したら遠矢に帰れない、別保に帰れないという人たちは、どうしてもそこで待って、バス停のところで待っているという状況が多いのです。ですから、ぜひターミナル化もなのですが、待合所もつくっていただければありがたいなといつも通って見ています。そして、やっぱり中央、中心であるということで、きれいにしていただきたいなといつも思っています。それで、私、皆さんに笑われるかもしれないのですけれども、バスを待つ間に、皆さんどんなことを考えているかということを想像してみて、高齢者の人たちはやっぱり雨風に当たって待っているとバス待合所があったらいいなとか、子供さんを連れたお母さんは、こんなときに待合所があったらなと思いながらバスを利用しているのではないかと思いますので、ターミナルが時間がかかってできないのであれば、待合所をつくっていただきたいなと思うのですが、その辺、答弁いただきたいと思います。
答弁 町長 小松茂
今、大型商業施設内でのバスターミナルもそうでありますし、待合所もぜひ設置をお願いしたいという御質問でございました。これまでも商工会の懇談会の中でもこの点の指摘をいただいているところでもありますし、以前は商工会の皆さん方の御協力をいただいて、あそこに木製のベンチを設置して、そういった本当に自主的な取り組みをしていただいているということで、本当に敬意と感謝を申し上げる次第であります。やはり、雨風を防げるような、そういった待合所の設置ということは、私も常々そこを通って感じるところであります。ただ、所管が開発の敷地になります。そこに設置をするということになりますから、開発との協議をしっかり詰めて、またいわゆる工作物の設置の許可なり理解は得らなければなかなか現実的には、この実現するためにはいろいろな手続が必要になってまいります。引き続き、開発と協議をしっかり詰めながら、何とか希望どおりの待合所の設置に向けて努力をしてまいりたいというふうに思います。ターミナルの件でありますが、これいわゆるこの釧路町の地域公共交通の活性化協議会の中でもいろいろな御議論がありますし、将来的にはバス会社事業者があそこを一つの拠点にすることによっての利便性、こういったこともバス会社のほうからもお聞きしているところであります。そういった意味においては、あそこの敷地内、いわゆるイオンさんの敷地内にないというのも想定されますけれども、これもイオンさんの理解をいただかなければなりません。そういった意味においては、関係機関としっかり協議をしながら、利便性のいいバスターミナルを、あそこに拠点として置くことによって、釧路町全体のバス形成の一つの町の拠点になるだろうというふうに思いますので、本件につきましても、またこれから協議させていただきたいと思います。
質問 14番 網田悦子
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。大型店さんにも、恐らく売り上げにつながるのではないかと思いますので。それでは、次は、7番、教育委員会としての地域公共交通に対しての考えや利用促進策ということで、それで、今年、31年度から別保中学校の生徒さんの登校をスクールバスから路線バスに切りかえるというお話ですが、今まで笠井商店さんの前に今バス停があるのかな、あそこで降りていたのですが、中学校のところの近くのバス停で降りることができるということになるのでしょうか。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
そのとおりでございます。
質問 14番 網田悦子
親の方たちからの声というのは、私もよくわからないのですが、私の意見としては、非常にいいことだなと思うのですね。小さいときからバスの乗り方を覚えるというのはとってもいいことですし、中学校を終えてから高校に行くのにバスに乗らなければいけない子たちもいるのですが、乗り方がわからないと、何かいやだ、母さん、送っていってって、こうなってしまうのですね。やっぱり親は子供を自立させるということが仕事ですから、小さい子供さんたちからバスに慣れるということはすごくいいことだと思いますので、それから助成金が入っているさっきの路線に子供たちを乗せるということで、すごくいいなと思うのですが、小学生はスクールバスなのですね、中学生、スクールバスではなくて路線バスに乗せるということは、その路線バスにお金がかかりますが、その辺のところは親の負担だとかそういうところはどういうふうになっているのでしょうか。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
この中学生の登校のバスに限りますけれども、この路線バスを活用する定期代については教育委員会のほうで予算化を予定しております。
質問 14番 網田悦子
そうするとスクールバスよりはお金がかからなくなるということなのでしょうか。
答弁 管理課長 江端邦仁(管理課長は2021年3月まで)
今回、スクールバスから一部路線バスのほうに切りかえるということで、試算では31年度で約450万円ほど予算が減額、全体の予算が縮小すると考えてございます。
質問 14番 網田悦子
わかりました。中学生の生徒ですからそんなにやんちゃもしないのだとは思うのですけれども、やはり安心、安全、乗るとき、降りるときの安心、安全を確認してやっていただきたいなと思います。それで、よろしくお願いいたします。それでは、次に行きたいと思います。1番の地域公共交通網形成計画推進スケジュールが今、大まかに見えるかなと私は思ったのですが、なかなかスピーディーにこの年度にこれをやりますというのはなかなか出てこないというのがちょっと残念だなと思うのですが、平成30年から34年の計画の中で、本当にどういうふうにここで答弁をいただいたのですが、答弁の中でも何となくわからないなというのがあって、せっかく計画ができたのですから、できればこういうことから優先的に始めたいとか、そういうものを出していただけるのかなと思ったのですけれども、それがなかなか出ていない。結局は34年までかかって、この基本1から4ですか、その中で基本1から4が出ていますけれども、何となく見えないのですが、先ほど言ったように、高齢で免許を持って運転している方たちの中にはそういう年齢の人たちが出ていますので、どうしても免許を放してもバスに乗るのが乗れない。お年寄りで、何て言うのでしょう、車に乗っているから歩けるのではないって思うのですが、足や腰に少し障がいというか、足が痛い、腰が痛い、歩けないと言っている方が車に乗るのは簡単なのですね。それでずっと運転している。だけれども、免許を放すともうバス停まで歩けない、高いところに登れないという方たちもたくさんいるのです。ですから、そこら辺のところを、私は、やっぱり早く解決してあげないと、こういう年齢の方たちはもう申しわけないけれども時間がないといったら変ですけれども、そこでやっぱり長く、一日でも長く自分の生まれたところで住んでいたい。うちの中のことはできるけれども、外に出ていくのにそういうことができないとなったら、どんどん体力も落ちてきますし、結局、今まで頑張ってきたのが水の泡になってしまいます。ですから、ドアツードアというのが必要な方もいるということを認識していただきたいと。公共交通になると、今言ったように、本当に子供さんから高齢者まですごい広いカバーですし、それから、公共交通に乗ってもらわないと助成金が、何というのですか、出しているところでさえ立ちいかなくなってしまうという状況が出てきますので、それを今度は広い範囲でやっていって何とかというふうになると、もうこの人たちは救われなくなってしまいます。ですから、そういう自力でやってきたお年寄りでドアツードアが必要なお年寄りがいるのだということをぜひ頭に入れて、そういう部分をスピーディーにやっていただきたいなというふうに考えるのですが、どうでしょう。
答弁 町長 小松茂
確かに議員指摘のとおり、現役で車を運転しながら自由に車を運転したときから、やはり支障があり、そして年齢とともに免許返納しなければならない事態になっている方々、私もたくさんそういった方々を見ておりますが、本当に指摘されるとおりであります。車で行くと意外に自由に動けるのですけれども、ただやはりそういった方々がいわゆるその人方々の要望にどうやって応えていけるのか、いわゆる一例でありますけれども、釧路市などは新しい取り組みをしようとしております。これは、いわゆる外出を促して、そして社会参加を活発にすると。さらには、これ一つの健康増進のためにと。もう一つはやっぱり通院を目的として、買い物を目的とする。さまざまな目的があるわけでありますけれども、バス停、今の釧路町内のことを考えても、やっぱりバス停が遠い、そこまでどうしてもいけない、その理想をかなえるのには、簡単に言えば家の近くまでバスが来ていただければ一番いいわけであります。今、一つの例として、白糠町、さらには厚岸町では、いわゆる予約制といって、地元の企業と任意の委託をしながら進めている事例もあるわけでございます。こういった一つの事例も参考にしながら、また釧路市のこういった取り組みなども参考にしながら、今現在、進めている公共交通の活性化協議会、この中でさまざまな手法を議論していただいて、そして一つのこのスケジュール化も今示しておりますけれども、これらの協議の中身も含めて進めていかなければならないなと。やはり、今言うように、早い時期にやっぱりそういった不便の解消、そういったことに取り組んでまいる、そういった努力をしてまいりたいと思います。
質問 14番 網田悦子
ありがとうございます。それで私、この間、公共交通を未来にという私たちの生活と公共交通というフォーラムというか、バスの乗り方とかやるのに参加させていただきました。それで、町のほうでこれ活性化協議会、その事業だったのか、車ときどきバス運動、それからバス乗り方講座というのをやっていただいたのですね、公民館で。そのときに出てきたのが、本当にこういうのなのですけれども、事業者さんに思いだとか、それから乗る人の思い、それから行政の思いだとか、いろいろなことが書かれているものをいただいたのです。この中に、子供さんたちと一緒にやっているワークショップもあったり、それから高齢の方だとか、いろいろなところでそのバスに乗るという方向へ進んでいるところがどんどんふえてきているのですね。だから、元気な方にはバスに乗ってもらうということを考えると、すごいいいことだなと。事業者さんをこれ以上人が乗らなくなったら国の助成金も出なくなって、なおかつ走らせるには自治体に負担をしなければいけないということを話されていた方がいらっしゃいますけれども、そのとおりなのです。だから、助成金を出しているのですから、少しでもバスに乗ってもらうという方法を、できれば町長が、車ときどきバスに乗ろうと、何かこうあちこち行ったときに叫んでいただければ、そうかということで、元気な方は乗られると思うのですよね。ですから、そういうことで、こういう資料というか、何か皆さんに見えるといいなと思うのです。私が思ったのは、ここで、例えば、市民の皆さんは乗りたくても手段がない、免許返納したいのに足がない、バスはあっても本数が足りない、バスがあっても行きたいときにないと、行政の皆さんは、バスはあるが空で走っている、バスを走らせたいがお金がない、運行してくれる事業者がいない、事業者の皆さんは、運転手、車両が足りない、補助がないと赤字になる、それでどうしたらいいかというふうなことも書かれていますし、それから、退職された方、よくバスに、車を2台持っているのですがみんな1台にしている。車を1台離すとどれだけお金が浮くかといったら変ですけれども、1日バスに乗ったほうが安い、1日2,000円も車を運転して走って歩くと、維持費、保険代だなんだって、そういうのも書かれています。それから、子供たちがバスに乗っているというのもありますし、私も考えたのですけれども、子供さんにバスの乗り方を教えたり、恐らく子供さん、最近バスに余り乗ったことないと思うのです。乗り方を教えたり、そういう何かワークショップではないですけれども、そういうのを地域でやると、子供はバスに乗りたいので乗ろう乗ろう、バスの乗り方を覚えると、うちに帰ってお母さんって、バスに乗ってあそこに行こうとなるかもしれません。お母さんが忙しかったらじいちゃん、ばあちゃんと行っておいでってなるかもしれないのです。ですから、こういう子供さんと一緒にやるワークショップですごく大切だと思うのです。ですから、そういうことを地域でやっていただければありがたいなというふうに思うのですが、その点、どうでしょうか。最後にします。
答弁 町長 小松茂
これは先日23日に公民館を活用して、この地域公共交通網活性化協議会が声かけをして40人ぐらい集まったということで、ここに講師で来ていただいた方は前日に私のところにも来ていただいて、いろいろな意見交換をさせていただきました。まさに今、御指摘の中の話をしていただきました。一方では、釧路町の地域性といいますか、こういったことも一つの特色があって、これらを、いわゆるどう活用していければいいのかと。言ってみれば、セチリ太地区や遠矢地域というのはある程度人口があります。しかし、その郊外に住んでいる方々がその1路線です。やっぱり今、このような利便性にもない。そういった意味では、市街地に住んでいる方々と郊外に住んでいる方々の、いわゆる区分けをしながら、そしてバスがあるときに小型化をしていると。そして、みんながいわゆる望む時間帯、みんなが望む利用の形態、こういったことをやっぱり検討していく必要があるねということは御指摘をいただいたところではありました。今回、基本的には乗り方体験もしながら、移動の足について、いわゆるもう少しみんなで考えようという、そういった提言をいただいた一つの機会であったというふうに思いますが、これを機会にさまざまな専門性を持った方々の指導をいただき、また御助言をいただきながら、議員御指摘の路線もしっかり参考にさせていただいて、これから取り組んでまいりたいと思います。